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日本製紙の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全45件)

日本製紙株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本製紙の 本選考体験記一覧

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45件中45件表示 (全19体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅/オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため自宅で実施【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。私の話をしっかり聞いて頂いた印象。ガクチカ...

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公開日:2023年8月7日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため自宅で行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】和やか。私の話に対し、大きくうなずきながら聞いたくださったた...

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公開日:2023年8月7日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】指定された時間に本社のフロントで受付を済ませ、エレベーターで指定階へ。人事部の方がエレベーター前で待機されており、待機室に案内され面接時間まで待機。待機室には資料とお土産がおいて...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

総合職
24卒 | 立命館大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られてあるURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】初めにアイスブレイクがあるため緊張しないで面接を受けられた...

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公開日:2023年9月26日

2次面接

総合職
24卒 | 立命館大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られてきたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(覚えていない)【面接の雰囲気】同じ大学で雰囲気は、優しく緊張しないで受けられた...

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公開日:2023年9月26日

1次面接

研究生産系
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらZOOMのURLに接続待機画面から接続になったら画面・音声確認を行い面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】知的財産権の方【面接の雰囲...

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公開日:2022年5月26日

2次面接

研究生産系
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらZOOMのURLに接続待機画面から接続になったら画面・音声確認を行い面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の技術室の方【面接...

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公開日:2022年5月26日

最終面接

研究生産系
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】王子神谷の研究開発本部【会場到着から選考終了までの流れ】時間に会社のエントランスで待ち合わせ。人事の方が迎えに来てくださり、待合室に通される。面接予定の学生3名と人事2人と雑談をして各自の時間まで待つ。資料を見返す時間は...

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公開日:2022年5月26日

1次面接

機電系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】会場に入ると人事の女性1名、技術系の男性1名がいました。時間は30分でしたが、実際は結構質問が多く、50分程度かかりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官...

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公開日:2022年4月24日

最終面接

機電系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】お茶ノ水本社【会場到着から選考終了までの流れ】エレベータを上がると人事の人が待っており、待合室で人事の方と面接開始まで20分ほど雑談した。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事1人/技術系4人【面接の...

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公開日:2022年4月24日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたzoomに参加し、面接が終われば退出する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1対1の面接だったので緊張感がありましたが、質...

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公開日:2023年1月16日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに参加し面接が終われば退出する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接同様リラックスした雰囲気だった。二次面接も1対1だ...

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公開日:2023年1月16日

1次面接

事務・林材系
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初から緊張をほぐそうと雑談をしてくださったり、褒めながら話を聞いてくださったのでとて...

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公開日:2022年7月5日

2次面接

事務・林材系
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生側の緊張をほぐそうと雑談(最近は学校は対面で行けているの?何時間くらいかかるの?な...

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公開日:2022年7月5日

1次面接

総合職(研究生産系)
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからURLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究職の中堅社員【面接の雰囲気】非常に和やか。特技や趣味、出身など、答えやすいところから質問してくださり、緊張を和ませてくれた。面接では、一般的なことしか聞かれず、特に念入りな準備等は必要ない。【今までの困難だったエピソードと、それをどう乗り越えましたか。】私の困難は大学受験に失敗し、浪人したことです。私は小さいころから環境問題に興味があり、大学受験の際は、環境問題や資源問題に関する研究ができる現在の大学を志望していました。毎日これ以上はできないというくらい自分を追い込んで勉強しましたが、結果は不合格でした。しかし、どうしても諦めきれず、浪人を決意しました。自分の中で受験勉強は楽しく積極的に行えていたので、もう一年努力を継続できる自信はありました。成功する自信はなくとも、努力できる自信があったので、浪人を決意したことが結果としていい方向に結び付きました。普通に勉強していては同じことの繰り返しと考えたため、自分の勉強方法を振り返りました。勉強時間は十分な量があると判断したので、やり方が間違っていなかったか、予備校の先生や合格した友達に教えを請い、自分のやり方を柔軟に変えました。そうすることで、伸び悩んでいた科目を克服し、結果として安定的な成績を出せることが自信となり、翌年には合格することができました。【趣味に料理とありますがきっかけとかあるんですか?なぜ好きなんですか?】私は自分の創意工夫により、人に喜んでもらうことにやりがいを感じる人間でした。例えば、絵をかいたり、人の場面で自分の作文を発表する機会など、なんでもやっていいフィールドで自分が新しいことを考え、周囲に驚かれたり、喜んでもらうことができる場面です。その性格が最も発揮されたのが料理です。自分で献立を考え、レシピを参考にしつつ、自分の味にアレンジできること、その料理を家族や友達に食べてもらうときに喜びを感じていました。大学ではワンダーフォーゲル部という登山を主な活動とする部活に所属していたので、山料理を考案することで部に貢献していました。今ではスパイスカレーを作ったり、中華鍋をあおったり、こだわりをもって料理をしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたいことが具体的であったこと、ガクチカのエピソードが主体的に行動できる人間であることが伝わったと考える。

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公開日:2021年6月6日

2次面接

総合職(研究生産系)
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからURLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】生産系管理職【面接の雰囲気】非常に和やか。部活の話から入り、話しやすかった。出身を聞かれ、その地域が貴社の事業所があるところなので話が弾んだ。【あなたの長所と短所を教えてください。】私はどのような環境においても主体的に動ける人間であると考えています。例えば、私は現在都心の洋服屋でアルバイトをしています。その理由は、普段から緑豊かな大学でのんびりと部屋にこもって研究をしていることから、アルバイトぐらいは真逆の環境に身を置いてやろうと都心で接客をすることを選びました。また、それだけでは満足しません。入ってからも常に主体的に行動することを意識しています。例えば、アルバイトでは後輩の教育を任されることが多々ありました。その時に、与えられた役割に対して、「優しく教えよう」といった感情論ではなく、私はどうやったらその人が成長するかまで考えて行動します。一つだけ例を挙げますと、自分より効率の悪い方法で商品整理をしているスタッフに対して、「こうやってやるといいよ」と、教えてあげる態度を取るのではなく、「こうやってやると早いと思うんだけどどう思う?」と、議論を投げかけるように意識をしました。こうすることで、本人なりの工夫をしているかもしれないということを尊重しつつ、コミュニケーションを取りました。以上のように、私は与えられた役割や、新しい挑戦に対して主体的に考え抜いて行動できる人間であると考えています。短所は計画性です。興味の幅が広く、色々なことに挑戦するあまり、収拾がつかなくなることがあります。また、いつもこだわりをもって工夫を凝らすので、アウトプットが求められる仕事においてはギリギリまで考え、締切に追われることがあります。【今後の海外展開で、将来海外赴任することに対してどういうイメージがあるか。】私は小さいころから毎年海外旅行に行っていたので、海外に対する抵抗感は全くありません。ただ、旅行と就業することは全く違うと思うので、キャリアを積む中でイメージを醸成したいです。現状、英語を喋れるわけではないので、就職活動を終えたら英語の学習は継続したいと考えております。現状の自分の考えでは絶対に行きたいというよりも、周囲が手を挙げず、そこに人員を求められている状況の場合は、自分が積極的に手を挙げたいと考えています。私の実現したいサステナビリティへの貢献は、日本国内で完結する問題ではないので、海外の現場や、市場を開拓することは、御社ならではであり、その点も志望度につながっているため、機会を頂けたらトライしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が貴社の製品をリスペクトしていること、その可能性を信じており、新しいものを研究者として生み出したいことを具体的に述べたら褒めていただけた。

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公開日:2021年6月6日

最終面接

総合職(研究生産系)
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の研究開発本部【会場到着から選考終了までの流れ】エントランスに集合して、人事の方が迎えに来てくれる【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】研究所長、生産部部長、ケミカル営業部長、人事部長、人事【面接の雰囲気】5人の重役がいらっしゃるため緊迫感はあるが、人事の方が場を仕切ってくださり、比較的和やかであると思う。はじめは緊張感があったが、話に対して笑顔で聞いてくれるので徐々にほぐれる。【思い描くキャリアを歩めない可能性もあるが大丈夫か。】私は初期配属はどこでも大丈夫です。そもそも私は色々なことに興味を持つ正確であり、百聞は一見に如かずという考えが常にあるので、むしろ研究志望でも生産部門の現状を見る必要があると考えております。ただ私は、研究分野で世の中に新しいものを生み出したいという気持ちがあり、たかが2年の研究者人生ですが、現状での結論です。なのでキャリアの中で研究に携わりたい気持ちが強いですが、御社の方に適性を判断していただき、別のフィールドで活躍の場があるのであれば、柔軟に将来設計を変えることはできます。配属どうこうでモチベーションが下がるということはないと断言できますし、その場所で自分のやりたいことと貢献感を見つけて取り組む所存です。【あなたはメンバータイプですか?リーダータイプですか?】私は基本的にはメンバータイプです。肩書でリーダーの名を背負うことはほとんどありませんでした。しかし、組織の中でリーダーにぶら下がるような受け身の態度は一切取りません。例えば、部活では、本線の活動のみならず、旅行や飲み会、イベントなどを企画して実行することが得意でした。宴会の場面では、場を取り仕切るだけでなく、つまんなそうにしている人がいれば積極的に話しかけます。また、料理が得意であったので、合宿の際は料理担当として皆に喜んでもらいました。このように、私は組織に属したときに、不足している部分を見つけて行動することや、自分の得意を活かすことで唯一性を見出します。リーダーに任命されれば、どうやったら職務を全うできるか考え抜き、具体的な行動に変換して実行します。なのでもし、リーダーの適性が求められるのであれば、今まではメンバータイプでしたが、それをやり抜く気概はあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して相手の意図する回答を的確に答えたことです。例えば、「フラットな関係を構築してリーダーシップを図ったことはあるか。」と聞かれましたが、自己分析を徹底して行ったため、即座に答えることができ、面接官の反応も「わかりやすいですね。」と言っていただけました。ちぐはぐの回答にならないためにも、最終面接はパーソナルなことを答えられるように、自分はどういう人間なのか理解しておくことが大事であると思いました。

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公開日:2021年6月6日

1次面接

研究生産職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomにアクセスし、接続確認後に面接開始。面接終了後は退出ボタンから退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】人事の方はやや硬そうな方であったが、技術系の方が非常に穏やかな方で雑談等で修士穏やかな雰囲気を作り出してくれていた。面接終了後には趣味の話で盛り上がった。【長所と短所をエピソードを交えて教えてください                     】長所は高い目標に挑戦し、やりきる力であると考えています。具体的には現在はフルマラソンで上位10%に挑戦しています。書籍や陸上部の友人からトレーニングを積極的に収集し、1週間毎に目標の走行距離とペースを決め練習を重ねることで、目標のペースで30キロ走ることができるようになりました。短所は目標に向けて無理をしすぎてしまう傾向がある点です。長所で述べたマラソンでは、早く走ることができるようになりたいという想いから、力量以上のオーバーワークを重ねてしまい、怪我をしてしまいました。この経験から私は自己管理の大切さを実感しました。この失敗から慎重な人や専門知識を持つ人の意見を取り入れることを意識する事でプロセスを客観視し、リスクを正しく評価することを心掛けています。・この失敗が学生時代頑張ったことでも起こりましたか?はい、起こりました。(エピソード)【選考状況を教えてください。また、なぜ製紙業界を志望しましたか。】私は就職活動の軸として、仕事で将来に豊かな環境や自然を残す一翼を担いたいという想いがあります。この軸で説明会などに参加させていただき、化学業界,エネルギー業界、紙・パルプ業界に興味を持ち、にエントリーシートを提出し,今後数社と面接を行う予定です。その中でも、製紙業界の基本的な原料は木質バイオマス由来であり、また最近ではそれらにスペシャリティを付加することで、これまでプラスチック等が独壇場であった製品が代替される潮流がある。研究や講義で培った化学工学,プロセス設計の知見を生かし、生産技術者としてこれらや省エネルギーなプロセス設計・改善に従事することで,御社の環境に優しくかつ優れた機能を持つ製品の競争力を高め,多くの人に自らの手掛けた製品を手に取ってもらいたいと考え志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので卆なく受け答えをすることを意識した。かなりテンポ早く矢継ぎ早に質問が為されていき、広く浅く次々と質問が移り変わるため対応が大変であったが、冷静に質問の意図をくみ取って答えることが問われていると考えられる。

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公開日:2021年5月18日

最終面接

研究生産職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事の方から説明。3人で1時間半で、順々に呼び出される。残りの時間は人事の方と雑談して過ごした。面接終了後は本社内を10分ほど回り製品を見た後解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】営業本部長/生産技術部長/研究所長/人事部長/人事役員【面接の雰囲気】最終面接ということで、出てこられた方は迫力のある役職の方々だったが、面接の雰囲気は非常に穏やかで、時々笑いがこぼれる中での面接だった。最初の面接であったため、一時間は待機の時間があったが、その際人事の方と長くお話しすることが出来、より入社意欲が強まった。【キャリアイメージを教えてほしい。研究生産なのでキャリアの中で研究と生産を行き来することがあるがそれは大丈夫か。】私は生産技術者として、若手から強みである挑戦心を生かし、自ら考え携われる仕事に積極的に取り組む姿勢とその中で現場のオペレーターの方や先輩の社員方から学ぶ姿勢を大切にしたいと思います。そして3年後には専門性とヒューマンスキルの両方を身に着けた一人前の技術者として、御社の規模や裁量の大きな仕事に携われる環境を生かして、幅広い視点から製造設備改善やプロセス開発に携わりたいです。10年~20年後には責任あるポジションに任されるような人材となり、一つの製品課の課長として、製品製造を管理したい。また培った経験をもとに、一からのプラント立ち上げにも従事し、より大きなプロセス規模で環境負荷軽減や高効率化を達成し、自らの想いを実現したいです。さらにそれ以降は複数の製品課や技術営業といった他部門、海外勤務も経験し、部長や会社全体から必要とされるスケールの大きな人材として大成し、御社に長く貢献できる人材となりたいと考えています。また研究ではスケールアップ等に携わることが出来、プロセスについてより広範な知識を得ることができると考えます。これを利用し幅人い視野から解決を図れるエンジニアとして活躍したいです。【日本製紙に入って実現したいことはあるか。】生産技術者として、安定かつ高効率な素材や製品の製造を通じて、環境負荷軽減に貢献し、「仕事を通じて将来に豊かな自然環境を残す」という想いを実現したい。バイオマス由来の新規素材や製品の一層の普及には、スケールアップやプロセスの高効率化による量産化・低コスト化が不可欠であると考えます。研究や講義で培った化学工学・プロセス設計の知見を生かし、生産技術者としてこれらや省エネルギーなプロセス設計・改善に従事することで、御社の環境に優しくかつ優れた機能を持つ製品の競争力を高め,多くの人に自らの手掛けた製品を手に取ってもらいたい。これにより、製品とプロセスの両面で環境負荷軽減に貢献することで、自らの想いを実現したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なのでガクチカなどはほとんど触れられず、キャリアイメージや入社意欲に関する質問が多かった。その中で具体的なイメージや意欲を伝えられたことが高評価につながったと考える。

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公開日:2021年5月18日

1次面接

技術職
22卒 | 名古屋市立大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】製造部の人【面接の雰囲気】面接官の第一印象から穏やかな人だと感じ、終始和やかな雰囲気で面接が行われた。緊張していますか?などの雑談から始まった。【研究職を志望していますが、製造になる可能性もあります。その辺は大丈夫でしょうか。】はい。工場での勤務についてやってみたいと思っています。私は研究職を第一志望としていますが、研究職のプロフェッショナルとして活躍するためには、製造部として商品がどのように作られているのかを知ったり、または、他の部署でも経験を積む必要があると考えています。他の部署で培った経験や知識を研究に生かすことができると、研究職としての視野が格段と広がる可能性があると思います。そのため、是非とも研究職だけでなく、製造などの他の職種も経験して、将来研究職において、「他の部署のことも十分に考えた研究を行うことで、さらなるチームワークの向上と他の部署での経験を研究に生かし、新しいものを発見したい」と思っております。【キャッチコピーについて詳しく教えてください。】私は中学1年生から9年間所属している陸上競技部で短距離を専門種目としています。しかし、0.1秒を競うためには何時間もの地道な練習が必要です。大学では優秀な友人が多く実力差から挫折を味わいました。そこで高校時代から力を入れていたスタートを極めることにしました。日本代表の方と自分のフォームの違いを分析し、先輩に助言を求め練習後も改善に励みました。累計1000時間の練習の末、20m走では誰にも負けないスタート力が身に付きました。この経験から「客観的に分析した上での地道な努力の重要性」を学びました。また大学での勉強も1ヶ月前からコツコツすきま時間を使用することで部活動との両立を可能にしました。地道な努力を続けた結果、学部で最優秀学生賞をいただくことができました。実際は陸上競技部で短距離を専門種目としているが、コツコツ努力する性格なので「見た目は短距離、頭脳は長距離」というキャッチコピーにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】工場勤務について、迷うことなく積極的に工場勤務がしたいという意思を見せることが必要ではないかと思う。

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公開日:2021年7月4日

2次面接

技術職
22卒 | 名古屋市立大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究職の人【面接の雰囲気】第一印象から温厚な方で終始和やかな雰囲気の面接であった。面接官が面接を行うのは初めてのようでお互いの緊張を解す雑談から始まった。【事業の中で最も興味があることを教えてください。】紙化ソリューション推進プロジェクトの「シールドプラス」に最も興味があります。私は、ペットボトルなどのプラスチック製品をすべて紙製にしたいと考えています。ペットボトルの原料は石油から作られるポリエチレンテレフタレートなのでペットボトルを環境に優しい紙製にすることで海洋プラスチック問題を解決できるのではないかと思いました。ペットボトルを紙製にして塗り絵や絵を描けるように白ベースのデザインにすることで、消費者にペットボトルを使用した後も楽しんでもらうとともに、海洋プラスチック問題について考える機会を与えることができると考えました。インスタグラムやツイッターで特定のハッシュタグをつけて塗り絵や絵を投稿してもらうことで世界的に話題になるのではないかと思いました。以上のように私は御社で世界のペットボトルを紙製に代えることを実現したいと考えています。【転勤についてどう思っているか】私は転勤について前向きに捉えています。幼少期から転校を何度もしてきたので、転勤というものに慣れていますし、転校するたびに新しい出会いがあることに魅力を感じています。私は転勤をして、その土地ならではの食材や人に出会い、自分の視野を広げることができることはメリットしかないと考えています。また、海外への転勤についても前向きに捉えています。私はまだ一度も海外には行ったことがありませんが、海外へ行って新しい文化に触れることは、大きな成長に繋がると考えるため、海外へ行ってみたいです。英会話はまだまだ勉強中ですが、上達できるようにこれからも日々努力を重ねていきたいと考えています。入社後は様々な場所に行って、刺激を受けたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】転勤や海外勤務について前向きな姿勢を見せることが必須であると考える。入社ごやりたいことに対して具体的に答えると評価が上がると思う。

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公開日:2021年7月4日

最終面接

技術職
22卒 | 名古屋市立大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】遠方の人は東京の本社かオンライン選ぶことができた【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方が多く、はじめは緊張したが、皆さん笑顔で接してくださり和やかな雰囲気の面接が行われたと思う。【自己PRを含めた自己紹介】私は○○大学○○学科の○○です。生物の研究室に配属され、生物学を専攻しています。私の長所は2つあります。1つ目は、粘り強さです。中学1年生から9年間陸上競技部に所属しており、日々コツコツと仲間と切磋琢磨しながら努力を重ねる粘り強さを身につけました。2つ目は、行動力です。私は思い立ったら即行動をモットーにしています。大学2年生で学校が主催したイベントに来ていたIT企業の社長さんにプログラミングを教わるため、即日社長さんに連絡先を聞きアポイントメントを取りました。そこでは、私の行動力が買われプログラミングのアルバイトをすることになりました。この2つの長所を生かして御社で活躍できる社員になりたいと思っています。本日はよろしくお願いいたします。【入社後やりたいことを教えてください】私が入社後にやりたいことは、プラスチック製のパッケージをすべて御社のシールドプラスのような紙製のパッケージに変えることです。食品業界で、プラスチック製のパッケージの過剰包装が問題となっているニュースを聞きました。過剰包装によって海洋プラスチック問題などの環境問題が深刻化してしまい、地球温暖化がより進行してしまうのではないかと懸念しております。そこで、御社のシールドプラスのようなリサイクル可能で環境に優しい紙製のパッケージに変えることができたら、将来環境問題の解決に繋がる可能性があると考えます。そのため、私は入社したら、世界中のプラスチック製のパッケージを紙製のパッケージに変えていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後にやりたいことを、具体的に面接官がイメージしやすいような文章で説明できるように面接の対策を行った。

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公開日:2021年7月4日

1次面接

研究生産職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認、自己紹介、面接官自己紹介、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】一対一の面接であったため最初は緊張感がありましたが、実際にはとても優しい方でした。面接では人柄を見られている気がしました。【あなたの短所を教えてください】私の短所は完璧主義者であるため物事にこだわりすぎることがあるという点です。具体的には他大学との論文発表会に参加する際、ポスターを作成するときに細部までこだわりすぎて連日徹夜で作業行った結果、体調崩してしまい当日万全の状態で発表ができなかったためうまく発表を行えなかったということがありました。そのため現在ではその時その時の全力を出しながら、時間配分やペース配分を取り組む前に前もってある程度計画をすることによって余裕を持って取り組むように心がけています。日本製紙に入社し、実際に社会人になってからもペースと効率の両立が大事だと考えているので丁寧な業務を行いつつスピード感のある仕事をしていきたいです。【どのような現場での勤務を希望しますか】私は工場での勤務を希望します。私は将来的に生産技術開発現場においての新技術の開発にも興味を持っており、そのような研究をするにあたって現場での経験があった方がより良い技術開発につながると考えているからです。私はAIやiotなど近年話題となっているデジタル技術を用いることによって省人化や機械化の技術開発を行いたいと考えています。そのため実際に現場に出て働いてみることによって、どのような作業を機械で簡略化できるか、どのような工程を改良することによって品質を向上させたりできるかといったような現場の改善点を見つけることができ、それが将来的に生産技術開発を行う際にに活かすことができるのではないかというふうに考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であったため、ありのままの自分をアピールしました。短所を聞かれた際にも取り繕うことはしませんでした。

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公開日:2021年10月1日

最終面接

研究生産職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認、自己紹介、面接官自己紹介、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、技術系部長【面接の雰囲気】面接官の年次がかなり高く、緊張感が一次面接に比べると大きくありました。しかし自分の話す内容を真摯に聞いてくださる印象を受けました。【どのような仕事をしたいか】私はまず入社して数年は現場でオペレーター業務等を行って御社の商品生産の上流から下流まで幅広く理解し知識を摘み取っていきたいと考えています。その後その知識経験を生かし生産部にいき、工場全体の管理や工場の立ち上げに携わり、新しい技術を生かし新たな生産方法を提案したいです。具体的にはお客様やオペレーター意見を集約するクラウドを用いて迅速にクレームやトラブルに対応できる生産環境を作ることなどを考えています。クレームやトラブル等はどれだけ早く対応するかということが大事になると考えていて、問題が発生してからすぐに修正を行えるような仕組みづくりが必要ではないかと考えています。そして将来的には活躍の場を海外に移し世界を舞台に活躍していくことで御社が掲げている海外売り上げ拡大に向けて貢献したいです。【あなたはどのような人間ですか】私は周りに対して目配り、気配り、心配りができます。私は常にアンテナを張り、些細な事も気付き対応できる人間であると考えているからです。地域のソフトボールチームへの技術指導やアルバイトにおける学習指導を経験し、複数人数の指導担当として各個人に合ったアドバイスを行っていく中で、視野を広く持ち変化を素早く察知する能力を身につけました。この経験から社会人として働く上で必要不可欠なデータや事象の変化を素早く分析し、正しい対処を行う能力があると自負しています。日本製紙に入社してからもこの強みを生かし、生産技術開発現場において、現状の問題や改善点を素早く正確に察知し、より良い環境を作れる人材となり御社に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が入社してから何をやりたいかということを重視されていると感じました。実際の業務をどれだけ理解し、その理解を示せるかどうかが大事だと思います。

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公開日:2021年10月1日

1次面接

総合職
22卒 | 高崎経済大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールの中のURLのリンクを押してオンライン面接が始まります。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】女性の面接官の方で非常の穏やかな方でした。自分の学生時代にがんばったこともしっかりと聞いて下さり、リアクションもしてもらえました。【学生時代にがんばったことについて教えてください。】ダイエット支援アプリの開発に挑戦したことです。私は、新たな事に挑戦したい想いからプログラミング団体に所属し、アプリの企画から開発まで行いました。その中で、三つの取り組みをしました。一つ目は、目標から逆算した行動計画です。「3カ月でアプリを一般公開し、使用者に価値を提供する」ことを目標に逆算した行動計画をメンターと設定しました。二つ目は、ニーズの分析です。ダイエットの悩みを複数のアンケートデータの分析と家族・友人のヒアリングから調査し、健康的なダイエットの為に期間と実現可能な目標を設定しました。三つ目は、既存サービスとの差別化です。既存サービスは、何をどれくらい摂れば良いか分かりませんでした。そこで、個人のダイエットに最適な食事量が分かる仕組みを構築しました。結果、3カ月でアプリを公開し、5人の体重を1カ月で約3%減少に貢献しました。【これまでで最も時間を割いたことは?】私がこれまでで一番時間を割いていたことは、6年間続けてきたバスケットボールです。その中で、中学校県ベスト4のバスケットボール部に1人初心者でレギュラーを獲得しました。私は、No.1を目指せる環境で取り組みたいという想いから県大会2位の強豪に初心者として入部しました。その中で私は、レギュラーの獲得を目標にチームメイトや監督に自らアドバイスを頂き、技術力を向上させました。また、練習や試合での改善点をノートにまとめ振り返りをしました。その結果として、レギュラーを獲得し、縁の下の力持ちとしてチームに貢献しました。この経験から、周囲に助言を求め、行動することの重要性を学んでいます。そして、バスケットボールを今後も続けていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代について色々なことに挑戦していたことが評価されたと感じています。日本製紙が求める人物像として「新しいことに挑戦し続ける力」があるのでそこが高評価の要因だと考えられます。

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公開日:2021年7月10日

2次面接

総合職
22卒 | 高崎経済大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールの中のURLのリンクを押してオンライン面接が始まります。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】とても穏やかで温厚な方でした。最初は雑談から始まり、面接というより会話をしている感覚に近かったように感じます。【当社でやりたいことは何かありますか】私は貴社で時代やニーズの変化に応じた提案に取り組みたいです。これは、自身でダイエット支援アプリを開発し、使用者のニーズに合わせた価値を提供できた経験があるからです。具体的には、貴社の営業として代理店やメーカーのニーズに合わせた価値を提供していきたいです。現在SDGsの取り組みによってペーパーレスを謳っている企業も多く、紙の需要が低下してますが、大手コーヒーチェーン店が脱プラスチックの為にストローを紙化するなど新たな価値も生まれていると考えています。だからこそ社会変化に応じた紙の提供が重要であると感じています。持続可能な森林経営や差し替え式の紙パック容器の開発など「木ともに未来を拓いている」御社でなら、組織や他者のために自主的に挑戦できる私が活躍できると考えています。【なぜ製紙業界を志望しているのですか】理由は、2つあります。1つ目は、紙はあらゆる場面で日常生活を支える必要不可欠なモノだからです。中学・高校のバスケットボール部で縁の下の力持ちとしてチームを支えた経験がある為です。チームや監督に「私がチームを支えてくれたおかげで試合に勝てた」と言われたことは、非常に嬉しくて、今後は、「チームではなく、より影響力の大きい人々の生活を支える」ことがやりがいにつながると感じたからです。2つ目は、紙には、人の感情を動かす力があると考えているからです。私が、小学生の頃に父に感謝の手紙をかいたことがありました。それを今も大切に持ってくれていて、「今も肌身は出さす持っている」ことを聞いたときは、すごい嬉しかったんです。紙は、本来の用途だけではなくデジタルにはない人の感情を動かせる価値があると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では、自分の経験を交えながら志望動機や第一志望であることをハッキリと話せたことが評価に繋がっていると感じています。

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公開日:2021年7月10日

最終面接

総合職
22卒 | 高崎経済大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】まず、本社の中で人事の方に控室に案内されます。最終面接の時間や詳細、雑談などを終えた後に最終面接に案内されます。面接終了後には、日本製紙があつかっている製品の見学やオフィスの中について人事の方から説明があり選考終了となります。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事の方1人/各部門の部長3人【面接の雰囲気】役員の方は、皆穏やかで面接の中で笑いが起こることもしばしばありました。面接官の方々は、口調も物腰もとても柔らかい感じでした。【入社後になぜ営業職をやりたいの?】なぜなら、私自身も、時代の変化やニーズの変化に応じた紙の提案を行いたいからです。御社の営業職の○○様から、脱プラスチック・紙化の影響で世界的な会社と新規のお取引をしているとお伺いしました。このような紙の需要が変化している中で、時代の変化やニーズに合わせた新しい挑戦をできることに魅力を感じています。私自身の強みである「組織や他者のために自主的に挑戦できる」ことを活かし、営業職として、御社の利益に貢献できる人材になりたいです。もし、希望外の部署に配属されたとしても、とにかく目の前のことに全力で頑張り、いずれ希望の部署で活躍するためのスキルを一生懸命に身に付けることで挑戦を続けていきたいと考えています。【大学時代の学業に点数をつけるとしたら何点ですか?】私が大学時代の学業に点数をつけるとしたら、80点です。なぜなら、大学一年生次は遊びに夢中になってしまい学業が疎かになってしまったからです。私自身このことを深く反省し、2年生からは学業に真剣に取り組みました。具体的には、ゼミの○○の個人研究に注力した結果、ゼミの成績をAにすることができたり、大学一年次と比べて講義の成績で多くのAを取ることができました。80点にした理由は、1年生次はサボってしまったということで-20点をつけて80点とさせて頂きました。80点と回答したとところ面接官の方から「100点じゃないんだ?」と言われてしまったので100点と答える方が印象が良いのかもしれません。しかし、事前に履修成績のデータを送っているのであまり成績が良くない方は100点にしない方が良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意をもって話すことを意識していましたが、最終面接で落ちてしまいました。原因としては、少し話しすぎたこと謙虚さが足りなかったことだと考えています。面接官の方は、時折褒めてくれるのですが、そこではしっかりと謙虚な返しをする方が良いと思います。

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公開日:2021年7月10日

1次面接

研究開発職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で受験【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】よく笑ってくださる方で,やわらかい雰囲気だったためリラックスして受験することができた。ただし,いかにも面接という感じで,自由な会話ではなく採点されているという感じであった。【学生時代に頑張ったこと】昨年12月に行った国際学会のポスター発表に力を入れました。先生から依頼されて急遽参加することが決まったため,当日まで時間がありませんでした。私は英会話が得意ではないですが,参加を決めた以上は妥協したくない思いがありました。そのため内容に対しての予想質問を50個以上考えておき,回答を事前に英語で準備しました。また先生に協力していただくことで当日まで毎日欠かさず発表練習を行い改善しました。発表当日は受け答えがスムーズにいかない場面がありましたが,多くの方からご評価を頂くことができました。その結果,初めての学会参加で優秀ポスター賞を受賞できました。社会人になったら多くの壁に直面し,臨機応変に対応していく必要があります。そんな時には私の強みである「徹底した事前準備」を活かして柔軟に対応していきます。【長所と短所について教えてください。】長所は誰とでもすぐに打ち解けられることです.これまで3回の転校を経験しており,東京,大阪,愛知で生活したことがあります。そのためそのたびにゼロから友人を作ってきました.またアルバイト経験である塾講師では小学生から高校生までに指導を,ガソリンスタンドでは成人からご年配の方まで接客してきたため,幅広い年齢層の方と交流できます.短所は失敗すると自分を責めてしまい,長い間後悔してしまう傾向があります.自信を持って取り組んだからこそ,失敗すると思い悩んでしまいます.高校3年生の時の大学受験で期待した結果に至らず,自分を責めてしまい次のスタートを切るのが遅れてしまった経験があります.現在は失敗も次の成功のための教訓だと前向きに捉えるように心掛けています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】果敢に挑戦する姿勢があること。それを瞬間的ではなく長期にわたって継続することで常に向上心を持って取り組めること。

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公開日:2021年10月1日

2次面接

研究開発職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で受験【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究職の役員【面接の雰囲気】1次面接と同様に硬い雰囲気ではなく,やわらかい雰囲気だったためリラックスして受験することができた。ただし,今回も面接という感じで,自由な会話ではなく採点されているという感じであった。【困難を乗り越えた経験】ダンスサークルでの合宿係の活動です。各学年に合宿係が数人おり,最高学年の3年生が合宿業務の全般を行います。私が3年生の時,メンバーの1人が留学していたため例年よりも係の人数が少ない状態でした。また,サークル員数も年々増加していたため,70人のサークル員を合宿係2人でまとめ,合宿を実施するのは困難と判断しました。そのため例外として係の後輩に運営の手助けをしてもらいました。その際,私は後輩にサークル員からの合宿費の徴収や旅行会社への打ち合わせの同行などの指示を出すことに加えて,「自分の予定は大丈夫か」や「手伝うことに不満はないか」などの質問や「何かあったら遠慮なく言ってね」などの声掛けをすることでコミュニケーションの取りやすい環境づくりに努めました。後輩との団結力を高めることにより,例年よりも評判の良い合宿にすることができ,サークル員全員から色紙を頂きました。また後輩からも事前に来年の仕事内容を知ることができて良かったと言っていただき,私が引退した現在でもサークル内で下級生が積極的に業務に関わる文化ができました。この経験から,団体で取り組む際には一人一人の意見を尊重し,団結して業務に取り組むことの大切さを学びました。【研究概要についてわかりやすく教えてください。】針葉樹中に豊富に存在するグルコマンナンは樹木の生育に関わる重要成分です。また我々にとってもこんにゃくを代表する食品や燃料などの化学品に利用できる将来性のある素材です。そのためグルコマンナンの解析は大変意義のあることだと言えます。現在主流な解析法である糖分析は測定までに5時間から8時間の時間がかかり,誤差が大きく,さらに試料を破壊してしまうため,その後の解析に使用できないという問題点が存在します。そのため試料を非破壊かつ短時間で測定できる手法の必要性を感じ研究に取り組みました。私が構築した赤外分光分析による測定は,赤外吸収スペクトルを利用することで非破壊かつ2~3分で測定ができます。現在は,この解析法を用いて樹木年輪中におけるグルコマンナンの濃度分布と堆積機構の解明とグルコマンナンの付着が引き起こすセルロースの結晶構造に及ぼす影響を調べています。この研究結果により産業の効率化に伴うグルコマンナンの利用の促進,木質バイオマス利用によるカーボンニュートラルの実現が期待できます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の面接時の逆質問を活用することで,たくさんある製紙会社の中でなぜ日本製紙なのかを具体的に話せるようにした。

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公開日:2021年10月1日

1次面接

営業職
21卒 | 明治大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に優しくて話しやすい印象。その時に担当してくださった方が、メールでメンターとして連絡を取ってくださいます。【やりたいことについて複数説明してください。】(紙パック×ストローなどの製品を死ぬまでに達成)・○年後は、営業で身につけた知識も生かし、紙化ソリューション推進室で市場調査や企業への課題解決。→そのためには、貴社の営業として主なお客様のリアルなご要望をヒアリングする力が必要→数年間は主に飲料メーカーでの営業を経験。・最終的には、留学で仲良くなった人々を初め海外の人に誇れるように「日本人の環境保護に対する意識を高めたい」。そうなるには、国内製品の海外展開を最終目標にまずは国内での展開を行わないといけない。その点で、今取引のある企業に対して、(環境対策に取り組めていない事業の課題把握をして、)受注だけでなく提案の営業を行いたい。(クライアント企業に対して裁量を大きく提案できる環境がある)・その後、紙化ソリューション推進室にて営業で得た課題把握能力を活かしてマーケティングをし、紙ストローを始めとした製品の導入に貢献したい。【他社の選考状況と日本製紙を選んだ理由】・外資系消費財メーカーから内定をもらっているから本当に行きたい企業のみ受けている。環境と更なる可能性がある素材から紙を軸に就職活動。そして、その延長線上でおむつなどを中心に紙を使っている消費財メーカーを練習受験。・大王製紙は二次面接が来週にある。消費者に有名な製品を扱っているが、未来を切り開く製品開発という点では魅力は感じない。(全世界共通でおむつを初め、人々の生活の根底で欠かせない製品を取り扱っていること、製品を作りにあたって環境への配慮をしている企業)(その中でも環境という観点から紙という素材に魅力を感じ、その中でも自分が影響力をもってガツガツ働ける企業を探しておりました)・「消費者の日常に欠かせない商品を用いて環境への意識を高めることができること」(豊かで持続可能な社会の実現)→「紙」というカーボンニュートラル性やリサイクル性という強みを持った商材に魅力を感じている。また、かみは、何かを伝える包むなど文化や産業を支え、消費者が最も身近に未来をつなぐことができる商材だから→紙化ソリューション推進室、少数精鋭【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して端的に答えられるかが1番重要だと考えました。それに加えて、営業を志望している場合は、取引先の会社と対面させても大丈夫かと言うコミニケーション能力も見ていると感じました。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

営業職
21卒 | 明治大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が人事を除く方が皆さん50代以上の年齢に見えました。その分、みなさん笑顔で話を聞いてくださいました。【リクルーターの方から聞いた話で印象的だったもの】・大手という立場に甘んじることなく、注力する事業を明確にするために新しい組織を立ち上げていることが、今後製紙業界を生き抜く上で重要になると思う。・プラスチックには耐水性やバリア性、価格優位性など、紙よりも優れた特徴があり、全ての使い捨てプラスチックを紙で代替することは不可能と考えています。紙ストローの位置付けとしては、紙ストローの製造・販売のみで収益を得ようとは考えておらず、脱プラの潮流、環境問題に対する意識の高まりを受け、紙ストローを当社が推進する「紙化ソリューション」のシンボル的存在として位置付けています。現在、紙ストローを呼び水に、新しい商品開発や既存製品の紙化が水面下で進行している。・紙ストローは紙化ソリューション推進室の中ではブランド的存在。【会社の強みと弱みについていくつか】会社の強み・紙化ソリューション推進室を初め、紙が持つ強みを生かした製品開発(SPOPS、セルロースナノファイバー、シールドプラス)に積極的に取り組んでいる点(実際にG20で紙ストローやシールドプラスが用いられるなど信頼も強い。)・少数精鋭で社員の方一人ひとりが目的意識を持って働いている・働ける環境があること。・セルロースナノファイバーを初め、木が持つ無限の可能性を切り開く姿勢・それを実現する技術を持っている会社の弱み・紙化ソリューション推進室はまだ発展途上。紙ストローは改善が必要。その分新たな可能性がある。・他社が海外に注力していくと宣言(王子ホールディングスは2021年以内に40%)している中、貴社は海外展開に積極的でない印象を受けました。しかし、それも事業戦略だと思いますので、有識者の方には不快に感じる方もいるかもしれないという視点で…。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】女性の場合何よりも大事なのは愛嬌だと感じております。業務によってはデータを使う場合もあるので、質問に対して端的に答えられるか論理的に答えられるかと言う頭の回転を見ているとも感じました。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

総合職
21卒 | 獨協大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】第一印象から優しそうで、冗談を交えながらアイスブレイクをしてくれた。相槌を打ちながら話を聞いてくれた。【新たにチャレンジしたこと】私が新たにチャレンジしたことは、昨年の成人式の際、私の母校では前例がなかった学年会を主催し、幹事を務めたことです。学年会を開催しようと思ったきっかけは、まず、学生時代に小さなことでも自主的になにかを成し遂げて思い出を作りたかったので、成人式の際にクラス会を開こうと思っていたのですが、皆の意見がバラバラで人数が集まらず開催は無理だと感じ、皆の意見をまとめて実現させるために、いっそのこと学年会にしてしまおうと考え、学年会を主催することにしました。初の試みで上手くいくか心配でしたが、無事成功し、みんなが喜んでくれた時、主体的に物事に取り組むことで得られる達成感と、人のためになにかをする気持ちよさを実感しました。この経験から、貴社に入社してからも、常になにがお客様に喜んでもらえるかを考え、お客様の想像や期待を超えられるようなものを提供したいです。【過去に経験した失敗について】私の失敗した経験は、高校時代、サッカー人生で初めてベンチに座ったことです。中学時代は部長で司令塔でもあったことや、私の高校のレベルも考え、中心選手になれると思っていました。しかし、チームの戦術と私のプレースタイルが合わず、控え選手になりました。他校の知人と会い、怪我してるの?試合出ないの?と言われるたびに試合に行くのが辛くなり、チームが勝っても素直に喜べない自分がいました。私は、試合に出るために何が求められているのかを考え、自分のスタイルを捨て、周りを活かすプレーに徹しました。そして本職ではないポジションですが、レギュラーになることができました。私はこの経験から、得意分野でなくても工夫と努力次第で活躍できること、そしてベンチメンバーという違う視点で試合に関われたことで、マネージャーやベンチの選手のありがたさを改めて実感し、常に周りには感謝すべき人がいることを意識するようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主に人柄を見られているように感じた。相槌を打ちながら、学生の良さを引き出そうと、緊張をほぐそうとしてくれたので、落ち着いて話せた。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

総合職
21卒 | 獨協大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員、人事【面接の雰囲気】とても和やかで、口調も優しかった。少し難しい質問もあったが、学生が焦らないような雰囲気を作り、良さを引き出そうとしてくれた。【重要視するポリシーについて】私が重視するポリシーは「常に相手の立場で考える」ことです。これを心がけるようになったきっかけは、友人同士ではあるが、他人の容姿やコンプレックスなどを笑ってイジる人を見たときに、どうして人のコンプレックスで笑えるのだろうと思ったことです。それ以来、価値観や考え方は人それぞれ異なるので、親しい仲だとしても言葉を選んでから発言するようにしています。また、アルバイトにおいても、まずお客様の着ている服や持っている買い物袋のブランド(情報の少ない初対面でも見ただけでわかる、ほぼ確実に関心のあるもの)の話題を出したり、朝や夜の人が少ない時間帯は、お客様にとって店に入りにくい空気があるので、「朝早いのに(夜遅く)ありがとうございます」と先に言ってしまうことで、お客様の緊張感が少しでもなくなるよう気遣うことにも活かしています。【好きな言葉、または嫌いな言葉】私は「らしさ」という言葉があまり好きではありません。なぜならこの言葉は偏見や先入観を含んだ一種の押し付けだと思うからです。周りから「〜らしいね」や「らしくないね」と言われると、他人に自分のキャラや可能性を決められ、制限されるように感じます。私は昨年の成人式で、私の母校では学年会の伝統がありませんでしたが、一生に一度の機会で悔いのないようたくさんの同級生と盛り上がりたいと考え、学年会を開催しました。この時も友人から、こういうことは生徒会の人とかがやるものなのに意外だねと言わましたが、私は伝統がない中急遽開催するなら、交友関係が広く皆に声をかけやすい私が率先して動いた方が上手くいくと信じていました。陽気な側面も、人のために何かしようとする側面もどちらも本当の自分であり、どちらかが「らしくない」とは思いません。私はこれからも周りからのイメージを良い意味で裏切り、自分の可能性を広げていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄やコミュニケーション能力があるかも重要だと思うが、競合他社との違いや、この会社でないといけないというのを上手く話しに折り交ぜて話せるといいと思う。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

研究生産職
21卒 | 室蘭工業大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究生産系部長【面接の雰囲気】とても優しい方でした。緊張しているようであれば面白いことを言って笑わせてくれるような和やかなムードでした。【「学生時代に打ち込んできた内容」】私は研究とサークル活動の二つに打ち込んできました。大学院での現在の研究テーマは「リグニン分解酵素による地域バイオマスの分解」です。地域で廃棄されるようなワラや枯れ草、コーヒかすなどを好熱菌由来の酵素でリグニン分解することで、バイオエタノールやパルプとして活用することを検討しております。一方、サークル活動では「○○部」に所属しておりました。〇〇〇〇を務めることで、様々な企画を通して「デザイン技術の向上」と「部の活性化」に腐心して来ました。学祭期間中にひらかれる学内の展覧会では毎年多くの方に来展頂き、部の活性化に大きく貢献したことから、企画力とコミュニケーション力の大切さを肌で勉強することができました。【「今後紙業界はどうなるか?」】デジタル化が進み、洋紙などの需要は低減傾向にあると認識しています。しかしながら、流通が発達し、段ボールをはじめとする板紙や、トイレタリー製品は確実な需要を築き上げています。さらに、持続可能な社会を目指すうえで、紙の再生可能な点が評価され、脱プラスチック化社会は製紙産業の追い風になっているのではないかと思います。現にキットカットなどのお菓子はビニール袋から紙の包装紙になっています。しかし個包装の袋は酸化防止の観点から未だビニール袋を採用していると伺いました。例えば御社のシールドプラスはこのような個包装にも利用できると思います。様々な観点から事業展開をしていくことにより製紙産業は今後さらに成長していくのではないかと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人物面接と研究内容の技術面接が同時に行われましたが、自身研究が好きなことや何度でもトライする諦めない精神などが評価いただいたのだと思います。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

研究生産職
21卒 | 室蘭工業大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】最終面接ということもあり少し辛い雰囲気でしたが、すぐに和やかな雰囲気にしていただき、非常に答えやすかったです。【製紙会社が様々ある中、なぜ日本製紙か】御社のインターンシップに参加した時に、社員の方々の暖かな社風や、学生一人ひとりへの細かいフィードバックと真摯なご対応がとても印象に残っております。また、野沢社長の今後の製紙業界を見据えた明瞭なな経営理念に非常に感銘を受けました。御社は経営理念として「3W1B」を上げておられ,その中で「Write」は情報媒体として最も重要な機能ではあるものの,「今後は少子化やデジタル化」の影響を受けてその需要は減少してしまう.ところが他の「W」は例えば海洋プラスティックごみ問題と相まって,今後大きく成長できる分野だ,と明確に言われています.そこへ個人的には最も製紙業界に期待される「セルロースナノファイバー技術」について,経営的な立場から「B」の機能として位置付けられており,非常にその戦略が明確に分かりました.いろんな情報誌を見ると,セルロースナノファイバーは酸素遮断能力が他のフィルム等に比べて5~10倍も高いものであり,腐食や抗菌,消臭と言う新しいバリア機能に大きな期待がもたらされると思います.【インターンシップを通して、日本製紙がいい理由】インターンシップに伺った時に、学生のような柔軟な発想が開発には必要だというお話を伺いました。それを伺い、一つのものをやり続けていると、できないと思ったことを無意識にやめてしまいがちですが、常に様々なものの見方が大切だということもを学びました。また、インターンシップの最後に行われた座談会で、社員の方々がとても気さくに話しかけてくださり、風通しのよさや暖かな社風だということを感じました。技術者として常に柔軟な発想のもと、まだ見ぬ用途について検討し、付加価値の形成を考える必要があることや、環境を考慮した開発が必要だということ、さらには、常に様々な観点から物事を洞察することで、新しい発見ができるように成長したいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】協調性や傾聴力について深く質問されました。グループワークにおいてそれがとても大切だということを知り、またそこを評価していただいたと思っています。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

事務系総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/人事【面接の雰囲気】面接官は優しそうな人であった。学生の言うことを真摯に聞いてくれ、非常に好感が持てた。こちらの質問にもきちんと回答してくれた。【なぜ上記のようなことをしたのか】一つにボーイスカウト活動を広めたいという思いがあったからです。私の周りでもボーイスカウトと言っても、「名前は知っているが何をしているかは分からない。」「昔少しだけしていたがやめた」などの声を聞くことが良くあります。そのような状況に対して、長く続けている身として何かできることはないかと考えました。そこでほかの人はやっていないボーイスカウトならでは、ボーイスカウト活動でしかできないことを考え、上記のことを行いました。この活動を通じて、後輩たちに続けていけばこんなに達成感のあることをできると教えたかったのです。他にも24時間以内で100キロ歩く、三泊四日かけて徒歩で小豆島一周など様々なことを行いました。【ESにあるキャッチコピーについて】私のキャッチコピーは「どこまでも挑戦的な人物」です。その例として、大学三回生時に富士山を一合目から登り、登山中は宿代を除き無課金としました。これは私が幼少の頃から続けているボーイスカウト活動によるものです。大学生仲間7人全員での登頂を目指し達成しました。富士山は合目ごとに休憩スポットがあり、そこでは通常の3~5倍程度の値段で水や食料を買うことが出来ます。つまりお金をかければ楽に登ることが出来るのです。私はそこに制限をかけたのです。10リットルの水と少量、調理器具をもって臨みました。一合目からの登山で体力も削られ、二人が高山病にかかりましたが、その際は荷物を持ちあうなどして協力し合いました。その結果、7人全員での登頂に成功したのです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対してはきはきと自分の言葉で伝えたからだと思います。また内容もほかの学生がしていないようなことだったので評価されたのでは。

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公開日:2018年1月25日

2次面接

事務系総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】面接官は優しそうな人であった。学生の言うことを真摯に聞いてくれ、非常に好感が持てた。色々な質問をされた。【あなたの弱みを教えてください。】わたしの弱み、短所は「周りをまきこむことが下手である」ことです。部長をしていた経験からそう感じました。部長をしているとき、皆と協力すれば、自分の負担も減るのですが、部員にお願いして思うようにいかなかったとき、期日内にお願いをやってくれなかったときなどがあると、次回から頼まなくなったり、結局自分一人ですべてやってしまうことが多々ありました。そこには、自分がやる方が早い、自分がやる方が確実であると思っていたからです。しかしそれでは社会へでたときだめだなと就活をしていく上で感じるようになりました。会社はチームプレーが多いと聞いたからです。なので今は相手を信用し、協力して行うということを心がけるようにしています。【入社してからやりたいこと】入社してからは、新製品の開発に携わりたいと思っています。日本製紙は、紙なのに香りや酸素をバリアするシールドプラス、紙なのにシャンプーの詰め替え容器となるスポップスなど非常に面白い製品が多くあります。そのような会社で自分も新商品のアイデアえお出したりして、自分のアイデアでつくられた商品を世に送り出したいと考えています。新商品の開発には、新しい発想、つまりフレッシュな頭がいると説明会でお聞きしました。それを聞き、若手にもいろいろな仕事をやらせてくれる会社なのだと思ったのです。また後々には海外へも行きたいと考えています。紙の需要は国内だけなら減ってきていますが、海外へ目を向けるとまだまだあります。そこで海外でも活躍したいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接なのでより深く聞かれることが多かった。それに対して自分の意見をきちんと述べることが出来たからだと思う。

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公開日:2018年1月25日

最終面接

事務系総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】上のほうの人だったので風格があった。それでも学生の話をきちんと聞いてくれ、印象は非常に良かったと感じた。【志望度を教えてください。またその理由も。】第一志望であります。理由として自分のやりたいことがあるというのはもちろんですが、日本製紙さんの社員さんにすごく惹かれたからです。自分の就活の軸として人があります。それは、会社に入れば、仕事というものは自分のやりたいことだけではないと思います。その際に一緒に働く人々が良ければ頑張れると考えたからです。その点において日本製紙は非常に魅力的でした。面接前には必ず社員さんと話す機会を設けてくれ、会社のそのままを伝えようとしてくれていると感じました。また面接の前日には面接のアドバイスメールも送ってくださいました。一学生に対してこれだけ丁寧に、真摯に向き合ってくれる会社であるならば、入社後もきっと社員を大事にしてくれると思ったからです。【苦手なタイプの人はいますか。そのような人が上司だったらどうしますか。】基本的にはいませんが、初対面にもかかわらず、ズケズケと来るようなタイプの人間は少し苦手です。愛嬌があるのではなく、馴れ馴れしい人です。しかし、その第一印象で、先入観でその人のすべてを決めてしまうのはよくないと考えています。なので、その後もその人のいい点を見つけるよう心がけています。そうすることで長く付き合えると考えているからです。また、そのような人が上司だった場合も基本的は同じことをします。その上司のいい点を考えます。そして、上司は部下のことを考えて接してくれていると思います。ですから、自分のことを考えてくれている、その上での行動である、指導してくださる方なのだという気持ちを忘れずに接していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはりハキハキと笑顔で答えたのが良かったと思います。また質問に対して嘘偽りなく等身大の自分で臨んだのが良かったと思います。

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公開日:2018年1月25日

1次面接

17卒 | 立命館大学   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事/中堅営業【面接の雰囲気】終始リラックスした雰囲気での1次面接だった。深堀はかなりされる。奇抜な質問はないが鋭い質問は多くある。【日本製紙で取り組みたいことを教えてください。】10年後はマーケターとして御社で活躍したいと考えています。顧客が求めているニーズとは何かを常に考え、世間の期待を裏切らないかつ利益率が高い製品やブランドをたくさん生み出せられるマーケターになりたいです。そのためにも20代は、紙・パルプ・ケミカルなどを主軸として幅広く展開している御社の事業領域にしっかり精通した知識やスキルを持てるよう、人一倍積極的に仕事に励みます。社会と御社の双方に貢献できる社会人になることができるよう、精進していきたいです。【研究課題を教えてください。】アジア地域経済専攻のゼミに所属して勉学に励んでいました。ゼミ卒業論文では近年経済成長の著しいインドに着眼点を置き、カースト制度や指定部族など文化的・経済的側面において特異的な要素の多いインドがどのように経済成長を遂げてきたのかをテーマとして取り上げました。大学3年次には実際にインドを訪れ、インドの現状といかにして経済発展を遂げてきたのかの2点をまず分析しました。そして、分析から見えてきたカースト・部族間格差や地域間格差などの課題を考察し、解決策について論じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機・学生時代頑張ったこと・自己PRなど定型的な質問が多かった。それに対して奇抜な質問はほとんどなかった。面接開始の15分前くらいに先輩社員と話す時間が設けられており、ある意味緊張をほぐす時間となり、面接本番ではリラックスした状態で臨めると思う。会社に対する熱意を重視して選考されていたように感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 立命館大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事/中堅営業【面接の雰囲気】1次面接と同様終始リラックスした雰囲気の中で面接が行われた。深堀はあるが、奇抜な質問はほとんどなかった。【海外営業でこれからターゲットとなりうる地域はどこだと思いますか。】南米やアフリカなどの途上国地域だと考えます。これら地域は人口増加が近年も著しく、またまだ市場もそこまで独占されていないので、これら地域の方々に日本製紙の製品を使ってもらえるよう、現地の文化や生活環境をしっかり分析し、商品企画戦略や販路構想を練っていくことが大切だと思います。注意した点としては、正解はない。しっかりとした根拠さえ示すことができれば、どんな回答であってもそんなに問題はないのではないかと思う。【当社はどんな会社なのか教えてください。】国内を中心に産業・事とびとの暮らしに欠かせない紙製品を扱うリーディングカンパニーです。また、近年は用紙分野や液体容器におけるシェアNO.1の紙づくりの原料・技術・ノウハウを生かし、さらに科学系メーカーをはじめとした新たな領域のビジネスを生み出そうとしている成長著しい企業です。注意した点は、企業研究の成果を問われている質問。だらだらと長く話すのではなく、端的に要点を伝えられるように意識して回答した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同様、面接開始前に先輩社員とお話しできる時間があったので、面接本番はそんなに緊張することなく、臨むことができた。奇抜な質問はほとんどないが、鋭い質問は多い。どんなに難しい質問であれ、根拠さえきちんとした回答ができていれば問題ないと思うので、その点を特に意識して臨めばよいと思う。自信をもって回答することが大事。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 立命館大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役職が上がり、面接官の方の人数もかなり多くなる。緊張は仕方ないと思うが、雰囲気は終始リラックスした環境の中で行われた。【製紙業界はどうなっていくと考えるか教えてください。】日本の人口が急激に減少している以上、顧客のターゲットは今後も海外に向いていくと思います。そんな中、いかにして現地のニーズに合った製品を提供できるかが製紙業界の中で成果を上げられるかのポイントだと考えます。注意した点は、面接でこの質問を投げかけられたとき、結構いろいろなこと絵が思い浮かんだので、一番根拠部分として説得力がありそうなものを選んだ。正直、根拠部分さえしっかりしていれば、どんな答えでも問題ないのではないかと思う。【内定を受ける基準を教えてください。】仕事のやりがいと会社の雰囲気です。私自身、マーケターとして日本製紙の製品を国内外で売っていける営業マンになりたいと考えています。そのような中、日本製紙の市場確保としての海外地域への進出や常に新しいことに挑戦する社風にとても魅力に感じています。注意した点は、基準は人それぞれだし、本命1本に絞って就活している人がそんなにはいないことは面接官の方々も分かっておられると思うので、相手を不快な気持ちにさせるようなことでなければ正直に言っていいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接・2次面接と違って、最終面接では面接前に先輩社員とお話ができる時間はなかった。面接官の方々の役職も上がり、人数もかなり多いのでかなり緊張した。聞かれる質問はやはり奇抜なものはなく、鋭い質問が多いので自分なりにしっかり応えられるようにすることが大事なのかなと思った。人となりはもちろんのこと、学歴も結構見られていると思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 神戸大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術/技術/人事【面接の雰囲気】面接の前にネクタイを外してもいいと言われ、リラックスして臨むように言われた。面接も終始和やかな雰囲気で進んだ。【学生時代にウインドサーフィン部に所属していたとありますがどのような活動をしていましたか?】「ウインドサーフィンはヨットの帆をサーフィンのボードにくっつけたような乗り物で、私たちは海上で活動していました。海の上に設置されたコースをいかに早く回るかという競技でインカレ優勝を目指して練習していました。自然を相手にするスポーツなので天候の変化による事故などがないよう、部員の安全管理には常に注意を払っていました。」あまり知名度のないスポーツだったため、どういうものかイメージしやすいように詳しく説明するようにしました。【なぜ製紙業に興味を持ったのですか?】「私は本を読むことが好きで、普段から本をよく読みます。その本やノート、段ボールなど紙は様々な用途で使われています。自分が就職して何ができるかを考えたときに電化製品や自動車を作るのも良いが、紙のように人の生活に深く根付いたものを作ることもできるのではないかと考えたからです。」というようなことを答えました。これがかなりしどろもどろになってしまったと思います。この後どんな本を読むかなどの質問もありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の専攻分野から志望業界を受ける人があまり多くないため、なぜこの会社、この業界なのかというような質問が多かった。また研究内容など専門的なことについては面接官があまり背景知識がないだろうと思い、そういった人でも伝わるようできるだけかみ砕いてわかりやすく説明するようにした。そういう部分はかなり評価されたと思う

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 神戸大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】部屋に入ると年配の社員の方が5人座っていてかなり圧倒されたが、面接官の方が雑談や冗談を交えながら面接を進めてくれたため緊張はあまりしなかった。【この会社に入って何をしたいですか。】「私は貴社で研究成果とお客様の間に立ち、産業を支える製品の製造に携わりたいと考えています。製品の品質には生産設備の性能が大きく影響します。研究の段階で画期的な製品を開発したとしても、それを実際に製品としてお客様に届けるためには、高性能な生産設備が欠かせません。またお客様の求めるものを聞き、それに合わせ設備を構築する必要もあります。このように研究部門とお客様の間に立ち、高い技術で社会に貢献するというところに魅力を感じています。入社後はこれまで大学で培ってきた専門知識や技術を深めるとともに、自ら新しいことを吸収し、広い視野を持った設備のプロフェッショナルになりたいです。」【この会社は第一志望ですか?】「正直なところ第一志望ではありません。学内推薦で他社を受けることも考えているため、そちらの結果次第というのもあります。ただ、受けている企業は少なくとも私が行きたいと考えたうえで受けているので、選考を終えてその結果を聞いてから優先順位を決めたいと考えています。」ここで推薦のことを隠したり、志望順位について嘘をついても仕方ないと思い、自分の考えていることを正直に話しました。最終では必ず聞いてると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接も一次面接と同様に和やかな雰囲気でした。ただそれまでよりもこの人は入社してくれるかどうかの見極めようとする傾向が強いように感じました。他に受けている企業や志望順位などの質問が多いです。しかし第一志望じゃないと不採用というわけでもないので自分の考えを正直に話してみてもいいのではないかと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の案内を担当していた社員の方に、今回の面接についての注意事項を説明する際に、圧迫面接はしないということを述べていた。実際に面接が始まると、面接官は終始笑顔で、自分の話す内容に興味を示しているように感じられた。【入社してやってみたいことはありますか】「入社してやりたいことは、御社の設備設計部門に配属して自分が手掛けた装置で間接的に社会貢献することです。身近にかかわる大きなものをつくりたいという自分の中の大きな柱が人々の役に立つことに繋がることで、より大きな達成感を得られると考えたからです。」とっさに考えたことなので、自分主体の意見です。可能であれば、企業研究をすすめ、企業のどういった点が気に入ったのでそこで物事を行いたいという具体性を持たせられるとさらに良いと思いました。【自分の長所と短所を教えてください】私の強みは協調性を大切にできる点です。意見する人の、何がやりたいのかを把握してそれに合わせて自分から行動をおこせないかを思考できます。その人の立場に立ち、どうしたら快適に事を進められるか考えることを心掛けています。ただ相手の意見を尊重してしまいがちのため、自分の考えを表現しないことが私の弱みだと思います。サークルの会議で円滑な議論を進めることを意識しすぎ、率直な意見を言えないことが何度かありました。まずは自分の考えを軸に据え、相手の意見と比較しながら自分の意見を発信するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接をしている学生が、ちゃんとものごとを考えているのか、筋道立てて話を進めているのかというのを、優しく丁寧な雰囲気、言葉遣いで確認しているように思えました。決して焦らせるようなことはせず、着実に言いたいことを伝えられているかも評価のポイントだと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長/役員【面接の雰囲気】一次面接と同様に、今回の面接の案内係の社員の方が圧迫面接をすることはないと宣言していました。本面接でも緊張していた自分にリラックスするよう、和やかな雰囲気で面接がおこなわれました。【現在の選考状況について教えてください。また、弊社の志望度合はどのようなものですか。】現在3つの会社で選考がすすんでいます。1つは最終面接が終わり、結果を待っている段階です。2つ目は1次面接が近日にひかえています。3つ目はSPIテストを受験して提出したところです。正直に申し上げますと、御社を含め、3つの企業でどこに就職しようか迷っています。御社は大きな装置に携われる点、社風が非常に気に入っております。他の2社は、ものを一から作り上げ、生産まで一貫して携われることができる点が魅力的だと思っています。それぞれに別の観点で素晴らしいところがあるので決断に困っているのが現状です。【研究内容について教えてください。】「私が学校で着手している研究内容は、建設機械のウェアラブル化です。身体に装置を装着し、自分の身体を直感で動かすように研究装置を動かすことを目的とする研究を行っています。構想し設計をする段階から始めるので、そういった機械を取り扱う上で必要な吸収した知識を御社での設備設計でも活かせると考えています。」面接官の質問に端的に回答し、プラスアルファの部分でその研究で得たものが企業に使えることを説明しようと考えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この学生が実際に入社して、しっかりと会社に馴染んでいけるのか、また、適正な配属先はどこなのかということを丁寧に確認しているように思いました。じっくりと面接をする雰囲気が、素の状態を見極めているように感じました。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 日本製紙株式会社
フリガナ ニッポンセイシ
設立日 1949年8月
資本金 1048億7300万円
従業員数 15,564人
売上高 1兆1526億4500万円
決算月 3月
代表者 野沢徹
本社所在地 〒114-0002 東京都北区王子1丁目4番1号
平均年齢 43.3歳
平均給与 659万円
電話番号 03-6665-1111
URL https://www.nipponpapergroup.com/
NOKIZAL ID: 1578869

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