私が思い描いている近い将来は、大きな変化が起き続けている社会であると考えます。このような社会では、変化を与える力が不可欠です。私が考える変化を与える力とは、現状を分析する力、大胆な発想力が主であると考えます。また、IT社会において必須となっているデジタル領域の能力がさらに求められるようになると考えます。このような社会の中で私は、社会へ大きな変化を与えられる人として生きたいです。具体的には、鉄道会社のような日常生活において馴染みの深い企業のコンサルタントとして、企業と信頼関係を築き上げ、長期的な関係を結ぶことです。なぜなら、馴染みの深い企業の変化が社会に与える影響は大きく、さらに長期的に関わることで社会や日常生活へさらなる変化を与えることが出来ると考えるからです。
この生き方を実現するためには、3つの力を身に付けることが不可欠であると考えます。1つ目は、人の心を掴む力です。理由は、長期的な関係を築き上げる際に必要であると考えるからです。私はこの力を身に付けるためにしていることは、何事も相手の立場に立って考えることです。居酒屋の特別時給枠として毎月改善レポートを出す際に、このことを意識しています。そして、コンサルタントとして経営者と関わる機会を得ることで、さらに人の心を掴む力を成長させることが出来ると考えます。2つ目は、上記でも述べたように変化を与える力です。また3つ目は、デジタル領域における最先端の知識力です。これらの2つの力は、貴社のコンサルタントとして働くことで身に付けます。具体的に、変化を与える力の構成要素である現状を分析する力、大胆な発想力は課題解決に関わる中で身に付くと考えます。特に、戦略立案から実行まで一気通貫で行えるため、導き出した解決策の改善点を明確にすることが可能です。こうして明らかになった反省を即座に次へと活かせるため、変化を与える力が身につく最適な環境だと考えます。デジタル領域における最先端の知識に関しては、今後ディープシグマDPAのようなソリューション提供事業が増加していくと伺っています。それに伴いデジタル領域に関わる機会も増えていくため、デジタル領域における最先端の知識を積極的に学ぶことの出来る環境が揃っていると考えます。
以上から、社会へ大きな変化を与えられるコンサルタントとして生きていくために、貴社で働きたいと強く想い、志望します。
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