20卒 本選考ES
営業管理
20卒 | 関西大学大学院 | 男性
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Q.
「志望理由」
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A.
貴社の企業理念からなる「人と社会の貢献を第一に考え、独自の化学素材で世界中の課題解決に挑戦できる」風土に惹かれ、志望しています。私は、アパレル販売員、留学生との共同研究の経験から、1.日本の化学素材で世界をつないでいきたい。2.お客様の課題解決の為に、シーンに沿って価値を創っていける「顧客課題本位」で働きたい。と考えています。それはまさしく、貴社のインターンシップで体感した、「エバールフィルム」の提案型営業でした。また、大原孫三郎社長の書籍や4回の座談会を通じて、貴社なら、世界中の課題解決の為に全力で挑戦し、「素材を通じて、世界を明るく前向きにしたい」夢を実現できると確信しています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことを書いてください。
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A.
共同研究における留学生との信頼関係構築に挑戦しました。研究当初、文化や言語の違いから、試料調製や作製工程で摩擦が生じていました。その度に「Stupid」と言われ、受け入れられない悔しい想いから、「Genius」と言ってもらえる信頼関係構築に挑戦していきました。そこでまず、なぜ「摩擦が起きるのか」きっかけから考えると、「英語の発言が難しく、主張しなかった」「お互い、相手が完全に理解していると過信していた」事だと分かり、摩擦の原因は「お互いの思いや考えに理解の差がある事」だと気づきました。そのため、留学生の言語や文化を受け入れ、素直に意見を主張する環境が必要だと考え、2つの事を実行しました。1. 留学生の英語を録音と暗記し、体と英語で伝えようとする姿勢を示すこと。 2.研究終わりに毎日30分間、お互いの考えや想いを共有すること。この2つを約2年間継続して努力していきました。 その結果、留学生も日本語や絵を使って説明してくれるようになり、お互いの意見や考えを共有することで、「そんな考えがあったのか」と成長しながら「Genius」と言い合える、深い信頼関係を築く事ができました。これ以降、摩擦も起きず、最高のやりがいを感じています。この経験で「信頼関係構築には、まず相手の人間性を理解すること」「コミュニケーションは言語だけではなく、伝えようとする想いも重要」だと学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
クラレは「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」という企業文化を大切にしています。あなたがこれまでの人生の中で、'他人とちがう価値'を発揮したり、大切にした経験を自由に書いてください。
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A.
「絶対無理」と言われ、近畿大会出場に挑戦した陸上競技です。中学で陸上競技を始めたころ、家計の厳しさから、家庭環境は常に険悪でした。そんな家族を「明るく勇気づけたい」想いで近畿大会出場に挑戦しました。当初、一般的な私に周囲は「絶対無理」の一言でしたが、「やってみないと分からない」と言い聞かして、中学では「人よりも量をこなす努力」を継続しました。結果は、県大会敗退。努力が報われない思いから人生最大の挫折を経験しました。諦めたくない想いで高校でも陸上競技を続け、トップ選手からビデオ撮影や雑誌から、客観的比較する事で原因追及していきました。それから、フォームの基礎不足に気づき、「足りない能力を吸収する努力の必要性」を学びました。3年間、基礎練習を注力することで、目標である「近畿大会出場」を果たすことができました。これを機に家族も「前向きに頑張らな」と言うようになり、最高のやりがいを感じています。 続きを読む