1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術系社員【面接の雰囲気】人事の方は非常に気さくで笑顔が多く明るい方だった。技術系の社員の方は真面目な感じで面接官によって雰囲気は変わると思う【あなたが学生時代に経験した失敗はありますか】私が経験した「失敗」は、キッチンリーダーを務めるアルバイト先の居酒屋で、1人で仕事を抱え込みすぎて1つ1つの仕事が雑になってしまったことです。その時は社員の方が体調不良で長期休み、キッチンスタッフは私と新人のアルバイトが1人だけでした。店長から私が頼りだと言われ、その責任感から仕事に取り組みましたが、思うようにいかず1人で出来る仕事の限界を感じました。そこで、もっと仲間を頼ろうと思いました。新人の子には状況判断のためにホウレンソウを徹底してもらい、適宜指示を出して、出来る範囲の仕事は任せる事にしました。その結果、分担して仕事に取り組むことで、早さと質の両方を向上させることが出来ました。この経験から、リーダーとして引っ張るだけでなく、仲間を信頼することの重要性やチームで働くことの充実感を学びました。【あなたにとって働くとはどういうことですか】「働く」とは「学ぶ」の延長線上にあるものだと考えます。これまでに培った能力や経験を発揮することだけが働くではなく、働きながらも新しいことを更に学び、それを仕事にフィードバックする。つまり、常に成長を続けながら、同時に成果を出し続けることが「働く」という事だと思います。働くという言葉の中には、お給料をもらうという意味も当然含まれていますが、お金は成果に対する報酬であり自身の能力に付随するものです。仕事をする上で第一に考えるべきことはお金を稼ぐ事ではなく、会社や社会のために自分がどうあるべきかを考え、そして、それの実現に向けて成長することだと思います。会社という大きなコミュニティの中には年齢や性別、モノの考え方、価値観などが異なる人達がいます。働きながら様々な人達と密接に関わり合い、刺激を受けることで技術面だけでなく人として大きく成長していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いてしっかりと受け答えをしたこと。基本的にはESの内容を掘り下げてくるだけなので、そんな難しい質問はこない
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