1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】グループ面接で、一定の順番で質問され続け、最後に逆質問に機会が与えられる。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職2名/人事1名(推測)【面接の雰囲気】面接の最初に、「面接だから緊張すると思うけど、どんなに噛んでも選考に影響しないから自分の考えていることを出し切るようにしてください。」といわれ、柔らかい雰囲気だったと思う。【学生時代に注力したことについて教えてください。】私は、大学1年から大学4年の時まで塾講師のアルバイトをしていました。私の担当していた学年が小学生・中学生だったのもありますが、親に連れられてやる気を伴わない子が多くいました。そのため、成績を向上させるには2つの方法がありました。1つは生徒に勉強を強制させること。親と密に連絡を取ることで生徒を塾に召喚し、自習室などの部屋に閉じ込めることがそれにあたります。ただこれは少し必要な要素だとは思いますが、私は生徒自身のためにならないと思いこの方法をとりませんでした。私は2つ目の方法である、勉強への嫌悪感を取り除くことを意識しました。これを行うために私は授業外で生徒とコミュニケーションをよくとるようにしました。学校で何があったか、家あったこと、など生徒が何を考えているか、生徒自身を理解するように努めました。そして、授業では生徒の興味のあることを挟むことによって耳を傾けさせる回数が多くなりました。中学三年生を持っていた時に、「この科目は苦手だけど、先生の授業なら聞いていたい」といってもらえることがありました。その時、当初の目的であった嫌悪感を取り除くことが達成できたのだと感じました。また、感謝はされずとも志望校に送り出せたなど、自分のやったことで人に貢献できる喜びを知りました。【なぜこの部署を志望したのか。】私の志望した部署では、御社が大規模建設に関わっている中でもスパンの短く数多くの業務を経験できると考えたためです。また、以前の説明会にて、ほかの事業部では今後かかわっていく事業は今やっていることとあまり変わらないなかで、当事業部では常に新しい事業に取り組もうとしているという姿勢が見られました。これについても、多種の業務にかかわる機会が数多くあるというとらえ方をしました。そして、国内の業務のほかにも海外の業務を数多くこなしているため、将来海外の業務も携わってみたいと考えていたので私に適しているのではないかと考えました。最後に、この事業部であれば現在私が先行して得ている知識も少なからず役に立つのではないかと考えました。以上の点から私はこの事業部を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初に面接官から言われた通り、どんなに言葉が詰まっても説明しきる、ということが大事だったと思う。また、グループ面接だったため、ほかの方が話している際もうなずくなど、反応するように意識した。
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