ＵＲコミュニティの本選考ES（エントリーシート）一覧（全5件）

私は、地域コミュニティの形成と防災を組み合わせた事業に取り組むため、貴社を志望します。独立行政法人都市再生機構では、ミクストコミュニティの形成に取り組んでおり、住民同士の交流を促進しています。ミクストコミュニティの推進は、高齢化や自然災害等の日本が直面する社会課題に対応した団地を形成する上で重要な役割を果たすと考えます。私は、人々の交流を目的とした広場の整備に、災害時の避難場所や防災活動の拠点としての価値を与え、防災を通じたコミュニティの形成に貢献したいです。貴社では、コミュニティを通じた自分らしいライフスタイルの確立や非常時に助け合える繋がりを生み出す仕事ができると考えます。 続きを読む

研究室で応募した「ストリートファニチャーデザインコンペティション」で、リーダーとしてメンバーを組織することに挑戦しました。作業を進める中で、特定の人に作業量が偏っていると感じました。作業体制改善のため、メンバーと話し合いを行うと、4回生へのサポート不足と研究室に来ないメンバーへの情報共有不足が問題点として挙がりました。そこで作業ごとにチームを設け、その中で細かく作業を割り振るという体制を整えました。チームとして動くことで情報伝達漏れが改善され、教え合いや議論が活発になりました。この挑戦を通じて、組織の問題点の抽出とどのように問題を解決するのか、組織を動かす上での基礎を学ぶことができました。 続きを読む

大学で地域創造学部として、人と人とのつながりや、生活環境の変化を学ぶうちに、人々の生活を支える仕事に就きたい、暮らしそのものを支えたいと思い志望しました。貴社で働き住人さんの話にしっかりと耳を傾け、要望を聞き叶える、ＵＲに住んでてよかったと思ってもらいたいです。事務のスタッフだけではなく、技術系の職員とも連携を取りながら住人さんの要望を叶えていく、住みやすい環境にしていきたいと思いました。またコミュニティ形成のための様々な活動をしてると聞き、大学で学んだ知識を生かしてコミュニティ形成支援活動に携わり、もっと住民さんが心地よいと思える環境にしたいです。 続きを読む

奈良県桜井市の町おこしプロジェクトチームとして大学2年と3年の2年間活動していました。そこでは商店街の活性化を目的としたスタンプラリーの実施や、街コンイベントを開催しました。商店街の方々やまちづくり協議会の方々と連絡を取りながら、学生主体でイベントを企画運営しました。事前にアンケートを取り住人のニーズを調査し、それに基づいてイベントを考えました。結果、商店街の来客者増加や街の魅力発信になど地域に貢献することができました。また参加者からも「楽しかった」や「街の魅力について知ることができた」など嬉しい声もいただきました。この経験から「ニーズをしっかりと聞き取り実行していく力」を得ました。 続きを読む