【世界貢献、挑戦、多文化リーダー】【22卒】 三菱重工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.65306（上智大学/男性）（2021/12/2公開）

世界への事業規模拡大の一躍を担い、人々の生活に貢献できること 続きを読む

私は幼少期から香港と日本の2カ国で生活をしていく中で、国籍問わず人々の生活を豊かにする大きな基盤こそインフラであるという考えに至った。そこで世界を舞台にしたその基盤づくりに大きく貢献する一躍を担いたいという夢が芽生えた。重工業界の中でも、創業時から陸・海・空・宇宙と多岐にわたり事業を展開していること、世界に広く進出して若いころから挑戦できる環境があることより、夢達成のためにも貴社が最適解であると確信に至り、強く志望する。世界を視座に社会を見れば、生活基盤となるインフラ整備が整っていない地域が多く存在する。その中でも私は、交通渋滞とエネルギー問題にアタックするため貴社では事業所営業として「航空・輸送ドメイン」と「エネルギー・環境ドメイン」に携わり、新興国の生活水準を向上させる一躍を担いたい。そのために、学生時代のNPO法人活動における社会課題解決プロジェクト長の経験で培った、多文化が混ざる構成員のチームで一つの目標に向かうリーダーシップを活かしつつ、グローバルで活躍するためのまだまだ未熟な社会人スキルを直向きに磨いていきながら、世界の多様な課題を解決して人々の生活の貢献に繋げていきたい。 続きを読む

NPO法人代表プロジェクト長の責務とチームメンバー育成の両立 続きを読む

私は世界126の国と地域に支部が存在する世界最大のNPO法人○○○○において、事業設立や協働先である海外支部との共同事業運営、そしてチームメンバー7人の育成といった業務をこなすリーダーとして活動していた。しかしメンバーのモチベーション管理に十分に手が回らず、チームから人が離れてしまうという挫折に至った。私はチームのビジョンがメンバーに行き渡っておらず、ゴールが見えていない事が原因だと考えた。そこで4人のプロジェクトリーダー仲間の力を借り、自己内省と原因分析、チーム立て直しの為の戦略思考に尽力した。そして「1人1人のメンバーの想いに関する理解が欠如している」ことが私の一番の問題だと考え、メンバーとの1on1の時間を十分に確保した。自分がメンバーの本心を語る受け皿となり一緒に解決に向けて試行錯誤するチームを作った事でメンバーの信頼獲得に繋げる事ができた。その結果メンバー全員が自らの意志でチーム活動を進め、最終的に組織内事業満足度1位という功績を残す事ができた。仲間と共に内省し、メンバー1人1人と向き合い続ける事こそがチーム一丸となって目標達成に向かう上で最も重要であるという事を学んだ。 続きを読む

私の人生信条は「真の幸福＝自分の幸福×仲間の成功」である 続きを読む

私は○○学生ボウリング連盟で選手兼指導員を3年間務めた。「300点」を個人目標として日々の練習に励むと同時に、連盟所属の10人の選手育成にも尽力した。結果、私は19年間で初の300点を全国大会で達成したが、それよりも私が指導を担った10人全員が目標点を達成したことが最大の喜びだった。自分だけでなく人にも尽くすことで構築する信頼関係こそ私の真の幸福因子であり、この信条は今後も人生軸として貫きたい。 続きを読む