22卒 インターンES
テクノロジーコンサルタント職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. テクノロジーコンサルタント職を志望する理由を教えてください。
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A.
貴社テクノロジーコンサルタント職の「テクノロジーを駆使しつつも自身が商品価値をもって顧客の課題解決を担う」という点に強く魅力を感じたからだ。私は自身の強みを【目的達成への推進力】であると考えている。生来の性格としてある「自分にしかできないこと」を目指す「挑戦意欲」、中学高校のテニス部で何度も挫折しそれを乗り越える中で培った「継続力」、そして大学で幹事長として組織運営を行う中で身につけた「論理的行動力」が私の強みを構成していると考え、将来はこれらを活かし「新しいものに挑戦し、社会に影響を与える」職に就きたいと考えている。昨今の社会では、IoTや5G、AIの台頭など技術革新が進み既存事業の今後の在り方というものが問われている。そのような中で、PwCネットワークや先端テクノロジーを活用し顧客の課題に対し唯一無二の解決案を提案し、企業の未来創造を助ける貴社テクノロジーコンサルタントはまさに今必要な役割であると考える。そんな社会貢献度に魅力を感じるとともに、コンサルタント職はコンサルタントそれぞれにとって「自分にしかできない」課題解決案を生み出す業務と認識し、私の強みを存分に活かして活躍できる場ではないかと考えた。インターンシップでは、業務体験を通しノウハウを学ぶとともに、自身に足りないものに気づく場とすべく積極的意見発信はもちろん他の参加者の意見傾聴にも力を注ぎたい。 続きを読む
- Q. これまでの人生で最大のチャレンジについて教えてください。
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A.
私にとって人生で最大のチャレンジは大学にて所属したテニスサークルの幹事長を務めたことだ。この経験を通して私は、常に全体を見ながら行動する「俯瞰的視点」や責任ある立場として誤った行動を行わないための「論理的行動力」を身につけた。 サークルは中学高校の部活動とは似て非なるもので、全ての運営業務を学生が行う必要がある。つまり運営を担う幹事の質がそのまま一年間の活動の質に直結する。幹事長はそんな幹事のリーダーとして運営を統括する非常に責任の大きな立場であり、例年敬遠されがちな役職という風潮があった。しかし私は、どうせ幹事をやるのであれば自身の手でサークルをもっと盛り上げたい、そのために裁量権の大きい立場で挑戦したいと考え、幹事長就任を決断した。 幹事長としてサークル運営の様々な場面で力を注いだが、最も尽力したのはサークルが3月からのコロナ禍で直面した諸問題を解決したことだ。同サークルは今年、対面新歓活動及び前期一切の活動が出来ず2つの問題に直面した。新入会者がいないことで入会金収入が0だったこと、さらに旅行会社から50万円近い合宿解約金を請求されたことだ。これらにより同サークルは経営破綻に陥りかけた。私は「15人以上の入会者、50万円の完済手段策定」を目標に、リーダーという立場から率先して以下に取り組んだ。 ・オンライン新歓の実施 新入会者を獲得すべく、SNSやZOOMを活用したオンライン新歓を企画及び実施した。自身の交流あるサークルに連携を持ち掛け、互いの成功した施策の共有や企画の宣伝など行い、他団体との差別化を図った。 ・経営難の解消 サークルOGOBの前でプレゼンする機会を申請し、資金援助を求めた。この時、社会人であるOGOBが納得できるよう子細な資料作成による論理面、現役生のサークルへの想いを伝えることによる感情面の2方面からのプレゼンを心掛けた。 結果、20人以上の入会者を獲得出来た。また、120万円以上のカンパが実現し、目標以上のサークル復興が実現出来た。 続きを読む