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日本工営のインターンES(エントリーシート)一覧(全14件)

日本工営株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

日本工営の インターンの通過エントリーシート

14件中14件表示
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q.  日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。 【350~700文字】
A.
大学・大学院で学んだことを活かして海外事業に関わりたいからです。大学3年生のときに、〇〇〇の〇〇〇での〇〇〇に関するインターンシップに参加しました。そこでは、日本では当たり前に出来ている安全管理体制が出来ていなかった出来事や、日本とは異なる法律や行政のやり方に従わなければならない場面がありました。しかし、そのような場面でも相手は仕事の結果に日本の質の良さを求めており、それに答えようと仕事を行う現場の方々の様子を見学しました。その経験から、海外という日本とは文化や考え方すら異なる場所で、その国のために日本の技術を教えながらも結果を出していく仕事の難しさ、面白さを感じました。そして、将来は自分もその立場に立って仕事を行いたいと考えました。その中でも、特に建設コンサルタントは専門性が高い業界であり、自分が大学や大学院で学んだことが活かせるのではないかと考えて、貴社を志望しました。また、インターンシップでは、貴社が実際に行うプロジェクトへの理解を深めるとともに、各分野において専門性をどう活かしながら仕事を行っているかを学びたいです。また、興味のある海外事業についてのお話を伺いたいと考えています。 続きを読む
Q.  大学または大学院での研究内容を記入してください。(学部生は、これから学習を深めていきたい分野や、授業で関心を持った技術分野について記入してください。) 【400~800文字】
A.
大学の研究では、プローブデータを用いた交通流シミュレーションのためのパラメータ推定について研究しました。研究内容については以下の通りです。交通流シミュレーションの一つにCTMと呼ばれる手法があります。CTMの実装では、交通流を決定する上で重要な値であるFDの値を用いて、1つの経路上のパラメータを推定します。パラメータ推定では、区間検出器のデータを用いて推定を行うため、区間検出データが設定されている区間では、1つの値しか推定できません。つまり、ボトルネックをそのまま再現することは不可能であるため、ボトルネックが発生した箇所をボトルネックが発生するように修正する必要があります。本研究では、この問題を解決するために、粒子フィルタを用いてFDを推定しました。対象区間を100mごとにセグメントに分割し、各セグメントについてパーティクルフィルタを用いてFD値を推定します。パーティクルフィルタの目的は、観測値から観測不可能な状態列を推定することである。その結果をCTMで実装し、観測値をどれだけ再現できるかで精度を評価します。その結果、本研究で提案した手法は、既存の手法よりも精度が高いことがわかりました。 大学院での研究は、モバイル空間統計を活用した新規路線の開通効果の研究を行う予定です。本研究では、携帯電話のデータを使用し、新規路線開通後の交通量の状態を判定します。 続きを読む
Q.  自己PRを記入してください。 【400~800文字】
A.
自分の強みは、目標達成に向けて根気強く取り組むことです。具体的に言うと、時間的余裕がない中でも目標に向かう努力を惜しまないことです。私は大学生の頃、〇〇〇のサークルに所属しており、〇〇〇のために技を磨いていました。私たちの団体が所属する〇〇〇では〇〇〇の受験条件に稽古時間が存在しており、それを達成しないと審査が受けられませんでした。しかし、大学生の頃は県外から〇〇〇時間以上かけて通学していたため、平日は交通機関の関係で時間の制約があり、他の部員よりも練習時間がとれませんでした。そこで、休日は大学の講義がなくサークルの稽古と道場の稽古の両方に参加できるので、〇〇〇のために朝早く起床して両方の稽古に参加しました。そこで有段者の方々からアドバイスをもらいながら稽古の後も自分の技を磨き、時には6時間以上稽古している日もありました。その結果、同期の中では2番目に早く初段を取得することが出来ました。  一方、自分の弱みは、合理的・論理的すぎるところです。友人などに意見を言う場合に合理的であるかどうかや、論理的な正誤だけで判断して意見を言ってしまうことがあります。その結果、機械と話しているようだと相手を不快にさせ、もめてしまう場合もあります。これは相手の話を正誤的に判断するのみで、相手が何を求めているかを理解せず、自分の考えや気持ちを伝えないがために招いたことだと考えます。今後は、ただ合理的・論理的だけでなく、感情論とのバランスを取ることで解決していきたいです。 続きを読む
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公開日:2022年4月6日
男性 23卒 | 非公開 | 女性
Q. 日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。(350~700文字)
A.
Q. 大学または大学院での研究内容を記入してください(学部生は、これから学習を深めていきたい分野や授業で関心を持った技術分野について記入してください。)(400~800文字)
A.
Q. 自己PRを記入してください。(400~800文字)
A.
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公開日:2022年3月22日

23卒 インターンES

技術系総合職
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。(350~700字)
A.
Q. 大学または大学院での研究内容を記入してください。(学部生は、これから学習を深めていきたい分野や、授業で関心を持った技術分野について記入してください。)(400〜800字)
A.
Q. 自己PRを記入してください。(400字〜800字)
A.
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公開日:2022年3月14日

22卒 インターンES

技術系総合職
男性 22卒 | 東京都立大学 | 男性
Q. 日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか?
A.
私が貴社のインターンシップを志望した理由は二点あります。 一つ目は、インターンシップの参加を通して地域課題を解決して地方創生に関わりたいという夢に近づくことができると考えたからです。私は○○県出身で震災によるまちの崩壊や地方衰退を目の当たりにしてきました。大学では、地域の魅力を最大限発揮し、持続可能なまちにするための手法を、観光学を通じて学んでいます。観光学の中には都市計画、交通計画、地理学、情報学など様々な学問分野が関わっており、それらの相互作用はとても大切だと私は思います。今回のインターンシップでは業界売り上げ第一位という環境の中で、私が今最も興味を持っている情報技術分野が他の事業分野とどのように連携し、課題解決に向けて取り組んでいるのかを学びたいと考えています。 二つ目は、貴社が私の企業選びの軸に合っていたからです。私は企業選びの軸として誠実に働くことのできる環境があるかどうかを大事にしています。私はこれまで部活動やアルバイトなど数多くの集団に所属する中で、リーダーとして、先生として、後輩としてなど様々な立場で人と接する場面がありました。仕事をする上では、真面目に、誠実に仕事に取り組んでいる人が損をする環境があってはいけないと感じました。貴社の経営理念である「誠意をもってことにあたる」という内容に共感し、インターンシップでは現役社員の誠意をもって働く姿勢を学びたいです。 続きを読む
Q. 大学または大学院での研究内容を記入してください。(学部生は、これから学習を深めていきたい分野や、授業で関心を持った技術分野について記入してください。)
A.
私が現在関心を持っている技術分野はGISを用いた観光者行動分析です。関心を持った理由は二点あります。 一つ目は、新型コロナウイルスの影響で観光・旅行業界が大きな打撃を受けている中で観光者の行動分析をすることで、地域経済の大部分を観光・旅行業に依存してしまっている地域の新たな未来を創造するのに役立つのではないかと考えたからです。現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、都道府県を跨いだ移動の自粛を求められたり、ソーシャルディスタンスにより活動が大きく制限されたりするなど、通常とは異なる状況となっています。観光者行動も、行動範囲が狭められるなど大きな影響が及んでいると考えられ、今後研究の必要性がある分野ではないかと考えています。 二つ目は、GISや観光者行動分析から得られた結果をもとに、地域課題を解決するツールを開発したいと考えたからです。私は大学の専門分野とは別にプログラミングの勉強をし、iPhoneアプリの開発をした経験があります。プログラミングの勉強は初めてのことでしたが、実際に開発をすることで、それまで課題だと感じていたことや不便だったことが簡易化され、同じ情報でも今までとは違う見え方ができることを体感し、提案で終わるのではなくツールをつくるところまでが問題解決にとって大切であると痛感しました。これらのことから、私は地域課題の解決方法の一つとしても、ICTの活用が重要な鍵になってくるのではないかと考えます。地域にとって埋もれている情報が新たな価値になる可能性があると考えたからです。今後は、GISを用いた現状把握とそれに対するツールの開発によって地域を活性化する研究を行っていきたいです。 続きを読む
Q. 自己PRを記入してください。
A.
私の強みは新しいことに挑戦する行動力です。 私は大学の専門とは別に、プログラミングの勉強に取り組んでいます。以前から、プログラミングを用いて自分の頭の中にあるものを形にするということに興味があり、勉強してみたいと思っていたからです。しかしプログラミングは独学では継続率が低いということを知り、様々な大学から学生が集まる、プログラミングの学生コミュニティに所属することを決めました。最初は誰一人として頼れる人がいないという環境の中で、何度も困難にぶつかりました。しかし同じように勉強に励む仲間と教え合い、ときに切磋琢磨しながら勉強を続け、iPhoneアプリをリリースすることができました。 また、私は塾講師のアルバイトをしていた際に、高校受験を控える中学三年生を教えていたことがありました。推薦入試のために評定をあげたいという目標を達成するために、マニュアルにこだわらず生徒に合った学習法を見出すべく、行動しました。具体的には、カリキュラムの見直し、宿題の量は生徒の忙しさに対して適切か、使用テキストがレベルに合っているかという三つを、時に雑談を通して学校生活の様子を探ることで、時に将来の話を真面目にすることで確認しました。これらの見直しの結果、評定を上げ、志望校にも合格することができました。 このように行動力はもちろんのこと、常に考えながら行動することで、その行動を成功に導くことができると考えます。この強みは社会資本整備という責任の大きな仕事を担う貴社において特に生かされると考えています。新型コロナウイルスの影響で社会インフラの役割も大きく変化していく今だからこそ、時代のニーズに沿って新しい行動を起こしていくことで貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2022年3月14日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。【350~700文字】
A.
Q. 大学または大学院での研究内容を記入してください。(学部生は、これから学習を深めていきたい分野や、授業で関心を持った技術分野について記入してください。)【400~800文字】
A.
Q. 自己PRを記入してください。【400~800文字】
A.
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公開日:2022年2月22日
男性 23卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. 日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。【350~700文字】
A.
Q. 大学または大学院での研究内容を記入してください。 (学部生は、これから学習を深めていきたい分野や、授業で関心を持った技術分野について記入してください。)【400~800文字】
A.
Q. 自己PRを記入してください。【400~800文字】
A.
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公開日:2021年8月14日
男性 22卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. 日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。【350~700文字】
A.
私は「人のために働く」こと、また、橋梁に関する仕事に魅力を感じているため、貴社のインターンシップを志望しました。私はサークルの合宿運営など、今までの経験から、人に喜んでもらうことや、人を支えることが好きだと感じるようになりました。また、大学入学後に土木工学を学ぶうちに、橋梁の壮麗さに魅了されるようになりました。大学の講義に加え、自分で橋の構造に関する本や写真集などを購入し学んでいくうちに、橋に関する研究や仕事がしたいという気持ちがより一層強くなりました。そのため、人々の暮らしを支えるインフラの整備に、企画から維持管理まで幅広く関わることができる建設コンサルタントに興味を持っています。特に、国内外で数多くの橋梁設計に携わっている貴社に非常に魅力を感じました。 貴社のインターンシップを通じて、建設コンサルタントの業務への理解を深め、貴社での働き方を具体的にイメージしたいと考えています。貴社のホームページを拝見し、インフラ整備の過程での建設コンサルタントの役割についてイメージが湧きました。しかし、依然として建設コンサルタントに対する知識が少ないため、実際に行われている業務や、建設会社や鉄道・道路に関する企業とのつながりについて、インターンシップを通じてさらに理解を深めたいです。また、貴社の強みの1つである「技術力」を支える研究開発にも魅力を感じました。そのため、可能であればコンサルタント事業に加え、企業での研究、開発がどのように行われているかも学びたいです。そして、現在まで学んできた知識と社会とのつながりを感じ、今後の研究活動にもつなげていく所存です。 続きを読む
Q. 大学または大学院での研究内容を記入してください。【400~800文字】
A.
私の研究テーマは、「レーザードップラー振動計(Laser Doppler Vibrometer, LDV)を用いた吊橋ハンガーロープの遠隔振動計測にもとづく張力評価」についてです。 構造物の引張部材として用いられているケーブルやワイヤロープの張力を測定する方法としては、振動法が最も一般的です。振動法とは、対象ケーブルに振動センサを取り付け、打撃によって発生させたケーブルの横振動を測定し、張力を算定するという方法です。しかし近年では、非接触かつ遠隔で振動を観測できるLDVの利用により、従来の方法よりも安全かつ迅速かつ正確な振動計測が可能になると考えられています。 また、観測波形に周波数分析を行うことで得られる振動周波数の情報から張力を算定するには、一般に弦振動の式が用いられます。しかし、弦振動の式はケーブルが有する曲げ剛性の影響を考慮しておらず、特に短いケーブルの場合には、精度の高い張力評価ができないという課題があります。そこで現在では、観測波形から数多くの振動モードを抽出し、そのモード次数と周波数の関係から、曲げ剛性と張力を同時に推定する方法も提案されており、長大橋のケーブル張力の管理に利用され始めています。 そこで、LDVによる遠隔振動計測の測定性能と、現在用いられている曲げ剛性および張力の同時推定式の算定性能の評価を行うことを目的とした研究を行いました。研究の結果、LDVを用いることで、より明瞭に高次の振動モードまで計測できる一方、そのデータを用いた場合でも、ケーブル両端の境界条件が不明な状態での算定張力にはかなりの不確定性を伴うことがわかりました。そのため、今後はより精度の高い張力算定法の検討に加え、吊橋以外の橋梁ケーブルにもその方法を適用できるように検討を進めていく予定です。 続きを読む
Q. 自己PRを記入してください。【400~800文字】
A.
私は学生時代、所属していたバドミントンサークルの合宿運営に特に力を入れて取り組みました。前年度までの合宿のレクリエーション企画では、チームごとに代表者同士が競い合う形式のクイズやミニゲームが採用されていました。そのため、一部の人しか楽しめないという課題がありました。そこで私は「来てくれた人全員に楽しんでもらいたい」という思いから、全員が主体的に参加できる、かつ、合宿を例年よりも思い出深いものにできる企画にしようと考えました。 しかし、計画の過程では同期との意見の食い違いもあり、意見がまとまらない期間が長くありました。そこで、お互いの考えを理解し合うための話し合いの時間を多く取ることにしました。その中で、思い出を物として持ち帰ることができ、合宿中だけでなく終了後も実用的に使うことができる、うちわを使うことや、仲の良いグループ内以外での交流を増やすことができ、新入生や普段の練習に参加する機会の少ないメンバーでも参加しやすい、寄せ書きを行うことなどの意見が出ました。それらの意見を採用し、当日は全員に無地のうちわを配り、皆で寄せ書きをし合ったところ、参加者全員が寄せ書きを楽しみ、次年度の合宿では同じ内容の企画が採用されました。 この経験から、自分の意見を押し通すだけでなく、人の意見を聞き受け入れることで、自分1人の考えだけでは成し遂げられない成果を得られることを学びました。また、チームで課題解決を行うことの難しさや楽しさを学ぶことができました。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
男性 22卒 | 中央大学大学院 | 男性
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください(700 文字以内)
A.
高校までは部活、大学以降は勉強と研究に力を入れてきました。 私は小学校から高校まで、野球に打ち込んでいました。特に高校の時、私はスタメンではなく、悔しい思いも数多くしていたので、結果が出なくてもめげずに朝早くや昼休みに自主練習をしたり、トレーニング器具を装着して登下校したりするなど、ひたすら努力をしていました。それが結果に結びつき、人は努力をした分だけ成長できること、どんなに苦しくてもいつか必ず努力は報われることを学びました。 そして大学に入ってからは勉学に力を入れました。授業は基本、前列で聴講し、わからないことがあると友人と議論し、放課後や休日に図書館へ行って勉強することで理解を深めました。その結果、問題解決能力が身につき、学ぶことに楽しみも覚えました。それは大学院での研究活動に対しても同じです。 私の研究テーマは国内での研究例が少なく、過去の研究室の先輩も取り扱っていなかった新しい解析手法です。学部時代までの勉強では参考資料が多く、理解を深めることも容易でしたが、研究ではそう上手くいかないと、一つの壁にぶつかりました。 しかし、高校時代に身に着けた忍耐力が生き、研究に必要な数学や〇〇〇の知識を基本から学び、海外の論文を徹底的に読み、その研究を行っている〇〇の教授に連絡を取って、助言をいただくなど、言葉の壁をも越えた努力を行ったことで、新しいことに対しても挑戦できる精神力が身につきました。 続きを読む
Q. 学校で学んでいる内容。得意分野を記述してください(700 文字以内)
A.
私は学部時代に〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇を学び、現在は〇〇〇〇の土木分野への適用に関する研究を行っています。 私の研究テーマは「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」です。 ○○は主に○○や○○の分野で研究が行われており、土木分野では多くの研究はなされていないという現状です。しかし、本手法を用いれば○○の○○○○によって描かれた○○○の○○○○に対しても、一切の形状誤差なく解析を行えます。また、〇〇〇データがそのまま〇〇〇〇〇〇〇〇となることに加え、従来の解析手法に比べて少ない〇〇〇〇〇〇で形状を表現できるので、解析の生産性向上が見込まれます。本手法が実用化されれば、設計された形状を〇〇〇〇〇〇に解析できる非常に有効なツールになると期待されます。 私の研究は、研究室の既往研究である、直線形状のコンクリート構造物に津波が作用した時のひび割れの進展の解析に〇〇〇を適用し、更に複雑な曲線形状のコンクリート構造物おけるひび割れの進展の様子を解析することです。 以上のような研究を、興味を持って大学で行っているので、解析を中心とした研究は私の得意となる分野であると考えます。私はこれまで、大学の講義や研究活動で津波、自由表面流れ、構造解析などを行い、港湾、河川、土木構造物における解析に関する基礎知識を身に着けました。また、解析プログラムの作成を通して、プログラミングの基礎、論理的思考力、物事を簡潔にまとめる力、様々なアプローチで問題解決する力も養いました。この力は後輩への研究指導や計画的に物事に取り組んでいることに生きていると実感しています。 続きを読む
Q. 日本工営でどんな仕事に取り組み、どのように活躍したいかについて記述してください(1100文字以内)
A.
現段階で私が貴社に入社してやりたいことは、実務を通して河川や港湾の現状を知り、近年問題が深刻化している洪水、それに伴う河川橋梁の破壊や、津波による構造物の破壊、漂流物の解析など、水害に対しての予測・評価を行い、ハード・ソフトの両視点から対策を考え、人々の命を守ることです。 研究を通して流体解析、構造解析の基礎知識を身に着けたので、それらを活かして河川や港湾での実務や解析を行い、力学的な視点からハード対策を考察するとともに、その結果を〇〇 や〇〇などの最新技術を用いて〇〇〇するなどして、ソフト対策の検討も行っていきたいと考えております。また、研究に対して非常に興味を抱いているので、実務に触れていく中で発見された課題、代々先輩方が取り組んでいる課題に対して、研究開発も行いたいと考えたおります。 一例として、水害対策と述べさせていただきましたが、それだけでなく、実際の土木業務において必要とされている計画、設計、解析に関連する内容に対して課題を見つけ、実務や研究を通じて問題解決をしていきたいと考えております。 私は、学部四年生の頃に研究室に配属されてから、研究に面白みを感じ、研究開発・技術開発に興味を持ったのですが、研究を行っている中で自分の研究は実務でどれほど実現可能なのか、研究しているだけでは実社会での需要が見えづらいと私は感じました。そんな時、〇〇〇〇〇〇にて、貴社の「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」の発表を聞き、発表内容そのものに興味を抱いたのと、建設コンサルタントでありながら大規模な研究所を有し、研究開発の事例がコンサルタントのプロジェクトへ展開できることに魅力を感じました。 そして昨年、夏季インターンシップに応募し、オンラインではありましたが、実際に○○の業務を体験させていただきました。そこで、実際に直面している問題や需要を認識した上で、自分が与えていただいた業務で具体的に何を行えばいいのか、明確なイメージを持って取り組むことができ、実務に触れることの重要性を身をもって体験しました。 学生生活で学んだ知識、経験、精神力を最大限に活かし、世の中で課題となっているテーマを見つけ技術研鑽を重ねて、研究と実務の両社の視点を持ったコンサルタントを目指し、日本一の業績を誇る企業の社員の一員として、国内外の社会基盤の安全を支えていきたいと考えております。いつしか、日本工営といえば○○がいる、と業界から一目置かれるような人材になりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年4月10日
男性 21卒 | 九州大学 | 男性
Q. 自己PR(800文字以下)
A.
私は、何事にもきちんとした手順を踏み、決めた通りに実行できる、自己管理能力に優れた人間です。私は、所属3年目となる◯◯で広報局長をしています。○○人規模の委員会の幹部として委員会運営の全体に目を配りながら、約○○人の自局員が効率的に仕事を進められるよう、前々から細かい部分まで計画を立てるようにしています。特に◯◯では、予定通りに正しく情報公開する必要がありました。他局が◯◯を決定してから自局が情報公開するまでの期間が2週間ほどしかなく、その間にWebページとビラ作成をし、◯◯会社の担当者のチェックを受ける必要がありました。チェックには1週間ほどかかるため、作成業務は1週間で行う必要がありました。そのため、芸能人決定前から、自局内の他に芸能人担当局との綿密な打ち合わせを繰り返し、予定通りに正しく情報公開ができるよう努めました。◯◯会社の担当者は多忙なのかメールの返信が遅いので、打ち合わせの段階で後でメールで問い合わせる必要のないように綿密に情報の確認を行いました。その結果、無事予定通りに情報公開ができました。他部局との連携が上手くいき、滞りなく仕事を進められると、達成感を感じました。この自己管理能力は、御社の経営理念にある「誠意をもってことにあたる」ことに合致していると考えます。 続きを読む
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700文字以下)
A.
私は、所属3年目となる◯◯委員会で◯◯を務めました。◯◯人規模の委員会の幹部として委員会運営の全体に目を配りながら、約◯人の自局員が効率的に仕事を進められるよう、前々から細かい部分まで計画を立てるようにしました。特に◯◯では、予定通りに正しく情報公開する必要がありました。他局が◯◯を決定してから自局が情報公開するまでの期間が2週間しかなく、その間にWebページとビラ作成をし、◯◯の担当者のチェックを受ける必要がありました。チェックには1週間ほどかかるため、作成業務は1週間で行う必要がありました。そのため◯◯決定前から、自局内の他に芸能人担当局との綿密な打ち合わせを繰り返し、予定通りに正しく情報公開ができるよう努めました。◯◯の担当者は多忙なのかメールの返信が遅いので、後でメールで問い合わせる必要のないように打ち合わせの段階から綿密に情報の確認を行いました。その結果、無事予定通りに情報公開ができました。他部局との連携が上手くいき、滞りなく仕事を進められたので、達成感を感じました。このように◯◯活動は計画通りでしたが、◯◯当日、台風の影響で1日目を中止と決定しました。また、2日目の開催可否を2日目の午前6時に公式HPで公開すると発表しました。午前4時から幹部会議を行い、開催準備を進めると決定、発表しました。しかし準備中に◯◯ため、危険と判断し中止に変更、その旨を公開しました。判断を覆したため、準備中の学生からは罵声を浴びました。中止への変更は苦渋の決断でしたが、安全のためには正しい変更だったと自負しています。 続きを読む
Q. 日本工営のインターンの志望動機、インターンで得たいもの。(700文字以下)
A.
私は、都市・交通分野において、建設コンサルタントでどのように社会に貢献できるかを深く学ぶべく、御社のインターンシップへの参加を希望します。私は、都市機能を合理的に集約し、「移動」自体にストレスを感じない、効率的な暮らしのできる都市をつくることで、社会に貢献したいと考えています。またその際、現在大学で学んでいる◯◯を最大限に活用したいと思っています。そのため、長い歴史と世界で豊富な実績を持つ御社の経営理念である「誠意をもってことにあたる」こと、「技術を軸に社会に貢献する」ことに非常に魅力を感じています。しかし、御社における実際の業務についての私の理解は、まだ非常に浅いものだと思っています。したがって、今回の実習に参加させていただき、御社の業務についての理解を深め、自分が社会に貢献するために御社で働くことに適性があるか、見極めたいと存じます。 続きを読む
Q. これから学習を深めていきたい分野、授業で関心を持った技術分野。(700文字以下)
A.
私は幼いころから、漠然と公共交通に興味がありました。大学では、学部◯年後期で受講した◯◯学の講義で、人口減少の一途をたどる日本の将来における公共交通のあり方に特に興味を持ちました。人口減少が加速する日本において、現在地方都市で行われているコンパクトシティー政策は、将来大都市でも応用される重要な政策だと考えています。減少した人口に対して過去と同じ規模のインフラ設備を維持するのは経済的にデメリットが大きいため、都市を集約していくことが必要です。現在様々な都市で立地適正化計画がつくられていますが、都市機能の集約はなかなか進んでいません。その理由のひとつに、公共交通の再編の遅れが挙げられます。公共交通は、利用者のライフスタイルに合致する形で運用されるべきだと考えますが、採算性などの様々な問題があるのも事実だと考えます。このような問題をどう解決するのかを念頭に置きつつ、コンパクトシティー構想における公共交通のあり方を学びたいと考えています。よって、学部◯年後期では数ある選択科目の中で、都市計画、交通計画、交通施設工学を中心に履修・学習していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日

21卒 インターンES

技術系 地盤
男性 21卒 | 山口大学 | 男性
Q. 志望動機、参加して得たいもの
A.
社会基盤の設計や、構造物や地盤などの解析を、自分の知識、技術を活かして直接携わりたいと考えているからです。 建設コンサルタントが担う社会基盤整備は社会に広く理解される必要があり、それは高い技術を発注者あるいはそれを必要としている人にただ見せびらかすだけでなく、分かりやすく伝えなければならないと私は認識しています。私は、絶えず知識を吸収し技術を高めていくのはもちろん、その高めたものをしっかり発信し社会に理解される努力が必要とされる技術者として働きたいと考えています。 貴社は、「誠意をもってことにあたり、技術を軸に社会に貢献する」経営理念を掲げておられます。技術を高めていくともに、それを社会にわかりやすく理解してもらう努力をする責任を持っているところに共感を覚え、志望致しました。 また、インターンシップを通じて得たいものが2つあります。 1つ目は、自己認識を深めることです。実習を通して、自分がどんな役割で社会に貢献したいかについて、今後の明確な指針を得たいと思っています。そのためにも実習中には多くの社員の方々と交流することを希望しています。 2つ目は、授業や研究だけでは得られない学びを得ることです。私は大学で地質学を専攻しており、地質調査を数多く経験してきました。しかし、その経験で培われた能力が、どの様に業務に活かされるのかが分かりません。今回の実習においては、実課題解決の最前線の思考を体験し、その経験知の一部でも得て実習を終えたいと思っています。 以上が志望理由とインターンシップの目的です。 続きを読む
Q. 大学または大学院での研究内容
A.
「山口県下関市における花崗岩のCHIME年代測定」と言うテーマで卒業研究をしています。 本研究は、調査地域の先行研究に記載されている年代が、自身が行う方法で発表されていないため、自身の結果を通して比較・検討する事を目的とします。 具体的に、下関市から採ってきたサンプルをEPMAという装置を用いて分析し、サンプルに含まれる特定の鉱物の形成年代を決定します。鉱物から発せられる放射性物質を読み取り、半減期を計算することで算出することが可能となるのです。放射性元素が多ければ多いほど、年代は古いことが分かります。形成年代がわかると、その地域で過去どの様な地質イベントが起こったのかが分かり、今後の展望にも繋がるのです。 先行研究の結果の誤差範囲であれば、それの地球科学的価値は極めて高いものとなり、これからの研究にも活かされていきます。 現在は、サンプルから特定の鉱物(ジルコン、モナザイト)を取り出す鉱物分離を始めており、精度をあげるため試行を繰り返しながら進めている段階です。また、同時並行で分析の精度を上げるため、南極のサンプルを用いて年代測定の練習を行っています。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の強みは、自分に足りないものを把握し、地道に努力を重ねることでそれらを克服し、目標を達成することです。 3年半アルバイトをしていたカフェでは、働き始めた当初、コーヒー豆の販売数は1日に10〜20袋でしたが、ある社員の退職をきっかけに1日0〜10袋へと落ち込みました。その社員と自身の接客を比較するとどのお客様にも通り一遍の対応をしていたところに問題があったのです。 そこで販売数回復に向け、解決策として2点実行しました。 1点目に勉強です。この会社のコーヒーアドバイザーの資格試験を利用し、コーヒーに対して幅広い知識を身につけました。 2点目に試飲活動です。お客様の好みの調査と宣伝活動を目的に、空き時間を見つけては試飲活動を行いました。 これにより性別や年齢、嗜好の違いによるコーヒーの好みがわかるようになったのです。例えば試飲したコーヒーに対し、香りは好きだがもう少し苦味がない方がいいと仰った方にはアメリカンコーヒーの作り方をお教えし、バター系のお菓子と共にコーヒーを飲む方にはそのコクに負けないコーヒーをお勧めしました。 その結果、ある日お客様から「ここで選んでもらった豆ははずれがない」とのお声を頂き、販売数も1日に35袋まで伸ばすことに成功したのです。 この経験から私は相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。改善点を発見し、乗り越える能力は世界中でインフラが未整備な地域で最新の技術提供をする貴社でこそ十分に活かせると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日

20卒 インターンES

総合職(海外)
男性 20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. インターンシップを希望する理由
A.
私は現在、早稲田大学創造理工学部社会環境工学科の学部三年生であります。今学期から、当学科の授業では将来を見据えた授業が開講され、また学部四年生や大学院一年生、二年生の先輩方と交流する場が多くなり、自身の将来の進路について考え始める時期になって参りました。そんな中、直近の問題といたしましては、大学院に進学するか否かであります。先日、授業の一環として某建設会社によって開催された現場見学会に参加し、社員の方に詳しくお話を伺う機会がありました。お話を伺う中で、将来自分がやりたいことをイメージできなければ、大学院に進学するか否かは判断できないという結論に至りました。今回のインターンシップでの経験をその判断材料の一つにしたいと思っております。 また、なぜ国内インターンシップではなく海外インターンシップを希望しているについてですが、理由は主に二つあります。一つ目は、海外(主に東南アジア)で日本の土木技術の需要が大きいからであります。二つ目は、以前から海外での仕事に興味を抱いていたからであります。文字数の関係上、詳しくは以下の「大学または大学院での研究内容と将来の進路」内にて伝えさせていただきます。 続きを読む
Q. インターンシップに期待すること
A.
インターンシップを希望する理由の一つに、大学院に進学するか否かを判断するのに必要な材料を獲得したいという旨を述べました。そのためにも、今回のインターンシップではより多くのものを自分の目で見て、体験したいと思っております。また、実際の施工現場を未だかつて見たことがないので、屋内での作業もさることながら、屋外での作業にも積極的に参加し、ものづくりの現場、を見たいと思っております。また、海外志向があることも伝えさせていただきましたが、海外での土木事業には多くのリスクがあり、現状、日本の企業が海外で成功を収めることは難しいと聞きます。そのリスクのうちには、現地スタッフを統括することの難しさや宗教・文化の違いがあると聞きました。その現状を見ること、また海外事業において他にどのようなリスクが存在するのかについて理解を深めたいと思っております。さらには、建設コンサルトという業種が実際に行っている業務がどのようなものであるのかにつきましても理解を深めたいと思っております。 続きを読む
Q. 大学または大学院での研究内容と将来の進路
A.
私は早稲田大学創造理工学部社会環境工学科の学部三年生でありますが、当学科において研究室配属は学部四年生からであり、現在研究等はしていない段階であります。研究室配属についても未だ検討中ではありますが、現状では海岸工学の分野に興味を抱いております。 現在研究等は行えていないという状況から、ここでは私が現在思う自身の将来の進路について述べさせていただきます。 終戦後、高度経済成長期において著しく発展した日本の土木業界でありますが、近年日本国内での社会基盤事業の市場は縮小しているのが現状であります。国交省の示すデータによりますと、建設投資額は1992年をピークに年々減少してきており、現在の建設投資額は1992年と比べておよそ半減しております。さらには、2035年には新規(充当可能)費がほとんど確保できないだけでなく、維持管理費・更新費が投資可能額を上回る額になると推計されております。またENJINEERING NEWS RECORDによると、1990年の建設業界の世界売上高ランキングでは、上位20位の内に日本の企業が9社入っており、かつ2~6位を独占していたのに対し、2012年では日本の企業は19位、20位のわずか2社にとどまっております。 このようなデータからも、日本国内の市場がこの先減少していくことは必至であると推測されます。しかし、日本には高度な土木技術があります。私は、この高度な土木技術を効果的に発揮することができるのは、海外市場であると考えます。東南アジアをはじめとする現在経済成長著しい諸国では、多くの社会基盤事業が進行中でありますが、その技術的援助を土木技術の発達している日本が積極的に行っていくのがよいと考えます。過去の日本は終戦後、当時日本に比べ大きく発展していた欧米の技術を輸入することによって大きく復興してきました。これに習い、これからは大きく発展を遂げた日本が技術を輸出していく側になるべきであると考えます。 もちろん日本国内においても、この先維持管理・更新を中心に土木の需要がなくなることはありません。しかし、私は海外で日本の土木技術を生かし、現地の人々の暮らしを格段に豊かにする仕事に興味があります。Civil Engineering には、現在発展中である一国の人々の暮らしを格段に豊かにする、それだけの力があると思っております。  また、以前から海外での仕事に興味があったという旨を前述させていただきましたが、それには私の素性が関係していると考えております。私は、幼少期にではありますが、親の仕事の関係上スペインとイタリアに合わせて約7年半住んでいました。その時の働く父の姿を見ていたことが、海外で働くことに興味を抱くようになった一つの理由になっていると同時に、幼少期を海外で過ごした経験はコミュニケーションの点において私のアドバンテージになると考えます。  これらのことより、私は土木技術者として将来海外を活躍のフィールドの場とすることを考えております。 続きを読む
Q. 学生生活で力を入れていること、自己PR等
A.
大学では、積極的に外国語授業を履修して参りました。一年前期後期、二年前期後期では必修科目ではありますが英語の授業を履修しました。また、他外国語としては一年次に西語初級ⅠA,ⅠB,ⅡA,ⅡBを履修し、比較的時間割に余裕のあった二年前期ではイタリア語(入門)とアイスランドの文化と言語(入門)を履修しました。他国の言語・文化を少しでも理解することは大切なことであると考えます。なぜなら、他国の言語・文化を理解することは他国の人その人自身を理解するときの手助けになり、またその効果は決して小さなものではないと考えるからであります。また、三年前期(今学期)では、水理・水質実験を国際コースの学生たちと共に受講しております。およそ100名の当学科の中で、希望する2人の学生が国際コースの学生たちと共に水理・水質実験を受講することができたのですが、なかなか海外へ留学するチャンスのない自分には絶好の機会だと思い、応募致しました。彼らはそれぞれ異なる国から日本に留学しに来ているのですが、その様子を見ていると自分も刺激されることが多々あります。彼らはとてもフレンドリーで私たちを快く受け入れてくれました。以前彼らと交流会をしたのですが、ネパールからきている学生は彼女の信仰する宗教によって牛肉を食べることができず、またパキスタンから来ている学生は、これもまた同じように、彼の信仰している宗教により断食中であることが分かりました。このような宗教による文化の違いを痛感したのは初めてのことであり、以前からそのような宗教の違いがあることは知っていたものの、やはりしっかりとは理解できていなかったことに気が付きました。このような体験からも、自分の目で見て実際に経験することの重要性を感じました。 また、学業以外での活動といたしまして、私はテニスサークルに所属しております。ここで出会った仲間たちとは多くの時間を共有し、関わってきました。私の今までの人生の中で最も濃密なかかわりを持つコミュニティーであると言えます。先輩・後輩・同期とのかかわりで、人との接し方の多くを学びました。人のよいところを吸収し見習うことも多く、私の人格形成に影響を及ぼしていることは必至であります。具体的には、損得を考えない優しさ、人を受け入れる懐の深さ、物事(この場合はテニスですが)に打ち込むひたむきさ、情報管理・整理の効果、人をむやみに傷つけない、または反発の買わない言葉の使い方等であります。これらは私が大学に入学し、サークル活動を行ってきた中で吸収し得たものであります。また一方で、チームとして一つの意思を共有し、長期間にわたって同じ目標に向かって行動することの難しさも痛感しております。社会に出ていくに従い、チームとして活動する機会がより一層増えていくことと思いますが、私の所属するサークル活動での現在の経験が必ずや生きてくると考えます。仲間と真摯に向き合い、時には困難にぶつかりながらも改善を図っている現在のこの経験は、将来の私の大きな強みになると考えます。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
男性 17卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
Q. 得意科目、興味を持って学んでいること。
A.
語学に興味があります。 中学校の時に海外からきた先生や留学生との交流を通して、世界の人とコミュニケーションを取ることに面白さを覚え、それ以来語学に力を入れています。 話せる言葉が多いと得られる情報も多くなるので、世界情勢を海外の視点から見たり、海外の研究文献を学んだり、より広い知識・考えを知ることで他より一歩先に行くことができると考えます。 続きを読む
Q. 希望した理由
A.
私は、国際的な技術者になりたいです。そのため,積極的に新興国などの海外案件の拡充を目指している貴社に非常に興味を持ちました。また、技術発展の原動力は研究開発であるため、現業部門に加え、研究成果によって社会に貢献したいとも考えています。よって、人材交流MSP制度でどちらも経験できることに関心を持ちました。そして、この人材交流MSP制度やTD研修で成長するシステムが整っていることに惹かれました。したがって、インターンシップで内側から貴社のことをより深く知りたいと考えております。 続きを読む
Q. 学生生活で力を入れていること、自己PR等
A.
陥没災害の研究に力を入れています。現在は、空洞を持つ土槽に輪荷重を載荷し、地盤条件、空洞形状および輪荷重が空洞の耐力に及ぼす影響を定量的に調べています。 この実験で、わだち掘れにより正確な耐力を測れないという問題に直面し、チーム一丸となって数ヶ月試行錯誤をして問題を解決することが出来ました。 この経験を通して、チームで研究すると、一人では考えもつかない考えが得られることを学び、また、多様な意見をまとめ、折り合いをつけることの難しさと面白さを感じながら研究しています。 続きを読む
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公開日:2017年1月20日
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日本工営の 会社情報

基本データ
会社名 日本工営株式会社
フリガナ ニホンコウエイ
設立日 1946年6月
資本金 75億1700万円
従業員数 2,683人
売上高 1415億2700万円
決算月 6月
代表者 金井晴彦
本社所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目4番地
平均年齢 42.6歳
平均給与 926万2000円
電話番号 03-3238-8030
URL https://www.n-koei.co.jp/consulting/
NOKIZAL ID: 1131579

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