【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】面接官が二人いたが、まったく圧迫感は感じない。ネットベンチャーのような雰囲気で、フランクにみな受け答えをできていたと思う。【学生時代に頑張ってきたことを教えてください。】私は、3年間2つの音楽サークルを続けてきたうえで、率先してクオリティを向上させるように働きかけ、新歓活動や学園祭のイベントの成功に貢献してきました。なかでも私が中心になって組んだ新歓では多くの人を迎えたいと考え、練習とフィードバックを充実させました。このサークルでは練習に入れても部室で3,4回程しか練習しないグループもあり、問題意識を感じていました。そこで、新歓の2か月前から先立って組みたいメンバーとお互い声を掛け合って結成し、協力して練習日程を組みました。また、反省として、スタジオで録画機材をレンタルして終わった後に共有して改善点を出し合う場を設けました。こういった努力を通して、多くの後輩を熱狂させ、多くの仲間を迎えることになりました。【ホームページの社員インタビューを見て、どの人の言葉に共感しましたか?】私は、Mさんのインタビューに共感しました。Mさんは、「反骨精神」によって成長することができたとおっしゃっておりました。私も、今までどちらかというと言われたことに対して「なぜだ?どうしてそんなことを?」といったように批判的な感情を持つことが多かったです。しかしながら、そういった感情が今までの成長に重要だったのではないかと考えています。うまくいかないときに、「なんでだ?こんなはずじゃない!」という感情が、自分の状況を改善させるための大きなモチベーションになったと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接では、会社のことを下調べしてきているか、ちゃんとコミュニケーションとれるか、の2点が重視されていると思います。特徴的なのは、面接の予約確認のリマインドの時に、社員のインタビューをHPで確認しておけ、という旨のメッセージです。会社の人のどういうところに共感して一緒に働きたいと思っているのか、が他社と違う選考の特徴だと思います。
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