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東宝の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全53件)

東宝株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

東宝の 本選考体験記一覧

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53件中53件表示 (全10体験記)

ES

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】大学・大学院で学んでいる分野のうち、のめり込んだ授業とその理由を記述してください。/大学・大学院生活で「チャレンジ」したことを、ご自身が果たした役割も含めて、具体的な行動や変化がわかるように記述してください...

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公開日:2023年7月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アプリを介して動画を提出するものでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画選考なので面接官なしです。0人の選択肢がありませんでした。【面接の雰...

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公開日:2023年7月21日

WEBテスト

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】特にないです。エンタメ業界は玉手箱を採用している会社が多いので、インターンなどから何回か受験すると練習になると思...

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公開日:2023年7月21日

グループディスカッション

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLをクリックして時間まで待機。時間になるといきなり面接が行われるルームに案内され選考開始。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】2人【テーマ】公開しないように言われました。【グループディスカッションの流...

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公開日:2023年7月21日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】数分前にアクセス。時間前に待機。時間になったら面接ルームへ案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】質問は鋭いですが、頷いて...

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公開日:2023年7月21日

ES

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】好きな映像作品3つ/映画関連以外の趣味・特技/あなたが自伝を発刊するとしたらどんな帯をつけるか/世の中のルールを変えるとしたらどう変えるか/ガクチカ/人生のターニングポイント3つ/志望動機/希望する職種/ど...

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公開日:2023年8月24日

グループディスカッション

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議システムに接続。全員がそろい次第ディスカッションスタート。終わり次第退室。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】2人【テーマ】ショッピングモールの売上を上げるための施策を考える。【グループディスカッショ...

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公開日:2023年8月24日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続。面接を行い、終わり次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな感じというよりは、見定めてやろうとする厳か...

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公開日:2023年8月24日

ES

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】大学/大学院で学んでいる分野のうち、のめり込んだ授業とその理由を記述してください。保有する公的資格や、得意な外国語。部活動/サークル/アルバイトなどの課外活動。好きな映像作品または演劇作品を、優先度の高い順...

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公開日:2023年8月16日

WEBテスト

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】忘れてしまった。spiもしくは玉手箱の普通のものだった。【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なもの。【WEBテスト対策で行ったこと】中学受験の恩恵からか、対策せずともあまりwebテストに苦労しなかった。

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公開日:2023年8月16日

グループディスカッション

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【会場到着から選考終了までの流れ】URLを踏んでオンライン上に集合→音声確認→GD→終わり。【学生の人数】6人【採点者(社員)の人数】2人【テーマ】とあるモデル企業の経営課題に対し、その解決策となる選択肢を選んで進んでいくものだった。3回選ぶ場面がある。...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】urlから入室→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】スピーディーかつ厳格な雰囲気。矢継ぎ早に質問が飛んでくる。こちらが何か回答し...

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公開日:2023年8月16日

ES

総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【ESの形式】Web入力【ESの内容・テーマ】大学で学んでいること、その分野を選んだ理由。/学生生活の中で「難しい」と感じた出来事。/東宝でやりたいこと 志望動機。/大学時代のキャラ。/好きな映像作品・演劇。/動画自己PR。【ESを書くときに注意したこと...

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公開日:2021年7月5日

1次面接

総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一般的なオンライン面接と同じ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】7年目人事/現場の社員【面接の雰囲気】人事の方がとても丁寧に進めてくれた。「あなたのこと...

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公開日:2021年7月5日

2次面接

総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一般的なオンライン面接に同じ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事次長/50代くらいの男性/若い女性【面接の雰囲気】そこまで緊張感はなかった。ESを読...

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公開日:2021年7月5日

3次面接

総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】日比谷東宝ビル【会場到着から選考終了までの流れ】待合室→面接→人事からの今後の案内【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】課長・部長クラス【面接の雰囲気】6対1だったので威圧感はあったが、緊張をほぐそうとし...

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公開日:2021年7月5日

最終面接

総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】日比谷東宝ビル【会場到着から選考終了までの流れ】待合室→面接→人事との談話【学生の人数】1人【面接官の人数】15人【面接官の肩書】社長含めた役員【面接の雰囲気】人数が多く矢継ぎ早に質問が来ます。みなさん優しい方だったので...

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公開日:2021年7月5日

ES

総合職
22卒 | 東京学芸大学 | 女性   2次面接

【ESの形式】マイページ【ESの内容・テーマ】大学/大学院で学んでいることと、その分野を選んだ理由を教えてください/学業以外の活動(部活動/サークル/アルバイトなど)/学生生活の中で、あなたが一番「難しい」と感じた出来事を教えてください。 具体的なエピソ...

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公開日:2021年7月10日

1次面接

総合職
22卒 | 東京学芸大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】10分という短い面接だったため、次々と質問が飛んできた。また独自の質問なども飛んできて即興で...

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公開日:2021年7月10日

2次面接

総合職
22卒 | 東京学芸大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同様、てきぱきとコンベア式のように面接を進めている印象があった。面接官の反応が薄か...

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公開日:2021年7月10日

企業研究

総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
映画というある意味特殊な業界だからこそ、業界研究はかなりしっかり行っておくべきだと感じました。また、東宝の映画作品についての理解を深めておく必要もあり、普段からエンタメ情報や、映画情報誌などに目を通しておくと、有利かもしれません。実際に東宝の映画を観る時間のない人は、キネマ旬報や、東宝映画のホームページなどを見て、作品への理解を深めておいてください。また、筆記試験では、映画に関する知識だけでなく、一般常識や英語に関する問題も出題されるので、こちらに関しては、新聞を読んだり、ニュースを見たり、英語が不安な人は少し単語帳を確認するなどしておきましょう。同業他社が限られているので、東宝だけでなく、東映や松竹などの企業研究も進めておくと、他者との比較ができて有利かもしれません。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

志望動機

総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は貴社で、映画事業の宣伝部または営業部での業務を通して、映画を広く大衆に提供していきたいと考えています。私は幼い頃から映画が好きで、日々の生活の中にはいつも映画が織り込まれていました。映画業界で働きたいという確固たる思いを持ったのは、貴社関西宣伝室の夏期インターンシップに参加したことが一番のきっかけです。宣伝部では、アンテナと引き出しの多さが活きると考えています。私には座右の銘があり、スティーブ・ジョブスの「点は振り返った時にいつか線になる」という言葉です。何事にも興味関心を持って、普段からアンテナを張っておけば、新しいアイデアに繋がったり、自分の糧になると信じています。インターンシップでは「一人でも多くの人にこの映画を届けたい」という思いを持った社員の方々との出会いが印象的でした。営業部では、人当たりの良さが活きると考えており、老若男女問わず、誰とでもすぐに打ち解けられます。特に営業部では、ネット配信の拡大や、映画料金値上げの煽りを受けて映画館に足を運ぶ人が減少する昨今、映画館自体にどのような付加価値をつければ動員数を確保できるのか、使命感を持って答えを探っていきたいです。さらに、貴社のこれからを担う人材として海外事業に携わりたいと考えています。私は大学で半年間留学しており、現地では改めて、いかに日本映画が人気を呈しているのかを実感しました。アニメだけでなく、Kurosawa movieからYour Name.に至るまで、海外でも幅広い層に貴社作品は認知されていました。これからも、ゴジラブランドをはじめ、ハリウッドと共同で作品を制作し、世界中から認められるような作品を発信していきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

ES

総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性   1次面接

【ESの内容・テーマ】大学生活で、あなたが熱中して取り組んだ事は何ですか? 取り組みを通して培った人間関係や失敗談等、具体的な行動やエピソードを交えながら記述してください。【ES対策で行ったこと】就活サイトで東宝のエントリーシートを閲覧しました。また、一つのテーマに対する回答が長くなるので、論理構成には気を付けました。

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公開日:2019年6月25日

グループディスカッション

総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】4人【テーマ】今後の映画業界に求められる価値は何か。【評価されていると感じたことや注意したこと】グループの中で、どのような立ち振る舞いをするのかを見られていたように思います。ただ自分の意見を主張するだけではなく、相手の話にも耳を傾け、タイムマネジメントもする必要があると感じました。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】面接官は2人とも和やかな雰囲気で、学生の話をしっかりと聞いてくれていたため、大変話しやすかったです。【人生が変わるきっかけを与えたエンタテインメント作品によりどのような「変化」が生じたのか、行動やエピソードを交えながら説明してください。】私には、忘れられない映画があります。その作品には、EUフィルムデイズというイベントで出会いました。私はこの作品を否が応でももう一度観たいと思い、DVDを探しましたが、見つかりませんでした。しかし、その作品の監督が、最新作のプロモーションのために再来日すると知りました。私はこの好機を逃してはならないと思い、舞台挨拶に参加することをすぐに決め、もう一度作品を鑑賞したいと監督に直接伝え、その旨を綴った手紙も手渡しました。すると、監督から温かい言葉と共に作品の専用URLが届き、彼の作品はいつでも見放題となったのです。監督が「勇気を出して僕に会いに来てくれてありがとう!」という言葉をかけてくれ、自分の行動力に誇りを持つようになりました。それと同時に、一つの作品でここまで心を動かされるのか、と映画の持つ力に驚かされました。それ以来、映画というコンテンツで人の心を動かし、その人にとって忘れられない作品を作り、届けたいと思うようになりました。【自分を表す「3大要素」について、自分でそう考える理由をあなたという人が、よくわかるように説明してください。】私を表す3大要素は「社交的」「泣き虫」「おいしいごはん」です。一つ目の「社交的」に関して、私は人と話すことが大好きで、老若男女問わず誰とでもすぐに打ち解けることができ、周囲からは「いい意味で人たらし」だと言われます。二つ目の「泣き虫」に関して、私は人一倍感性が豊かで、涙してしまう場面が多々あります。家族愛を推す15秒のCMや、他人が泣いている姿にさえ、すぐに涙を誘われ、泣ける映画を見る際にはハンカチ無しで観ることが出来ません。三つ目の「おいしいごはん」に関しては、私の父親が板前だということもあり、美味しいご飯には目がなく、月々の収入のほとんどがエンゲル係数に消えていく始末です。特に父親の作るだし巻き卵は私の大好物です。この3つの要素は例えば、仲の良い友人と泣ける映画を観て、泣き、そして美味しいご飯を食べながら感想を語り合うといった具合に、映画を中心に成り立っていることが多いように思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】映画という業界に対して、どのような思いがあるのか、また、学生時代に頑張ったことが仕事にどう生きてくるのかをしっかり話せているかどうかが評価されていたと思います。

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公開日:2019年6月25日

企業研究

総合職
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   4次選考
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
メーカーなどとは異なりエンターテインメント業界であり、いわば特殊な企業であると言えるので、他の業界の企業よりも「なぜこの業界に入りたいのか」、「なぜ東宝に入りたいのか」というのをしっかり話せる必要があります。また、競合である東映や松竹との違いを明確に持っておく必要があります。扱っている映画や演劇の作品はもちろん、それぞれの強みを知っておき、面接でも「その中でなぜ東宝か」ということを話せないと難しいと思います。基本的に、企業HPを見ればわかると思います。キャリアプランなども企業HPの先輩社員のインタビューなどを参考に、自分の中でイメージを作っておいたほうがいいです。また、独自の筆記試験が選考の中であるので、映画・演劇の知識を幅広く知っておく必要もあります。それは、映画サイトで話題の映画をチェックしたり、アカデミー賞の受賞作品を調べることは必須です。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

志望動機

総合職
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   4次選考
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
この業界を志望する理由(企業への志望動機の前に聞かれた)と被りますが、映画や作品を通して人々の心の拠り所を作りたいと考えております。私は、大学1年生の時から映画館スタッフのアルバイトをしており、これまで映画や映画を観に来てくださる方々にたくさん触れ合ってきました。そこで強く感じていることは、映画には、これは演劇にも言えることであると思いますが、人々の心に大きく寄与するものがあると思います。娯楽として楽しめるということはもちろんですが、どの作品を観るかによって、勇気をもらえたり、嫌なことがあったときには傷を癒してもらえたり、誰がどんなタイミングで、また一人で観たり誰かと一緒に観たり、そういったシチュエーションの違いによって、その人に与える影響が大きく異なると考えています。このように、人々の生活に寄与できる映画の魅力を伝えられる、そこに携わることができる仕事がしたいと考え、御社を志望しております。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

独自の選考・イベント

総合職
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   4次選考

【選考形式】web小論文【選考の具体的な内容】採用の年によって異なるみたいですが、今年は「あなたに一番影響を与えたのは?」というテーマで200字以内で自由に記述という内容でした。

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公開日:2017年12月11日

ES

総合職
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   4次選考

【ESの内容・テーマ】学業で力をそそいだこと(ゼミ、研究、留学経験など。成果や実績があれば具体的に記入してください)/得意な外国語、その他の資格/学業以外での活動/学生生活で、あなたが熱中して取り組んだ事は何ですか? 取り組みを通して培った人間関係や失敗談等、具体的な行動やエピソードを交えながら記述してください。/当社で希望する職種 (3つ以内)/映画・演劇業界でどのような仕事をしたいと考えていますか。志望動機も交えて記入してください。/あなたの○○度は何点ですか?その度数と点数を記入し、その点数をつけた理由を説明してください。/あなたが日ごろ疑問に思うことと、その疑問に対する自分なりの解決策を具体的に記入してください。/好きな映像作品または演劇を3つあげてください。/Iの中から一つを選び、その理由を記入してください。【ES対策で行ったこと】好きな映像・演劇作品を挙げ、その理由を記述する必要があったので、映画サイトのレビュー等を参考に読みやすく、かつ分かりやすい内容に改善した。どちらかというと発想力を求められるような内容が多かったので自身の考えをじっくりとまとめることが重要だった。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

総合職
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   4次選考

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とにかく面接時間が短いため、面接官もささっと面接を進めていた印象。すごく固いということではないが、笑顔は多くなかった。必要な質問をして、そこについて1,2つ掘り下げる質問をしてくる。そのため自分の番になったら、質問された内容に対して簡潔にかつ明瞭に伝えなければならない。何か面接官の印象に残るものがなければ通過できないと感じた。【なぜ映画業界を志望していますか?】私には、『作品を通して人々の心の拠り所を作りたい』という想いがあります。私は、自分が映画について詳しいとは言えませんが、これまで続けてきた映画館でのアルバイト経験から、映画は多くの人々にとって様々な役割を果たし、人々の生活に大きく寄与していると感じています。単純に楽しむための娯楽となったり、落ち込んだ時にはその人にとっての支えとなったり、また人生のヒントにもなり得る作品など、映画は観る人によって意味が変わり、また作品ごとに違った「無限の可能性」を持っていると考えております。これは、演劇についても同じことが言えると思います。このような、必ずしも必要ではない、しかし人々の人生を豊かにする可能性を秘めている映画や演劇に関する仕事に携わり、1人でも多くの人々に感動や興奮、そしてやすらぎを与えたいと考え、この業界を志望しております。【なぜ理系の大学院まで進んだのにこの企業を志望していますか?】業界を志望した理由でも述べましたが、大学1年生から続けてきた映画館でのアルバイト経験から、映画そして演劇に、人々の人生を少なからず豊かにする可能性を感じており、そこに自身も関わりたいと考えたからです。そして、たしかに私は理系の大学院に通っておりますが、専門とする分野が量子力学という分野であり、これはほとんどの分野の知識を扱わなければならず、幅広く学ばなくてはなりません。しかし専門性という点では、機械系や化学系・電気系とは異なり、専門分野を企業の仕事に直接活かすということがほとんどできません。反対に専門性に囚われず、本当に自身の興味のあること、やりがいを感じることができると考えることを見つけられると考え、その上で御社を志望致しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】映画が好きだということ、それもただ単純に好きだというのではなく、アルバイト経験から映画が人に与える影響に魅力を感じている、そういった点から好きだ、という熱意を短い時間ながらも伝えられたのが印象に残ったのかと思う。自分の経験と絡めて、具体的に何がしたいかということが言えたことが評価につながったかなと思います。

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公開日:2017年12月11日

企業研究

企画・制作
18卒 | 駒澤大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
 採用活動が非常に厳しいと言われていたので、自分が東宝で何を実現させたいかを明確にして、採用活動には挑んだ。また、OB・OG訪問をして、実際に働いている方が、どのような心持ちで採用活動に挑んだのかも伺って、自分なりの考えを確立させた。東宝と言うと、映画のイメージがあるが、現在は演劇やアニメなど多くのエンターテインメント事業にも注力している。従って、映画以外のエンターテインメントに関しても、自分なりの考えを持つ事が重要である。  大手配給会社の違いを自分なりにまとめることも大切である。それを踏まえて、東宝を志望する理由を述べられると、好評価に繋がると思う。就活期間中も映画を始め、多くのエンターテインメントに触れておくと、面接でも新鮮な内容の話ができ、興味があることも伝えられるのではないかと思う。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

志望動機

企画・制作
18卒 | 駒澤大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
 映画には言葉を介さず人々の心に直接且つ迅速にメッセージを届けられる力があると考えている。私は、「生きる喜び・努力の大切さ」をメッセージにした映画を貴社で作りたい。その理由は2つある。  第一に、貴社の作品には明確なメッセージがあり、その伝え方を深く追求し結果を残している点だ。貴社の作品を数多く鑑賞する中で、他社にない人の心を動かす力があると常に考えてきた。私はTOHOシネマズのアルバイトを通して、お客様の表情が上映前後で大きく変化していることに気がついた。まるで映画の世界観の一員になったかのような表情になり、たった2時間でその人の人生が大きく変わったように感じた私は、映画には底知れぬエネルギーを与える力がある事を学んだ。私自身が、そのようなエネルギーを貴社一員として与え続けていきたいと考えている。  第二に、プロとしてビジネス思考を常に持ち、売れる作品を常に制作し続けている点に魅力を感じたからだ。メッセージを届ける立場として、売れる作品を手掛けなければ、その映画の重みも説得力も欠けてしまうと考える。しかし貴社は1本の映画に対して、内容や収益という点を深く追求している結果、毎年の興行収入ランキングでは貴社の作品が多くランクインしている。アルバイトでお世話になった貴社の方を通して、映画のプロとして常にビジネス思考を持ち働いていることを学び、私自身も貴社の一員として内容が充実した必ず売れる映画というのを、深く追求し、制作したい。私の行動理念である「吸収・追求・行動」のサイクルは必ず貴社の力になれると考えている。私は目標達成のために、あらゆる手段を利用して全力を出してきた。映画を制作するプロフェッショナルになるため、見てもらう人々の事を常に考え、自分の夢・他社の目標・収益に対して一切の妥協をせず、追求し続けたい。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

独自の選考・イベント

企画・制作
18卒 | 駒澤大学 | 男性   2次面接

【選考形式】小論文試験【選考の具体的な内容】200文字の小論文課題が課され、それに通過した人にESの提出の権利が与えられる。短い文字制限がある中で、自分の考えをまとめることが重要となる。

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公開日:2017年12月12日

ES

企画・制作
18卒 | 駒澤大学 | 男性   2次面接

【ESの内容・テーマ】学業で力を注いだ事/映画・演劇の志望動機/あなたの○○度に点数を付け、その理由を説明/あなたが日頃思う疑問とその解決策/好きな映像作品とその理由/学生生活で熱中した事【ES対策で行ったこと】 ユニークな質問があるので、そこでインパクトを与えられるかが鍵になるのではないかと思う。しかし、特別なエピソードとかではなく、伝え方や言葉の選び方など、とにかく読み手のことを考えたESが書けると好評価に繋がると思う。また、文字に制限がなく、枠が広く設けられている質問もあるので、その枠をどのように有効活用できるかも考える必要がある。このESで一気に通過率が高まると伺ったので、詰めて考える事が重要だろう。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

企画・制作
18卒 | 駒澤大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に緊張感のある面接だった。質問は少なく、主にESの質問から問われる。緊張感は非常にあるが、雰囲気に飲み込まれることなく、自分の考えを端的に述べられるかが鍵となる。【学生生活で、あなたが熱中して取り組んだ事】 映画館のアルバイトリーダーとして2年半、「①相手の考えを知る事、②相手の良さを引き出して働かせること」に尽力してきました。従業員は100名近く在籍し、年齢も性格も多種多様なため、従業員同士の意見の食い違いや仲違いの発生頻度が非常に多いのが、劇場の特徴です。 私が第一に取り組んだ事は、「誰よりも働く」ことです。経歴問わず誰よりも働き、その姿勢を通して他のスタッフのやる気を上げることに励みました。第二に、「誰とでも積極的に会話をする」ことです。先輩方に対しては業務連絡や私的な話を通して信頼してもらえる関係を築き、後輩達には自分から心をオープンにし、頼ってもらえる先輩になることを目標に会話をしました。また新人が皆と溶け込めるように、その場のスタッフ全員が話せる話題を提供することも心がけてきました。こうしてできた関係の下、私が最後に取り組んだのは、「会話から相手の考えを知り、良い部分を引き出して働かせる」ことです。他の従業員が望む職場環境や今の環境の改善点を聞き、マネージャーと相談し工夫を凝らしました。また働いている中で後輩達の能力を瞬時に読み取る力を得た私は、一人一人の働きと能力を見ながら一番適したレジの配置や、仕事内容を指示するようにしました。 これにより、多くの従業員から信頼を得て様々な仕事を任せてくれるようになり、後輩達は精を出して働くようになりました。そして従業員の多くが「○○がいるとやる気が出て楽しくなる」と言って頂き、私自身も、自らの動きや積極的な会話で相手の心を動かす力と、適材適所な指示が出せる能力が身につきました。【あなたが演劇・映画業界を志望する理由】映画には言葉を介さず人々の心に直接且つ迅速にメッセージを届けられる力があると考えている。私は、「生きる喜び・努力の大切さ」をメッセージにした映画を貴社で作りたい。その理由は2つある。 第一に、貴社の作品には明確なメッセージがあり、その伝え方を深く追求し結果を残している点だ。貴社の作品を数多く鑑賞する中で、他社にない人の心を動かす力があると常に考えてきた。私はTOHOシネマズのアルバイトを通して、お客様の表情が上映前後で大きく変化していることに気がついた。まるで映画の世界観の一員になったかのような表情になり、たった2時間でその人の人生が大きく変わったように感じた私は、映画には底知れぬエネルギーを与える力がある事を学んだ。私自身が、そのようなエネルギーを貴社一員として与え続けていきたいと考えている。 第二に、プロとしてビジネス思考を常に持ち、売れる作品を常に制作し続けている点に魅力を感じたからだ。メッセージを届ける立場として、売れる作品を手掛けなければ、その映画の重みも説得力も欠けてしまうと考える。しかし貴社は1本の映画に対して、内容や収益という点を深く追求している結果、毎年の興行収入ランキングでは貴社の作品が多くランクインしている。アルバイトでお世話になった貴社の方を通して、映画のプロとして常にビジネス思考を持ち働いていることを学び、私自身も貴社の一員として内容が充実した必ず売れる映画というのを、深く追求し、制作したい。私の行動理念である「吸収・追求・行動」のサイクルは必ず貴社の力になれると考えている。私は目標達成のために、あらゆる手段を利用して全力を出してきた。映画を制作するプロフェッショナルになるため、見てもらう人々の事を常に考え、自分の夢・他社の目標・収益に対して一切の妥協をせず、追求し続けたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張感に飲み込まれる事無く、自分の考えを端的に説明できた点が好評価に繋がったのではないかと思う。また、面接時間が短く集団面接なので、いかに端的に重要ポイントを搔い摘んで説明できるか重要。

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公開日:2017年12月12日

筆記試験

企画・制作
18卒 | 駒澤大学 | 男性   2次面接

【筆記試験の内容・科目】テストは二部構成で、最初に筆記試験、その後作文試験が行われた。筆記試験は、エンターテインメントに関する問題が多く、ここでは情報収集力と芸能に関する知識が問われる。また、作文試験では、発想力を端的に考えを纏める力の有無が問われる。【筆記試験対策で行ったこと】映画を始め、様々なエンターテインメント業界の動向をインプットすることに尽力した。SPIよりもエンターテインメントに関する質問の頻出率が高いので、自分が興味を持たないジャンルに関しても知識を蓄えておく事が通過の鍵になる。また作文試験は、その年に公開される東宝作品の中の題名からテーマが課されるので、過去の作品だけでなく、年内に公開される作品もインプットすること。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

企画・制作
18卒 | 駒澤大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接同様、非常に緊張感漂う面接だった。とにかく、自分の考えを深めて説明できることが重要であると感じた。【あなたの○○度は何点ですか?そしてその理由について。】私の、「全力」度は、「99点」です。私は、「吸収・追求・行動」を行動理念として全力で生きています。大学時代に、「100kgあった体重を半年で30kg痩せる」という目標を掲げ、運動や食事など具体的な目標と結果を一日ずつノートに記録し、一日の終わりに「反省→改善→工夫」を即座に考える振り返りの習慣をつけました。半年間繰り返したことで大きな目標を達成し、「自分を変える為の努力の楽しさ」と、自己変革を追求したいという考えの下、「吸収・追求・行動」という行動理念が誕生しました。私は日々全力で生きていますが、点数は99点をつけました。これは、全力で生きていることに自信(99点)はありますが、完璧(1点)には届かないという意味です。しかし、私は完璧にはなりたくないです。完璧な人間などいないのは承知しておりますが、完璧になってしまうと、自分の成長を実感してさらに邁進するモチベーションが薄れてしまうからです。しかし私は、完璧に近い人間になれるよう、この1点を目指して全力で自己変革を追求したいと考えたため、この点数を付けました。【全力度に対して、さらにお話して頂けますか?】 私は日々、「人間は常に全ての物事に対して全力は出せない」と言う周りの友人に対して疑問を抱きます。一つの物事に対して全力は出せるが、全てに対しては無理と言い放ち妥協してしまうと友人は言いいます。しかし、私は全てに対して全力で挑んできたため、この発言に常に疑問を抱いてきました。 減量の成功で、私は自分自身を変える努力の楽しさを学びました。これを機に、多くの人に努力の楽しさを感じて欲しいと思うようになった私は、自分自身が誰よりも努力をして、その姿勢から周りに人に影響を与えることを心がけ、生活をしております。私はよく、友人や後輩達の相談を聞き、アドバイスを求められる機会が多くあります。しかし、説得力のないアドバイスでは人を変える事はできないと考えています。そこで、自らが努力した経験を多くすることで、言葉に重みを持たせてきました。私はこの人生で、「全てに全力を注ぐ事で、自分の人生が変わる」ということを多くの人々に伝えてきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の人生の軸を述べる事ができた点に関してはよかったと思う。しかし、二次面接の段階で非常に少ない人数に絞られている事を知っていたので、いつも以上に緊張してしまい、雰囲気に飲み込まれてしまった事が、唯一悔やまれる点でもある。

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公開日:2017年12月12日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
東宝の映画作品を知っておくことは絶対に必要です。1次面接では、「東宝の映画作品で最近見たものはなんですか?」と聞かれました。また、ESでは東宝作品に限らずどのようなジャンルの作品が好きか、書くものがあるので、好きな人でないと面倒に思うと思います。企業研究のために東宝の映画を見始めるよりは、ある程度前から見ていた方がどのような系統の作品が多いのかなど見ていけると思います。また、一般教養は映画会社らしく独特なものです。日本だけでなく世界の文化状況(アカデミー賞など)を把握しておく必要があります。他社の一般教養試験のように新聞を読んでいればできるようなものではないので、映画会社に行きたい人はあらかじめ対策が必要です。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、私自身が大好きな「映画や演劇」を通して、多くの人々と感動を分かち合いたいと考えています。映画や演劇のような「娯楽」は人にとってなくても生きていけるものかもしれません。しかし、あることによって人々に笑顔を与え、生活をより豊かに楽しいものにしてくれるものです。そのような業界に私も携わることでより多くの人を笑顔にしたいと考え、この業界を希望しました。そのなかで、貴社は昨年配給作品の総興行収入のシェア1位であり、配給会社別の総興行収入では12年連続で1位という肩書もあるため、「良い企画」が集まりやすい状況にあるということに魅力を感じました。私は、「映画の宣伝」を職種として希望しており、その際に自信をもって宣伝できる企画があるということはとても大きなものだと思っています。また、創業者の小林一三氏の考え方がDNAとして受け継がれている点にも魅力を感じました。「顧客主義」を貫き、「本当にこれはお客様に求められているのか」考え抜くということや、サービス業として映画・演劇業界を捉えている点に共感しました。私は大学時代、俺のスパニッシュでアルバイトをしており、お客様に最高のサービスを提供するためにどんなに忙しくても「お客様目線」にたって物事を考えることを続けています。顧客のニーズを汲み取り、相手に合った提案をすることを大切にしていましたが、この経験は今後働いていく上で生かしていけるのではないかと思います。しかし、相手に合わせるだけでなく私らしく自分の意思ももちながら斬新な提案をしていければと思います。現在、様々なメディアが登場し、宣伝方法もいろいろな方法が考えられます。そのなかでさらに多くの人に映画や演劇を見てもらうためには、ただ提供するだけでなく、「これを見たい」と思う「きっかけ」を作ることが必要だと考えます。そのためには、他業界の会社の協力が必要になってくると考えます。私は今までサークルでコーチをやるなど集団でリーダーになる経験が多くありました。その際に、「仲間の意見をよく聞く」ことを心掛けていました。そして、その仲間の個性や考え方を大切にしながらまとめ上げていくことで、チーム力を伸ばし成果を上げてきました。その経験を活かし、自社の仲間をまとめるだけでなく、アライアンスを結んだ他社の強みを上手く活かすことで、きっかけを作り出したいです。また、パブリシティにも力を入れたいと考えています。出演者と関係を築くなかで、作品に対して思いを深く持ってもらうよう、伝えていきたいです。最後に、私の人生のモットーは「やらない後悔よりもやる後悔」です。たとえ失敗したとしても、何か得るものが必ずあると考えているからです。これからどのように変化していくかわからないこの業界で、「未来の当たり前」を作るために、良いものを生み出していきたいと思っています。将来、「当たり前」となったものを目にできるように、老若男女に愛されるエンタテインメントを作り、多くの人と感動を分かち合いたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は2人いますが、1人はESをひたすら見続けていて質問は投げかけてきません。1人の女性面接官が主導で進みます。ハキハキしゃべる方だったので時に高圧的に感じることがありました。ES通りというわけでもなく、映画・演劇関係の話に多く時間を割きました。何か質問に答えるとそれに対して1つなにか聞かれるという形なので深堀されているという風には感じませんでした。【今まで映画宣伝のなかで他業種コラボが面白いと思ったものはありますか?】映画の宣伝としてなにかこれがよかったというものはないのですが、現代では多くの他業種コラボが行われています。ローソンと佐川急便など身近な存在がコラボレーションをしているところに感銘を受け、映画宣伝でも活かしたいと思うようになりました。他業種コラボの話は今までの面接でも多く話してきましたが、この業界ならどこと組みたいかなどまで考えたことはありませんでした。話す内容に関して今までどのようなことをしているのか、次はどのようなことをしたら面白いのか、というアンテナを広げておく必要を感じました。【学生時代のアルバイトで印象に残っていることは何ですか。】私は学生時代、テレビ局でアルバイトをしていました。そこでイスラーム国の人質の経歴などニュースに関わる重要画像を探したり情報収集ををしたりするために電話取材をしていました。調べていた内容が他局よりも先に形となって報道されているのを見た時、とても嬉しかったことが印象に残っています。ここで、マスコミの偉大さ、人に影響力を与えるという事を実感しました。他の学生は留学などの話をしている中で私はアルバイトの話しかできないので、とにかくどうしたら印象に残るだろうと考えながら面接を受けていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「どうして映画・演劇業界に進みたいのか」「そのなかでどのような仕事がしたいのか」という話で話の一貫性を持たせるうえで、今までの自分の経験とつなげながら説得力を持たせることが必要だと思います。面接では東宝の映画作品についての理解を深めていった方が良いと思います。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 一橋大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
東宝は、マスコミでも無ければ広告会社でもない、エンターテイメントの会社なので、独自の企業体質や経営方針を理解するためにも是非慎重に企業研究を行ったほうが良い。自分が意識したのは、徹底的に映画業界は今までどうやって儲けてきて、今は何が儲けの中核で、今からはどのような分野で儲けていこうとしているのかということを、本や人、インターネットをフル活用して調べることだ。映画業界は、ただ単に映画や演劇がすごくすきだからという理由で選考を受けている人が多い。その中で、経営方針やマーケティングについてしっかりとした考えを持っていると十分に差別化ができると思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 一橋大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望理由は、2つあります。1つ目は、文系の人間が行う仕事のうち一番大きなチャレンジが、文化や流行を創造していくことであると考えているからです。エンジニアが技術を開発している間に、自分は何を創りたいのかと考えたときに、それが文化や流行というものでした。そして、文化や流行を生み出していけるのは他でもなく、その歴史も長い映画演劇業界なのではないかと考えました。2つ目は、私は地元のヤンキーにも、高感度なビジネスマンにも、田舎で農家を営むおじいさんにも、価値を届けることができる仕事をしたいと考えているからです。そのためには、広く人々の生活に根付いているものに携わる仕事をしたいと考えました。そして、それはまさに映画についての仕事であるという結論に至りました。さらに、映画業界の中でも貴社の消費者とのタッチポイントの多さと、社員の方ののびのびとした姿勢に惹かれ、志望させていただきました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 一橋大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は、本当に普通の面接でした。学生2:面接官2なのに、割と狭い部屋で、空間的な圧迫感はあったように思います。特徴的だったのは、私の回だけかもしれませんが、面接官2人のうち片方の人しか質問をしてこなかったことです。あれには何か意味があったのか、なかったのかはわかりません。【今まで見た演劇で一番好きなのは?】ブロードウェイで見た「CHICAGO」です。ストーリーの下調べもなし、英語での鑑賞だったため、内容はほとんどわからなかったです。しかし、内容は分からなくとも、演者の表情や歌のトーンを敏感に感じることができ、とても興奮しました。今思えば、内容がわからないからこそ、全体の流れを追うというよりも、演者一人一人の顔や動き方に注目して見ることができたのだと思います。この時に、本当に良いミュージカルは、ストーリーなど分からなくとも心動くものであるということを肌で感じ、また、「わからないからこそ面白い」という作品もあって良いのではないだろうかと思いました。さすがに、笑うタイミングで笑えないのは恥ずかしかったですけど。この質問は正直何を見ているのかわからなかった。しかし、強いて言うなら、他の人は「感動した」「笑った」という話ばかりしていると思ったので、自分は内容は分からなくとも雰囲気で楽しめるという外部要因に焦点を当てて喋った。【映画とのタッチポイントを増やすとは具体的にどういうことですか?】私が考えているのは、可処分時間に映画の宣伝に触れてもらうことです。つまり、信号の待ち時間では少し短いですが、電車やバスの通勤時間、トイレの時間、人を待つ時間に若者のほとんどはスマートフォンを使います。この時間に、もっと映画の予告編に触れてもらおうという戦略です。映画の予告編は、スーパーのチラシなどと違い、非常に広告自体にエンターテイメント性があります。そこで、東宝シネマの会員向けのアプリで、一般公開よりも早く予告編を見ることができるようにしたり、新作情報を見られるようにすれば良いと思います。消費者と映画のタッチポイントを増やすために、どうすれば良いのかできるだけ具体的に話すことで、ただ面接のために用意してきたのではなく本当に気になっているという雰囲気を出そうとした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では、学生が二人で15分という短い時間しか与えられないため、おそらく質問は3つないし4つしかない。その中で、東宝の面接で感じた可能性は、おそらく減点方式であるということだ。短い時間、少ない人員で大量の就活生をさばかないといけないため、一つの受け答えのミス、論理の破綻、適当がばれる、ということがあるとそれでダメになると思う。自分も、途中まではうまく運んだが、具体的にやりたいことについて、より深く聞かれた時に言い淀んでしまい、それで落ちてしまったのだと思う。

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公開日:2017年6月13日
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東宝の 会社情報

基本データ
会社名 東宝株式会社
フリガナ トウホウ
設立日 1932年8月
資本金 103億5500万円
従業員数 3,239人
売上高 2442億9500万円
決算月 2月
代表者 松岡 宏泰
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2番2号
平均年齢 39.5歳
平均給与 880万円
電話番号 03-3591-1214
URL https://www.toho.co.jp/
採用URL https://www.saiyo-info.net/toho/
NOKIZAL ID: 1136981

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