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三菱マテリアルの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全82件)

三菱マテリアル株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

三菱マテリアルの 本選考体験記一覧

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82件中82件表示 (全38体験記)

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚な人事部の方が対応してくれた。非常に和やかな雰囲気で、話しやすい雰囲気をつくって...

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公開日:2023年12月12日

2次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】WEB【会場到着から選考終了までの流れ】URLから接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長、上層部【面接の雰囲気】上層部の方だったが、二人とも温厚な方だった。非常に和やかな雰囲気で、話しやすい...

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公開日:2023年12月12日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの技術系社員、人事【面接の雰囲気】最初は緊張感があった。次第に1次、2次面接同様に和やかな雰囲...

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公開日:2023年12月12日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になると接続し、そのまま開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】数十年目の人事【面接の雰囲気】とても優しい方です。最初のアイスブレイクは長かったです...

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公開日:2023年9月22日

2次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になると接続し、そのまま開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】数年目の社員【面接の雰囲気】非常に優しい方です。始まる前に、「できれば緊張せず、ゆっ...

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公開日:2023年9月22日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になると接続し、そのまま開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と部門の部長【面接の雰囲気】前回より少し厳しかったです。情報システム部門の部...

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公開日:2023年9月22日

1次面接

設備プラントエンジニアリング
24卒 | 東京都立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になると入室を許可され、そこから面接を開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】終始カジュアルな雰囲気で行われた。ES...

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公開日:2023年7月13日

2次面接

設備プラントエンジニアリング
24卒 | 東京都立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になると入室を許可され、そこから面接を開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】数年目の人事、高機能製品カンパニーの現場社員【面接の雰囲気】穏やかな...

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公開日:2023年7月13日

最終面接

設備プラントエンジニアリング
24卒 | 東京都立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になると入室を許可され、そこから面接を開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目以降の人事、高機能製品カンパニー・設備プラントエンジニアリン...

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公開日:2023年7月13日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の女性【面接の雰囲気】穏やかな方でとても話しやすかったです。堅苦しい面接ではなく、会話形式のようでした...

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公開日:2023年8月17日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目?位の方と課長の方【面接の雰囲気】一次面接に引き続き、穏やかな面接官二人であった。笑顔も多く見られ、...

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公開日:2023年8月17日

3次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】1次面接、2次面接よりは厳格な印象だったが、圧迫感はなく、話しやすい空気を作ってくれて...

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公開日:2023年8月17日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐはじまった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】法務【面接の雰囲気】真面目な雰囲気の人だった。最初はかたい雰囲気だったが面接が進むと笑顔を見せてくださ...

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公開日:2023年8月23日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐはじまる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】かたかった。1時面接と同じテンションで話しても自分の流れに持っていくのは難しく、反応...

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公開日:2023年8月23日

1次面接

技術系(生産技術職)
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、面接時刻に面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事採用担当【面接の雰囲気】とてもフレンドリーで面白い人で、面接というよりかは雑談のように...

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公開日:2023年7月12日

2次面接

技術系(生産技術職)
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、面接時刻に面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】進行役の人事、志望職種の技術系社員【面接の雰囲気】初めはとても固い雰囲気で始まりましたが、...

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公開日:2023年7月12日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に指定されたURLをクリック、面接開始、退出をクリックして終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】面接官は気さくな感じ...

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公開日:2023年6月28日

2次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に指定されたURLをクリック、面接開始、挨拶して退出をクリックし終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職の部長(第一志望の部署)【面接の...

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公開日:2023年6月28日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり和やかで雑談形式だった。雑談の中で人柄、考え方を引き出していただいたイメージ...

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公開日:2023年5月29日

2次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望事業のベテラン技術系社員【面接の雰囲気】非常に和やかかつ温厚。質問の意図を伝えてくれたため、ズレた...

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公開日:2023年5月29日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】女性人事10年目【面接の雰囲気】フランクな印象を受けました。ちょっとしたアイスブレイクで面接の緊張をほぐそ...

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公開日:2023年5月9日

2次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】偉い人1人そうでない人1人【面接の雰囲気】一次面接に比べてフランクではありませんでした。ただ今回もちょっと...

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公開日:2023年5月9日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】物腰は柔らかい若手、中堅面接官との真面目な面接でした。過剰に緊張することはありませんで...

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公開日:2023年9月21日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定された時刻にオンライン会議室に入室する【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始和やかで、一通りエントリーシートの内容を確認すると...

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公開日:2022年4月19日

2次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定された時刻にオンライン会議へアクセスする。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】課長クラスの社員【面接の雰囲気】一次面接よりも厳しい雰囲気で、内容を深...

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公開日:2022年4月19日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】これまでと特段の変わりはなく、遅刻しないようにオンライン会議にアクセスする。【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員・部長クラスの社員【面接の雰囲気】最...

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公開日:2022年4月19日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代くらいの男性【面接の雰囲気】通信状況が悪く、意見が伝わりにくくあったが、何度も聞き返してく...

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公開日:2022年12月19日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】カンパニーの人事と部長【面接の雰囲気】非常に厳しい雰囲気だった。何を話していても反応は薄く、話し...

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公開日:2022年12月19日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft TeamsのURLから入室、面接後に退出して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接官はとても明るく...

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公開日:2022年5月24日

2次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft TeamsのURLから入室、面接後に退出して終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部門の部長と中堅の人事【面接の雰囲気】「今日...

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公開日:2022年5月24日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft TeamsのURLから入室、面接後に退出して終了【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】中堅人事1人、若手人事1人/技術系の部長4人【面...

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公開日:2022年5月24日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の人事【面接の雰囲気】入室した時から笑顔で挨拶をしてくださり、また面接に入る前にも軽...

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公開日:2022年6月21日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代の営業・40代の営業【面接の雰囲気】一次面接と同様に共に終始笑顔で接しやすい雰囲気の...

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公開日:2022年6月21日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業本部長・不明【面接の雰囲気】入室後は片方の面接官は厳かな雰囲気で話しづらかったが、面接...

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公開日:2022年6月21日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの営業社員【面接の雰囲気】面接官の方は非常に優しかったが、2次面接かつベテランの方だったので特に序...

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公開日:2022年4月19日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長 営業統括 経理部長【面接の雰囲気】フォーマルな雰囲気。しかし、面接官の方々は親切であり、圧迫や話...

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公開日:2022年4月19日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用のURLから接続し、オンラインで面接を行いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官はとてもにこやかな方で一切緊張せずに...

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公開日:2022年6月1日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用のURLから接続し、オンラインで面接を実施しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】少し緊張感のある雰囲気だったので、積極的...

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公開日:2022年6月1日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の営業【面接の雰囲気】和やかでほとんど雑談だった。面接の前半は企業説明でほとんど通常の面接のような質問はされなかった。コミュニケーションを重視している感じだった。【学生時代に頑張ったこと】部活の新歓活動で女子部員を3倍に増やしたことです。私が所属している〇〇大学と合同の〇〇部は例年女子の入部率が低いことが課題でした。そこで部内で相談し、女子部員を2倍にすることを目標に新歓活動を始めました。一般の女子学生は、〇〇に対して危険なイメージが先行し、正確な知識を持っていませんでした。そこで私は〇〇の魅力と安全性を分かりやすく伝えるフライヤーを作成し、S N Sを駆使することで女子〇〇の具体的メリットを訴えました。例えば、試合だけではなく〇〇があること、心身の強化にもつながり、美容にも効果的であることなどです。その他コミュニケーションの場として、体験会や食事会を企画しました。これは好評でリピーターが増えました。これらの活動を通して、部内の一体感も増し、前年度の3倍の女子部員を獲得できました。男子も2倍増え、現在40年続く歴史の中で、最も多い人数で活動しています。【あなたの短所を教えてください。】私の短所は、何事も1人で完璧にやろうとしてしまうことです。〇〇部での新歓活動では、広報を全て1人で担当した結果、仕事を抱え込みすぎたせいで新入生向けのイベントの告知が遅くなってしまい、部員に迷惑をかけてしまったことがありました。この経験を通して、1人の力の限界を思い知らされました。今では自分の能力を客観的に把握し、メンバーに仕事の割り振りを行うようにしています。質問:なぜ一人で完璧にやろうとしたんですか。回答:先輩から能力を見込んでいただき、任されたからです。しかし今思うと、最初の段階で自分が一人でできるかどうか、どのくらいの仕事量なのかを事前に確認すべきだったと思っています。質問:入社した際に、似たような場面に遭遇したらどうしますか。回答:はい。任せていただいたらにはお受けいたします。ただ、どういった内容なのかしっかりと確認をした上で、作業中も先輩方や上司の方に報告を行い、自分一人で抱え込まないようにします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄重視のように感じた。その社員の方や他の内定者の人との相性を見られていたと思う。とにかく明るく、長くその会社で働きたいということをアピールした。

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公開日:2022年1月26日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】基本和やかだが少し厳しいようなシーンもあった。最初はアイスブレイクから入って、だんだんしっかりとした面接になっていった。【あなた自身を他のものに例えるとしたら何に例えますか。】サンドバックです。サンドバックは耐久性が高く打たれ強い点が特徴です。私の強みである、逆境でも諦めずに努力できる点、打たれ強くへこたれない点に重なる点があると考えました。質問:その強みを入社後にどのように活かしますか。回答:私は、将来的に海外営業をしたいです。海外とのプロジェクトでは、想定外のトラブルや困難な交渉が多くあると考えています。このようなタフな場面で私の強みを活かせると考えています。例えばそのような場面に遭遇した際、関係者とコミュニケーションをとりながら、根気強く課題と向き合うことで成果に繋げていきます。仕事では「課せられた業績目標を達成する」ことが大切な要素の一つだと思うので、このようなタフな場面で私の強みを活かし、御社に貢献していきたいです。【あなたの強みを教えてください。】逆境でも諦めずに努力できるところです。留学時に失敗する恐れから英会話をすることが苦手でしたが、克服する為に「1日10人に話しかける」というアウトプット重視の目標を立て、毎日実行しました。私にとって完璧でない英語で話すことは大きな挑戦でしたが、「向かい風が吹いた時でも自分の考え方を変えれば追い風になる」という言葉を胸に、本気で取り組みました。最終的には学内のどこへ行っても友人がいる状態になりました。挫けそうになりましたが、自分が留学に来た理由や目標をもう一度思い返し、「やるからには結果を出そう」と自分を鼓舞しました。熱意を込めて、自分がどのような人間であるかが伝わるように話した。なるべくゆっくり笑顔で、話しすぎないように気をつけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと自分の意見や考えを答えることができたところ。6月を過ぎての選考だったので、なぜ他の企業ではないのか、内定がないことをどのように思っているか聞かれた。自分をしっかり客観視して反省していることをアピールした。

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公開日:2022年1月26日

1次面接

技術職
22卒 | 秋田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】予定時刻になったらログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】若手社員1名/課長3名【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は比較的厳かでした。自分と専門分野が異なる課の人は興味なさげでしが、関連分野の人からは研究のこと・ES等かなり質問された。【学業以外で力を入れて取り組んだことと、取組みにおいて工夫したことについて教えてください。】陸上部の中距離ブロック長として練習計画の作成を行っておりました。 練習の考案を任されていた当初は自身の経験則から考案していた練習を多く取り入れましたが、練習を消化しきれず、試合でもタイムが伴わない部員が多く見受けられました。そこで、部員の意見を取り入れつつ、それぞれのタイプや競技力に応じて練習計画の作成を行いました。結果として、部員が練習に対する満足感を得て、競技への意欲が上がり、全体の競技力を向上させることが出来ました。リーダーとして周囲の意見を尊重し、競技力の向上をさせたことで、チームに貢献できたと考えております。 部員と協力し、部全体を成長させることが出来たことは私にとって大きな学びとなりました。【今までの経験で最も苦労したことは何か、また、それにどう対処したかについて教えてください。】高校時代、陸上競技の800mに取り組んだことです。 大台である1分台を目標に高校から本格的に競技を始めました。中距離はスピードとそれを持続させるスタミナが必要ですが、特に後者が不足しており、1年次は目標より10秒以上遅い記録でした。また、遠方から通学していたため、自主練習に充てる時間は限られていました。なので、効率よく速くなる方法を考え、短時間で行える筋カトレーニングを行うこと、時間に余裕のある休日に長い距離を踏むこと、目標に対して小目標を設定して練習を行ったことで、1年以内に1分台を達成することができました。この経験から、困難な環境であってもできる事を考え、粘り強く実行していく事の重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術的な質問で難しいこと質問あるが、自分の考えを持って、しっかりと伝えようとする姿勢が重要だと思いました。

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公開日:2021年9月13日

最終面接

技術職
22卒 | 秋田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】予定時刻になったらログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事(司会)/役員4名【面接の雰囲気】一次面接より穏やかな雰囲気でした。オンラインだったので、役員の方々に対して思ったより緊張しなかった。【非鉄金属業界の中でなぜ弊社を希望するか】自分は現場と研究バランスよく経験してキャリアを積んでいきたいと考えているが、研究所・海外鉱山を持っているのは貴社を含めて4社あり、その中でも2社は規模がかなり大きく現場or研究どちらかに偏りやすいという話を聞いた。一方で貴社は比較的バランスよくいろいろな業務を経験していけると伺ったため、魅力に感じた。→「研究と現場、現時点ではどちらに興味があるか?」現場での仕事は会社の利益に直結し、自身で鉱山を動かしていく点で非常にやりがいのある責任ある仕事であると考えておりますが、自身の研究テーマが業界ではかなり苦労している問題に直結していて、まだまだ浅はかな知見ではあるので、継続して関連した事を研究して、力をつけて、少しでも力になれたらと思っているので、研究に現時点では興味があります。【研究テーマ・学業について、特に力を入れて取り組んだことや工夫したことについて教えてください。】実験試料及び試験結果の詳細な解析を行うため、自ら外部機関に伺いMLA分析を行っております。私の研究では複数の鉱石を試料としていますが、化学分析値に違いはなくても、同条件の試験に対し試験結果が異なるということが多く確認されました。その要因を解明するためには、それぞれの試料にどのような鉱物が含有しているかや各鉱物の様々なバラメーターを解析できるMLA分析を行う必要がありました。しかし、学校では分析機を所有していなかったため、自ら分析機器を所有している機関に1週間ほど伺い、MLA分析を行いました。MLA分析を行ったことで、鉱石ごとの特徴や鉱物組成の違いを解明することができ、試験の改善につながりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので非鉄金属業界でなぜ三菱マテリアルなのかをわかりやすく、自分の言葉で説明すること大事なのかと思います。

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公開日:2021年9月13日

1次面接

営業職
22卒 | 愛知県立大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅のパソコンから時間になったらTeamsに接続した【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、電子材料事業部の採用担当、加工事業部の採用担当、金属事業部の採用担当【面接の雰囲気】面接官全員が温厚な人だと感じた。あらかじめ伝えられていた各事業部の志望度、学生時代力を入れたこと、そこで何を学んだかなど伝えた後にそれぞれが気になった内容を質問する形式ばった面接だった。【学生時代に力をいれたこと、なにを学んだか。】留学生受け入れのオリエンテーションを運営しました。学生団体で高校生の留学を通して異文化交流を支援する活動を行っています。留学生が日本に到着してすぐの事前学習では10人の学生で運営の成功に向かって協力しました。経験や知識がそれぞれ異なるため、指導の質に差が出ないように英会話の練習と留学の経験を共有することで指導する立場としての前提知識を深めました。特に留学経験は有無やその内容に偏りがあるため、それぞれの経験を出し合い感じたことを話し合うことで留学に関するイメージのすり合わせを行いました。経験者の中でも喜びや躓いた経験の幅は広く、様々なケースを想定した指導の役に立ちました。学生個人の経験や個性を大切にしながらも認識の統一を通してチームとしての質を担保し、全員の歩調と目線を合わせてゴールに向かうことができました。異なる価値観をもつ人と協力して一つのことを成し遂げるにはお互いを理解し合い、目線を合わせることが重要だと学びました。【なぜ高校生で留学しようと思ったんですか】子供の頃から海外を特集する番組が大好きだったからです。自分とは異なる生活文化や価値観を知ることがとても楽しく感じていました。ある国の人々がすごく幸せそうに笑って暮らしているのを見て、「なんでこんなに幸せそうなんだろう」と疑問に思い、居ても立っても居られなくなり留学することを決めました。深堀され、幸せの秘訣はわかりましたか?と聞かれたので、本音をぶつけ合うからこそ幸せなのではないかと感じました。日本のように建前で会話をするのではなく、感じたことを素直に伝え合うからこそストレスもたまらず、幸せなのではないかと感じました。彼らの過ごし方を素敵だと感じたので、少しずつ自分の中に取り入れ、彼らのような幸福観を持って過ごしていこうと思っています。と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの事業部を志望しているのか具体的に叶えたい夢と絡めて伝えることが評価されたのではないかと思う。過去の経験に対してどんな思いがあってそのように行動したのかという点からもポテンシャルを推し量っているように感じた。

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公開日:2021年6月7日

最終面接

営業職
22卒 | 愛知県立大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅のパソコンから時間になったらTeamsに接続した【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、電子材料事業部採用担当、営業部長【面接の雰囲気】最初にそれぞれの役職、仕事内容を説明してくださり、終始穏やかだった。志望度を重視とその人が会社でやっていけるのか見ているようだった。【挫折した経験はありますか?】私は高校時代一年間留学した際に、内気な性格から現地の方と積極的にかかわることができず挫折を経験しました。これは現状に対して掲げる理想への距離が遠すぎて、毎日自分を責めつ続けてしまったことで内向的な性格に拍車がかかってしまったことが原因だと考え、小さく達成しやすい目標をいくつも立て、毎日小さな目標に向けてコツコツ取り組みました。この取り組みを留学終了まで毎日続けたことで内気な性格から積極的に行動ができる人に成長することができました。深堀され、この挫折で得たことをその後も生かすことができましたかと尋ねられたので、大学受験の勉強において小さなことを積み重ねる力が生かされました。毎日決めた量をこなすことでストレスをかけずに第一志望の大学に合格することができました。と答えました。【あなたのどんな強みが弊社に貢献できますか?】二点あります。異なる価値観の方と協働する力、計画しそれを毎日遂行する力で御社に貢献できます。私は御社の海外営業を志望しております。海外との関わりで得た「相互理解能力」を生かして世界中のお客様と関係を構築していきます。自分から率先してお客様自身に興味を持つ姿勢で話しやすい雰囲気作りを行い、ただ製品を提案するのではなく使用するお客様の未来に意識を向けた提案を通して顧客満足度の高い取引を実現します。また、仕事を任された際に毎日少しずつ進めることでリスク管理を行いながらも確実に成し遂げることができます。責任ある立場になった際には、プロジェクト計画作成においてチームメンバーの負担にならない計画を作成し毎日少しずつ進めることで、プロジェクトを確実に成功に導きます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンや座談会など何かのイベントに参加した方は誰のどんな話が印象に残ったかを聞かれます。そこからも志望度を見られているのでしっかりメモを見返しておく必要があります。

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公開日:2021年6月7日

1次面接

技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webで入室後,開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】どちらかというと性格・人格面を見るものであり,雑談ベースに進んでいたため緊張感はあまりない雰囲気でした。【今までの経験で最も苦労したことと,どう乗り越えたかを教えてください。】卒業研究です。私は「○○○○の合成と物性評価」をテーマとして研究をおこなっていたのですが,この物性評価をするためには,複数の測定条件を変化させたかなりの数のデータをとる必要があり,予定していた全てのデータをとるのは時間的に厳しいという困難に直面しました。そこで私は,まず必要な測定データの優先順位を考えて,短期的・長期的な実験計画を組み立てて着実にこなしていきました。また得られた測定結果から考察を重ね,測定条件の取捨選択をおこない,実験計画をその都度柔軟に変更していきました。これらのことを繰り返し行うことで,目的とした物性へと焦点を当てて研究をすることへと繋がり,満足のいく卒業論文をしあげることができました。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】学部時代におこなっていた個別指導塾のアルバイトです。生徒の学習意欲向上に,特に力を入れて取り組みました。私は生徒との対話を重ねる中で,生徒の学力意欲が低下している要因が「学習内容へ興味を抱いていないことである」と考えました。そこで,その解決のためにある取り組みを開始しました。生徒との会話を重ねて,その興味のあることを見極めて,それと授業内容とを結び付けた話題を授業開始時に話すことです。これから学ぶ内容へ興味を抱くきっかけづくりを目的としました。これを行うには,各生徒の人物像を把握し,さらに特別な授業準備が必要でしたが,諦めず繰り返すことで学習内容への興味,さらには学習意欲の向上へ繋げることが出来たと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】性格・人格面を見られているように感じたため,明るくはきはきと答えるようにしました。また,結論ファーストで答えることを心がけました。

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公開日:2021年7月6日

2次面接

技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webで入室後,開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の社員【面接の雰囲気】技術面談ではありましたが,最初はアイスブレイクでスタートしました。研究面についてはいくつか深堀があり,一般的な技術面接でした。【研究で特に力を入れたことを教えてください。】卒業研究で行った,膨大な数の測定データの収集です。私は大学学部の卒業研究では「新規○○の合成と物性評価」というテーマで研究を行っていたのですが,その物性評価をするにあたって,複数の条件を変化させた膨大な数のデータを測定・収集する必要がありました。そのため,期限までにすべてのデータをとり終えることは厳しいという困難に直面しました。そこで私はまず測定条件の優先順位を考え,一通りの研究計画を組み立てて着実にこなしていきました。また,得られた測定データから考察をかさねることで条件の取捨選択をおこない,柔軟に研究計画を変更させていきました。これらの繰り返しによって,目的としていた物性に焦点をあてて研究を進めることができ,その解明へと繋がりました。【第一志望カンパニーへの志望理由】様々な分野が集結する環境で研究をすることで,新たな価値創造が可能だと考え,開発部を希望します。私の研究室では○○を主軸として,有機化学や生化学,地球化学といった様々な分野の研究をしています。実際にこうした環境で研究を行う中で,他分野からの視点・気づきの重要性を強く感じ,新たな価値創造には多面的な視野が必要不可欠であると考えるようになりました。御社の開発部はまさに幅広い分野の方と関われる環境であり,そうした環境に身を置くことで多面的な視野をもつ研究者となりたいです。また,私がこれまで培ってきた化学や有機合成の知識・技術を積極的に発信し,自身も周囲の人々から学ぶことで,新しい価値創造へと繋げていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究については,内容はもちろんですがその研究をやる背景や意義についてもちゃんと答えられるようにしておいたほうがいいと思います。

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公開日:2021年7月6日

1次面接

技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】とても陽気な方で、これまでの面接で一番リラックスして受けることができました。雑談形式で会話をするかんじでした。【あなたの趣味は何ですか?】→旅行です。旅行については、大学入学時から、様々な場所を訪れており、その場所の名物やそこでしかできないことを経験するたびに、感動し、普段から次はここに行きたいなと考えたりしています。今一番行きたいところはオーストラリアです。コロナウイルスの影響で、大学の卒業旅行で行く予定がなくなってしまったので、大学院の卒業旅行ではいけるといいなと思っています。主な目的は何ですか?→非日常を味わうことです。一番印象的なのはどこでしたか?→イタリアです。なぜですか?→歩いているだけで、日本とは異なる建物の雰囲気を感じることができましたし、食事もとて美味しかったです。日本ではどうですか?→北海道です。特に冬に行ったときが印象に残っています。雪祭りに行き、他ではみられないものをみて感動しました。日本だったら交通手段は何を使いますか?→遠いと、飛行機などをつかいますが、近場であれば、友人たちと車でドライブをしながら楽しむことが多いです。【チャレンジしたことは?】私がチャレンジしたことは、フルマラソンです。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。友人達と14名で出場することになり、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことです。練習を開始後、急に走りこんだことで怪我をしてしまうなど、何度もくじけそうになりました。また精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安でした。その中で、工夫したことは、仲間と一緒に楽しみながら練習することを意識することです。目標達成に効果的だったと考える具体的な行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れいるのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、6時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的に会話ベースでしたので、素直に、笑顔でこたえれていれば問題ないと思います。フランクな雰囲気の飲み込まれすぎないようには意識はしました。

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公開日:2021年6月15日

2次面接

技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の社員の方【面接の雰囲気】年次の高い方で、笑顔はなく、かなり固い雰囲気でした。しかし、こちらの話は一生懸命に聞いてくださります。【研究についての質問です。】〇研究室を選んだ理由私がこの研究室を選んだ理由は、2つあります。1つ目は、生体や環境中で起こる主要な反応が界面で起こることを知り、界面に興味を持ったからです。2つ目は、親身な先生方が在籍しているからです。私は、学部時代とは異なる研究室に在籍しているのですが、この決断をする際、とても悩みました。現在の指導教員の方に、ぜひ来たらいいし、今やっていることは無駄にならない、これからに繋げていけばいいとおっしゃっていただけたことで、この研究室に入りたいと強く思いました。〇テーマを選んだ理由界面のなかでも、液液界面では,固液界面や気液界面には見られない多くの特異的な反応が起こるのですが,それらの反応機構はまだ十分には理解されていません。そこで、界面化学を扱う際に、分散、表面張力などに大きな影響を与える界面活性剤を用いて界面においての物質移動の影響を解明したいと考えたからです。【人生が変わったと感じたエピソードを教えてください。】私にとって人生が変わったと思った瞬間は、大学院入試の際に、学部時代とは異なる研究室を志望するという決断をできた時です。当時は、行っていた研究を途中で投げ出したくない気持ちと、チャンスがあるならば、自分の興味のある分野を学びたい気持ちの間で葛藤していました。学部時代の研究室の担当教授と志望研究室の教授のお二方に相談をさせていただき、アドバイスをいただきました。その言葉を聞いた上で、再び自分で考え、やはり自分のしたいことを諦めたくないと思い、最終的に自分で決断することができました。以前の研究室で学ぶことがあったのはもちろんですが、自分の興味が強い分野の研究を行えていることで、やりがいを感じ、毎日楽しく研究を行えています。そのため、自分が挑戦したいと感じたことは、手をあげて挑戦してみるべきだと実感することができたと感じていて、これから私にとって挑戦する際の後押しになる瞬間になった考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度を重視していると思います。私は第一志望と答えませんでしたが、第一志望というべきだったと思います。

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公開日:2021年6月15日

1次面接

技術職
22卒 | 九州大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接を始める際には「最近はまっていることは何ですか?」という話題から始まり、学生側の緊張をほぐしてくれているように感じました。【なぜこの業界を志望しているのか、なぜ三菱マテリアルなのか】さまざまな最終製品のもととなる素材や材料の生産といった上流工程に携わり、幅広くものづくりに関わりたいという思いから、総合素材メーカーを志望しております。その中でも御社を志望している理由としては、御社は幅広い事業領域で人々の生活や産業の成長を根底から支えている総合素材メーカーの中でも、5つの事業全てでトップシェアの製品を有する高い技術力を持ち、その社会への影響力の大きさに魅力を感じ、志望致しました。また御社の「環境に対する強い意識」にも魅力を感じています。事業間をまたいだリサイクルを展開するユニークな技術力や、スマートファクトリーの推進など、人だけでなく社会や地球にとっても付加価値の高い製品を提供している独自性の高さにおいて魅力を感じました。【なぜシステム企画部を志望しているのか】理由は3つあります。1つ目は、デジタルやITの技術は今後の企業におけるイノベーションを担うものであると考えているからです。ものづくりにおいても様々な関係性に変革を起こす重要な技術となってくると思うので、その変革の一翼を担いたいと考えています。2つ目は、ユーザーとの距離の近さです。ユニークな業務に対する最適なシステムをスピーディーに提供できるという事や、ユーザーである社内のさまざまな人の役に立っているという事を身近に感じることができるため、その達成感が自身の原動力につながると考えています。3つ目は、私の強みである「現状否定の姿勢」を活かすことができると感じたからです。私は現状に満足せず、どうすればより良くできるのかを考え実行し、それが良い結果につながった時にやりがいを感じます。会社や時代の流れによって求められる知識や経験をしっかりとキャッチし続け、会社の基盤として、会社全体に大きく貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界・企業研究を丁寧に行っていたことを評価されたと感じました。また質問の回答はできる限り簡潔に答えることを意識していました。

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公開日:2021年4月21日

2次面接

技術職
22卒 | 九州大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/システム企画部【面接の雰囲気】アルバイトについての話を述べた際に、雑談のように話を広げてもらえたため、リラックスして話すことができました。【システム企画部として働く際にはどのような能力が求められると考えていますか?】部署内外を含め周囲の人とコミュニケーションを取り、信頼関係を構築することが求められるのではないかと思います。社内の問題解決や業務改善に対してチームで取り組む仕事なので、周囲のさまざまな人とコミュニケーションをとることが重要になってくるのではないかと考えています。ーあなたにはその資質があると思いますか?はい。これまでの部活動やサークル活動、アルバイトなどにおいて多くの人とコミュニケーションをとることが求められ、またそのような環境においてコミュニケーション能力を活かしてより良い結果につなげることができたと感じているので、仕事をするうえでも周囲の人との信頼関係の構築に活かすことができると考えています。【なぜITベンダーではなくシステム企画なのか】一番の理由はユーザーとの距離の近さです。ユニークな業務に対する最適なシステムをスピーディーに提供することができるという事や、ユーザーである社内のさまざまな人の役に立っているという事を身近に感じることができるため、その達成感が自身の原動力につながると考えています。これらはITベンダーにはなく、システム企画部ならではの魅力であると感じています。私は周囲をサポートし他者に貢献することに対して喜びを感じます。学生時代のサークル活動では、部門長のサポート役を担い、作業効率の向上に貢献できたことや、部員から感謝の言葉を受けたことを非常に嬉しく思いました。システム企画部としてデジタルやITの技術で会社全体を支え、あらゆる業務の効率化のための新しいシステム導入や、業務改革の提案などに携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような質問に対しても慌てず、冷静に簡潔な回答を心がけており、その点が評価されたポイントであったと感じています。

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公開日:2021年4月21日

1次面接

技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/リクルーター【面接の雰囲気】リクルーターは見知った人であったため、特に緊張せずに望めた。また面接官もオンラインだったためか緊張しており、精神的にはかなり有利に望むことができた。特に圧迫などはなく、動機などを中心に訊かれた。【今までの人生で難しかったことや、苦労したことなど、そこからなにを学んだのか。】地道に一つのことを続け、大きな成果を得る点です。私は大学二年の夏休みに英語学習のためオーストラリアへ六週間の留学をしました。元々語学力には自信があり、物怖じせず会話に望めました。しかし現地民との会話にうまくついていけず、悔しい思いをしました。帰国後に自分の弱点を見つめなおしたところ、リスニング力の弱さにあると考えました。そこで苦手を克服するために一時間半のリスニングと三十分の英会話を毎日行いました。毎週のレポート提出やテスト勉強など続けるのが困難に感じたこともありましたが、当時の悔しさをばねに続けることができました。その結果半年後にはネイティブの方との会話もできるようになり、TOEICの点数も625点から875点に上がりました。この経験のように地道に続けることで、大きな成果を出してきました。【学業以外で力を入れて取り組んだこと、取り組みにおいて工夫したこと】高校の学院祭で金賞を受賞するため各部門を見渡せる実行委員に立候補し、開催に向け各担当と打ち合わせを行い、問題を解決したことです。実行委員の仕事として全体の聞き取り調査があり、遅れている部門やトラブルをすぐに把握できました。そこで関係部門に相談し、積極的に打ち合わせを行うことで協力する場を設けました。このように全体を把握し、話し合いの場を設けることでいち早く問題を解決しました。しかし作業終盤で背景の作業が間に合わないといったトラブルがありました。そこで関係部門と一緒に残りの作業時間と本番のクオリティとのバランスを調整しながら、お互いが納得できる完成度に仕上げることができました。その結果三年連続で金賞を受賞し、協力には全体を見渡しチェックや報告が重要であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】物おじせずに自信をもって答えられた点。またきちんと聞かれたことに対して答えるだけの、コミュニケーション能力。

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公開日:2020年10月15日

最終面接

技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/部門長【面接の雰囲気】前回よりも少し厳しいイメージがあったが、きっとうまく行く、と言い聞かせ、前回と同じ心持で臨んだ。かなりしっかり動機を聞いている印象があり、厳しくとは言わずとも和やかとは言いづらい状況だった。【あなたが大学(大学院)時代に経験した最も大きな失敗(トラブル)を教えて下さい。また、その失敗(トラブル)から何を学び、それを現在どのように活かしているかも教えて下さい】大学時代のゼミ活動において発表内容がうまく伝わらず、質疑に答えられなかったことです。私の所属する研究室では週一度の論文紹介を開催しており、その内年に4回は発表を行っております。発表後に学生や先生から質疑を受ける時間がありますが、質疑に答えられず注意を受けることがありました。そこで自分に足りなかった部分を模索したところ、論文中の結果に対する理解が十分でなかったと思い至り、これまで以上に関連する論文を読むことを心掛けました。また重要な言葉のみを発表資料中に説明として加えることで、伝わりづらい部分をなくすよう努めました。その結果質疑にも答えられるようになり、分かりやすい発表だと褒められるようになりました。この経験から得られたデータに対して深く考察し、それを効果的に他者に伝える術を学びました。このスキルは研究や発表に重要であり、貴社の発展に大きく貢献できると考えています。【素材の研究をしたいと発言しておりましたが、より基礎解析を行っている中央研究所を選ばなかった理由を教えてください。】確かに基礎研究をメインにということで中央研究所を検討したこともありましたが、私は将来的には世界に誇れる日本独自の技術を提供したいと考えております。そのためには様々なこと(製品に限らず、部品やその改良など)に着手するよりも、一つの銅という材料の研究を行うことで、その道のプロフェッショナルになる必要があると感じたため、高機能カンパニーを志望させていただきました。またただ一言にプロフェッショナルといっても、ずっと一つのことを研究するというよりは、その分野の中でいろいろなことに挑戦し、様々な知識を身に着ける必要があると感じております。そのためずっと研究職、というわけではなく、材料の歩留まり改善や知財に関する部門、人事や技術営業など様々なことに挑戦したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この体験談にも書いたように、カンパニーと中央研究所の志望の差をきちんと答えられたことが大きいと感じております。この質問は面接官からではなく、部門長の方から出てきた質問であったため、特別視しているように感じました。

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公開日:2020年10月15日

1次面接

人事・総務・法務
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の年次の若い方【面接の雰囲気】終始とても和やかな雰囲気で行われた。学生が話しやすいように、話を誘導してくれたり、聞いてくれるような姿勢だった。アイスブレイクも少しあった。【あなたをモノに例えると何ですか。】私をモノに例えると「蝶番」だと思っている。蝶番は、空間を仕切るドアの効能を支えている機能である。私はアルバイト先では、時間帯責任者として社員の方々と学生や主婦のアルバイトの方たちの中間に位置するような、いわば懸け橋のようなな存在であると認識している。店舗をマネジメントする際の企画立案ではアルバイトの方にも意見を聞き、参加意欲や主体性を引き出し、吸い上げた案をまとめたものを社員の方々に挙げて判断を仰ぐことも多い。更に、高校以前を振り返ってみると、所属していた野球部でも、キャプテンではなく、副キャプテンだったり、キャプテンを他の役職からサポートする役周りが多かった。こういったことから、蝶番のような影から支えるような役回りが多かったので、自分をモノに例えると蝶番だと思った。法務という職能もある種蝶番のような特徴を持ち合わせていると考えている。【大学院でどんなことを勉強しているのか、専門分野や研究内容を教えてください。】私の研究テーマは「将来債権譲渡における範囲を巡る問題についての一考察」というテーマである。近年、将来債権譲渡担保が新たな資金調達方法として注目を浴びている。将来債権譲渡担保の際に用いられる将来債権譲渡の範囲には汎用できる基準がない。例えば、医師の診療報酬の判例はあるが、不動産賃料債権等ほかに応用できるのかといった、より身近な資金調達の可能性に焦点を当て、判例や学説を参考に、応用可能性を検討する。この研究で、経営の最前線を理解し、中小企業等の有効な資金調達手段となり得るかを考察する。研究テーマ以外の学んでいる内容というのは、私法特に民法や会社法を中心に学んでおり、学部の頃に学んだ基礎的な知識や理論をもとに、応用的な内容についてのアプローチや、より実務に即した学びを深めています。例えば弁護士の先生の授業もとっており、企業法務や契約実務、コーポレートガバナンスについても実務家ならではの視点での学びがたくさんあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では、人柄、志望動機、学業をまんべんなく聞かれたので、この質問に対して、どれも同じくらいの深さの内容を答えることができたことが評価に繋がったと思う。1次面接なので、何か一つ突出しているというよりは、アベレージの高さをアピールした方が良いのではないかと感じた。

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公開日:2020年7月16日

2次面接

人事・総務・法務
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の年次の若い方、人事の中間管理職くらいの方【面接の雰囲気】それほど堅い雰囲気でもなく、私達が学生がほどよく緊張感を持ちつつリラックスして受けれる感じだった。自己紹介の時に、高校のことや、雑談チックなことでアイスブレイクをしてくれた。【学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えてください。】私が学生時代に注力したことはコーヒーセミナーの運営だ。私はカフェでのアルバイトをしており、今年で6年目になる。私は長年働いているゆえの日々の接客での気付きや、売り上げなどの数字面を見る時間帯責任者の立場ならではの気付きで、自店には特にコーヒーに関心が高いお客様が多いことに気付いた。セミナーは蓄えた知識をお客様に還元でき、お客様一人ひとりのニーズに応えることができるため、ニーズに応える最適な手段だと考え、開催を志願した。しかし、セミナーは集客が難しく、当初は上司から開催の許可を得ることができなかった。そこで私は、3つの取組みで集客難を解決し、コーヒーセミナーを開催した。まず1つ目は、webでの募集だけでなく、店舗の目に留まりやすいドリンクの渡し場にイラスト付看板を設置した。しかし施策はお客様からのアクションを待つ、受け身ものだったので効果はあまり得られなかった。2つ目に、お客様にセミナーに関心を持ってもらう為に、魅力を業務連絡書に共有し、スタッフに協力を求めた。更に開催の一月前から開催の同時刻帯にコーヒーの試飲を配りに回り、直接声かけをした。そして、ようやく集客難を解決し、セミナーの開催の許可を得ることがき、大きな反響を頂けた。この経験から、問題解決には多角的な取組みと、PDCAサイクルが重要だと学んだ。この学びでは、入社後の様々な業務や困難に直面した場合にも、活かすことのできるものだと確信している。【あなたの就職活動の軸は何ですか。】私の就職活動の軸は「専門分野から人の身近にある会社を支える」だ。 私は法律を専門的に学んでいる。法律学を学ぶことで社会にある問題を深く知り、解決する手段を学ぶことができる。私はそこに楽しさを感じました。私も実際に法律を学ぶまでは難しく感じていましたが学んでみて変わった。そこに私の活躍する場があると思った。 私は野球部に9年所属していたこともあり、皆で1つの大きな目標に取り組むことが得意だ。企業に入ることで、新事業の立ち上げ、海外進出等大きな仕事に私の専門分野を活かして携わり、貢献をしたいと思っている。 私は「人の心を豊かにしたい」という想いを実現するために、社会のニーズに多角的に応え、生活に身近なモノを通して心豊かにするl瞬間を届けたいと考えている。 ひいてはその会社が身近に役立っていることを感じることができれば働く活力になり、より良いなと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接は、予め事前のメールで質問内容を提示してくれていたので、それに対する準備が中心となり、その質問に対してしっかりと答えることができ、それプラスアルファで、派生した質問やイレギュラーな質問に対しても、同じように落ち着いて明確に答えられたのが評価に繋がったと感じた。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

人事・総務・法務
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用マネージャー、総務の部長、法務の部長【面接の雰囲気】少し緊張感漂う感じだった。採用マネージャーの方が私の緊張をほぐすために、高校以前の部活の話、高校の話、身長の話などでアイスブレイクしてくれた。始まってからも、最終面接という感じの緊張感ある感じだった。【どんな風に働きたいか、どんなことをしてみたいか。】私は、御社の法務部社員として働きながら、経営にコミットできるような人材になりたいと考えている。そのために、まず入社後数年は、実務の基礎を知るために、契約書の審査やコンプライアンス等の啓発活動などを通して会社組織の中での法律というものをしっかりと学びたい。そのあとは、蓄積を活かして、事業をベースに考えた法務に携わりたい。法律相談や、契約交渉等の場面で事業部をリードできるようになりたい。その次は海外での法務の経験を積みた。日本とは異なる、法令遵守意識や、ビジネスにおける線りゃき的法務でのリーダーシップを取りながら、スピーディーなビジネスの最前線で日々刺激を受けながら、経験を積みスキルアップしたい。その後帰国し、本社にて組織全体の利益を考えられるような俯瞰的な視野を磨き、M&Aや経営の意思決定に参画できるようになりたいと考えている。【自分とは離れた年代の方とうまく付き合った経験あるか。】はい、あります。私は今年で6年目になるカフェのアルバイトを続けています。そのアルバイト先では、いろいろな年齢層のお客様が来店される。そんな中で5年間も勤めていると、いろんな方とお話する機会があり、今ではいろんな常連客の方と親しい間柄になれている。例えば、この就職活動も、アルバイト先の常連客の方にいろいろサポートしてもらっている。人事を経験された方で、エントリーシートの添削や、キャリアビジョン、面接でのお話など、仕事について、社会人についてなど本当にいろんなお話を聞かせてもらえる。他にも、大学教授をされている方や弁護士の方などいろんな方とお話する機会があり、私から積極的にコミュニケーションを取らせてもらっている。このように、日常的に私の年代とは離れた方とお話している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】FBの際にいくつか評価していただいた事項があった。自分がやってきたことを、どんな立場で、どんな条件下で、どんな人とということをしっかりと伝えながら話すことができたことで、面接官の方が想像しやすいように話したことは良かったのかなと思った。論理的で落ち着いた面も、コミュニケーションがしっかりととれるというような面も両方感じられたと褒めて頂けたので、そこを意識するとよいと思う。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】中堅人事社員/中堅経理社員/中堅法務社員/中堅資材社員【面接の雰囲気】面接官が4人と多めで、しかも中堅の社員ということで、最初は硬い感じになると思ったが、非常に和やかな雰囲気だった。普通の会話感覚で話してくれた。【ゼミの取り組み内容について】私はゼミで財務会計論や経営分析を勉強していました。授業を行う中で一通りの理論を習得し、それを活用することを目的として論文の作成に取り組みました。テーマは、鉄道会社の経営戦略と企業価値についてでした。鉄道会社は鉄道以外の事業への多角化に積極的であるため、多角化によって企業価値がどのように変化したのかについて研究しました。研究を進める中で、流通業などの多角化事業は重厚長大な鉄道事業よりも投資の回転率が速く効率性が高いことを明らかにしました。そして、効率性の改善によって、資金流動性が高まり、有利子負債の返済が進んで自己資本比率が上昇したことが明らかになりました。以上から、収益性、効率性、安全性が向上したことから、企業価値が向上したと結論付けました。【長所と短所を教えてください】私の長所は、情報収集能力です。この力は、論文を作成する中で発揮しました。論文は最終的に30ページにも及ぶ内容であったため、収集すべき情報も膨大なものでした。そのため、何を収集してどのように整理していくか悩まされました。そこで、論文の骨子を組み立て、必要な情報を明らかにすることで、ストーリーに沿った情報を効率よく収集して整理することができました。以上から、私は情報収集を得意としています。逆に短所は、感情的なアプローチで人を巻き込んでいく力が欠けている点です。小学生向けのスイミングスクールでアルバイトをしており、そこでは保護者からの相談を受けるケースがあります。本来であれば、不安な保護者を安心させるためのフォローが必要ですが、私は淡々と論点について説明するだけにとどまってしまい、保護者を安心させることができませんでした。以上の経験から、感情的なアプローチが課題であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社意欲を極めて強く示したことがよかったと思います。他を辞退する覚悟ができていると言い切ったのですが、やはりその決意が評価につながるのだと思います。

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公開日:2019年7月26日

最終面接

総合職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/経理/不明【面接の雰囲気】最初は緊張しました。ベテラン社員ばかりでしたが、非常に温厚な方ばかりで、時間の経過とともに緊張は薄れました。【選考を受けている業界と企業選びの軸について】企業選びの軸は、日本の経済成長を根底部分から支えることができる業界であることと、専門的なスキルを磨くキャリアアップ制度が存在する企業であることを重視しています。前者について、素材メーカーはモノづくりの始点部分を担っており、素材の革新が産業全体の価値の革新につながるのではないかと考えました。そして、この考えのもと、非鉄金属業界や石油化学業界、そのほか素材メーカーを中心にエントリーしています。また、これらの業界の企業の中でも、キャリアアップ制度について比較し、専門的なキャリアアップが見込める企業を志望の上位にしています。特に、職種別採用で、若手のうちから専門的な部署の配属でスキルを磨くことができる企業を重視しています。【日商簿記などの資格を持っていないが、仕事に不安はないか】確かに、私は簿記関連の資格は保有していません。そのため、細かい勘定科目や仕訳など、実務的な部分の知識については、会計スクールなどの学生に劣ってしまうと思います。ただ、大学の授業において財務会計論や経営戦略、経営分析など、企業経営に関して定量的に分析を行ったり、理論に当てはめて考える訓練を行ってきました。また、ゼミで執筆した論文では、調査対象の企業の過去30年分の有価証券報告書から経営数値を抽出し、経営計画と照らし合わせて数値の動向を分析し、自分なりの見解を生み出しました。以上の経験から、決算書作成の実務知識は劣るものの、事業活動を進めるうえでの計数感覚や数字の分析能力は学生時代に磨いており、仕事で生かせるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということで、あまり掘り下げた質問は来なかった。回答の緻密さよりも、熱意を聞きたいのではないかと思った。そこで熱意を示せたのが勝因と思われる。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

総務・法務・人事
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】各部門のグループリーダー【面接の雰囲気】こちらの緊張をほぐそうとして、終始いい雰囲気であった。意地悪な質問もなく、オーソドックスな内容だった。【なぜこの会社を志望したか】社会を裏から支える仕事がしたいと思っていました。合同企業説明会で、他社であるが非鉄業界というものを知った。そこで見た、銅鉱山の写真のスケールに対し、最終的な製品となると、非常に小さな部品の一部になっていることから非常に興味を持った。そこで、鉱山開発を行っている非鉄会社を探したところ、この会社を見つけた。銅について調べていくうちに銅鉱石には限りがあるが、今後のIoTには必要不可欠素材であることを知った。また、金属リサイクルというものがあり、資源の再利用に貢献できる、社会にとって必要な技術であると知った。そこで金属リサイクルに注力しているこの会社ならば、次の世代に豊かな資源を残すことができる、かつ、今後の情報化社会のさらなる発展に貢献できると思ったため、志望した。【総務・法務・人事部門で何をしたいか】私は総務・法務・人事部門で安全衛生に取り組みたいと考えている。私は大学で航海士になるための勉強をしていた。船では様々な危険があり、何より安全が重要であることを学んだ。作業手順の厳守や、作業監督の重要性、そして危険予知トレーニングなどを学んだ。御社の社員の方のお話をお伺いした時に、工場内の安全衛生は総務・法務・人事の仕事であることを知り、自分が大学で学んだことを活かせることに気がついた。従って、入社後の工場配属時には船での経験を活かした安全策を立案・実行していくことと、複数の工場を回った後にはそれぞれの工場の上手くいっている部分を活かした計画を、そして本社などに勤務している際にはそれらの経験を活かした研修などを企画したいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であったため、一緒に面接していた人と比較されていたと思う。もう一人の人の話す内容が抽象的かつ口ごもっていたため、相対的に好印象だったのではないかと思う。

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公開日:2018年1月24日

最終面接

総務・法務・人事
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】採用グループリーダー/金属営業部部長/法務部部長/人事部部長【面接の雰囲気】雑談から入り、アイスブレイクの時間があった。基本的には前回の面接とほとんど同じ内容の質問・雰囲気だった。【学生時代頑張ったこと】私は学生時代、船での実習に力を入れてきました。私は大学入学まで、船とは全く無縁の生活を送ってきました。従って、大学で初めて関わった船での生活は新しい発見もあり、非常に興味深いものでした。しかし船内は厳しい環境でもありました。その1つが細かなルールでした。普段の生活では規律に縛られることはない上に、船内では理由が納得し難いルールもあり、かなり息苦しさを感じました。しかし不満を感じたままでは、実習の効果が半減してしまうと考え、これを解消しようと思いました。その方法は、ルールが何故必要かを自分が納得するまで考えるというものです。すると、無意味だと感じたルールにも意味を見出すことで、船内生活に順応することができ、充実した実習を送ることができました。この経験を通して私は、何事にも真摯に向き合うことの大切さを学びました。私はどのような仕事にも真摯に向き合って、お客様の信頼を得ていきたいと思います。【学生時代最も辛かったこと】最も辛かったことは部活動でケガをしたことです。私は5歳から17年間剣道を続けています。現在の体育会剣道部では、週6日の練習に励んでいます。大学1年生の5月。ケガを負い、9月末まで練習に参加できなくなってしまいました。入部直後であり、出鼻をくじかれ退部も考えました。しかし、ここで辞めることはケガに負けるようで嫌だったので、思い切ってリハビリに専念することに決めました。その間、部内の日々の雑用を引き受け、自分は練習できないながらも合宿に参加をし、部員のサポートにも力を注ぎました。これらに毎日コツコツと取り組んだ結果、ケガをする前以上の状態での復帰が実現しました。さらに、この取り組みを先輩方に評価していただき、復帰直後の試合に出場することができました。この経験から日々真面目に取り組むことの重要さを再認識しました。この実直さを武器にどんな仕事にも泥臭く取り組み、必ず結果を残していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接直前に発表された中期経営計画を参考に改めて、自分のやりたいことと会社のやりたいことが同じ方向を向いていることをアピールし、熱意を伝えられた点。

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公開日:2018年1月24日

1次面接

技術系総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だった。質問内容はESに書いてあることとほとんど同じだったため、特に受け答えに詰まるようなことはなかった。【志望部門を選んだ理由】私達の身の回りは、数多くの便利な道具で溢れています。これら最終製品とは異なり、材料というものは消費者にとってその存在を感じにくいものです。しかし、優れた製品を作るためには優れた材料が必要となるため、現在の私達の快適な生活を実現する上で材料は必要不可欠なものであると言えます。そのため私は、モノづくりの原点は材料であると考えています。貴社の事業分野の中でも電子材料部門は、スマートフォンなど、現代の生活に必要不可欠な製品の部品を扱っているため、私たちの生活に大きな影響力があり、より身近なところで多くの人々のより良い暮らしの実現に貢献できると考えています。また、より高性能な電子機器の開発が進められているという社会的背景から、材料に求められる性能もより高度なものになりつつあります。そのため、製品開発を通じて新たな付加価値を生み出すことでその需要に応えられることにも魅力を感じています。【研究内容を教えてください】 基板に、自己集積化単分子膜(self assembled monolayer;SAM)という、分子一個分の厚みを持つ薄膜を作製し、表面に新たな物性を付与する研究を行っています。SAMの作製は、基板表面の反応サイトが完全に覆われるとそれ以上反応が進まなくなる、いわゆる自己停止型の反応であるため、電解析出法や無電解めっき法と比べてプロセスの管理が容易であるという利点があります。そのため、nmスケールで基板を修飾するこの技術は、電子部品の微細化を実現する手法として近年注目を集めています。 SAMの表面は吸着分子の末端の官能基で終端化されるため、被覆する分子を選択することで様々な物性を基板表面に付与することができます。例えば、銀の基板上にフェロセニル基という官能基を末端に持つ分子を被覆することで、基板に整流性を付与できることが知られています。本研究では、半導体材料としての応用を見据え、基板をシリコンに替えて同様のSAMの作製を行います。また、分子の被覆率と整流性の関係を調べるため、電気的に不活性な分子との混合SAMを作製し、これらの電気特性の評価を行うことを目的としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の質問内容がESの内容に完全に即したものだったため、面接の前に自分の書いたESの内容をしっかりと確認していたことが効果的だったように感じる。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

技術系総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方1名、事業部門の技術系の方2名【面接の雰囲気】面接の担当をしてくださった方が、大学に何度も来られて説明会をしてくださた方だったので程よく緊張がほぐれた。皆さん、こちらが話す内容に興味を持って聞いてくださる感覚があったので非常に話しやすかった。【どのような製品に関わる仕事がしたいか】機能性材料の分野で、スパッタリングターゲットの開発に携わりたいと考えています。DVDやディスプレイといった、私達の生活に馴染みの深い製品に関わる材料であるため、仕事を通してより多くの人の生活を支えることができると考えているからです。また、大学での専攻が材料工学ということもあり、このような金属製品を取り扱う上で大学で学んだことが少しでも役に立つのではないかと考えています。第一希望はこちらの製品ですが、もちろん他の製品も身近な製品に使われていることに変わりはありません。ですので、たとえ他の製品を担当することになったとしても、人々身近な暮らしを豊かにするという同じ目標に向かって精一杯仕事に取り組みたいと考えています。【研究のゴールはどこで、今何%くらいの進捗なのか。】だいたい70%くらいです。シリコン基板の上にフェロセニル基という官能基をもつ分子を被覆を高度な配列を保った状態で被覆し、それによって新しく付与された性質を「電子部品」というかたちでデバイス化するのが最終的な目標です。今のところシリコンの上に均一に目的の分子膜を均一に作製することに成功しており、求める特性が得られることも確認できています。しかしながら、何故このような性質が生まれるのか、また産業的な応用を考えた場合、どうすれば大量に安く作製できるのかと言った点はまだまだ先が見えていない状況なので、今後検討していく必要があると考えています。少なくとも、私の修士の2年間では、その期待する性質が発生するメカニズムだけでも明らかにできればと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直な所、受け答えに詰まる場面が何度もあったので何故通過できたかわからない。学内の説明会で人事の方に覚えてもらっていたことが幸いしたのかもしれない。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

技術系総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1人は技術部長、もう1人は不明【面接の雰囲気】お2人とも終始笑顔で和やかな雰囲気だった。出身地のことなどから会話が始まったので、いい具合に緊張がほぐれた。【職場では年上の人とのコミュニケーションが必須となるが、それについて抵抗はあるか】抵抗は特にありません。現在スーパーでのアルバイトを行っているのですが、自分以外はパートの主婦の方や、一度定年退職されて再び仕事を初められたような年上の方ばかりで、同年代の人は一人もいません。そのような人達の中でも、仕事をする上でのコミュニケーションはもちろん、休憩中の雑談を楽しめるような関係も築けています。また、私は大学でボート部に所属しているのですが、活動に必要な資金は大学からの補助だけではまかないきれません。そのため、OBやOGの方々の元を訪ねて、寄付をお願いするという活動を何度も経験しています。以上の経験によって身についた人間関係を構築する力は、就職後も大いに役に立つのではないかと感じています。【海外勤務に興味はあるか】機会があれば是非行きたいと考えています。正直な所、私はまだ海外に行ったことがありません。これまでずっと日本にいて、当たり前だと思っていることも海外ではそうではないかもしれません。もし海外に行くことができれば、このような価値観の違いに触れることによって、将来的な視野の拡大や自分自身のスキルアップにつながるのではないかと考えています。また、今後は国内の市場が拡大する見込みの薄い事業分野だと思うので、市場開発を行う上で日本という狭い枠の中にとらわれるのではなく、海外に飛び出していくことは必要不可欠であると感じています。海外で働くことによって、急速に伸びているアジア市場の成長を自ら手がけることができるのに非常に魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「もし入ったらこんな形で働いてもらうことになるけど大丈夫ですか?」という確認のような質問が多かったので、もしかしたら面接前から合否が決まっていたのかもしれない。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職物流資材
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次が若い人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。三菱マテリアルの人たちは全体的にな和やかで落ち着きがあり、アットホームな人が多いように感じた。【これまでで一番がんばったことはなんですか】女性向けキャラクターを扱うIT企業でのアルバイトに注力しました。社会に出る前に少しでも成長しておきたいという目的で始めました。しかし、唯一の学生である私は、週に2回までしか働けないため、社員から放置され続けました。そこで、社員との関わり方と仕事への姿勢を変えました。日々の日報にその日教わったことや社員への感謝を付け加えたり、期日を気に掛ける社員の気持ちを汲み取って自主的に残業をしたりしました。また、仕事を待つという受け身の姿勢から、社員へのヒアリングを通じて自ら仕事を見つけ、解決するという姿勢に変えました。その結果、ゲームアプリの通知開封率を3%から6%に引き上げることができました。最終的には、社員から食事に誘っていただけたり、仕事を依頼されるようになりました。この経験から、組織の中で成長するには、「この子に教えたい」と思われることと、自ら考え実行することが重要であると学びました。【これまでの人生で最も悩んだことはなんですか】これまでの人生で最も悩んだことは、就職活動における自己分析です。自分はどういう人間で、どんな価値観を持っているのか、本当に行きたい業界・企業はどこなのか。長時間・長期間にわたり考えましたがなかなか自分で納得のいく答えが出ませんでした。そこで私は、小学校時代から大学時代までの合計30名以上の友達に相談しました。お互いの過去・現在・未来について、夜通し電話で語ることも度々ありました。その結果ようやく見つけた私の軸が『誇りと使命感を持って働きたい』です。また、自分を知るだけでなく、改善しようと努力しています。私は去年の夏に人生初のプレゼンを経験しましたが、緊張してうまく話せなかったという苦い経験があります。そこで、それ以降のプレゼンでは質疑応答で来た質問に対して私が半分以上返答したり、参加学生が100名以上を超えるような説明会においても、それを好機と捉えて必ず質問するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接は緊張してしまいあまりうまくアピールできなかったと思う。それでも通ったのは、インターンシップの取り組み姿勢やその後の提出課題を念入りにこなし、人事に気に入られたからだと思う。

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公開日:2017年12月7日

2次面接

総合職物流資材
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】40代くらいの社員4人と20代の人事一人【面接の雰囲気】1次面接よりは緊迫した雰囲気であったが、ピリピリした雰囲気までとはいかない。基本的に40代くらいの社員4人と会話をし、20代の人事が司会のように進行させていく感じであった。【志望理由を教えてください。】3つあります。素材メーカーとして製造過程の上流に位置し、社会を俯瞰してみることができること、私の価値観である「使命感と誇りを持って働く」ことができると思うこと。そして、「人」です。特に御社の人に惹かれました。御社に関してはインターンシップ、OB訪問、工場見学を通して合計20人以上の方とお話をさせていただきました。また、私はインターンシップは8社、OBO訪問は30人以上してきたので、多くの会社、社員を知っているつもりです。その中で、御社が一番居心地が良いと直感的に感じました。多くの会社でよく「アットホーム」な雰囲気などと聞きますが、人によってアットホームとは違うと思います。私にとってのアットホームは御社でした。また、インターンシップの際に、私が情報系の学科であるから特別に情報システム部の方と併せていただけたり、OBを紹介していただけたりと、学生の気持ちに極力事得ようとしてくださる姿勢にも惹かれました。【物流資材部を選んだ理由を教えてください。】次の2点が志望理由です。●私の企業選びの軸である『誇りと使命感』を一番感じられると思ったことと●貴社の人に惹かれたこと物流資材部では、自分たちが調達した原料が形を変え、社会の至るところに使われているというという『誇り』と、だからこそ、社会に対しても会社に対しても責任は重大であるという『使命感』を感じながら仕事ができると考えています。そして、私は三菱マテリアルという会社全体が好きです。セメント事業では社会をダイナミックに支え、非鉄金属事業では各カンパニーが技術大国日本のモノづくりを根底から支えています。さらにはセメント・資源リサイクルを通じて循環型社会に貢献しています。インターンシップ等のイベントや、日経新聞の記事等を通じて会社全体に魅力を感じました。よって、全カンパニーと関わり、会社全体を俯瞰して見たいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私はインターンシップ、工場見学、OB訪問をしていたため、志望理由の「人」により説得力が増したことだと思う。

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公開日:2017年12月7日

最終面接

総合職物流資材
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(年次が高い)【面接の雰囲気】緊迫しすぎず、和やかすぎず。アイスブレイクのようなものはなく、最初から質問をされた。しかし、社員の表情は比較的柔らかい方だったと思う。【インターンシップはどうでしたか】部門別のお仕事を丁寧に説明していただけたので、将来のキャリアを深く考えることのできる内容でした。就職活動をして日も長いですが、なかなか人事、経理、総務といった部門別のお話を詳しく伺う機会はありませんでした。そんな中で御社のインターンで詳しく説明していただけたので、自分の働く姿をイメージしやすかったです。多くの会社が部門別採用をしていない中、御社は部門別採用をしていますが、その方が入社後のイメージもできますし、何より、入社後のミスマッチがなくなると思います。私は情報系の学科なのですが、そのことを人事の方に言うと、わざわざ情報システム部の説明も設けてくださり、学生にしっかり向き合ってくれる会社だという風に感じました。【どうして情報システム部ではなく物流資材部を志望するのですか】たしかに私は情報系の学科ですので情報システム部に興味はあります。しかし、私は三菱マテリアルの事業内容そのものに興味があります。上流過程に位置し、社会を根底から支えることのできる点に惹かれています。そのため、私は素材メーカーとエネルギー業界を志望しています。そしてそれを最も実感できるのが物流資材部であると思いました。自分たちが調達した原料が形を変え、社会の至るところに使われているというという『誇り』と、だからこそ、社会に対しても会社に対しても責任は重大であるという『使命感』を感じながら仕事がしたいと思いました。情報システム部ではシステムを通じて間接的に会社を支えているという側面が強いと感じたため、私は情報システム部ではなく、物流資材部を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それぞれの部門の特徴と自分の価値観を整理してそれを説明できた点。三菱マテリアルは部門別採用をしているので、部門の志望理由を大切にしているように感じた。自分が志望している部門の理由だけではなく、なぜ他の部門とくらべてその部門なのか、しっかり考えた上で志望しているということをわからせるように説明できるようにするべき。

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公開日:2017年12月7日

1次面接

技術職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかではあったが、待ち時間が長く少し退屈をしてしまった。部屋に入る前に面接の流れを伝えられるので、少し緊張がほぐれると思う。【学生時代に力を入れて取り組んだこと】文化祭実行委員の総務局として全員が主体性を持って参加できる文化祭を目指して活動しました。定期的に行われる会議では、出席率が低く、参加しても発言がないといった問題がありました。そこで私は会議の出席率を上げるために学校や各局長に提案し、出席率を上げる方法に関して話し合う機会を設けました。まず、会議の存在を忘れてしまう、用事を入れてしまうなどの理由で参加しない人が多かったので、会議の前日と一週間前に会議の日程と内容を告知する、不定期だった会議の日程を予め決め、周知するといった二つのことを行いました。その結果、会議の参加率が60%から90%に上がり全員の意思を反映した文化祭を作り上げることに成功いたしました。【研究の中で、独創性・オリジナリティーをどのように発揮したのか教えてください。】学部4年から研究に従事しましたが合成技術が求められる、研究の難しさゆえに研究が滞っていました。そこで私は実験成果を出す方法を模索し、最終的に以下の3つの方法を行いました。まず1つ目は、他の人が数日に1回だった助教とのディスカッションを1日に何回も行うことで、限られた時間の中で実験結果を出しました。さらに、知識不足のために実験効率が下がっていると考え、実験を行うための知識を拡充させるために座学の時間を確保しました。最後に1日の終わりに、計画と実際の行動のすり合わせを行い、問題点や課題を明確にし、いかに改善するかを考えました。これらを継続的に行うことで、修士1年までに4度の学会発表ができるほど結果を出すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接において聞かれることをあらかじめなんども練習していたので堂々と発言することができ、そこが評価されたと感じた。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

技術職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一次面接とは異なり、少し厳格な雰囲気だった。少し圧迫面接であると感じたが対策してきたこと活かせるように奮闘した。【志望分野を選んだ理由】私は、大学四年から学んできた知識や研究において培ってきた知識を基に私たちの生活を支えているアルミ事業を始めとした研究・開発事業に携わり、専門性の高い物作りに携わりたいと考え、貴社の研究・開発職を志望致しました。貴社は200社を超えるグループ会社で連携を取りながら、金属事業や加工事業を始めとした様々な事業をグローバルに展開しており、国内だけではなく海外も視野に見据え研究に従事したいという自身の考えと一致していると考えています。また、貴社は熱交換器用アルミニウム押し出し多穴管を始めとした世界に誇れる世界シェアの大きな事業に注力していることも魅力に感じています。また、「人と社会と地球のために」という企業理念を持つ総合素材メーカーである貴社で、社会のニーズに応えるべく貴社でしか実現できない製品の研究・開発に携わりたいと考えています。具体的には私たちを取り巻く金属材料の性質を活かした高機能性の材料を開発したいと考えており、金属材料の研究を海外を見据えてグローバルに展開したいと考えています。さらに貴社は人材育成にも注力しており、一人一人に対して主体性を持って行動できるような制度が多数あり、自分の研究領域以外にも仕事の進め方や、ビジネスマナーなどを幅広く勉強を深めることができると考えています。その制度を活用し、研究全体、また会社としての事業についての知識を拡充しながら利益を上げることに貢献していきたいと考えています。【アルミメーカーはほかにもあるがなぜ弊社なのか?】私が御社を志望致した理由は主に三つあります。まず、一つ目はアルミニウム事業だけでなくグループとして化成品にも注力しており、安定した事業展開を行っている御社に魅力を感じ、自身がこれまで学んできた有機化学の研究を活かし、専門性の高いもの作りに携わりたいと考えたからです。次に、二つ目は、リサイクル事業にも注力している御社で、持続可能な社会の実現のためを目指して社会に貢献したいと考えました。最後に三つ目は、社員懇親会、研究所見学で御社の社員の方々のお話を伺う中で、とても人と人とのつながりを大切にしていることを魅力に感じ、このような温かい環境でアルミニウムに関しての専門性を磨きたいと思い、志望致しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に面接には落ちてしまったが、他のアルミニウムメーカーではなくこの企業を志望する理由が甘かったのではないかと思う。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

技術職
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】若手の人事の方だったので、とても話しやすく、余裕を持って面接出来ました。人事の方は様々な部署をよくわかっていました。【志望理由を教えて下さい】お客様と綿密な相談を重ねて、ニーズに則したものづくりができるという点に魅力を感じました。学部時代、金型製造会社で加工や製品評価について共同研究をしていました。一般に「作れる⇒測れる」です。主に研削加工時の面粗さ・砥石摩耗の評価を行いました。研削加工は微小量加工であるため不良を目視で確認しづらく、測定機器を様々用いてかろうじて定量評価が可能となります。学部時代は知識に乏しく、測定結果の正誤や判断の難しさを強く実感しました。実際、企業も加工評価・測定結果の判断を求めて大学を頼ってきたということもあり、私はそこで、技術的に幅広い知識をもつゼネラリストがいればより良い評価を行えたかもしれないと感じました。貴社は、営業所等の拠点を世界各国に持つ企業です。そのため、綿密な相談のもとにものづくりができるということは非常に魅力的だと感じました。【頑張ったことはなんですか。】共同研究先として、金型製作会社にお世話になりました。共同研究の中で製品や工具、機械の不具合の原因がわからないことに多々出会いました。。その不具合の原因を調査するためにさまざまな実験や調査を行いました。ここで大変だったことは定量的な評価をするためにどのような実験をし、どのような実験構成にするかを考えることでした。その実用性を実際に実験構成を組み立て、その実験結果が自分が思ったことと同じだったことが嬉しかったです。ここに対して計測工学を用いて不具合の原因を解明することが楽しく、製品の優位点を明確に示すことができることが分かりました。また、教授から「計測できないものを売ってはいけない」と聞き、計測工学の重要性を感じました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の他の方は他部署を志望していたので、様々な考え方を聞けて面白かったです。面接官の方はフォローをしていただけだったので話したいことを話せました。

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公開日:2017年12月8日

2次面接

技術職
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】志望部署の部長級2人【面接の雰囲気】人事の方とは違い、技術の方だったため深く内容を聞かれた。また、堅苦しい感じであまり期待されていないと思った。【志望理由はなんですか。】今後世界的な利用増加が見込まれるCFRP材料の加工についてノウハウを持っていることも理由の一つです。軽量かつ高剛性化が容易に可能なため航空機から自動車までより一層の普及が望まれている一方、難加工材として知られています。CFRPは繊維複合材料であるため、バリや裂けが出やすいことが知られています。そこで、CFRP加工可能な製品は将来性の観念から今後のさらなる需要増加が期待できると考えました。綿密にコミュニケーションを取ることで他国の技術者と意見を交換し,お客様の加工業務改善や効率化を図り,信頼される技術者として働きたいと考えている私にとって加工部門こそが最も理想とする働き方ができる環境だと確信し,志望しました。【なぜ、その大学を選びましたか。】私は東京の高校にいました。東京はとても便利で様々な体験ができます。しかし、それは親の援助があったためです。私はこの先の人生を考えて、大学生時代は親に助けてもらえないように生活するべきだと思いました。しかし、裕福な家庭ではないために一人暮らしするためには国立大学に行かなければなりません。さらに私は工学に関わりたいと思っていました。なぜなら、小学校時代の自由研究でロープウェイを制作し、提出したところみんなに喜んでもらえて嬉しかったためにものづくりのをしたいと思いました。そのためには研究力が高い単科大学を目指しました。その結果、今の大学に進学しました。雪深く、不便ですが東京の生活とは異なる楽しみを得て楽しんでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方は私の大学のことを知らなかったため、大学は何で有名かとか偏差値やレベルを聞かれた。このようなことを聞かれるのは初めてで学歴が重要なのかと思い、志望度が落ちました。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目の人事【面接の雰囲気】基本的にESに沿った質問をされました。その中で、疑問に思われた点や興味をもたれた点について深堀されました。雰囲気としては淡々と質問と各学生の答えが繰り返されるといったものであり、決してリラックスしたものではありませんでしたが息苦しさを感じることはありませんでした。【現在の研究テーマおよびその概要について教えてください】「私は触媒についての研究を行っています。中でも、香料や医薬品への応用ができ、非常に有用な物質である不飽和アルコールを得るためのMPV反応に用いる触媒についての検討を行っています。MPV反応では一般的に含浸法で調製した触媒を用いますが、この調製法では触媒活性点が凝集してしまい活性が低下してしまいます。グラフト法という調製法で触媒を調製すると活性点を高分散に担持することができ高活性を示すことが知られています。しかし、同分散度になるように含浸法およびグラフト法で調製した触媒活性を比較すると、グラフト法で調製した触媒において高活性となり、グラフト触媒では分散度以外の活性向上要因が存在すると考えられます。そこで、グラフト法で担持した触媒上金属種では含浸法と比較して配位数に差が生じていると考え、私の研究ではグラフト法における分散度以外の活性向上要因の解明を目的として研究を行っています。」人事の方を相手とした面接であったため可能な限りわかりやすく伝えようと意識して回答を行いました。また、研究を進める上で自身で研究について考えていることがわかるような回答をしたほうが良いと思います。【学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください】「ボート部での取り組みです。ボートはチームワークが非常に重要となるスポーツであり、ただ体格の良いものだけが集まっても勝つことはできません。そこで、私は同じ艇に乗るクルー間の一体感を向上させるため、互いのボートに対する姿勢や漕ぎ方に関するイメージを統一するべく何度も議論を重ねることでチームとしての1つのイメージを創りあげました。この間、言い争うこともありましたが互いの理解が深まり信頼が生まれたとき自然と気持ちは1つとなりました。」実際に体験したエピソードを交えて、そのエピソードから得られたことを話せばいいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿った質問が多かったため、ESに記載してあることに誤りが無いか確認しているといった印象です。また、その中で各質問で2点ほど深く聞き返されていたので、ESに記載した内容が自身の考えに沿ったものなのか、しっかりと考えを練った上で書かれた内容なのかといった点を評価しようとしていたものと思われます。なので、自己分析をしっかりと行いESを書く際に一度各設問に対して熟考していれば追加の質問にもすんなりと答えることができると思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】7年目の人事/技術職の部長【面接の雰囲気】基本的に一次面接の際と同様に、ESの設問に沿った質問でしたが、研究概要および志望動機に関してより深く追加質問をされたと感じました。進行も一次同様、質問・学生の回答が交互に繰り返されるといったものでしたが、こちらの緊張を気遣った声掛けなどもあり、できるだけ学生をリラックスさせ各設問のコアな部分まで聞き出そうとしているのかと感じました。【志望動機に関して具体的に教えてください。】「御社は素材を扱う会社であり世界シェア率も高いことから、世の中への影響力が大きいと考えているからです。というのも私は人々の生活をより豊かにしていきたいと考えているからです。また、企業理念にもあるように人・社会への貢献だけでなく地球環境へも配慮した技術開発を行っている点にも魅力を感じ志望させていただきました。」自身の志望動機の核となる部分が伝わるように端的にまとめることに注意しました。この回答に対し、「生活を豊かにするという点では素材メーカーに限らずともよく、人々の手に届く最終製品を製造するメーカーの方が良いのでは。」と聞かれ、「確かに最終製品であれば、自身が携わった製品を手に取られている姿を実際に目にすることができるが、それではターゲットとなる層が限られてしまうため、私は直接見ることはできずとも幅広い分野に影響を持つ素材に携わりたいと考えています。」と答えた。あらゆる視点から志望動機について考えた上で、現在の考え方に行き着いたということをわかるように心がけました。【生産技術部を志望されていますが、どのような仕事をするか理解されていますか】「製品生産ラインの設計やメンテナンスを行う部署であり、他部署と異なり各カンパニーごとに分かれておらず会社の基盤となる位置にあるため、カンパニー間の技術共有などの際にパイプとしての役割を担うこととなる部と理解しています。初めはメンテナンス関係の仕事が主ということも承知しており、私自身も初めはメンテナンスを行うことで各機器が製造工程のどの部分に関わっているのか、製品製造にはどのような機器が必要となってくるのかといったことを学ぼうと考えています。」会社と私が考えているキャリアプランに大きな差が生じていないか確認しようとしていると感じました。この際自身の最終的なキャリアプランまでアピールしても良かったかもしれません。終的なキャリアプランまでアピールしても良かったかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や仕事内容の理解についての質問が多く、どれだけ企業研究できているのかを確かめられているように感じた。またその際に、1つの企業だけでなく様々な観点から物事を見ているのかといった点を評価されていると思われる。質問に関わらず、全ての問いで2分程度で端的に答えるよう強調されていたことから、話の核となる部分を理解しているか、瞬時にわかりやすい回答を導けるかを評価しようとしていたものと思われる。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/生産技術部人事部長/生産技術部部長【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接は進行し、面接官のうち一人の方が説明会でお会いした方で覚えていてくださったこともあり、緊張をほぐすような雑談を挟んでくれたのですんなり本音を話すことができました。【三菱マテリアルから内定がでた際のキャリアプランを教えてください】「内定をいただけた場合、私はまず製品製造ラインや各工程の機器のメンテナンスに携わることで製品製造における各機器の役割や構造について詳しく学ぼうと考えています。そして、この経験を活かし新たに導入する機器の設計を行っていこうと思っています。私は最終的に海外に規模を拡大する際の設計に関わりたいと考えているため、その際に技術伝達をスムーズに行うためにも生産技術部のカンパニーを繋ぐパイプとしての役割を利用し、技術伝達のスキルを身につけようと考えています。」と答えました。自身のキャリアプランが会社が例として提示していたものと沿うように心がけました。【ESに記載されていること以外で学生時代に力を入れたことを教えてください】「英語学習に力を入れました。というのも、イギリス一人旅に行った際に、英語力不足のためコミュニケーションをとることができなかったためです。ユースホステルを使用していたため、様々な国の人と知り合いましたが、ネットの翻訳ソフトに頼りながらの会話となりました。旅行の終盤には英語が聞き取りやすくなったと感じたことから、英語に触れる機会を増やそうと帰国後からニュースを英語で聞いたり、外国人が多く集まるバーで積極的に会話に参加したりしました。粘り強く努力した甲斐もあり、翌年にアメリカで出会ったドイツ人とは好きな音楽について盛り上がれました。目標達成に対する強い執着心は、研究をはじめとした大学生活において生かされています。」と応えました。ESに書く際と同様に会話の中でも端的に相手に取り組みと特にこの体験から得られた結果を伝えることを心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】多くの質問は志望動機や志望職種の確認といったものでありましたが、終始こちらがリラックスできるように軽い雑談を挟みながら面接を進められました。質問もこれまでの面接で問われたこととあまり変わりは無かったことから、私が本当にここが第一志望であるかどうか、本当に会社とマッチする人材かどうかを話の中から探ろうとしていたものと考えられます。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/各部門の技術者【面接の雰囲気】穏やかな口調であった、就活性の質問に対して笑顔を見せながら技術者の方が返答していたなど、全く圧迫とは感じなかった。【研究内容は電子材料に近いが志望はなぜ加工事業なのか/志望部門が複数ある場合、志望度の比は何:なにですか】・研究内容が志望部門と異なる点について確かに研究内容は電子材料に近く、研究内容が直接志望部門に活かせることはないと思う。しかし、研究で培った論理思考や考え方、講義での設計や材力の知識は大いに生かせると思う。モノづくりの原点は加工機械であると考えている、研究内容は違うが、履修内容は機械系が多いためそちらをより強く志望している。・志望部門が複数ある場合、志望度の比は何:何か加工:電子=9:1研究内容が電子部品を扱っているため第2志望に書いたが、本来の専攻とは離れており、あまり興味はない。【学生時代に力を入れて取り組んだことはなんですか】私はアルバイトとして学習塾講師をした経験を挙げたいと思います。その塾は私以外に大学生の講師が数人いましたが、多くは塾長から支持された内容だけを坦々とこなしていました。私は生徒の学力をどうすれば向上できるか、自分なりに考えました。その中で、集団授業で生徒たちのベースを固め、個別指導でそれを発展強化させる方法が効率がよいと考え、塾長に提案しました。その提案を実行した結果、テストの平均点が十点以上上昇し、生徒と親御さんから感謝の手紙もいただきました。私がこの経験から学んだことは、働くうえで、上からの指示だけを「こなす」という姿勢は駄目であるということです。上からの指示は最低限の要求であり、目的実現のためにどう工夫し知恵を出していくかが重要で、そこから成果を生み出す喜びも生まれてくると感じました。社会に出ても、自らの主体性をもって、日々課題をとらえて挑戦する姿勢が大切であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の推薦をとる気はあるか、当社の志望度はどのくらいか、など選考時期が遅かったのもあるが、内定を出したら来てくれるかどうか、という点に気をかけていると感じた。人柄、性格などはもちろんだが、面接の質問に対して綺麗ごと、良いことばかり言うのではなく、本音を正直にちりばめることも必要だと感じた。(私の場合は、研究内容が直接活かせることはなさそうということや、推薦は取りたかったが取れそうにないこと、など)

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 神戸大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/志望事業部門の役員2名【面接の雰囲気】ESに沿っていた。面接は終始和やかであったし、面接官の笑顔も見れた。面接官の方にフォローしていただいた場面もあり、圧迫とは程遠かった。【あなたの弱点をおしえてください。またそれを克服するため何をしていますか】私の弱点は、もともとの性格が心配性なこともあり、物事の決断に慎重になりがちなところです。大学の研究は作物を対象に行っているため、計測ミスをすると来年の栽培まで1年間待たなければならないため、ミスが許されませんでした。そのため、前もって綿密に計画を立てて準備してから行動する、という癖がついているため、そのほかのことに対しても慎重に決断をすることが多く、選択に時間がかかってしまいます。これを克服するために、何事にも自分で期限を設ける、ということを心がけています。早めの期限を設けることでそれまではとことん悩み相談できるので、期限内に決断ができと考えたからです。【弱点で「慎重」と言いましたが、ESに書いてある「主体的に行動できる」と矛盾していないですか】私の考えでは、決断に慎重になることと、自ら考えて主体的に行動するということは本質的には矛盾しないと考えています。主体的に行動するということにおいても、考えなしでは駄目だと思っています。たとえば、ESに書いているように塾のアルバイトで新しく集団授業を始めたいと申し出たのは、どうすれば生徒の成績を伸ばせるか、そのためにすべきことは何かをよく考えたうえでの行動でした。このように私は自ら行動する前にも一度慎重に検討する、というプロセスを踏んでいたため、矛盾するとは考えていません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問があり、別の面接に役立てようと、今回の面接のフィードバックを求めたのだが、「こちらのした質問の意図を正確にくみ取り、+αで自分の経験を交えて話してくれたことがよかった。」との言葉を頂いた。そのあたりを重視したのかもしれません。綺麗ごとをしゃべるとどうしても白々しさがにじみ出てしまうので、本音で答えたことがよかったのかなと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】グループ面接ですが、一人一人への質問の時間が非常に長いため、待っている間に質問の答えを考えて置くことが出来ます。雰囲気は非常に和やかですので、問題はないと思います。【具体的な志望部門を教えてください。】『営業職です。その理由は、「インターネットが世界を変えたように、素材で世界を変えたい」からです。というのも、例えば「鉄よりも軽くて丈夫」という特長を持つ炭素繊維の登場は、様々な製品の性能を格段に向上させました。このように、一つの革新的な素材を広めることによって、それが利用される無数の製品を進化させ、ひいては世界を変えられると考えます。よって、独自の技術力を活かして生み出された素材を最終メーカーに営業することで、イノベーション商品の提案をしたいと思います。そしてこれは、幅広い事業分野を持ち、世界初の「フッ素系化合物」の開発などの実績がある貴社でこそ成せるはずです。そこで具体的には営業職に就き、顧客の課題を解決することで信頼関係を築き、最終的には世に新しい価値を訴求する製品の提案をしたいと思います。また営業を行う中で、顧客のニーズを聞き出し、製品開発担当者に的確に伝えることで、新素材創造にも貢献したいと考えております。』初めに希望職種を結論から述べ、その理由として成し遂げたいことを話すようにしました。【あなたの「働く理由」は何ですか? 】『「最大の自己成長を果たし、社会に貢献したい」と思うためです。まず前者ですが、私はこれまでの人生を振り返ると、困難を乗り越えて成長を実感した時に最も喜びを感じていました。そこで様々な困難が伴う「働くこと」を通じ、最大の自己成長を果たしたいと考えます。次に後者ですが、私が不自由なく生活できるのは社会からサービスを受けているためであり、そこで自分も「働くこと」で社会に還元する義務があると考えるためです。』自己分析を通じて自分が思ったことを素直に伝えることを心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接で学生の数が多いため、面接官の印象に残ることが大前提だと思います。特別な面白いエピソードを持っていないような学生であれば、他の学生の誰よりも大きな声で明るく面接をすることを心掛けましょう。自分の場合は、常に笑顔で話していた点が高い評価に繋がったみたいなので、そのような点に注意して置きましょう。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】一次面接と比べて、年齢層が高めのおそらく部長クラスが出てきます。雰囲気はかなり固く、こちらの回答に関しても、ほとんどリアクションはありませんが、圧迫とまではいかないと思います。【あなたはどのような社会人になりたいですか。社会人3年目と10年目のイメージを具体的に教えて下さい。】『・3年目=「手本となるような社会人」→3年目と言えば、自分の仕事に関しては一通り一人前にこなせるようになる時期だと思います。そこで、何か一つ成果を上げ、自分の成功体験を他の人にも共有することで、必然的に成果を上げられる仕組みを作れる人物になりたいと考えます。・10年目=「アイデアを形に出来る社会人」→10年目と言えば、様々な経験を積んだ上で、自分に最も適した仕事に携わっていると思います。そこで、専門領域において、自分のアイデアを形にすることに挑戦し、新たな価値を生み出せる人物になりたいと考えます。』考えながら答えてしまうと事象が被ってしまうと思ったので、まず10秒ほどでしっかりと論理的に考え、その上で話すようにしました。【あなたの尊敬している人は誰ですか。また、その理由も教えて下さい。】『バイト先の店長です。その理由は、常に組織が最高の成果を上げられる取り組みを行っている点に、感銘を受けたからです。具体的には、組織に「競争」と「共存」をもたらすことで、スタッフが切磋琢磨して成長し、またモチベーションを常に維持できるような環境を作っておられます。そしてこれは、私がサークル活動でチームをマネジメントする際に、非常に参考になりました。また、一人一人に対し、甘さと優しさの境界線を引き、他の人が言ってくれないような厳しい指摘をして下さる点にも、非常に感謝をしております。』この手の質問は聞かれそうで、この時初めて聞かれました。予め準備していたことを、準備していなかったかのように話すように心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】こちらの回答に関してあまり深堀をしてきませんでしたので、自分でしっかりとスピーチをすることで、アピールをしていく必要があります。聴かれたことだけに淡々と答えるのではなく、簡潔に自分の良さを相手に伝えることを意識しましょう。そのためにはとにかく結論から最初に述べ、相手に分かりやすく話を進めることで、話しがくどくならないようにしましょう。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事1人【面接の雰囲気】社外の面接官が担当していました。基本的にはエントリーシートで聞かれた質問について再度口頭での説明を求めるものでした。優しい口調で聞いてくれ、基本的に肯定してくれ、答えに詰まってもイライラするそぶりは全く見せず、上手に突っ込み質問をして私の言いたいことを引き出してくれました。【学生時代に頑張った中で最も悩んだこと】毎年夏にフィリピンの小学校を訪れ、教育支援行う団体に所属していた大学二年生の時、支援先へ赴いた際に生活水準の低さと渡航前のイメージとのギャップに悩んだ後輩に帰りたいと泣きつかれた経験です。渡航前から私は先輩として意識的に現地の生活について説明したつもりでいたのですが、相手の欲しい情報を提供できていなかったと痛感し自分を責めました。所属団体には従来から退部者が多いという課題があり、直接後輩の悩みを聞いた身として帰国後に何か策を講じたいと考えました。そこで現状を分析すべくアンケートを実施した結果、1先輩の数より後輩の数が年々増えていったことで、昔のように先輩が後輩に密になって現地での経験談を話す機会が減っている、2口伝いでは伝えきれない、視覚的な情報を知りたいという意見が出てきました。そこで先輩の経験を伝えるコーナーの時間を毎週のミーティングで設け、写真や動画を多く使うように心がけました。その結果次の年にはギャップに悩む人数が減り、退部人数を減らすことにも成功しました。《注意した点》サークルの話となると、サークルの組織的説明に時間をさいてしまいがちです。サークルの勧誘ではないので、相手が理解できる程度の説明に止め、いかに自分が主体的に動いた内容へと話を進めるかを意識していました。【就活を行う上で大切にしている軸】就活の軸は二つあり、一つは少数先鋭であること、少数採用であることです。私は今までの経験を振り返ってみると、全員の顔を知った上で共に同じ目標に向かう環境下でこそ最も力を発揮できました。二つ目は国内外問わず人の生活を支える仕事内容であることです。フィリピンで教育支援をしていた経験を活かし、恵まれた環境に生まれた身として世界に対して何かできることはないかと考えながら就職活動をしていました。したがって娯楽やサービス産業よりも人のライフラインを支えたり生活を大きく向上させるような仕事に就きたいと考えています。《注意した点》自分の経験と繋げることです。少数先鋭という言葉は多くの人が使いますが、それを自分の部活の経験と繋げることで説得力はグンと上がります。あとはインフラに関わりたいという動機も同様で、いかに「自分の言葉で語るか」が大切だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なんとなく元気があってこの会社の人事に会わせたいなと思う人物かどうかを見られていたと思います。外部の委託された面接官が担当だった以上、三菱マテリアルへの愛があるかはほぼ関係なく、確固たる思いをもって面接に望んできた子で、上にあげたいと思われた子が評価されたのだと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ものすごく堅い雰囲気だった。面接官の質問に対して簡潔に答えてください、と冒頭で注意される。一問一答形式で、面接官からの突っ込みもほとんどない。学生が答え、「わかりました。では次」と淡々と進められていく。学生4人で1時間の面接なので一人の持ち時間も少ないしアピールするのが難しい。【志望するカンパニーを第3希望まで教えてください。その理由も教えてください。】電子材料、加工事業、金属事業の順番に志望します。理由は私は将来的に海外と関わる仕事がしたいと考えているため、海外の顧客が多いカンパニーを優先的に選択いたしました。ただしどのカンパニーに所属しても必ず海外に行けるかどうか確約はないし、個人がいかに活躍するかだと思います。したがって電子材料にものすごいこだわりがあるわけではありません。《注意した点》文系である以上即戦力になるような知識はありません。なので扱いたい商品よりも海外案件に携われるかを杓子定規にしました。どこでも良いスタンスを取り、扱いやすい人材アピールをしてみました。【海外に行くとは言ってもフィリピンやチリなどが多いんですが、女性なのに大丈夫ですか。】大丈夫だと思います。サークル活動では水も電気もないような場所で3週間活動したことがあります。そこでの生活を通して人の生活を支える仕事がしたいと感じた以上、自分の置かれた環境に文句を言う資格はないと思っています。加えて、東南アジアの熱気あふれる雰囲気が好きなので、むしろ東南アジアに行けることになれば嬉しいです。《注意した点》元気よく「大丈夫です!」だけだと嘘っぽいため経験と結びつけて説得力をもたせました。ニューヨークとかが本当は良いんじゃないの?と懐疑的な目を向けられましたが、ニューヨークはニューヨークでおしゃれでよいですね、と返すと少し笑いもとれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】長々と喋って相手を飽きさせず、いかに簡潔に思いを込めて答えるかをみていると思いました。面接官は相当年配で、自分の父親くらいの人でした。しかも深掘りしてくれないので、話す長さや流暢さで印象がほとんど決まってしまいます。新人らしいフレッシュさと忠実さを醸しながらも、私が会社を変えるんだという強い意思表示も大切だと思います。女の子は特にあの硬い雰囲気の中でも時折笑顔を見せて和ませると目立てます。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 津田塾大学   1次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官がはじめにしっかりアイスブレーキングをしたため、面接全体が和やかなムードになった。また、面接官の人数に対し学生が多いため、そこまで緊張せず望むことができた。【当該部門を志望した理由を教えてください。】「資源リサイクル事業のプロジェクト管理を選んだ理由は、原料の安定供給に携わりたいからです。銅などの資源は日本国内では限られた量しかとることができない一方で、製造業をはじめとする産業には欠かせない存在です。そのような資源の安定供給に関わることは、日本の製造業に対する貢献度が非常に高いと思い、志望しました。」と答えた。内容自体はESにもすでに書いていたことであったため、なるべくESに無い情報を伝えることと、熱意をアピールするよう心掛けた。【学業で頑張ったことについて教えてください。】「頑張ったことは卒業論文の研究です。卒論のテーマは女性の社会進出で、自分の社会人としての歩みたいキャリアと、女性として歩みたいキャリアを考えた時に感じた違和感をきっかけに、この研究テーマを選んびました。少子化による労働人口の低下等様々な要因から、今後ますます女性の社会進出は活発になり、また社会にとっても必要となります。その中での行政や企業のあるべき対応を研究しています。」と答えた。自分の研究をなるべくわかりやすい言葉で伝えるよう心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一人あたりの面接時間がとても短かったことや、ESに書いてあることを確認するような質問がほとんどであったこと、面接官が一人であったことから、能力というよりも印象や志望度を判断して次の面接に進ませているような印象だった。実際面接を受けていても、何を知りたくて質問されているのかがよくわからない場面が多かった。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 北海道大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】私は一次面接で1対1であったが、椅子が複数就活生側にあったため、他の時間帯では1体1でない可能性がある。終始リラックスした雰囲気でおこなわれ、ESに沿った質問しかなかった。【希望する事業分野と志望動機について】私はセメント分野に興味があったので、「未来においても産業を支えるセメントは必要不可欠であり、発展途上国の成長に寄与できるやりがいのある事業分野だと考えた。また産業を支えるだけでなく、その大半が廃棄物のリサイクルからなる点を説明会で知り、素材として興味を持った。また、各国にグループ会社を設立し、積極的な海外展開を行っており、グローバルなフィールドで働けると思い、セメント部門を志望した。」と答えた。【大学時代に最も力を入れたことについてと学んだことについて】私が大学時代に最も力を入れたことは、自転車による日本一周であったためそのことについて、面白おかしくお話しし、旅行の経験によって、「為せばば成る」、と、心から思えるようになり、苦しい研究生活でも役に立っていると答えた。すると、そもそもなぜ行おうと思ったのかや、旅が失敗した際の自転車をどうしたのかや、各地の思い出など細かい点について次々に聞かれた。面接時間の大半がこの自転車の話で終わった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】おそらく私は例外的に1対1の面接であり、時間に非常にゆとりがあったため、面接時間の大半が雑談のような自転車の話で終わり、正直何を評価しようとしているか今一分からなかった。次々に自転車の旅行について質問されたため、臨機応変さがあるかを問われていたのかもしれない。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系25年目【面接の雰囲気】ESに沿って、面接官の方々から質問を受けた。志望動機、研究内容に関する詳細を質問された。志望動機に関しては確認という雰囲気があり、マッチングを丁寧に見ておられると感じた。【我が社の事業内容とあなたの専門性では少し、不一致な部分が多いですがそれについてはいかにお考えですか?】専門性に関しては不一致な部分も大きいと思いますが、電子材料(私の志望部門)という大きな枠組みでは一致している点もあり、デバイスの知識などは活かせると考えております。【自分自身を何か一言で表すとどういう言葉ですか?】忍耐だと考えております。自分自身、これまで新しい環境に身を経験が多々あり、常に忍耐で乗り切ったきたと考えております。現在の研究も忍耐の心構えで取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後の質問である「同業他社に比べて三菱マテリアルが良い」という理由をりかっりと言えなっからことに内定を得られたかった理由があり、ここが評価の力点として高かったと思いました。この点も含めて志望動機が評価の対象として高かったと思う。 

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 名古屋大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は終始和やかだった。人事の方はわりと若い方であり、学生と近い目線を持っている方だった。質問は、ESに沿っていくつか質問を受けるのみであり、答えるのが難しい掘り下げはない。【志望動機を教えてください】私は、大学における研究がきっかけで材料開発に関心を持っている。素材の調達から製品開発まで、ものづくりの上流から下流まですべての過程を一社で網羅している三菱マテリアルであれば、さまざまな種類の仕事にとりくむことができ、総合的な能力を磨きながら社会人として成長していけると感じた。あらかじめ用意しておいた通りに答えました。【大学時代に頑張ったことをおしえてください】私は、大学時代に所属していた部活動のことを答えました。たまたま、三菱マテリアルが運営している部活動の宿舎を利用していたことがあり、話が弾んだ。面接にも関わらず、10分ほどは部活動のことで雑談をしていたので、いったい何を評価されていたのかが不明である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何を評価されているのかまったくわからなかった。仕事を進める能力や論理性というより「この人は三菱マテリアルの雰囲気にあっているか」を直観的に判断しているだけのように思われる。対策としては、OB訪問や会社説明会で社員の方を積極的にかかわり、彼らのは話し方や共通する身振りを覚えて臨むと通過率があがるのかなと感じている。

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公開日:2017年6月13日
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三菱マテリアルの 会社情報

基本データ
会社名 三菱マテリアル株式会社
設立日 1950年4月
資本金 1194億5700万円
従業員数 26,959人
※単体 4,664人 (2018年3月末現在)
売上高 1兆5995億3300万円
※連結 (2018年3月期)
決算月 3月
代表者 小野 直樹
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号
平均年齢 42.2歳
平均給与 697万円
電話番号 03-5252-5201
URL https://www.mmc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130975

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