【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3年目から6年目の人事と技術者【面接の雰囲気】今回の面接は技術懇談会と呼ばれていて、共に3回を行う予定でした。他の会社の面接より、社員からアドバイスをされる場合が多いです。「やりたい仕事を教えてください」を聞いて、また学生の話を聞いた後、「それよりこういう答え方より、○○を言って方がいいと思いますよ」ってアドバイスしました。そして学生の専攻を見て、学生自分が選んだ希望部署より更に活躍できる部署を推薦されました。【当社への志望動機を入力してください。】自分の学部時代に、化学工学を選択した理由の一つは将来的にエンジニアリングの仕事をしたいことでした。就職活動が始めていて、エンジニアリング業界を色んな方面から見ました。石油系プラントはもちろん広い分野の一つとして、規模も圧倒的に大きいです。最初から私も石油系プラントの仕事したいですが、しかし三月末頃に東芝電力システム社で工場見学を行った時その思いが変わりました。磯子研究所前の巨大なタービンが立ってて、インパクトを受けられました。化学系の蒸留塔や熱交換器など設備を見たことありますが、発電機みたいな機器を含めている電力プラント設備は初めて見ました。化学系ではなく、巨大な設備を含める電力プラントの設計をしようという気持ちが生えました。また、厖大な石油プラントの周期が長くて、最初から最後まで身を投じることは難しいですが、電力プラントの周期は三年から四年で、全ての段階を関わることは魅力的だと思います。そして現在貴社はグローバルプロジェクトを開展しているので、海外で電力プラントを作る仕事は自分の海外で活躍したい夢と合致しています。注意したのは、電力プラント建設の周期を調べて、また自身のキャリア成長と合わせて答えました。【選んだ職種・部門について理由を入力してください。】プロセス設計はプラントの心臓だと思います。私はパソコンでのデータ分析や、ソフトウェア操作も得意ですし、P&IDとCADを学んだこともあります。設計にとって、これは不可欠な素質だと思います。自分が学んだこの化学工学知識を設計に応用したい、将来的には一人前の設計エンジニアになりたいです。何年後にプロジェクトマネージャーをやりたいですが、その前に技術面の経験を重ねなければなりません。他に、施工管理も志望しています。設計した設備や構造は実際にどういう風に立てるのか、またプラントは目の前に一歩一歩で作られることはやりがいが大きい仕事だと思います。また、石油プラントと違いところは、発電所は人の周りに存在しています。自分はやりたい仕事をしながら、社会への貢献もしっかり出来ることの達成感が大きいです。もう一つは、現在途上国は迅速に発展しています。それによって、電力システムなど社会インフラ設備の更新や建設は更に緊迫しています。日本国内だけではなく、海外とのプロジェクトを協力していて、自分が海外で活躍したい夢も達成出来ると思います。自分がやりたいことをはっきり言いました。特になぜ他のプラントではないことを説明しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は懇談会を通じて、学生をマッチングしていました。私は自己PRをするだけではなく、もっと重要のは面接官たちのアドバイスでした。自分が希望している部署を重視されているようです。その部署に行きたい理由をきちんと話さないばいけません。火力発電に行きたいならなぜ火力、逆に原子力に行きたいなら現在日本でのプロジェクトはないので海外駐在はどうでしょう、自分将来の仕事に関するリアルな質問ばかりでした。
続きを読む