19卒 本選考ES
プロフェッショナル職(駅・乗務員)
19卒 | 明治大学 | 男性
- Q. 1.自己PRのタイトル(30字)
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A.
強い責任感と実行力を活かし部員の参加率を向上 続きを読む
- Q. 2.自己PR(「学生時代に力を入れてきたこと」など)(400字)
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A.
大学3年の1年間、部員数が50人のバレーボールサークルの代表として、部員の参加意識の低さに問題があると考え、参加率を5割から8割に高めることに挑戦しました。そこで、部員と意見を交わす中で、チーム内の競争意識と連帯感の向上が必要だと考え、7月に総当たり戦を実施し、順位付けを行いました。8月には3年生に声をかけ、納涼船やBBQといった大人数で楽しめるイベントを企画し、サークルに気軽に参加できるきっかけを作りました。イベントの当日は自ら幹事を引き受けることで、運営面での2,3年生の負担を少なくしました。また、2,3年生の部員とともに普段は関わりが少ない下級生同士をつなぎ、サークル活動への参加意識を高めることができました。その結果、10月には参加率は7割に達しました。この経験から、信頼関係を築くために目的を持ち、自分が先陣を切って行動し、周りを巻き込むことで組織を活性化することを学びました。 続きを読む
- Q. 3.選択した職種を志望する理由を具体的に教えてください。(600字)
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A.
私が貴社で実現したいことは、「人々の当たり前を守り続けること」です。私は東日本大震災の際に、首都圏の多くの鉄道が止まり、途方に暮れている帰宅困難者を目の当たりにしました。それと同時に、人々の日常を支えている鉄道が社会に果たすべき役割の大きさを実感しました。これをきっかけに、私は人々の生活に欠かせないインフラの仕事を通して、社会貢献をしたいというビジョンがあります。 貴社は首都圏をはじめ1日に1700万人のお客様に利用され、国内最大規模のインフラを提供されています。貴社で働くことは、人々の日常を支え、その責任の大きさにやりがいを感じるからです。 また、社会インフラを担う企業として、現状に満足することなく、業界内で顧客満足度NO.1を目指し常に挑戦され続けています。例えば、輸送障害時においては、振り替え運転の実施率を高めたり、運転再開見込みの第一報を15分以内に提供されており、お客様への影響を最小限にしようという工夫を感じます。一方、現状ではお客様への情報提供は限られており、他路線の混雑状況を提供するなど、改善の余地があると考えています。私はサークル活動を通じて、現状に満足することなく常に改善することに取り組んできました。この経験を活かし、お客様に最も近い現場の第一線で働き、常にお客様の視点を持った社員になることで、いかなる時代においても、人々の当たり前を守り続けることに貢献したいです。 続きを読む