21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 京都薬科大学 | 男性
- Q. バイオ技術研究職の志望理由(300字以内)
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A.
バイオ技術研究職を志望した理由は、将来の医療を担う原薬を突き詰めて磨き上げ製品価値を最大化させる「育薬」をもって、多くの患者の治療に直接貢献したいからです。従来の薬物療法では根治が困難な疾患への抜本的根本的な解決、また個人に適した医薬品の選択等の個別化医療の推進および実現が期待される「再生医療」の可能性に魅力を感じ、今後もこの領域に携わる仕事がしたいと考えています。 また、海外の企業の知見・技術を組み合わせることで新たな価値を創出し、自分たちで開発した技術をもとに生産された再生医療等製品が直接患者を治療するという大きな実感を得られると思いました。 続きを読む
- Q. 変化の激しい医療環境の中において、あなたがアステラスで挑戦したい事を具体的にお書きください。(300字以内)
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A.
再生医療が当たり前に思える社会を目指し、米国のバイオ関連企業と共同で再生医療製品の開発に挑戦したいです。入社後3~5年間は配属された部署で研究に必要な基本的な技術や考え方を身に着け、主体的にプロジェクトに関わって経験を積みたいと考えています。現時点で既に再生医療関連のプロジェクトが始動していると伺いました。私はそのプロジェクトの一員としてグループ会社AIRMで製品開発に取り組みたいと考えています。そして、治療満足度の低い疾患領域や難治性疾病、希少疾病に留まらず、全ての疾患に再生医療が普及し、治療法として当たり前に認識される社会づくりの一躍を担う存在になりたいです。 続きを読む
- Q. ・あなたの強みや大切にしていることは何ですか?(200字以内)
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A.
身をもって経験することを大切にしています。経験することで事実を知り、考え方を改め、新たな思考を生むというプロセスを踏むことで、物事を理解し、自己成長に繋がると考えています。失敗しないための情報収集も大事ですが、可能な限り調べた上で実際に行動を起こさなければ成長に繋がる結果は得られません。可能な限り身をもって経験し、自分で物事を確認するように心がけてきたことが自身のこれまでの成長の糧と考えています。 続きを読む