丸井グループのインターンES（エントリーシート）一覧（全7件）

インドネシアでのボランティア活動を通じて、自ら考え主体的に行動する力を伸ばすことができた。QOL向上や文化交流が目的で、達成には日本人と現地参加者の協力が不可欠だった。当たり前にポイ捨てをする習慣を改めたいと思い、学校へのゴミ箱設置に特に力を入れた。しかし、文化や価値観の違いにより衝突しうまくいかない時もあった。この原因は参加者が目標を共有していないためだと考え、個人に添いつつ全体を慮る姿勢を心がけながら組織の目標を決める場を設けた。悪習慣の改善には参加者同士が歩み寄り、ゴミ箱を置くだけではなくゴミを適切に捨てる習慣を定着させるべきだと話し合った。組織の目標を全員が認識したことで、ゴミ箱の設置に加え子供達とゴミ拾いも行い、衛生面の意識改革に貢献できた。組織の歪みを問題として捉えるだけではなく、原因を考え解決に尽力し成果に繋げた経験から、組織の潤滑油として主体的に動く大切さを学んだ。 続きを読む

事業理解や自己理解を通じて、本質的な見方や考え方を身につけたい。貴社のインターンシップには、フィードバックをいただける機会が頻繁にある。グループワークの都度丁寧なアドバイスをいただくことで、事業理解を深めるのはもちろん、反省点を次のワークに活かして成長に結びつけたい。さらに、小売・金融事業を理解した上で提案する機会もある。アウトプットするには、インプットした情報を自分の中で整理する必要があるので、事業理解が一層深まるに違いない。また、働く意味やどんな社会人になりたいのかを考え、自分自身を見つめ直せるのも魅力的だ。店舗見学や座談会を通じて肌でビジネスを感じ、働くイメージを具体的に持つことができる。働く目的を考え、どう自分自身に結びつけていけば良いのか知ることで、就職活動の軸を定めたい。このように、フィードバックやアウトプットによる事業理解と深い自己理解を通じて、本質をつかむ力を伸ばしたい。 続きを読む

どのようにしたら経営理念を実践できるのかを学び、社会人としての自分を想像できるようにしたいと考えています。秋インターンシップ前編では、世の中の変化や貴社の経営理念、目指す姿などを学ぶことができました。今回のインターンシップでは、フィールドワークがあるので現場の社員の方が実際どのような想いで日々働いているのか間近で見て、お客様視点をどのように培い、どのように活かしているのかを学びたいです。 続きを読む

大学生活において成長を感じたのは、サークル活動中の予期せぬ事態に冷静に向き合うことができた時です。何かが起こると慌ててしまい、何からしていいのかわからなくなることが多々ありました。しかし、普段から目標を定めそれを達成するための手順を組み立てることを意識しながら行動していたことによって、不測の事態が起きた際にも、どのようにしたら問題を解決することができるのかひとつひとつ丁寧に考えることができました。 続きを読む

志望理由は、大学のゼミナールで貴グループについて企業分析をし、IR情報等を拝見させていただいた際に、貴グループの経営方針に感銘を受け、貴グループについて理解を深めたいと感じたからです。具体的に、共創経営レポートを拝見し、お客様の幸せを共に創るという考え方に共感いたしました。実際にお客様と共に創った博多マルイや共創PBは成功しています。私自身将来は、人々を支える仕事をし、その中で成長していきたいと考えています。貴グループで働くとするならば、お客様と共に考え、ニーズに応えていく方針であるので、お客様を支えていくことが可能ですし、その実感も持てると考えます。自己の成長という観点から見ても、貴グループでは幅広い事業に携わることができますし、革新を生み出していることもあり、成長環境もあると考え、私自身の考えと合うと考えます。インターンシップに参加した際には、貴グループの幅広い事業や、お客様のニーズを第一に考える働き方を学びたいです。また、ディスカッションやプレゼンテーションの取り組みによって、自身の成長に繋げたいと考えております。 続きを読む

私はオックスフォードに留学した際、現地のデパートで買い物をしました。その時にとてもフレンドリーな接客を受け、とても居心地がよく、またテナントも様々な分野があり、感動したことをきっかけに百貨店業界に興味を持ちました。今回就職活動用のスーツを買いに有楽町イトシアに行ったのですが、そこで接客していただいた担当の方が偶然にも私の中学高校大学の先輩でした。そして一緒にスーツを選んでもらったのですが、その時の接客にとても感銘を受けました。私の要望やニーズを親身になって聞いてくださり、とても幸せな気分になりました。私もアルバイトで接客業をしているのですが、見習う点が多々ありました。私も先輩のようにお客様とともに考え、共に成長し、ここにきてよかったと思っていただけるような接客をしたいと強く思うようになりました。そしてまず実際に現場で経験したいと思い、志望いたしました。そこで年齢層に沿ったお客様のニーズを肌で感じたり、また小売事業の先駆けとなった貴社のカード事業について学ぶことにより、貴社のことをもっと深く知りたいと考えております。 続きを読む

「質の良い接客を目指す」 私は靴屋で3年間アルバイトをしているのですが、そこでは販売のノルマが課せられます。いかに靴を販売するか、私には気をつけていることが3点あります。1.お客様をお待たせしない。常に走る。2.お客様のニーズに合わせた販売。梅雨の時などは防水スプレーをお勧めし、付帯販売をして売り上げを伸ばす。3.接客サービスの向上。年齢層に合わせた接客をする。以上の3点を踏まえて販売をすることにより、店の売り上げに貢献しています。しかし、これまでの3年間の間には時にはお客様に声をかけても無視されたり、仲間との連携がうまくいかなかったりして接客の難しさを身に染みて感じ、自分に自信をなくしたこともありました。しかし、そのような時は課題を見直し、改善点を見つけ、知識を高めるよう自分なりに努力し、質の良い接客を目指してきました。ずっと販売のアルバイトをしてきたので、接客には自信があります。 何度も挑戦する。簡単に諦めたりしない。それが私のモットーです。 続きを読む

　私は自分には業界に適するのか、自分の可能性はどのくらいの広さなのかなどを知るために、多様な業務を体験したいと思ったからである。貴社は、小売・店舗・サービスといった小売事業とエポスカードや保険を中心とするフィンテック事業を行っている。それ以外にも物流やビルマネジメント、ITシステムなど、様々な業種を行っている。それに加え、他の企業よりジョブローテーションが活発で、一人一人が自発的な意識を持って働いている。これらの貴社の業務内容と私の考えと合致していると感じたのである。 　貴社は一般的な百貨店などとは異なり、店舗から展開するのではなく、カード事業と小売事業を一体化させ、カード事業からのアプローチによって店舗を展開していく独自のビジネススタイルである。私はこれになるほどと納得し、興味を持った。そのため、その業務内容やその遂行に必要な姿勢を学びたい。そして、実際にお客様との関わりを通じて、そこでの意見などを戦略に生かすという課題解決の段階も是非学びたい。 続きを読む

　私の強みは幅広い年齢層の人々とコミュニケーションをとることができる点にある。そのようにするようになったきっかけは塾講師のアルバイトである。塾講師のアルバイトでは、小学生から高校生まで幅広い年齢層の生徒が同じ校舎におり、生徒対応などでコミュニケーションをとる機会が多い。また、授業においても生徒とのコミュニケーションをとりながら理解度や様子を伺う。 　これまでに担当した中に、父親を１７歳で亡くし、勉強に集中できない生徒がいた。１０代にしては重すぎる心のダメージを持った生徒に対してどのように接するべきか悩んだ。そこで私は普段通りに明るくコミュニケーションをとるように心がけた。その行為には相手の悩みを心に閉じ込めるのではなく、解放させることで、気持ちを楽にできるだろうと考えたからである。その結果、以前のような集中力を取り戻し、定期テストでは過去最高の点数を取らせることができた。 　私はこの点で社会に貢献できるようになりたい。 続きを読む