【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人と技術系部長3人【面接の雰囲気】終始緊張感もなく、すごい和やかな雰囲気で面接が進んだ。質問内容も就職することになった後に関する質問が多く、最終確認のための面談という印象受けた。【就職した後どのような趣味をしたいと思っていますか】私は野球が好きなので、自分自身がプレーをしたり、ナゴヤドームにプロ野球を見に行ったりしたいと思っています。また、旅行好きで、温泉巡りが特に好きなので、長期休暇や三連休などには同期を誘って旅行に行きたいと思っています。実際名古屋はどこに行くにしてもアクセスがいいと思っているのでアクティブに行動したいと思っています。(話した内容はここまでだが、ここから面接官と取るに足らない雑談が始まった。具体的には面接官の趣味も野球観戦であり、自分は巨人が好きなんだけど君はどこファンなのといわれ、同じですと返す、みたいな会話が2,3分続いた。最終的にはこんな雑談してちゃいかんね、次の人の趣味も聞かないと、言う感じで会話が終了した。)このようにかなり緩い感じでの面接で、楽しく話すことができることが重要と感じた。【設計開発の他に、製造・品質保証などの職種があるけどその関係性をどのように考えてますか】(二次面談としては一番考えさせられた質問だった。)設計開発に現在の学生は重きを置く傾向にあるが、製造や品質保証、生産技術などはなくてな張らない存在であり、そのどれもが密接につながっている。私の考えでは、どれも独立して成立させることはできず、例えば、設計が成立するためにはそれが大量生産することができるかや安全性は担保されるかなど生産技術や品質保証の助けなくしては成立しないし、製造が成立しようとも生産技術の確立や安全性の担保がなければ製造を始めることは不可能である、といったことである。これらがバラバラに成り立っている企業はいずれその土台を失い崩れることは明白であり、大企業であればあるほどこれらを密に関係させ、それぞれの分野をまたぐ人材を用意し、全体で足並みをそろえておくべきと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直なところ、これで内々定の合否を評価されている印象は受けなかった。事実、今年二次面談で落選したという話を聞いていない。
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