【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで受けました。しばらく待機していると面接官が入ってきました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】今までお会いしてきたPwC社員とは異なり、かなり圧迫感のある方でした。面接も緊張感のある面接でした。【(逆質問)ITコンサルタント職でITの専門性を持つ意味は何だと考えていますか?】コンサルタントとして入ったら1年目でも関係なく、お客様は一人のコンサルタントとしてあなたを見ます。その時に何かしら一つの専門性を持っておくことで、お客様は仕事を頼みたいと考えるでしょう。専門性はなんでもいいですが、ITという専門性は汎用性が高いです。どんな業界においても近年ITは企業の課題解決において必要不可欠になっています。ITの中でもSAP,Microsoft,Salesforceなどの業務アプリケーションの案件は近年増えています。そして、そういった業務アプリケーションを扱える人間はまだまだ足りていません。だからこそ2年間の研修においてそういった業務アプリケーションの専門性を身に着けることで、仕事が任せやすくなります。【(逆質問)優れた技術をもっているのにうまく飛躍できていないお客様がいる理由は何だと思うかについてお聞きしたいです。】理由としては様々あります。例えば、企業の規模がどんどん大きくなっていって現状の管理方法ではデータを管理しきれなくなったなどがあります。各部署、各支社の情報が適切に把握できていないからこそ業務に齟齬が生じ、ビジネスチャンスを逃すことがあります。結果として優れた技術を持っているのに適切なにビジネスの施策を打てず飛躍できない企業はあります。それ以外としては、優れた技術を持っていても適切な形で顧客に届けられていないケースもあります。モノからコト消費の変化より、製造業を始めとして様々な業界のサービス化が進んできています。時代の変化に合わせて顧客にあったサービスを適切な形で届けることも今後非常に重視されるでしょう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では逆質問しか聞かれませんでした。その中でどこを見られていたか振り返ってみると、逆質問から読み取れる「企業理解の深さ」だと思います。また、かなり緊張感のある面接だったので、その中でも食らいついてくるタフさがあるかどうかも見られていたと思います。
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