中外製薬の本選考ES（エントリーシート）一覧（全65件）

新薬開発の統計解析担当として、データを通じた新薬の効能の最大化や臨床試験の効率化に貢献したいという想いから臨床開発職の生物統計部門を志望します。私は自身の研究で生物統計解析を行っているのですが、教授から「データは解析の視点によって価値が０にも１００にもなるから多角的な視点を持つことが重要だよ」という助言を頂き、多種多様な手段を用いて粘り強く解析した結果、有意な結果を得られました。この経験から、統計解析を通じて、データの価値を最大化するやりがいや楽しさを実感し、将来的に統計解析で社会貢献がしたいと考えるようになりました。新薬開発においても患者のために、治験データの価値を１００に近づける必要があると考えます。そのため、自身の研究で培った多角的な視点と粘り強い姿勢を活かし、治験で得られたデータを最大限活用して新薬の効能の最大化や臨床試験の効率化に貢献し、患者にいち早く新薬を届けたいです。 続きを読む

「○○の乳幼児の○○と健康に関する解析」を行っています。○○には多様な○○や○○が根付いており、それらが○○に及ぼす影響についての注目が高まっています。その中でも○○・○○・○○などの様々な影響を受け、○○がダイナミックに変動する乳幼児に焦点を当て、国間でどのような違いが見られるかについて詳細に解析を行っています。これまでに、大量の○○データと○○組成データから統計解析の手法を用いて、○○諸国でそれぞれの組成にどのような違いが存在するかを明らかにしました。現在は、これらの違いの要因を突き止めるために、○○、○○、○○、○○等のデータを織り込んでさらなる解析を行っています。この研究を行うことで、将来的には○○諸国の乳幼児の○○を改善し、○○や○○の予防に役立てる○○や○○の開発に繋げることを目指しています。 続きを読む

中分子から高分子医薬品まで、幅広い疾患に対しての医薬品を取り扱っているため、多くの患者さんから感謝される業務に携われるからです。私はこれまでクラブ活動の部長として、常に人の気持ちを考え、動いてきました。そして、部員たちが活動しやすい環境づくりに成功し、彼らから感謝され、その感謝がまた私を動かす原動力となりました。私は製薬業界が最も患者さんの命を救う業務に携わるため責任感があり、人から感謝される業界であると考えています。そして数ある企業の中でも、個別化医療を先駆けているため、最も患者さんに寄り添った医療を提供できる貴社を志望しています。 続きを読む

日々進歩しているデジタルシステムを最適に利用し、患者さん一人一人に合った、個別化医療の質を向上させたいと考えています。現在は、コロナウィルスの影響で業務のオンライン化が浸透しています。それと共に医療においても、顧客情報が集約されたデジタルシステムの注目度が増しています。コロナウィルスによって対面での仕事が減る中、私はMRとしてデジタルシステムを最大限に利用し、前線に立って革新的な新薬の創出や、医療情報の提供を効率化良く行いたいと考えています。私はこの取り組みにより、患者さんに最適な医薬品、および治療法を提供し、収益の増加に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

私は祖父を抗がん剤の副作用に苦しんだ末に亡くした経験から「安全性の高い医薬品により、世界中の患者様とその家族の笑顔に貢献したい」という想いを抱いています。私が貴社を志望する理由は個別化医療へのチャレンジングな姿勢に魅力を感じているためです。特に貴社はパイオニアとして今後も更なる発展が期待されています。私はこのようなチャレンジングで先進的な環境の中だからこそ、安全性管理の立場から患者様や国内外のパートナーとの信頼の確立に貢献したいと考えています。私はこれまでに様々な国際交流を経験し、グローバル視野と人間関係の構築に注力してきました。このような経験を活かしながら成長したいと考え、海外との連携が重視される安全性グローバルガバナンスを第一に志望しています。国内外のパートナーと協調し、患者様に「中外製薬の医薬品が世界で一番安心できる」と思っていただくことが自身の想いの実現に繋がると考えています。 続きを読む

私は高い行動力を活かし、貴社における国内外のパートナーとの関係性構築に貢献できます。貴社はロシュとの連携により今後も国内外を問わず協働することが必須であると認識しており、そこには良好な人間関係の構築が求められます。私は学生時代に国際交流の場で高い行動力を発揮し、様々な国籍の人たちと友情を構築してきました。中でもインドへの一人旅は私の強みが発揮された経験だと考えています。旅の過程で私は一人であるからこそ“人と人との繋がり”が大切だと考え、主体的なコミュニケーションを心がけました。列車や乗り合いバスで現地の人たちととにかく会話をし、一から関係性を構築することにやりがいを感じました。中には食事や観光地案内をしてくれる方もいて、表面上の会話だけでなくお互いの文化を理解し合う友情が芽生えました。貴社においても様々な職種や国籍の方々と一つのチームとなり、患者様の笑顔に貢献していきたいです。 続きを読む

私の強みは「貪欲に学ぶ力」、「向上心を持って挑戦し、様々な視点から課題を捉え解決していく力」です。研究活動の中で、自身の研究室では誰も行ったことのない○○○○○○○○に挑戦しました。○○○○は元々○○○が少なく、粘り強く何度も挑戦しましたが少量しか○○することが出来ない状況でした。同じやり方ではだめだと考えた私は二点の工夫を行いました。一点目は「仲間への働きかけ」です。独りよがりな研究では知識や視野を狭めてしまうと考えたからです。週に一度の研究報告会では、他のメンバーの研究に関する議論の内容もメモし、調べることで○○○○における知識を身に着けました。また経験豊富な先輩から意見を貰い、実験技術の向上に励みました。二点目は「視点を変えること」です。原因を探るためには、視野を広げ挑戦していくことが重要だと考えました。具体的には試薬の量、○○○○にかける時間、○○○○の大きさなど、視点を変えて解決策を探り、一つ一つ変更し試すことで諦めず取り組みました。また、実験の中で検体の状態など細かい点もメモすることで次回の実験の参考にしました。これらの結果、遠心時の○○○○○○が原因であることを発見し、それらを取り除く工程を加えることで、以前と比べて○○○○○○○○○○に成功しました。私はこれらの強みを活かし、「自ら課題を解決し革新的な医薬品を創出する」ことに貢献します。貴社のインターンシップにて、○○○○○○○○○○が多いという課題があることを伺いました。私は貴社の○○研究に携わり、貴社で注力する○○○○○○○○、そしてプラスアルファで率先して課題を見つけ、様々な視点から捉えることで解決していきます。また、そのためには多彩な専門性の融合が必要であると考えます。仲間の意見をしっかり聞き貪欲に学ぶことで、お互いの専門性を発揮できるよう社内連携を支えていきたいです。 続きを読む

私は、「できそうもない薬でなければ挑戦しない」という考え方に共感したため貴社を第一に志望致します。 私は慢性蕁麻疹を患った自身の経験から、「世界中の人々に満足のいく治療を提供したい」という夢を持っており、文系でも治療に貢献することのできるMR職を志望しています。中でも貴社はがん領域でトップシェアを誇るほか、アンメットメディカルニーズにも積極的に挑戦しています。このことから、治療に満足する事の出来ていない患者様に応えられる企業様であると感じました。また外資導入により、世界中の患者様へアプローチする事が出来るため、貴社であれば私の夢を実現することが出来ると考え志望致しました。 続きを読む

私は治療の底上げに貢献するため、今まで以上にお医者様との信頼関係を強く構築したいと感じています。 対面での面会が困難な状況ではあるものの、「どこからでも繋がることが出来る」というオンラインの利点を活用したいと考えています。オンラインの普及により、離れた場所にいらっしゃるお医者様同士を繋げる事が容易になりました。今まで以上に講演会に力を入れる事で、より多くのお医者様との繋がりを強固にし、ひいては治療の底上げに貢献したいと考えています。そのためには、私自身がお医者様一人一人との信頼関係を構築することが必要であると認識しております。 続きを読む

第1希望　臨床開発(クリニカルサイエンス/スタディマネジメント)/ 第2希望　信頼性保証/ 続きを読む

【誰もが心身ともに健康で豊かな社会】を実現したいからです。私は幼い頃からアレルギー疾患を患っていましたが、医薬品のおかげで何不自由なく日常生活を送ることが出来ました。この経験から、私は自分が開発した医薬品で人々の心と体の健康に貢献したいと考えています。臨床開発職は、新薬の上市を主な目的としており、自分の成果が患者様の生活に直結する魅力的な職種だと考え、関心を持ちました。中でも、臨床開発推進部を志望しています。この理由は、飲食店アルバイトにおいて、一人ひとりに合わせたサービスを行い、お客様に満足して頂けることにやりがいを感じたからです。患者様やＣＲＯ担当者、医療従事者の課題を解決し、臨床試験の円滑な推進を通して、新薬の開発に貢献したいです。優れた創薬力を持ち、ロシュ社との提携しながら革新的な新薬を創出する貴社で、未充足医療ニーズに応えた新薬を開発し、多くの患者様に貢献できる人物を目指します。 続きを読む

私は「薬のタネ」に価値を与え「人を救う新薬」に育て上げる開発職にやり甲斐を感じ志望します。その中でも上記職種を選択した理由は次の通りです。 領域サイエンス 薬が上市されてもエビデンスが無ければ薬を使用することはできません。病院実習を通して、エビデンスの重要性とエビデンスの不足を実感しました。薬の持つポテンシャルを最大限発揮させることでアンメットニーズを満たし、より多くの患者さんを救えるこの仕事に魅了されました。 臨床開発 病院実習で、患者さんが新たな薬を待ち望んでいる事を知りました。そこで効率的な臨床試験を計画、実施する事で薬をいち早く患者さんの元へ届けたいと考えこの職種を志望します。 安全対策 私は副作用に苦しむ患者さんを実習で何人も見てきました。薬は本来患者さんの苦しみを軽減するものです。薬の危険性をいち早く見つけ、患者さんの安全を担保する事に広く貢献したいと考えました。 続きを読む

私の強みは「行動を起こし、周りを巻き込む力」です。これを表す経験は、バドミントンサークル副代表として、活動参加人数減少を改善したことです。 参加人数減少による活気の低下を危惧した私は、まずサークルメンバーに積極的に話しかけ、不満を聞いて回りました。この聴取内容から課題を明確にしました。次にサークルメンバーと幹部との橋渡し役となりました。幹部に聴取内容を正確に伝えるだけでなく、自分なりの解決案を提示し熱意を示しました。その熱意が伝わり仲間から協力を得られました。その後幹部で協議し対策を行った結果、活動参加人数が2倍になりました。 一般的に臨床試験の成功率は低く、途中予期せぬ問題が起こる可能性があります。その際に私の強みを活かし、周りに協力を求めながら積極的に困難に取り組むことができます。言葉だけでは無く行動で熱意を示す事を意識します。こうして着実に課題を解決し臨床試験成功に貢献できます。 続きを読む

貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は貴社のパイプラインの充実度に魅力を感じたからです。ロシュとの締結により幅広い種類の医薬品を効率的に導入し継続提供できる点で、私自身の困った人を支えたいという思いをより多くの人に実現できると考えました。2つ目はソリューション提供の高さです。業界をリードするマネジメント体制や高い専門性を有する貴社で知識と経験を積むことでスキルを高めたいと考えました。自らの強みである挑戦心を生かし新しいことにも恐れず足を踏み入れ努力を継続することで周囲から信頼されるＭＲになりたいです。 続きを読む

人の身体的な健康だけでなく、精神的な健康に寄り添うことができるＭＲになりたいです。コロナ禍で人々の交流が減り、人との関りを通して悩みやストレスを発散する機会が失われたことで改めて心の健康を大切にすることが必要であると実感しました。そのためＭＲとして医師のその先にいる患者さんの心身両面のニーズに耳を傾け最適な提案をできるようになりたいです。強みである努力を継続できる力を生かし、自分の担当する薬について誰よりも詳しいＭＲになり医師と患者さんとの関りに責任を持ち心身両面の健康に貢献できるよう成長していきたいです。 続きを読む

貴社に貢献可能と考える私の強みは2つあります。 １つ目は、これまでに培った知識と経験です。私は大学では○○を専攻し、化学品の○○に関して学んで参りました。専門性を高める一方で、○○のもと、○○に関する基礎知識も習得しております。また、研究活動では実際の○○に向けた○○を検討しました。この中で、○○の複雑な計算を行うためにプログラミング（言語：○○）を用いた計算技術を培いました。これらの知識と経験は、物性検討や工業化を行う製剤技術研究部門や実生産設備開発に携わるエンジニアリング部門にて、「迅速化」に大きく貢献できると考えます。 ２つ目は、「対話を重視し、自ら行動」して課題解決ができることです。私は学部３年次に、飲食店のアルバイトで新人の教育係を任されました。任命当初は新人学生の退職率が６割と高いことが課題でした。そこで仕事を教える際、一方的に教えるのではなく指導法や距離感の理想を聞き出す等の対話を意識するようにしました。これにより新人学生の退職は（１）接客未経験の新人への指導が不十分（２）学生間の交流が僅少という2点が原因であると考えました。よって原因解消のため（１）自ら志願して会社の研修会に参加して指導法を学び、経験の有無に合わせた２種類のマニュアルを作成しました。また、（２）２ヶ月に一度、学生イベントを開催することで交流の機会を増やしました。以上の結果、学生の退職率は１割に減少しました。この経験から私は、自らの視野を広げ相手を理解するには「対話」が必要不可欠であると学びました。入社後は背景や職種が異なる方々との協働が必須になると考えますが、まずは「対話」で相手の立場や考え方を理解し、その後「主体的に行動する」ことで課題解決に貢献したいと考えます。 続きを読む

私が臨床開発を志望する理由は2つあります。1つは、責任とやりがいの大きさです。研究職の努力により創出されたタネに有益な情報を付加し、医薬品へと変える臨床開発の仕事は、その力量次第で新薬の価値や患者さんのもとに届くまでの早さが大きく変わるという点に大きな責任とやりがいを感じました。特に貴社では、早期からプロジェクトの主担当を担うことができるため、大きく成長できると考えています。もう1つは、多くの人と協力し、大きな価値を生み出す職種だからです。私は部活を通して、多くの人たちがそれぞれの個性を最大限活かし、協力することでより大きな力を発揮できることを経験しました。臨床開発としても、戦略的提携をするロシュ社をはじめとして、社内外問わず様々な立場の人とお互いの強みを持ち寄ることで、一人では成し遂げることができないような高価値の新薬を世に送り出したいと考えています。 続きを読む

研究テーマはRNAを足場とするインスリン受容体基質（IRS）複合体の機能の解明です。動物の代謝や成長を司る主なホルモンとしてインスリンやインスリン様成長因子があります。IRSはこれらのホルモンが働くために必須のタンパク質であり、IRSに異常があると糖尿病やがんなどの疾病が発症することが知られています。近年、IRSが生体分子の一つであるRNAを介して、多くのタンパク質と複合体を形成することがわかってきましたが、その複合体が持つ機能はほとんど解明されていません。そこで私は、「RNAを介してIRSと結合するタンパク質」と「結合を仲介するRNA」の2つの側面から、IRSが形成する複合体の機能を明らかにすることを目標としています。本研究により、IRSが代謝や成長を制御する新たな機構を解明することができれば、様々な疾患に対するRNAやタンパク質を標的とした治療法の確立に繋がると考えています。 続きを読む

ロシュの強力なパイプラインにより、ジェネリックの影響を受けにくい抗がん剤、希少疾病用医薬品創出など持続的成長が見込める事業形態に惹かれた。また様々な挑戦が可能な土壌であり、より多くの人々の笑顔を支えられると考え志望に至る。今後貴社を成長させるためには、海外における新ニーズを掴み、対応する新薬の創出・領域拡大が必要であると考える。私は未経験のピアノを演奏会で目標以上に上手く披露出来た経験から、新しいことにも貪欲に取り組むことができる。したがって、貴社の高度で持続可能な医療実現に貢献することができる。患者さんを中心に考える姿勢を身につけ、各方面へのニーズに応える情報提供者のプロとして活躍する。 続きを読む

私は未知なるものの好奇心から誘いを承諾することに注力した。具体的には「フルマラソン走らない？」「ピアノしよう」など様々であり、マラソンでは周りの応援があってのゴールであったため、応援のパワーに驚き涙。ピアノでは、演奏会を目標に、逆算による練習にて成功。達成感により自信に満ち溢れた。これらの成功体験は「人とのご縁を承諾と言う形で大切にした」&「笑顔の下支えをする人がいる」から達成できた。よって更に「人からの誘いを断らない」ことに注力しつつ、会う機会の減った中高の友達と定期的に集まる会を開き、主体的にご縁を大切にするようになった。また、今度は私が笑顔を与える側になりたいと考えるきっかけになった。 続きを読む

１つ目は、目標に向かって粘り強く努力し続けることができるタフさです。私は、これまでの長い部活動経験を通して、高い目標を達成した時のこの上ない喜びと、それに向かって試行錯誤を繰り返す楽しさを肌で感じてきました。この成功経験から、辛い時や高い壁にぶつかった時でも、その先にある喜びや楽しさを見据えて、常に前進し続けることができます。変革の多い医薬品業界において患者様へ貢献し続けるには、自分自身幅広い知識や技術を身につけて、成長し続けなければなりません。また、創薬研究はただでさえ難易度が高い上に、貴社は中分子など新たな領域研究にも積極的に挑戦しておられ、多くの困難が待ち受けていることと思います。これらに立ち向かうことは決して容易ではありませんが、有機合成の専門性と合わせて自分の粘り強さ・タフさを生かすことで困難を乗り越え、貴社の革新的な医薬品の創造に貢献します。 2つ目は、責任感の強さです。大学の部活では選手として厳しい練習に取り組む傍ら、この強みを買われ、総務(運営面のリーダー)に抜擢されました。大会や合宿の企画運営、選手の協会登録管理など、一歩間違えば部員の日々の練習が水の泡となるミスの許されない仕事でしたが、時間に余裕を持って何度もチェックすることや他の人と密に連携をとることなどを意識してやりきり、チームの優勝に貢献しました。医薬品に携わることは患者様の命と健康に関わることであり、その上流を担う研究においても、患者様に対する強い責任感が必要だと考えます。日々の研究業務において、自分の研究成果を待ち望む患者様が世界中にいることを胸に刻み、高いモチベーションを維持して日々出会うさまざまな困難に立ち向かい続けることで、貴社の革新的な医薬品の創造に貢献します。 続きを読む

患者一人ひとりに適した医薬品を届け、患者を中心に高質かつ効率の良い高度医療を提供できるからです。私は5年以上続けている尋常性ざ瘡の治療の経験から、検査で細菌を同定し、的確な医薬品で治療を実施すれば、患者に高い満足度を与えられると考えています。貴社は他社よりも「個別化医療」に注力し、患者第一を軸に行動することを徹底されています。また、がん領域においては「がんゲノム医療」という次世代の医療の定着化を目指しており、抗がん剤の価値の最大化を図るとともに、患者の高い治療満度にも貢献できるよう取り組んでいます。貴社のMRとして、患者個人を常に意識し、適した医薬品の情報提供をもって患者の健康に貢献したいです。 続きを読む

大学４年次に、心筋梗塞モデルラットを作製したことです。本学で作製手技を知っている教員はおられなかったため、文献や外部の研究員に手技を見学させて頂きました。手技の習得には、ある程度時間を要すると伺っていましたが、研究費用の制約もあり、初めの6匹は１匹あたり６時間かけて入念に手技の工程をイメージして練習に励みました。そして7匹目で作製に成功し、その後も安定して手技の熟練度を向上できました。物事の進行において、想定時間よりも短時間かつ効率的に物事を進めるためには、ただ「量」をこなすだけでなく、目的を明確にした上で、必要な準備・工程を貪欲に追及し、構想してから実行することで成果を得ることが出来ました。 続きを読む

私が貴社で活かせる強みは2点あります。1点目は、「1つの目標に向かって真剣に取り組み、最後まで諦めずにやり通す体力と精神力」です。これは小学校1年生から高校3年生までの12年間続けてきた野球を通して培ってきた能力であり、現在の大学院での研究活動にも活かされていると考えています。研究においてうまくいかないときこそ得られた結果の考察を怠らず、仮説を立て、毎晩11時まで繰り返し実験しました。半年間全く良い結果が出ずに非常に苦しい時期もありました。しかし、積み重ねた失敗が成功に繋がることを信じて毎日走り続けた結果、多くの壁を乗り越えることができ目標としていた天然物の類縁体の合成を達成することができました。この強みはどんな困難にもくじけずにやり遂げることに活かされると考えています。新薬の創出には多くの困難が立ちはだかると思います。しかし、私はその困難にも立ち止まることなく、貴社の新薬創出に貢献できると考えています。 2点目は「創薬に対する情熱において誰にも負けない自信があること」です。中学2年時に母が胃がんを罹患し、胃の3分の2を摘出したことで貧血や便秘に苦しむ母の姿を目の当たりにし、身体的な負担を低減できる薬を生み出したいと考えるようになりました。また、大学3年時に悪性リンパ腫で叔父を亡くした際、最期まで必死に闘病する姿は今でも忘れることはないほど鮮明に覚えています。これらの経験から、「病気、特にがんに苦しむ患者様に1日でも早く革新的な新薬をお届けしたい」と強く思っています。この情熱は、抗がん剤を創出するために様々な創薬技術へ興味を抱き、多様な視点を得ることに繋がると考えています。そのため、貴社の強みであるバイオロジーの技術を吸収し、私が専攻した有機合成化学を活かすことで革新的な抗がん剤の創出に貢献できると考えています。 続きを読む

分析化学です。試料中成分を解析し、分離精製するための方法を検討する過程が好きで、得意でもあります。 続きを読む

バドミントン部に所属しています。学部三年次には未経験ながら部長として精力的に活動しました。 続きを読む

私は「1日でも早く1人でも多くの患者に薬を届けたい」という思いがあります。貴社の医薬品は抗がん剤が多く、MRの医療従事者への情報提供並びに収集がより重要であると考えます。また、実務実習中に貴社のゼローダで患者の病態が改善する経験をし、御社のMRから情報提供を受け、服薬指導に活かすことができた経験から医療従事者の生涯学習の面でもＭＲの影響力が大きいことを知りました。 ＭＲは製薬会社と医療機関の架け橋となっています。新薬の多い貴社は、医療従事者により詳しい情報提供並びに情報収集が必要であると考えます。私は貴社で自分の薬学的知識を活かし多くの患者に薬を届ける手助けをしたいと考え貴社のMR職を志望します。 続きを読む

私は研究に最も打ち込みました。私は抗がん剤の副作用による痺れに有効な薬について研究を行いました。伝統的な漢方が長年、臨床で用いられ安全は確認されています。特にがんの治療を受けている患者は、体力が低下していることが多く副作用がでやすい環境にあるため、臨床データが少ない新薬よりも、漢方薬が臨床の場で痺れ対策に多く使われています。しかし、効果について効能効果を取得できていません。私はそれらの論文について比較検討を行い抗がん剤による痺れを軽減する薬物を探究しています。MR業務では、この研究テーマを既存薬との違いや、他薬との薬効や作用機序の違いを医療従事者に伝えるMRの情報提供業務に活かしたいと考えます。 続きを読む

大学でのラクロス部における集客班リーダーの活動である。リーグ戦に観客を出来る限り呼び、応援から相手を圧倒することで試合での勝利を目指した。そこで、初の試みとして来場者２００人にＴシャツを無料配布し、一体感を出す企画を立案した。しかし、この企画には予算上問題があった。そこで、ＯＢ会長や学生課に支援してほしい旨を伝えるため、直接足を運び、何度も面会を行ったことで、資金約３０万円の支援に成功することが出来た。この結果、観客は過去最多の約４００人、前年度の約３倍もの集客に成功することが出来た。この取り組みから、行動することの大切さ、またチームのための行動は最終的に自分のためにもなることを学んだ。 続きを読む

目標実現に向け最後までやり遂げること。 続きを読む

私は、病院・薬局での実務実習を通じて、医療に携わることのやりがいを感じるとともに、未だに満足のいく治療を受けられていない患者さんが多くいることを知りました。そこで、製薬企業の社員として働くことで、アンメットメディカルニーズに応える新しい医療を世界中の患者さんに届けていきたいと思うようになりました。 中でも臨床開発職は、「小さな塊」でしかないシーズに対して治験を通じて価値を与え、「人の命を救えるもの」へと進化させることを担うため、責任の重い役割であるとともにとてもやりがいのある仕事であると感じています。 また、臨床開発職では、社内外の多職種の方々と密にコミュニケーションを取りながらデータを分析し、質・スピードを兼ね備えた治験を目指して取り組んでいく中で、対話力や問題解決力、マネジメント力など様々なスキルを身に着け、成長していけると思います。 以上の理由から、私は臨床開発職を志望しています。 続きを読む

私は、貴社の臨床開発職として、それまでの医療の常識を変えるような革新的な新薬の開発に携わりたいと考えています。そのためには、職種や国籍を超えた多様な人々とチームを組み、協力していくことが求められると思います。 私は大学の硬式庭球部で部長を務めた経験から、異なる考えを持つメンバーの意見を取り入れながら、組織に必要な変化を積極的に起こしていくこと、チームのメンバーが全員同じ方向を向いていけるようマネジメントすることの大切さを学びました。 この経験から身に着けたリーダーシップとチームプレーの精神は私の強みであると思います。この強みを活かし、社内ではプロジェクトチームのメンバーや研究職や海外グループ会社の社員、社外では医療機関のスタッフやCROやPMDAなど、様々な立場の人を巻き込み、目標に向かって協力していけるチーム作りに努めることで、貴社の臨床試験の質とスピードの向上に貢献したいと思います。 続きを読む

私が薬剤師実習で経験したものは、既存薬で患者様を治療できた喜びよりも、有効な治療薬がなく苦しんでいる患者様を見た時の無力感でした。新薬は患者様にとっての希望です。そして治験は、患者様に希望を届ける「架け橋」だと思います。その架け橋を一つでも多く、そして一秒でも早く構築し世界中の患者様のもとへ希望を届け、一人でも多くの命を救いたい。これが私が臨床開発職を希望する理由です。貴社は確かなサイエンス力と技術力に伴う豊富なパイプラインを持つと同時に、診断薬などの治療薬以外のソリューションの提供にも注力していたり、シミュレーションを駆使して臨床試験の効率化を図ったりと、患者様のために貪欲に成長を追い求める姿が非常に魅力的です。そのような貴社で、私の強みの「自己研鑽力」を活かして自分を磨き続けることで、将来は世界中で活躍するグローバルリーダとなり、世界中の患者様の笑顔に貢献したいです。 続きを読む

チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)の副作用に、手足の腫脹と痛みを伴う手足症候群があります。手足症候群により患者様のQOLが低下し、治療薬の減量や休薬につながることが問題点です。手足症候群の発症メカニズムはほとんど解明されていませんが、組織学的には皮膚の中で最も外側のケラチノサイトで毒性が確認されます。私はそこから、ケラチノサイトにおけるTKIの細胞毒性は手足症候群の発症頻度と相関するという仮説を導きました。実験の結果、部分的ではありますが相関関係が得られました。そこで、ケラチノサイトに発現する膜輸送体の機能の制御がTKIのケラチノサイトへの蓄積の抑制につながると考え、TKIのケラチノサイト分布に関与する膜輸送体の同定を目指しています。これを解明すれば、ケラチノサイトへの蓄積を軽減することで手足症候群の発症を回避し、患者様のQOLの向上と治療の継続に貢献することができると考えます。 続きを読む

私は東京ドームビール売り子のマネジメントチーフとして、自社ビールシェア上昇を目標として売り子の指導に注力しました。チーフを任された当初売上が落ち込んでおり、原因を探った結果、「1仕事に対する熱意が低いこと」、「2お客様目線で販売できていないこと」の2点が上がりました。これを改善するために、1全員と毎週面談を行い「目先の売上ではなく長期的なお客様の信頼を得たい」という価値観を共有しました。 2お客様目線を自然と全員が養うような環境作りを工夫しました。 以上の結果、「売上以上に信頼は価値である」という考えに売り子全員が共感し、接客の質を高めました。また、1年間でシェア3％上昇を達成しました。 続きを読む

向上心と挑戦する勇気がある 続きを読む

私が今までで特に力を入れて取り組んだことは、大学受験です。私は、高校3年生の最初の模試で第一志望の合格可能性は低いという判定を受け、合格するために毎日勉強に取り組みました。初めは、不得意な教科に重点を置いてただ問題数を多くこなしていたのですが、それでは得点は上がらなかったため、その教科のどの分野が苦手なのか原因を見つけ、その分野の知識を重点的に取り入れる勉強法に変えました。すると、3割程度だったその教科の得点率が本番では9割まで上がり、第一志望の大学に合格することができました。これが私が最も力を入れた経験で、目標に対する効率的な方法を模索することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む

私の強みは主体的に行動できることです。 続きを読む

大学時代、怪我によってラクロス部のスタメンから外れてしまったことです。私は三年次の夏までは常にスタメンとして活動していましたが、夏リーグ1ヶ月前に怪我をし、初めてスタメンから外れてしまいました。練習へのやる気やスタメン入りへの想いは誰にも負けていない分、怪我でのスタメン落ちはとても悔しいものでした。そのため、リーグ初戦のスタメン復帰を目標にし、毎日筋トレや基礎トレーニングに励みました。また、先輩のプレーを見てイメージトレーニングを繰り返しました。それらを続けた結果、怪我からの復帰後すぐにスタメン復帰し、初戦でのスタメン入りも果たせました。この経験から、粘り強く努力することの大切さを学びました。 続きを読む

人を笑顔にするために人一倍努力出来ること 続きを読む

統計学、日本史 続きを読む

幼少～中学までサッカー部に所属していました。大学では、高校生向けの教育ボランティアに取り組みました。 続きを読む

私の強みは、「困難も諦めず乗り越えていく粘り強さ」です。この強みは、学部時代の研究活動を通して培いました。私の研究は、開始して間もなくテーマの変更を言い渡され、所属する研究室にはノウハウのない実験系の立ち上げからスタートしました。始めは技術や知識もなく困難を極めましたが、足りない知識を補い、他分野の先生に技術指導をお願いするなど、積極的に情報収集や技術向上を図りました。その結果、自身の研究テーマを確立することができました。貴社は、「世界から日本へ、日本から世界へ」とグローバルな視点で革新的な技術、医薬品開発に挑戦し続けています。それを成し遂げていく過程で、多くの困難に直面する機会があると考えています。困難な状況下でも打開策を探し、乗り越える持ち前の粘り強さと電気生理学を中心とした高い専門性を駆使し、貴社の革新的な医薬品創出、ひいては世界の人々の健康に貢献できると考えます。 続きを読む

学生時代に培った分析力と粘り強さを活かしたいと考えております。大学の学校祭への模擬店出店では周囲が飲食店ばかりのところに射的屋を出店することで好評を博し、初出店ながら黒字経営となりました。また、研究室に配属されてからはモノクローナル抗体の作製、精製を任されていましたが、なかなか目的の抗体を得る事はできませんでした。そこでへこたれることなく試行錯誤を繰り返して粘り強く取り組むことで分泌タンパク質に対する抗体及び膜タンパク質に対する抗体の2種類を作製する事に成功しました。貴社においても、まだ満たされていないニーズを分析し、そのニーズを少しでも満たすことのできる新薬に繋がる研究を粘り強く進めていくことで貢献していきたいと考えております。 続きを読む

私の最も悔しかった経験は高校時代の大学受験の失敗です。失敗の原因は周りとの切磋琢磨ができなかった点だと考えました。学年では常にトップの成績であったため、自分の力を信じ、自分の能力を伸ばすことだけに集中してしまいました。そこで浪人時代は予備校の仲間との情報交換をして仲間の勉強に対する姿勢や取り組み方を手本にするよう心がけました。1人で受験勉強に取り組むよりも仲間との能力の差を自覚することで学びの幅を広げることができたと考えています。この経験から私は切磋琢磨することと仲間の良い点を学びとることの大切さを実感し、大学時代は部活動や研究活動において、自己の能力の向上のために周りを参考にすることで成長しました。 続きを読む

新たなことに挑戦し、向上し続けられる 続きを読む