1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事の方々と約10分の面談。その後、約20分の面接。終了後は人事の方々に挨拶をして解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は淡々と少し厳かに面接を進めた。面接を始める前には「緊張をしていますか。」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入った。【学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。】私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことはドイツ語学習です。私はドイツ語を3年間、学んだ後、実力を現地で試したいと思い、交換留学を申し込みました。しかし、新型コロナウイルスの影響で渡航が困難になってしまい、留学の中止も考えました。それでもやはり、現地の学生と共に学びたいという思いがあったので、オンラインで留学を継続できないか、ドイツの大学に相談をしたところ、可能だということだったので、オンラインで留学を継続いたしました。オンライン交換留学は日本とドイツの間の時差や手続きなどを全て文面で行うことなど挫けそうなことが何度もありましたが、最後までやり遂げることができました。留学後もドイツ語学習は継続して行っており、ドイツ語検定3級も取得することができました。私はこの経験から課題を把握し、解決のために自分ができることから実行に移していく力を得ました。【どのような時にストレスを感じ、どう対処していますか。】私がストレスを最も感じる時は人とコミュニケーションが取れない時です。そのため、オンラインで授業を行なったり、友人とも簡単に会って相談や会話ができない現在はとてもストレスを感じています。コミュニケーションが取れないことによって、一人で悩み事を抱え、モヤモヤとする時間が増えました。そのため、そのストレスへの対策としては、血行を良くするような活動を行っています。例えば、サウナやジョギングなどです。モヤモヤと一人で考えている時にサウナや運動によって汗をかくことによって、気持ちがスッキリして次のことに集中しやすくなりました。仕事を始めた後も、自分自身で時間を取りながらストレスの対策を行なっていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】接客業なので身だしなみや受け答えなどは面接官は特に見ていると感じた。またそれに加えて、なぜコロナ渦の中で敢えて旅行会社を志望するのかという熱意を示すことが重要だと思う。
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