【20卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（文系/法人営業コース）No.3754（2018/10/11公開）

通信会社、IT系に興味があったため。その中で孫正義のイメージの強いSoftBankの文化を知って見たいと思ったから。他の通信会社とは異なり、積極的な買収などで事業領域を広げている印象が強かったため。また2週間という期間も魅力的だった。

事前にSoftBankのビジョンとバリューは調べておいた。初めて書いたESであり、選考も初めてであったので、特別なことはしていない。

エントリーシート → 最終面接

ソフトバンクバリューを絡めた回答にすること。変化を楽しめる人材であることをアピールした。あとは、明るくハキハキと答えた。

あなたの長所と短所は？また、それが発揮された場があれば、長所・短所のどちらでもいいので教えてください。

私の長所は、明るく積極的であることだ。また、短所は頑固であることだ。私の短所が発揮されたのは、ゼミでの活動だ。ゼミでは誰もが真剣であるために、意見がぶつかり合うことも多い。そこで、私は自分の正しいと思ったことは納得するまで下げないことが多い。論理的な証拠を示されると納得するが、曖昧な根拠では意見を曲げないことが多いので、相手の意見の前提まで大事にすることを心がけている。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

学園祭の実行委員会として努力した。特に私は広報部門の学外広報の担当として、学外に営業・交渉をすることが多かった。その中で、理解も得られないことも当然多かった。そこで私は、相手に粘り強く交渉を続けること、計画を逆算すること、PDCAを素早く回すことなどを大事にして乗り越えた。また、チームでの情報共有も大事にした。

営業同行

1週目にやったこと

初めの三日間は商材や資料作成方法、コンプライアンス研修を行った。汐留の施設を使って行った。１日目のオリエンテーションは営業・エンジニア共通であり、2日目・3日目は営業だけ別れて研修を行った。座学中心だった。その後二日間は実際に営業同行をした。

2週目にやったこと

各課ごとに配属されて、実際に営業同行を繰り返した。同行中の指示は課長からで、全体として集まることは最終日までなかった。最終日は、配属された部署でプレゼンした後に、再度全員が集まり、参加者同士で学びを共有した。

人事部、営業部部長

なし

顧客目線の提案、相手の考えを見抜くコミュニュケーションの大事さを学んだ。相手は課題に自覚的でないことも多く、何かを導入しようよしても部署間の調整でなかなか進まないこともあるから。

営業同行ということで、実際の商談に同行した。専門用語も多くて、話についていくので精一杯だった。また、自分でしたいことを見つけて声を上げなければ、ただ席に同席してうなづくだけの意味のない時間を過ごすことになると思った。また、インターン生は課の中で1人なので、社会人として振る舞いが求められた。