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東芝プラントシステムの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全5件)

東芝プラントシステム株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

東芝プラントシステムの 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全3体験記)

1次面接

技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】グループ面接で、一定の順番で質問され続け、最後に逆質問に機会が与えられる。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職2名/人事1名(推測)【面接の雰囲気】面接の最初に、「面接だから緊張すると思うけど、どんなに噛んでも選考に影響しないから自分の考えていることを出し切るようにしてください。」といわれ、柔らかい雰囲気だったと思う。【学生時代に注力したことについて教えてください。】私は、大学1年から大学4年の時まで塾講師のアルバイトをしていました。私の担当していた学年が小学生・中学生だったのもありますが、親に連れられてやる気を伴わない子が多くいました。そのため、成績を向上させるには2つの方法がありました。1つは生徒に勉強を強制させること。親と密に連絡を取ることで生徒を塾に召喚し、自習室などの部屋に閉じ込めることがそれにあたります。ただこれは少し必要な要素だとは思いますが、私は生徒自身のためにならないと思いこの方法をとりませんでした。私は2つ目の方法である、勉強への嫌悪感を取り除くことを意識しました。これを行うために私は授業外で生徒とコミュニケーションをよくとるようにしました。学校で何があったか、家あったこと、など生徒が何を考えているか、生徒自身を理解するように努めました。そして、授業では生徒の興味のあることを挟むことによって耳を傾けさせる回数が多くなりました。中学三年生を持っていた時に、「この科目は苦手だけど、先生の授業なら聞いていたい」といってもらえることがありました。その時、当初の目的であった嫌悪感を取り除くことが達成できたのだと感じました。また、感謝はされずとも志望校に送り出せたなど、自分のやったことで人に貢献できる喜びを知りました。【なぜこの部署を志望したのか。】私の志望した部署では、御社が大規模建設に関わっている中でもスパンの短く数多くの業務を経験できると考えたためです。また、以前の説明会にて、ほかの事業部では今後かかわっていく事業は今やっていることとあまり変わらないなかで、当事業部では常に新しい事業に取り組もうとしているという姿勢が見られました。これについても、多種の業務にかかわる機会が数多くあるというとらえ方をしました。そして、国内の業務のほかにも海外の業務を数多くこなしているため、将来海外の業務も携わってみたいと考えていたので私に適しているのではないかと考えました。最後に、この事業部であれば現在私が先行して得ている知識も少なからず役に立つのではないかと考えました。以上の点から私はこの事業部を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初に面接官から言われた通り、どんなに言葉が詰まっても説明しきる、ということが大事だったと思う。また、グループ面接だったため、ほかの方が話している際もうなずくなど、反応するように意識した。

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公開日:2021年5月10日

2次面接

技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】グループ面接で、順番は不規則に質問され、最後に逆質問があった。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職2名/人事1名【面接の雰囲気】質問に回答したにもかかわらず、興味がないのか、十分に話せたのか、一言も触れることなく淡々と次の質問に移る、冷たい雰囲気だった。【大学時代の研究で当社ではどのように生かすことができると思いますか。】私は現在、○○と○○を用いた解析手法の検討について研究を行っています。その際の計画性という観点で御社での業務に生かせるのではないかと考えています。解析は正直、うまくいけば着実に次の段階に進むことができますが、私の場合うまく回せないことが多々あります。そのため、短期目標と中長期目標を立てています。短期目標は先にも述べた通り達成できないことがあるので、あくまでその週にやろうとしていることとしての目標として掲げています。ただ、そのままだと最終的に研究を終わらせることができないので、中長期目標としてその短期目標の締め切り日と最終的な終着点を掲げて研究を行っています。このような計画性を持って御社に貢献しようと考えています。【当社の志望度はどのくらいか。】私は就職活動において第一志望を定めていません。と言いますのも、就職活動という慌ただしい状況の中で結論を早急に導くことによって、後々考えたら誤った判断であったという後悔をしたくないからです。そのため、最終的に内定をいただいた企業の中から就職活動を終えたうえで選びたいと考えています。そして、今まで受けてきている企業は強いて言えば第一志望群ですという回答しかできません。→では、それぞれ内定をもらった際に、どのような基準で選びますか。私は、ジョブローテーションの自由度という面で選びます。技術者として成熟するためには数多くの経験を積む必要があると思います。そのため、設計のみならず施工管理への異動希望であったり経験を積む機会がより恵まれている企業を選定したうえで、私は結論を出すと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれることとしては一次面接と大差なかったため、しっかり筋の通ったものになっているかに注意して話すようにした。

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公開日:2021年5月10日

最終面接

技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】個人面接で、質問され、逆質問する流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職、人事各1名【面接の雰囲気】重役と思われる年配の方が画面越しに見えるので、どことなく柔らかい雰囲気だった。今まで通り、噛んでも発言だけを見てくれているようだった。【最近見たニュースで気になることはありますか。】最近のニュースで記憶に新しいのは、環境大臣がCO2削減目標を46%に設定したものです。といいますのも、なぜこの数字にしたのかという質問に対して、「46というシルエットが浮かび上がってきた」という回答をしていたためです。ただでさえ菅政権はコロナ禍に発足したために国民からの審査の目が厳しく、その対応も追われているという中で、大臣クラスの人間がそのような軽率な発言をしてしまうのはいかがなものだろうかと思いました。自分の行うこと、自分の考えていることについて根拠もなく動いてしまうことは非常によくないことであると同時にこれからの国を懸念せざるとえないという点で先のニュースが最近だと特に印象に残っています。【苦手な人と話し合った際、今までどのように意見を通していたかエピソードと一緒にこたえてください。】私は大学4年生のころに卒業制作というものを行いました。これは一人で行うものではなく、三人で一つの制作物を作るというものでした。そのなかに私の苦手なタイプの人がいました。その人は話し合いの際にしっかり提案をしてくれてとてもいい人だったんですが、私たち二人の意見に耳を傾けない「我の強い」人でした。そのため、まず私はその人と過ごす時間を増やし、その人自身を理解しようと努めました。そうすることで、話し合いに上がった提案に対して、その人の提案に沿った自分の考えを通すことができました。おそらく、一緒に過ごす時間が多くなったことで、相手も私に対して少し寛容になってきたのだと思います。私も「自分の意見」でなく「相手の意見に沿った自分の意見」という形で話し合いに参加していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので志望度については当たり前のように聞かれました。そのため、実際の選考状況とともにしっかり述べるようにする必要があると思います。

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公開日:2021年5月10日

1次面接

16卒 | 東北大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3年目から6年目の人事と技術者【面接の雰囲気】今回の面接は技術懇談会と呼ばれていて、共に3回を行う予定でした。他の会社の面接より、社員からアドバイスをされる場合が多いです。「やりたい仕事を教えてください」を聞いて、また学生の話を聞いた後、「それよりこういう答え方より、○○を言って方がいいと思いますよ」ってアドバイスしました。そして学生の専攻を見て、学生自分が選んだ希望部署より更に活躍できる部署を推薦されました。【当社への志望動機を入力してください。】自分の学部時代に、化学工学を選択した理由の一つは将来的にエンジニアリングの仕事をしたいことでした。就職活動が始めていて、エンジニアリング業界を色んな方面から見ました。石油系プラントはもちろん広い分野の一つとして、規模も圧倒的に大きいです。最初から私も石油系プラントの仕事したいですが、しかし三月末頃に東芝電力システム社で工場見学を行った時その思いが変わりました。磯子研究所前の巨大なタービンが立ってて、インパクトを受けられました。化学系の蒸留塔や熱交換器など設備を見たことありますが、発電機みたいな機器を含めている電力プラント設備は初めて見ました。化学系ではなく、巨大な設備を含める電力プラントの設計をしようという気持ちが生えました。また、厖大な石油プラントの周期が長くて、最初から最後まで身を投じることは難しいですが、電力プラントの周期は三年から四年で、全ての段階を関わることは魅力的だと思います。そして現在貴社はグローバルプロジェクトを開展しているので、海外で電力プラントを作る仕事は自分の海外で活躍したい夢と合致しています。注意したのは、電力プラント建設の周期を調べて、また自身のキャリア成長と合わせて答えました。【選んだ職種・部門について理由を入力してください。】プロセス設計はプラントの心臓だと思います。私はパソコンでのデータ分析や、ソフトウェア操作も得意ですし、P&IDとCADを学んだこともあります。設計にとって、これは不可欠な素質だと思います。自分が学んだこの化学工学知識を設計に応用したい、将来的には一人前の設計エンジニアになりたいです。何年後にプロジェクトマネージャーをやりたいですが、その前に技術面の経験を重ねなければなりません。他に、施工管理も志望しています。設計した設備や構造は実際にどういう風に立てるのか、またプラントは目の前に一歩一歩で作られることはやりがいが大きい仕事だと思います。また、石油プラントと違いところは、発電所は人の周りに存在しています。自分はやりたい仕事をしながら、社会への貢献もしっかり出来ることの達成感が大きいです。もう一つは、現在途上国は迅速に発展しています。それによって、電力システムなど社会インフラ設備の更新や建設は更に緊迫しています。日本国内だけではなく、海外とのプロジェクトを協力していて、自分が海外で活躍したい夢も達成出来ると思います。自分がやりたいことをはっきり言いました。特になぜ他のプラントではないことを説明しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は懇談会を通じて、学生をマッチングしていました。私は自己PRをするだけではなく、もっと重要のは面接官たちのアドバイスでした。自分が希望している部署を重視されているようです。その部署に行きたい理由をきちんと話さないばいけません。火力発電に行きたいならなぜ火力、逆に原子力に行きたいなら現在日本でのプロジェクトはないので海外駐在はどうでしょう、自分将来の仕事に関するリアルな質問ばかりでした。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東北大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事課長/技術課長【面接の雰囲気】最初からは、「死ぬ前に一番食べたい料理を聞かせてください」というよく意図分からない質問が出ていて、少しびっくりしました。その後人事の担当者はいつも性格テストみたいな質問をして、逆に技術者は研究に関することに聞くことになっていました。【あなたの会社選びの基準は何ですか?】一つ目、自分の強みをはっきり発展している会社です。強みがあるこそ、常に最新の技術と創造力を持ちます。この会社の社員として、必ず自身をチャレンジしながら、新しいプロジェクトを作れます。二つ目、社風が柔軟な会社です。現在よりほど厳しい競争中、社員一人一人の力が必要です。新人社員でも積極的活躍できる会社は将来性がある会社だと思います。三つ目、海外で活躍できる会社です。三菱重工環境科学エンジニアリングの現況は少人数でプロジェクトを運営していたので、新人社員てもアイデア貢献できる職場です。またタイや、マレーシアなどの新興国でのプロジェクトが多くなってますので、それを意識して答えました。【周囲で習慣的に行われていることを、自分の考えでやり方を変えた経験があれば、教えてください】それは学部時代に日本語を勉強することでした。最初から、自分はただ単語を覚えながら文法を強制的に頭に入り込みました。しかし、その時ある日本語専門の知り合いが行って、「そういうやり方って言語把握できないぞ」ってそう言われました。正確に言語を学ぶために、あの知り合いと一緒に二週間日本語の専門授業を傍聴しました。周りの学生の学び方を見ていて、言語を勉強するために言語環境は大事と知りました。そこからニュースやビデオを探して、言語環境を自ら作ることをできました。努力したことだけではなく、正しい方法で努力することは最も大事と思っていて、そう答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術担当の面接官はとにかく、人事担当の面接官は常に圧迫質問をしていました。例えば、私はボランティア活動によって、人を助けることのやりがいを感じされることを言いましたが、面接官は「もし君と会社の利益が衝突している場合は、どちらに優先しますか」。私は少し迷ったんですが、「自身の生存に脅威がない場合だと、会社の利益に優先します」と答えましたが、良いかどうかよくわかりません。

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公開日:2017年6月13日
5件中5件表示 (全3体験記)
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東芝プラントシステムの 会社情報

基本データ
会社名 東芝プラントシステム株式会社
フリガナ トウシバプラントシステム
設立日 1923年10月
資本金 118億7700万円
従業員数 4,319人
売上高 2329億7500万円
決算月 3月
代表者 原園 浩一
本社所在地 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
平均年齢 45.4歳
平均給与 859万円
電話番号 045-500-7050
URL https://www.toshiba-tpsc.co.jp/index_j.htm
NOKIZAL ID: 1131265

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