22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 自己PRのタイトル(30文字以内)
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A.
「課題発見力・粘り強さ」を活かした地方活性化への挑戦 続きを読む
- Q. 現在の社会情勢を踏まえ、あなたは当社に入社しどのようなことに挑戦しますか? 具体的な内容と、それを実現するあなたならではの強みを教えてください。(600字以内)
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A.
私は貴社で地方の活性化に挑戦したい。私は趣味の旅行で地方都市の現状を見て、貴社ならではの観光戦略・駅を核とした街づくり等に可能性を感じてきたが、特に今後の地方と社会を変え得ると感じるのがMaaSだ。 契機は昨年夏に参加した貴社インターンシップだ。地域資源発掘を軸にしたハード・ソフト両面の施策に魅力を感じた一方、実習で訪れた伊豆では、切符購入の手間・伊豆での二次交通・輸送と観光の非連続性が課題と感じた。またコロナ禍では「密を避ける・非接触決済」等が重視されるが、コロナで顕在化した利便性は今後も求められ続けると考える。私の活動軸は「社会を根底から支え、発展に導く仕事」である。観光に留まらず、生活の様々な場面で課題解決ができるMaaSに携わり、コロナ後を見据えた地方活性化策と、次の日常を創りたい。 これを実現するにあたり、私の【課題発見力・粘り強さ】が活かせると考える。ゼミの有志と参加した「新設大学の学生を商店街に呼ぶ方法」という題のビジネスコンテストへの挑戦でこれを発揮した。私は半年間、10回に渡り商店街に通いつめ、地域のニーズを商店街の特徴/町内会予算/顧客・店主の声を探る中で掴んだ。地域の課題と強みを実地調査で特定し、地域の強みを活かして課題を解決する案を仲間と議論し提案した結果、優秀賞を頂いた。私の強みを活かし、「MaaSの潜在力発掘」を主手段として、地方活性化への挑戦を続けたい。 続きを読む