日産化学のインターンES（エントリーシート）一覧（全12件）

○○存在下における○○○技術の静電微粒化法は、幅広い分野で新しい製造プロセスとして応用されている方法の一つです。これは静電場や流体物性等が影響を及ぼしあうため、複雑であり、○○形状や粒径等の予測モデルは未だ確立されていません。そこで私は、○○の変形を実験とシミュレーションの両面から検討しています。 続きを読む

私は、大学時代、学園祭の実行委員として、出店団体の対応に力を入れてきました。当初、実行委員の会議は、口頭で説明するだけで、重要なことが伝わらず、クレームが入ることが多々ありました。より良い学園祭にするには団体との信頼関係は必要不可欠です。しかし、この現状では、団体との信頼関係が成立しません。そこで私は、学園祭成功のために、改革を行いました。私が実行委員全員を集め、どうするべきか意見を募りました。その結果、配布資料を簡潔にして見やすいものにして、説明の際は、テントの立て方などを絵や図を用いる工夫をすることで、重要な部分を明確化することにしました。これにより、団体が理解しやすい会議になり、協力的な団体も増え、昨年度と比較して、より良いフィードバックを頂きました。その結果、学園祭を成功させることができました。この経験から、問題を解決するために課題を顕在化し、主体的に行動する重要性を学びました。 続きを読む

未来の構想という考え方は私にとって大きな要素となっているからです。なぜなら、私は 「現在」と「未来」という 2 軸において物事を考えています。「未来」を考える手段として 「現在」を客観的に見るということを行っています。例えば、現代の企業のトレンドであるSDGs は、広報的取り組みとなっており、「短期的未来」しか見ていないです。そのため、 長期的未来を考える未来構想という考えが「必要不可欠」であると考えます。 続きを読む

挑戦経験がない私が 1 人で合計 8 ヶ月間、海外に旅をしたことです。理由はハングリー精 神がなく、挑戦することに恐怖を感じる自分自身を変化させるためです。この価値観を変化 させる手段としてインドなどアジア各国を 1 人で旅をするという大きな挑戦をしました。 旅中に意識改革とし以下のことを行いました。1 点目は「何事にも考えること」です。移動 方法などすべての事を考える必要があり、何事に考える習慣ができました。2 点目は「主体 性を持つこと」です。外国人とも主体性を持つことで積極的に会話をすることが出来ました。 これらの結果として、旅という自分にとって大きな挑戦を成し遂げることができ、ハングリ ー精神が育成されました。 続きを読む

私は新規の白金ナノ粒子合成プロセスの確立を目標に研究を行っています。従来のナノ粒子合成法は、界面活性剤が用いられており、環境負荷が大きいという課題があります。そこで、我々は代替物質としてゼリーの材料である寒天ゲルを用いた合成法に着目し、研究しています。私は実験系を再現した数理モデルを用いて、現象の解明に取り組んでいます。 続きを読む

私が本気で取り組んだことは、【自身の実験系に即した数理モデルを構築した経験】です。この研究は過去の先輩方により取り組まれてきましたが、未解明な点が多く残されていました。私は、この課題解決に挑戦し自らの手で研究を進展させたいと思いました。まず、私はこの状況を打破すべく、周囲の協力を得るように努めました。学会での有識者との交流、ゼミ内での議論では自身の考えを述べ、その考えに対する専門的な助言を求めました。そのなかで、「数理モデルを構築すれば、メカニズムを推測できるのではないか」と意見を頂きました。私はプログラミング経験がほとんどなかったので、情報系の友人に協力を仰ぎ、知識を得ました。そして試行錯誤を繰り返し、完成させました。これにより、数値計算の観点からも深い考察が行えるようになりました。貴社の業務でも、この経験で培った周囲を巻き込み、複雑な課題に取り組む力を十分に発揮できると確信しています。 続きを読む

〇〇の99%以上は、界面に付着後、〇〇を形成することで、〇〇が増大し、〇〇も発現します。したがって、〇〇による〇〇などの弊害を解決するには、〇〇の〇〇が重要です。そこで、〇〇を用いて界面に付着した〇〇に働く〇〇測定を行っています。 続きを読む

私は自身の専攻である化学工学の知識を駆使して課題解決能力を磨きたいと考え、大学での研究に最も力を入れて取り組みました。私の研究は、数年前に大学に導入されたばかりの特殊な〇〇を用いるテーマでした。私は、独自の視点から研究にアプローチすべく、自ら主体的に行動することを心掛けました。具体的には、文献調査や企業との連絡を幾度も行い、自身の使用する装置に対する理解や新たな知見の獲得に努めました。さらに学会にも参加し、積極的に意見交換を行いました。その結果、自身の専門分野の知識に、調査過程で習得した他分野の知見を融合させることで、新規測定手法の確立に成功しました。こうした研究に対する主体的な姿勢が認められ、指導教官からは4 度もの学会発表の機会が与えられ、優秀発表賞を受賞することもできました。これらの経験から、困難な課題に取り組む際に必要となる主体的な行動と物事を俯瞰することの重要性を学びました。 続きを読む

貴社の事業や海外売上げ比率の高さに興味を持った以外に志望理由は三点あります。まず貴社における事務系社員の役割とやりがいを理解することです。特に実際に活躍されている社員の方々と触れ合うことで、将来的にどのような形で私の能力を活かすことができるのかを知りたいです。二点目は貴社の社風を知る為です。私は就職先の選択に際し、社風をかなり重視しているため、特にこの部分を知りたいと思いました。三点目は全国の高いレベルの仲間達と難しいワークをこなすことで強みや弱みを把握し、今後の成長に繋げたいと考えたためです。 続きを読む

学びたい事は二点あります。まず貴社において事務系社員に求められる役割に必要な資質や仕事への姿勢についてです。二点目は現地法人を作る際、どのようなステップを経て、そこにどのような困難があるのか、そしてどのように乗り越える事ができるのかという点を試行錯誤しながら学んでいきたいと思います。 続きを読む

私は大学卒業後、グローバル展開している会社で若手のうちから裁量の大きい仕事に携わり活躍したいと考えている。今まで数社のグローバル企業のインターンに参加し、とりわけ日本の技術力で生み出した「モノ」を通じて世界に貢献するメーカーに関心を抱くようになった。そこで実際に化学メーカーである御社のインターンに参加し、海外現地法人立ち上げプロジェクトという大きな仕事を他の学生とチームになって取り組めるプログラムに関心を抱いた。そして、その仕事がどのようなもので、事務系がどう活躍できるか肌で感じたい。 続きを読む

御社のインターンを通じて事務系社員の働き方を知り、仕事をする上での困難ややりがいを感じ、社風も含めた御社への理解を深めたいと考えている。グローバル化学メーカーである御社で、事務系社員が関わることのできる海外ビジネスがどのようなものか知り、御社で働くことの意義を感じ取り、志望企業の一つとして捉えたい。 続きを読む