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MSDの本選考ES(エントリーシート)一覧(全18件)

MSD株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

MSDの 本選考の通過エントリーシート

18件中18件表示
男性 22卒 | 東北大学大学院 | 女性
Q. 自己PR(400字以内)
A.
【自ら考え率先して行動できること】が強みです。この強みを発揮した経験は、○○部のマネージャーとして、100名以上の部員の活動意識の統一化に尽力したことです。部は戦績低迷に陥っており、その原因は初心者と熟練者の温度差による団結力の不足と考えました。全部員からのヒアリングにより①初心者にとって練習メニューの難易度が高すぎるため練習についていけていないこと、②熟練者に○○を楽しむマインドが欠如していることが分かりました。そこで、幹部に働きかけて練習メニューの抜本改革や新規イベント企画を行いました。この結果、全員が本気で○○を楽しむ共通意識を創出することに成功し、団結力が向上しました。また、初心者の実力底上げにも繋がったことで、その後の○○○大会では熟練者のみならず初心者も入賞し、団体戦で優勝奪還を果たすことができました。社会においても主体的に“考動”することで課題を解決し、成果に繋げたいです。 続きを読む
Q. これまでの⼈⽣の中で、「⼀番の挑戦」といえるエピソードと、それをどう乗り越えたのかを教えてください (400字以内)
A.
一番の挑戦は【大学受験とアルバイトの両立】です。私は高校時代、大学進学費用を貯蓄するため、洋食屋でアルバイトをしていました。受験勉強とアルバイトの両立は時間的制約があり大きな不安がありましたが、私は2つのことを意識して両立に励みました。1つ目は限られた時間の中で「効率的に勉強すること」です。現在の自分の立ち位置から合格までを逆算した「合格ロードマップ」を作成し、中長期的な勉強計画を立てた上で日々のタスクを細分化し、効率的に勉強に取り組みました。2つ目は「両立ならではの視点を活かすこと」です。接客で多くの人と出会うことで、大学受験を社会の大きな視点で捉えることでき、合格の先をイメージすることで、高い士気を維持することができました。また、お客様からの応援は受験勉強の最大の原動力となりました。結果として、進学費用の貯蓄目標を達成できたうえ、第一志望合格を果たし大学進学を実現することができました。 続きを読む
Q. あなたに最も影響を与えた体験・エピソードを教えてください (400字以内)
A.
中学時代に学級委員長を担った際に、それまで抱いていた「あるべきリーダー像」が壊れた経験が、現在の理想のリーダー像の形成に大きく影響しました。幼少期より人一倍責任感が強かった私は、担任の先生から学級委員長を任されました。クラス運営に際し、当時の私が行ったのは「自分一人で何でも抱え込み、仲間に頼らず完璧に仕事をこなすこと」です。自らが先頭に立ち、誰よりも行動をすることがリーダーとしてあるべき姿であると考えていたからです。そして自ら全てを取り仕切るトップダウンのリーダーであり続けた結果、クラスメイトとの温度差が生じてしまいました。ここで初めて、リーダーだからこそクラス全体を俯瞰的に見ることに徹し、仲間を信頼して仕事を任せることの重要性に気付くことができました。この経験は、俯瞰的視点を持ち、組織が掲げるビジョンに向けて「伴走」するという現在私が抱いている理想のリーダー像形成の起点となりました。 続きを読む
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公開日:2021年10月5日
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. ⾃⼰PR(400文字以内)*
A.
生命科学に関わる仕事を通して、科学の地位向上に貢献したいという私の強い志が貴社のカルチャーにフィットすると考えている。 研究活動を通し、海外と比較して日本の若手科学者の労働環境や待遇を不当だと感じることが多かった。これは日本における科学の地位の低さが理由だと感じており、私は科学の価値を世間に広く認知させて、科学者の待遇を改善したい。そして優秀な人材がアカデミアに残り、基礎研究が活発に行われる環境を作ることに貢献したい。そのため科学の進歩を実社会にわかりやすい形で還元でき、科学の地位向上に貢献できる製薬業に興味を持った。また貴社が力を入れているCSR活動の一環として、小学生を対象にした「サイエンス・スクール」を知ったが、前述の理由からこのような生命科学における人財育成方針に私は深く共感している。以上から製薬会社の中でも貴社のカルチャーに最もフィットし、活躍できると考えている。 続きを読む
Q. これまでの⼈⽣の中で、「⼀番の挑戦」といえるエピソードと、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(400文字以内)*
A.
大学で生命科学を学ぶため、3年次まで進学した工学部を中退して他の大学を再受験した。 当初大学では生命科学を専攻しようと考えていたが、成績が理由で工学部の情報系に進んだ。しかし生命科学へ思いを捨てきれず、再受験に至った。挑戦となったのは3年ぶりとなる受験勉強だ。久しぶりの試験を通して知った自分の現在地は、志望校まで程遠いものだったため、受験勉強ではモチベーション維持を大事にした。これは他の受験生と比較した自分の強みは合格への気持ちだと考えたためであり、また高いモチベーションで励めば一度目の受験で習得した勉強法を継続できるからである。具体的には志望学部での研究内容を詳しく調べ、将来の自分の姿をイメージすることを定期的に行った。このようにして、目の前の勉強に没頭する中でも先の目標を見失わないよう心掛けた。その結果志望大学に合格し、現在生命科学系の研究に勤しむことができている。 続きを読む
Q. あなたに最も影響を与えた体験・エピソードを教えてください。(400文字以内)*
A.
幼いペットの死だ。 私の家ではインコを6羽飼っていた。いつも生後まもなくのヒナを迎えて、10年程共に生活し、老いたインコの最期を見送ることが多かった。そのように迎えたヒナの一羽に「太郎」という名前のインコがいた。ある日餌やりのためケージの外に出して、少し目を離した隙に姿が見えなくなってしまった。それから家族で必死に探し、敷かれた布団の下から見つかった時には太郎は動かなくなっていた。ヒナは狭いところへ入りやすいという習性があることを知っていたので、目を離してしまったことをとても後悔した。この経験から、年下や後輩に対して世話焼きが好きな性格ができたと考えている。また老衰で見送る個体が多かった中で、直前まで元気に動いていた太郎がだんだん冷えていった感覚が当時大きな衝撃だった。その後「生き死にを隔てるのは何か」といった哲学や「生物とは何か」ということに興味を持つようになった。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日

21卒 本選考ES

生産技術職
男性 21卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
Q. 学業、研究室などで取り組んだ内容について教えてください。(250文字以内)
A.
研究領域は、機械的観点から生体を理解するメカノバイオロジーという分野です。 細胞の生命活動に不可欠な細胞内張力は、細胞が接着している足場に対して引張る力(牽引力)としても発揮されます。私は牽引力測定により、細胞内張力の恒常性維持メカニズムを解明する研究に取り組んでいます。従来の牽引力測定は2次元平面に限定されていましたが、私はシミュレーション解析の先生と共同し、牽引力の3次元解析方法を確立しました。これより、鉛直(Z方向)成分も含めた牽引力の詳細な評価を行います。 続きを読む
Q. 学⽣時代に力を入れたこと上位3つについて、それぞれ20文字以内で教えてください。
A.
日々の研究活動 接客業(飲食店)のアルバイト ストリートダンスサークルの活動 続きを読む
Q. あなたが考えるリーダーシップと、あなたがリーダーシップを発揮した経験について教えてください。(400文字以上600字以内)
A.
【単に先頭に立つのではなく、全員に寄り添って状況を俯瞰できる能力】をリーダーシップと考えます。私はアルバイトにおいてこのリーダーシップを発揮してきました。 私はイタリアンレストランのホールスタッフのアルバイトを学部4年間勤続していました。アルバイトの離職率が最も高い接客業ですが、私自身は辞めることなく続けたことで忍耐力を養えたと感じています。それでもやはり、辞めてしまう人が多いため、私はアルバイトをただ辛いだけのものと感じてしまうことが原因と捉え、職場環境を変えたいと考えました。そこで私は「仕事は辛いけどこの仲間と働くのは楽しい」と思えるようにしたいと考え、一人一人に寄り添い、アフターフォローを充実させるという自分なりの改善方法を試みました。営業中ミスをすればもちろん注意しますが、注意だけでは辛い職場になってしまいます。注意したとしてもその後はフレンドリーに接する、営業後にバイトのメンバーを食事に誘うなどのコミュニケーションを図りました。これらのことをバイトリーダーとして1年間続け、結果として、「仕事は辛いけどこの仲間と働くのは楽しい」という職場環境に変えることができたと実感しています。毎年10人程度だったアルバイトの人数が、私が卒業する際には20人を超え、アルバイトの離職率低下に貢献しました。このように私はアルバイトを通じて、前述したリーダーシップを発揮してきたと考えています。 続きを読む
Q. MSDの⽣産技術職として今後どのようなことが求められるか、また、ご⾃⾝がそれに対してどのように貢献したいと考えているか、教えてください。(400文字以上600字以内)
A.
より高品質・安全な製品づくりが求められると考えています。それに対して私は生産技術職として、生産体制への新規技術の導入を通じて貢献していきたいと考えます。 貴社は、人を思い人のために挑戦し続けることで、より良い医薬品の提供に取り組んでいます。今後も新薬の研究開発が進み、それに伴い、高品質・安全な製品づくり、さらに飲みやすさや扱いやすさも追求されていくため、生産技術職による生産体制の構築・改良の仕事は今後も需要が高くなると考えます。そこで私は、ロボットとヒトが同じ空間で同時に作業できる革新的な環境づくりを通じて貴社に貢献していきたいです。私は大学を通じてロボット工学や機械工学を学び、研究を通じて一つの専門性を高める力を培ってきました。それらを活かし、【ロボットとヒトが互いに独立し作業を行うのではなく、互いに連携できる新しい環境】へと展開していけると感じています。例えば、製造や品質検査においてヒトの方が優れている点やロボットの方が効率的である点は必ず存在しています。しかし、現状では、ヒトの安全面を考慮した上で互いに独立した作業空間を利用することが多いと考えます。そこで、ヒトとロボットの作業空間の境目をなくすことで、互いの優れた点からなる相乗効果を生み出せると感じています。貴社の生産体制においてさらに優れた作業効率を実現し、より高品質・安全な製品づくりに貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年7月3日

21卒 本選考ES

キャリア総合職
男性 21卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. 自己PRをお願いします。200文字以上400文字以下
A.
私は何事にも高い目標を持って「挑戦」していくことの出来る人間です。具体的には、学生時代にフリーペーパーサークルの営業チームのリーダーとして、メンバーの営業に対するモチベーションの改革とサークル運営の大幅な黒字化に挑戦しました。当時サークルの運営が毎号2万円ほど黒字であった事やチーム全体の営業に対する不安や緊張が原因で、広告の新規開拓を行うモチベーションが低い状態でした。そこで私は全員と個別面談を行い、解決策を話し合い、その中で運営に反映できるものは実行しました。具体的には、新規開拓に行く際には2人1組で営業をすることで問題を解消しました。その理由として、2人で行く事で精神的に余裕が出来て不安や緊張を和らげる点や営業中にお互いの意見を補完し合うことで営業力の向上が見込める点などがありました。結果として、新規開拓数が10件以上増加して毎号10万円以上の黒字化に成功しました。 続きを読む
Q. あなたがこれまでに最もモチベーションが上がったのはどのような時でしたか。エピソードを交えて教えてください。200文字以上400文字以下
A.
私がこれまでに最もモチベーションが上がったのは留学時です。留学を通じて、自分の考えを人に伝えるためのに必要な能力を身につけることに注力しました。語学力向上と異文化体験をする目的でカナダのバンクーバーに半年間留学しましたが、最初の授業で自分の意見を伝えられず悔しい思いをしました。特に、自分の主張を聞いてもらうために注意を引きつける能力が不足していることを実感しました。そこで私はディスカッションを行う授業を多く受講し、注意を引きつけることが上手い海外学生の主張の仕方を参考にしました。具体的には、最初に少し極端な表現で結論を述べること、自分の強い体験を踏まえた具体的な事例を基に話をすることを意識するようにしました。その結果、プレゼンテーション能力が評価され、最上位のクラスに上がることが出来ました。 続きを読む
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公開日:2020年6月17日

20卒 本選考ES

臨床開発職
男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 自己PRをご記入ください。(400字)
A.
私の長所は、リーダーシップと協調性を併せ持ち、人の意見をよく聞くことができるところです。私は大学の硬式庭球部で○○を務めた際に、同期の部員一人一人と面談を行い、それぞれの部活に対する考えを聞くことで、全員が満足できるような部活の運営に努めました。この経験を活かし、チームのリーダーとして、周りのメンバーと積極的にコミュニケーションを取りながら、チーム全体が同じ方向を向いていけるようにマネジメントし、成果につながる仕事をしていけると思っています。 また、私は学生時代に学業や研究のみならず部活動、サークル活動、2つのアルバイトなど多くの活動に取り組み、そのすべてを高いレベルでこなし両立してきた経験から、自身のタスクマネジメント能力にも自信を持っています。働く中で多くのタスクを抱えながらも、自身のスケジュールを管理して効率よくこなすことで期待に応え、成長を続けていきたいと思っています。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。(400字)
A.
私は大学の硬式庭球部で、団体戦での優勝を目標に掲げ、選手として、○○としての2つの役割を担いました。 選手としての私の課題は、大事なポイントで弱気になり勝ちきれない点でした。そこで、普段の練習から試合を意識し、自信を持って打てるショットを磨くことで、試合中にも強気なプレーができるように成長することができました。 また○○として、レギュラーだけでなく部活全体が一つのチームとして戦う雰囲気を作るために、応援の存在の重要性を説き、なるべく多くの部員に応援に来てもらうよう働きかけました。 これらの取り組みの結果、私は出場した全試合で勝利し、また相手校よりも圧倒的に多人数の応援の中で戦うことができました。結果は準優勝と目標には一歩届きませんでしたが歴代最高の結果を残すことができ、また、多くの部員が応援に駆けつけてくれたことで、大会を通じて部活としての一体感を高めることができました。 続きを読む
Q. これまでの人生の中で、「一番の挑戦」といえるエピソードと、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(400字)
A.
私は大学の硬式庭球部で○○を務めました。部員数が多いものの練習の参加率が低いことが課題であったため、練習の参加率の向上を目標に設定しました。 まず私は同期の部員一人一人と面談を行い、部活に対する思いを聞きました。すると、技術を磨くモチベーションが湧かないという部員が初心者を中心に一定数いることが分かりました。 そこで私は、初心者も参加できる部内のトーナメント大会を企画し、それまでレベル別に行っていた練習を、全体で行い上級者が初心者の指導に当たり、別日にレギュラー練習を行うように変えました。 これらの変化により、参加率が著しく向上しただけでなく、全員でテニスを楽しみモチベーションを持って練習に取り組む雰囲気が生まれ、一体感のある部活にすることができました。 組織のメンバーと積極的にコミュニケーションを取って個人のニーズを的確に把握できたことが、この成果を上げられた一番の要因であると思います。 続きを読む
Q. あなたに最も影響を与えた体験・エピソードを教えてください。(400字)
A.
私は小学生の時、スポーツの習い事の経験がなく、私立中学の受験に向けて塾に通い勉強する日々を送っていたため、自分一人の力で他人と競い合わなければならず、チームで目標に向かって取り組む経験をしたことがほとんどありませんでした。 受験勉強の末、私は第一志望の中学に入学することができました。私の母校は中高一貫の男子校で、全校生徒が8つの組に分かれ、各組の高校三年生が後輩を指導して優勝を目指す伝統的な運動会がありました。私は中学一年次の運動会で、優勝候補ながらも決勝戦で敗れ、心の底から悔しさを感じるとともに、チームで団結して目標に向かって協力することの楽しさを学びました。その後、中学三年次には優勝を経験し、高校三年次には中学三年を指導する係のチーフとして後輩を優勝に導く経験ができました。これらの経験によりチームプレーの精神を培うことができたのは、私の人生において大きな影響力を持っていると思います。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
男性 20卒 | 金沢大学 | 男性
Q. 趣味・特技など(150字以内)
A.
私の趣味はサッカーです。小学校1年生の時から現在まで17年間プレーを続けています。サッカー好きが高じて大学3年生の夏休みには海外サッカーの観戦に行きました。現地の人々の生活にスポーツが根付いている分化や感情表現方法の違い等様々な刺激を受け、将来海外で活躍したと思い、英語を勉強中です。 続きを読む
Q. 自己PRをご記入ください。200文字以上400文字以下
A.
私にはチームの力を引き出す、つまり仲間の個性を把握し、適材適所に人材を配置する能力があります。この能力を最も発揮したのは、「現役生の将来を考えるためのOB交流会」を企画した時です。初の試みであったため、同期に趣旨を説明し、皆で協力して取り組みました。その時に最も意識したことは、プレゼン力のある方に宣伝、人脈のある方にOBとの打ち合わせ等、個人の長所を考えて仕事をお願いしたことです。そのため、個性に応じたアイデアが次々と生まれ、運営効率が飛躍的に向上しました。結果、目標より1ヶ月も早く企画は実現、100名を越える出席を達成しました。この会はとても好評で、翌年以降もOB会として行事の一つとなっています。この経験から、チームのマネジメントには、個人の適材適所を見極め、活発に取り組める環境を整えることが重要であることを再認識しました。今後も、チームの力を最大化するためにこの能力を磨き続けます。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。200文字以上400文字以下
A.
私は生活費を自分で稼がなければいけない環境であったため、飲食店でのアルバイトに注力しました。その中でまずは過去最速の即戦力となるために、通常一部分しか用いられないマニュアルを全て頭に叩き込み、現場で新たに得た知見を組み合わせて、接客等の様々な場面においてのシミュレーションに励みました。その結果、3か月かかると言われている厨房入りを僅か3週間で達成し、マネージャーから学生アルバイトの中で一番早いという評価をいただくことができました。その後は行動力のあるバイトリーダーとなるため、棚卸の徹底、教育に充てる時間を午後や深夜といった穏やかな時間帯に変更、アルバイト間の交流機会の立案に注力しました。その結果自店舗の業績を石川県で15位から6位にまで伸ばすことができ、マネージャーからは「もはや社員」といわれるまでになりました。私は貴社においても自己研鑽を続け、患者様の笑顔に貢献します。 続きを読む
Q. これまでの人生の中で、「一番の挑戦」といえるエピソードと、それをどう乗り越えたのかを教えてください。200文字以上400文字以下
A.
私は現在も研究活動において「1年に1回学会発表する」という目標に挑戦しています。しかし、22週間に及ぶ薬剤師実習により研究時間が短くなることが障壁となりました。その中で「視野を広く保つ」ことを意識しました。自分の実験過程を俯瞰し、問題が生じた時に闇雲に解決策を考えるのではなく、その問題が自分の研究の中でどのような位置づけにあるのかを常に考えました。そこから、解決すべきと判断した点は原因を考察し、解決が重要でない点は別の評価方法を用いる等、柔軟に研究を進めました。また、視野を広く保つことで実験過程の中で非効率な部分を見つけ、改善方法を考えることができ、複数の実験を効率的に進めることができました。実習中も毎日夜から研究に励み、努力できる点は全て尽力しました。結果、学会2回発表と総説論文1報と、目標以上の成果を残すことができています。また、現在も3回目の発表に向けて努力を継続しています。 続きを読む
Q. あなたに最も影響を与えた体験・エピソードを教えてください。200文字以上400文字以下
A.
私の趣味はサッカーで、小学校1年生の時から18年間プレーを続けています。サッカー好きが高じて大学3年生の夏休みに友人と海外へサッカー観戦に行きました。マンチェスターダービーと呼ばれる世界で最も有名な試合の一つを観戦し、私は衝撃を受けました。翌日は平日であるのに、負けたチームの地区の商店街は閑散とし、町に活気がなかった一方で、勝ったチームの地区では町中でセールをやっており、活気に満ち有れていました。私はそこで一つのスポーツが地元の人々の生活に根付いている分化や、喜怒哀楽を表す感情表現の細かな違い、仕事に対する考え方の違いなど多くの刺激を感じ、海外のことをもっと知りたいと考えるようになりました。帰国後早速英語の勉強を始め、目標であるTOEIC800点を超えることができました。これからも英語を勉強し海外の人とたくさん話す事で、多様性を受け入れ、広い視野を持った人間になりたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. 自己PR(400文字)
A.
私の強みは、楽しい雰囲気を作ることができることです。 私は、大学時代に所属していた薬学部サッカー部で楽しい雰囲気を作り、チームに一体感をもたらし、関東医歯薬大会ベスト8進出に貢献しました。薬学部サッカー部は、上級者から初心者までおり、技術に差がありました。大会前の練習になると、その差から1人1人が思うようなプレーが出来ず、ピリピリした雰囲気になることがありました。私は、そういった雰囲気では、他のメンバーにも悪影響が出ると考え、楽しい雰囲気作りを意識しました。具体的には、初心者とコミュニケーションをとり、わからないことはあるか聞き、アドバイスをしました。また、上級者にもシェアすることで、チームの意識をすり合わせていきました。さらに、冗談を言って場を盛り上げることで、リラックスした雰囲気作りを心掛けました。その結果、チームに一体感が生まれ、関東医歯薬大会ベスト8進出につながったと自負しています。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
A.
大学4年の卒業研究論文作成のための研究生活です。私のテーマは、過去に2人の先輩が研究していましたが、理想的な結果が得られないことから、1人は中退し、もう1人は転校してしまったという背景がある難しいテーマでした。実際に私の実験でも理想的な結果が得られないことは多々ありました。しかし、私は落ち込むのではなく、研究とは上手くいかないことの方が多いという風に捉え、得られた結果から何が言えるのかを考察し、次の実験計画を立て、教授とディスカッションするということを繰り返していきました。その結果、卒業研究論文発表ができる程のデータが集まり、担当教員からは、難しいテーマだが、努力が伺え、非常に興味を持ったと評価をして頂きました。この経験から、論理的思考力やプレゼンテーション能力を身に付けたことはもちろん、諦めずに努力すれば、目標を達成できる、あるいは目標達成に近づけるということを学びました。 続きを読む
Q. あなたの考えるリーダーシップについて(600文字)
A.
私は、リーダーシップとは、個性を活かして、チームの活性化につなげることであると考えています。さらにそれは、リーダーだけではなく、メンバー1人1人が発揮するべきものであると考えています。私は、大学時代に所属していた薬学部サッカー部で、チームの成長のためなら、先輩に対しても積極的に意見を発信するという性格を活かして、1メンバーとして活動内容を改善し、関東医歯薬大会ベスト8進出に貢献しました。私が大学1年の時は、部の活動内容は週に1回、フットサルをやるのみで、サッカーをやる機会は年に2回ある大会のみでした。さらに、その大会は2回とも1回戦敗退でした。私はもっと勝ち進みたいという思いがあり、1回戦敗退の原因は活動内容にあると考え、大学1年の終わりに、同期に相談しました。相談した結果、同期は皆、私と同じ思いを抱いてはいるが、先輩方に言い出せない状態であることが分かりました。そこで、私から先輩方に、私達の代は皆、活動内容を改善したいという思いがある旨を伝え、さらに私達の代が練習場所や機会を確保するという提案をしました。その結果、先輩方からも賛同を頂き、大学2年で本格的に取り組みました。大学3年では、週に3回、サッカーをやるという活動がルーティンになり、個々の技術やチームワークが向上しました。その結果、大学3年の秋季関東医歯薬大会では、創部史上初のベスト8進出を果たすことができました。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。 150文字以上250文字以下
A.
私は「地域包括ケアシステムと多職種連携」についての研究に興味を持っています。 国策として地域包括ケアシステムという大枠が掲げられていますが、実習を通して上手く行われていない現状を目の当たりにして関心が深まりました。地域包括ケアシステムを推進するにあたっては、訪問の医師や薬剤師、看護師、介護士などの医療職だけでなく行政など患者さんを取り巻く多くの職種の連携が重要になります。将来、私がMRとして地域の多職種を患者さん中心でつなぐ架け橋となる時に役立つよう研究に取り組んでいます。 続きを読む
Q. 自己PRをご記入ください。 200文字以上400文字以下 自己PR写真(ご自身を表現できる写真)をアップロードしてください。
A.
私の特徴は「1向上心がある」と「2勇気を持って挑戦する」です。1何事も中途半端にしたくないという価値観があり、能力の限界を見据えることなく努力を惜しみません。5年間続けている東京ドームでのビール売り子のサポートアルバイトでは、チーフを任された当初売上が落ち込んでいたため、自分の力でこの状況を改善させたいと思い努力し続けた結果、過去最高の売上を達成しました。2失敗のリスクがあっても多くのことに挑戦します。失敗から多くのことを学べるからと、絶対にやらないで後悔したくないからです。最近の挑戦では、実習中に指導薬剤師の方と協力して「認知症カフェ」という認知症への理解を目的とした交流会を開催しました。企画に踏み切るまではたくさんの不安がありましたが、20人以上の方が来てくださり地域医療に貢献できました。私のオリジナリティは、この向上心と挑戦がかけ合わさった性格で圧倒的な成長に繋がります。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。 200文字以上400文字以下
A.
私は東京ドームビール売り子のマネジメントチーフとして、自社ビールシェア上昇を目標として販売員の指導に注力しました。チーフを任された当初売上が落ち込んでおり、原因を探るために全員と面談を行いました。その結果「1仕事に対する熱意が低いこと」、「2お客様目線で販売できていないこと」の2点が上がりました。これを改善するために、1全員と毎週面談を行い「目先の売上ではなく長期的なお客様の信頼を得たい」という価値観を共有しました。 2メンバー間でお客様についての情報共有やロールプレイをルール化することで、お客様にまた買いたいと思っていただけるような接客を追求し、お客様目線を自然と全員が養うような環境作りを工夫しました。その結果、接客の質が向上し、1年間で3%のシェア上昇を達成しました。私は「お客様の信頼と笑顔を得ることで、売上を出すことができる組織作り」をすることができました。 続きを読む
Q. あなたの考えるリーダーシップについて教えてください。 400文字以上600文字以下
A.
私が60人の売り子のマネジメントチーフをしていた際に大切にしていた軸は以下3つです。1. 高い志を持ち目標に向けて個々のベクトルを合わせる2. その売り子だからこその価値を出す3. 仕事から楽しさを得られる環境作り *上記に沿った経験1. チーフになった当初仕事への熱意が低い売り子が多く見受けられました。それを改善するために、売り子全員と毎週面談を行い、「目先の売上ではなく長期的なお客様の信頼を得たい」という価値観を共有しました。様々な意見もありましたが、同期の協力もあり、根気強く対話を続けた結果、徐々に私の思いも伝わり、全員が同じ熱意を持って仕事に向き合えるようになりました。中には「須田さんの熱意に影響されて私も仕事に本気で取り組めるようになりました。この仕事を“誇り”に思っています。」と言ってくれる売り子もいました。2. 毎週の面談で売り子1人1人それぞれ目標を決め、次週に達成度をフィードバックしていました。その際に売り子の性格など個々の個性に合った販売のスタイルをアドバイスするようにすることで、売り子の価値を最大限に引き出すことができました。3. 楽しんで働くのといやいや働くのでは得られる成果が大きく違います。楽しめる環境を作れることがリーダーの役割だと考えます。仕事以外のイベントの企画だけでなく、日々の仕事から楽しさを感じられる工夫を常に心がけていました。 続きを読む
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公開日:2019年7月22日
男性 19卒 | 法政大学 | 女性
Q. あなたの考えるリーダーシップについて教えてください。 400-600
A.
リーダーシップとは、目標に向かってチームの力を最大化できることだと思う。そのためには、個々のメンバーが力を最大限に発揮できる環境、雰囲気作りが大切だと思う。サークルのバレーボールチームで半年間リーダーを務める機会があった。「同好会リーグで決勝リーグに進出する」という目標をチームで立てたが、チームメンバーの練習参加率が低いという問題点があった。8人のチームだったが、プレーをするために必要な6人すら集まらないことも多く、チームの練習ができないことに困っていた。練習に参加するように言うことは簡単にできるが、私は無理矢理に練習に参加させることはしたくなかった。どうしたら、私用よりも優先して練習に参加してもらえるかを考えた。私が後輩の時は、どうして練習に積極的に参加していたのかを考えた時に、練習の雰囲気がよくて楽しかったこと、練習後に飲み会に誘ってもらい、沢山の先輩と仲良くなる機会があったことが思い当たり、それを意識的に行うようにした。すると、メンバーの練習参加率はほぼ毎回100パーセントになった。目標としていた決勝リーグ進出は果たせず、みんなで悔し涙を流したが、涙を流せるまでに一生懸命になれたことが、チームのリーダーとして嬉しかった。リーダーとして、チームの力を最大化できたかはわからないが、チームが一生懸命になれる環境、雰囲気作りの一助になれたのではないかと思っている。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 18卒 | 法政大学 | 男性
Q. あなたの考えるリーダーシップについて教えてください。 600字
A.
私にとってリーダーシップとは、最良の成果を挙げるために主体的にメンバー全員に働きかけ、チームの環境を整えることです。 私は留学中に日本文化を紹介する国際交流イベントを開催しました。私は留学中に日本へ嫌悪感を持つ中国人や台湾人に出会い、口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は本当の日本を知って欲しいと思い、リーダーに立候補しました。 準備期間に私はメンバーとイベントに対する価値観の違いで衝突することもありました。しかし、私は本当の日本文化を知って欲しいという一心で、私は誰よりも早く集合場所へ行き懸命に働く等、自分の出来る最大限のことを行い、また互いの方向を一致させ共通の価値観や目的を創出することで解決しました。その後、チームは結束し、メンバー全員がチームリーダーであるという意識が芽生えた他、積極的に他のメンバーを手伝うようになり、手伝ってもらったメンバーは更に他のメンバーを手伝うという好循環が生まれました。イベント当日、200人の来場者と拍手でイベントを終わらせ、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえた瞬間、私は大きな感動を得ることができました。 この経験から人を巻き込むには、方向性や計画の決定等の方針面と主体的な行動を促す等の精神面両方の環境を整え、粘り強く行動で訴えかけることが大切であると学び、貴社でもリーダーシップを発揮していきたいです。 続きを読む
Q. 自己PR 400字
A.
私は最小の投資で最大の成果を出せる人間です。この強みの原点は「限られた時間を有効活用するために、効率を追求してきたこと」と、「幼少期に双子の兄に勝つ方法を創意工夫してきたこと」です。 日本文化を紹介する国際交流イベントでは 私は留学中に初めて日本へ嫌悪感を持つ中国人や台湾人に出会い、口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は少しでも本当の日本を知ってほしいと思い、日本文化を紹介する国際交流イベントを開催しました。まず、彼らが嫌悪感を抱いている原因はテレビ等のマスコミの影響だと仮定し、実際の日本を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、海外の接客を通じ日本は世界一礼儀正しい国だと実感したことから、日本独自の「おもてなし」の文化を発信しました。また、アイスブレイクとしてストッキング相撲や梅干しの試食等の安価且つ参加者同士が国籍を超えた交流が出来る企画を提案しました。結果、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえました。 この強みを発揮し、市況や関係者の方々の人間性を考慮した提案を行う等、関係者の方々を主体的に巻き込み、短時間で彼らと深い信頼関係を築いていきたいです。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと 400字
A.
【TOEIC430点から920点へ】 私は得意な英語を更に学ぶため、また海外で働く基礎を築くために国際文化学部に入学しました。しかし、入学時に初めて受けたTOEICは430点であり、加えてネイティブの先生が担当する英会話の授業に全くついていくことが出来ず、挫折を経験しました。先生が私に何か質問する度に授業が止まる恥ずかしさや悔しさから、私は卒業するまでに流暢にコミュニケーションを取れると評価されるTOEIC900点を取得することを目標に掲げました。まず、目標達成に要する時間を逆算し、毎日最低2時間勉強すると決めました。移動時間に必ずシャドーイングを行う、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、学習を習慣に落とし込み、どんなに忙しい日でも最低2時間勉強できる環境創りに注力しました。3年間の継続的な努力の結果、当初430点であったTOEICの点数は920点へ達し、今でもその習慣は続いています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 中央大学 | 女性
Q. あなたの考えるリーダーシップについて教えて下さい
A.
 私は、周りを巻き込めることをリーダーシップだと考えています。ダンスサークルの営業活動でリーダーシップを発揮しました。  営業活動の目的は、サークルの資金を増やし運営をスムーズにすることです。仕事内容は、企業から協賛案件をもらうことです。目標は昨年度の実績を上回ることで、新規開拓に力を入れ、100社以上にアプローチしました。  また、目標達成には部員の協力が必要でした。部員に行ってもらうことは、就活サイトへの登録です。名前、大学名、住所などの個人情報を入力する必要があり、情報の流失を懸念されなかなか協力してもらえませんでした。  解決策としてまず、部員からの私への信頼が必要だと考えました。そこで、部員の出席率が低いダンスの基礎練習に毎回参加し、サークルに対する真剣な姿勢をアピールしました。次に、部員の負担を最小限にするために、登録の手間がかからない条件の良い案件を選んだり、協賛価格を上げてもらうよう企業に交渉を行ったりもしました。  その結果、昨年の10倍の50万円を集めることができました。部員からは「あなただから協力したよ」と行ってもらい、金額面での目標達成よりも嬉しく思いました。  この経験から、チームで成し遂げることの可能性の大きさを学ぶことができました。目標達成のために130人の部員から信頼を得ることができた点は、周りの人を巻き込む意味でリーダーシップを発揮できたと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 18卒 | 神戸大学 | 男性
Q. あなたの考えるリーダーシップについて教えてください。(600文字以内)
A.
私は仲間一人ひとりに向き合った上でチームを成功に導くことがリーダーシップであると考えます。 私はスノーボード部の部長を務め、その年の新入部員が初めての冬から競技に挑戦することを目標に夏季練習の本格的な導入に尽力し、リーダーシップを発揮してきました。 私たちが取り組むジャンプ競技は初心者が雪上で行うことは非常に危険です。そのため、前年度までは2年生の冬からジャンプ練習を開始していましたが、その体制では学生のうちに大きな成長は見込めないと考え、夏季練習施設の人工芝の上での滑走練習を1年生に対して導入しました。その結果、1年生の大半が初めての冬にジャンプ練習を雪上で行えるようになりました。 しかし、この夏季練習施設においても、転倒の仕方によっては怪我をする危険があることが大きな障害でした。そこで、私は部員一人ひとりをよく知るためのヒアリングを行った上でこの練習に参加させるかどうかを判断しました。他のスポーツに比べ気軽に練習を体験してもらうことは困難であったため、各部員のスポーツ経験などから運動能力を想像し安全に練習に取り組めるのかを見極めました。怪我をする可能性が高いと判断した場合には、バランス感覚を養うためのトランポリンに挑戦してもらうなどの別メニューを提案しました。 このように危険だからという理由で全員の練習を控えるのではなく、部員一人ひとりの能力や性格を把握した上で練習内容を決定し、それぞれの成長に貢献できるように行動することが大切あり、そのような考え方がリーダーに必要だと考えています。 続きを読む
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
私は大学で化学を専攻し、4年次より研究活動をするための基礎を学ぶ化学実験に力を入れました。半年間、週4日で20種類の化合物を合成する中で、収率が上がらないことと毎週30枚のレポートの提出期限に追われたことが最も苦しかったです。そこで私は合成計画を効率良く進めるためのマップを作成する工夫をしました。プロセスを明確にし、計画途中で評価するポイントを設けることで収率向上とともに提出期限に間に合わせることにも繋げました。この経験で培った論理的思考と目的達成のために諦めない姿勢は働く上でも役立つと考えています。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の強みはチャレンジ精神とその挑戦に対して最大限の努力ができる向上心です。人生初の アルバイトはイタリアンの厨房で勤務するという挑戦をしました。ピーク時は他のスタッフ も手一杯であるため一から教えてもらうことはできず、常に時間との勝負であるためプレッ シャーをかけられることもありました。それでも諦めずやり遂げてピーク時の店内の状況を 改善するために、自分なりの手順を身に付けることを目標にしました。通った大量のオー ダーをそのままの順序で調理するのではなく、レシピごとの調理時間と作業量を考慮して優 先順位を瞬時に導き出せるように訓練し、手順を工夫し続けました。その結果、約2ヵ月で 一度に16人前のパスタを作れるようになり、私が1人でパスタ場をやりくりすることでス タッフの回転を良くすることができました。このように積極的に挑戦する機会を掴み、仕事 を全うするために努力する姿勢を仕事の上でも活かしたいと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
私はジャンプ競技に取り組むスノーボード部で部長として活動しました。その中で1年生 から大会に出場できる部員を増やすという目標のために夏季の練習を本格化させました。 ジャンプ競技は基礎が確立していないと非常に危険であり、冬季に競技を始めてすぐに大 会に出場するのは困難でした。そのため、前年度までは1年生は冬から競技を始め基礎を 身に付けた後、次年度の練習に繋げていました。その体制を変えるために夏季練習施設で の貸し切り練習を行い、早い時期から競技に取り組める環境を作りました。また、私は1 年生に個々の能力を把握するためのヒアリングを行い、レベル分けした上でその施設のス タッフにコーチをお願いすることで、限られた時間内でより効率の良い練習ができるよう 準備を進めました。その練習を行った結果、冬季にすでに競技経験がある1年生が大幅に 増えて2年目からでないと挑戦できなかった技に取り組めるようになりました。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
男性 18卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 自己PR
A.
私の強みは2点あります。1点目はリーダーシップです。私は中学、高校の野球部で副主 将、大学の野球サークルで代表を務めていました。特に大学では代表の1年間でユニフォー ムの変更や活動量を増やすなどサークルの雰囲気を変え、最終的に部員数が2.5倍となり サークルが非常に活性化しました。2点目は行動力、チャレンジ精神があることです。私は 大学時代積極的に海外に足を運びました。海外では旅行として観光地を巡るだけでなく、 Meet upなどのサイトを使って、現地のイベントやセミナーに参加して積極的に現地の人と の交流を深めました。さらに、インドでの留学中に現地の製薬企業に自らアポイントメン トをとり、国際事業関連の仕事を経験しました。発展途上国であるインドで仕事すること の難しさと共に様々な企業の多様な役職の人と会話する機会もあり、今後の人生において 非常に貴重な体験を自らのチャレンジ精神を生かして果たすことができました。 続きを読む
Q. 学生時代もっとも打ち込んだことは何か?
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは野球です。私は野球で日本一を達成するという目標 を掲げ、15年以上野球を続けていました。15年間でリーダーシップを発揮しながらチーム をまとめ、中学時代にチームとして関東大会3位、全国大会出場、さらに個人としては中学 時代に茨城県の選抜選手に選ばれ、各都道府県の選抜チームが集める全国大会に出場、大 学時代は関東の野球サークル100チームの中から15名に選出され、関東選抜チームの選手と して大会で優勝し日本一を達成することができました。高校時代は結果を残すことができ ず、壁にぶつかることもありましたが、私は野球を通じて、リーダーシップ力がついただ けでなく、継続的な努力が大きな目標達成につながることを学びました。さらに野球で鍛 えられた体力や強靭な精神力には自信があり、大学受験やアルバイトに活かされ、成果を 残しました。野球を通じて得たスキルが日常生活に役立っていると実感しています。 続きを読む
Q. あなたの考えるリーダーシップについて教えてください。
A.
私は中学、高校の野球部で副主将、大学の野球サークルでは代表として野球を通じてリーダーシップを発揮する場面が多くありまし た。この経験から私は自分のリーダーシップのスタンスを確立しています。私はリーダーシップには2種類あると考えています。1つ目 は先頭に立ち、チームを引っ張るような牽引型のリーダーシップです。2つ目はチーム内のメンバー全員にとって居心地が良く、ベス トパフォーマンスを発揮するための環境を構築するリーダーシップです。1つ目は大きな実績を残した人や人格者だけが実現すること が可能なリーダーシップだと考えています。2つ目のリーダーシップは実際に私がリーダーとしてチームをまとめた手段です。私が サークルの代表として初めて組織のトップに立った時に良いチームとは何かということを考えました。私の結論はメンバー全員にとっ て居心地の良い環境を作り、結果を残すことだと至り、リーダーとして環境を作ることが責務だと考えました。私が実際に行ったこと はメンバー全員と1対1で会話をし、意見をチームに反映していくことです。ユニフォームの変更や練習量の倍増、定期的に試合の機 会を設ける、知名度を上げて部員を増やすなど、メンバーから出てきた不満点を1つ1つ解決していきました。その結果、部員が1年 間で2.5倍に増える成果を残しました。私はリーダーとして環境を生み出すことを野球以外の日常生活にも活かしています。 続きを読む
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公開日:2017年9月11日

17卒 本選考ES

総合職 技術
男性 17卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
Q. あなたの所属するグループ/チーム/クラス/研究室の役割や達成すべき成果は、どのようなものでしたか? 100文字以下
A.
私は生協学生委員に所属し新入生オリエンテーションというプロジェクトの企画運営を行い、新入生だけでなく運営側の私たちメンバーも納得できるプロジェクトにすることを達成目標としました。 続きを読む
Q. あなたの所属するグループ/チーム/クラス/研究室等が目標を達成するために、グループ/チーム/クラス/研究室等として、どのようなことに取り組みましたか? 200文字以下
A.
100名弱のメンバーを4種のチームに細分化することで、より各個人の目的意識を明確にすることを最初に行いました。新入生のニーズを満たす企画を練るチーム、当日の場所や時間や費用を外部と交渉するチームなどを作りました。このようにメンバー一人一人が行動しないとプロジェクトが回らないようなシステムを作り、各々が積極性を持つことで新入生のニーズを満たすように行動しました。 続きを読む
Q. あなた自身は、具体的にどのようなことに取り組みましたか? 300文字以下
A.
活動中だるみが原因で多くのメンバーが自主的に活動しなくなっていきました。そこで私はメンバーに企画を成功させる気持ちと主体性を引き出さなくてはいけないと考え、「リーダー会議の撤廃」を提案しました。「リーダー会議」は従来各リーダーが集まって進捗状況や問題点を他のリーダーたちと共有する会議を週1回ほど行ってきましたが、リーダー会議があったことで、他のメンバーと壁が生じていたため、リーダー会議を撤廃し学年や役職関係なしに誰でも参加できるスタイルを導入しました。各々に主体性を持たせる行動をしたことでメンバーの活力を取り戻し、全員でプロジェクト成功という意識の統一に成功しました。 続きを読む
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公開日:2017年1月19日
男性 17卒 | 大阪薬科大学 | 女性
Q. MSDに興味・関心を持った点を教えてください。
A.
「2020年までに最も優れたヘルスケア企業になる」という明確な目標を掲げている点に成長性を感じたからです。最も優れたヘルスケア企業とは、最も人に信頼・必要とされる企業と考えます。そのための惜しみない研究開発費の投資と貴社の開発力の下、一人でも多くの人のQOLの改善に尽力していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 『戦略と求める人財について』のインタビュー記事を読んだうえで、あなたにとってのリーダーシップを教えてください。
A.
私にとってのリーダーシップとは、「率先して行動する」ことで周りに影響を与える事です。私のアルバイト先は46店舗を展開する11時から0時まで営業する居酒屋です。その中で年に1度、料理・清掃・接客の3部門から評価する制度があります。2年前には3位の成績を修めていましたが、私の1年間の休職時には26位にまで落ちていました。復帰後、私は店長から「ホールは任せる」と言われました。そこで、ホールとして清掃・接客面での向上を目指しました。清掃面では今までは清掃マニュアルが確立されていませんでした。一日使用する布巾の汚れ、トイレのゴミ箱の溢れ、醤油差しの汚れを誰も気にしていませんでした。そのため、私の手が空いた時に、布巾を洗い、トイレチェックを行い、客席上の物の拭き上げを行っていました。このような私の行為から、布巾の昼・夜のピーク終了時の交換、30分に1度のトイレチェック、週に2回の醤油瓶の入れ替えが業務として確立しました。接客面では、私はお客様からインセンティブがつくのかと言われるほど追加注文を取っていました。しかし、私だけが動くだけでは、私が休みの時や退職後に何も変わらないと感じています。そのため、今ではお客様を観察し周りに支持を出す役割を担っています。また、ミーティングを行い接客技術の伝授に努めています。私は「率先して行動する」ことを今後も大切にし、貴社で成長したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. MSDに興味・関心を持った点を教えてください。 200文字以下
A.
「2020年までに日本で最も優れたヘルスケア企業になる」という明確なビジョンがあることです。貴社のMRとして活動するにあたり、ただ目の前の数字に追われるのではなく、「約3年間でどう会社に貢献できるか」を考えて行動できるのではないかと考えました。具体的な会社の目標、そのための自分の目標を考え、行動することで、自らが会社とともに成長していける環境が貴社にはあると考えたため、興味を持ちました。 続きを読む
Q. My Page内のコンテンツ『戦略と求める人財について』のインタビュー記事を読んだうえで、あなたにとってのリーダーシップを教えてください。 400文字以上600文字以下
A.
優秀な人財とは『自分の頭で考え、リーダーシップを発揮できる人』です。ただ、ここで言っているリーダーシップとは、人の上に立つ力だけを指しているわけではありません。たとえば、入社1年目のMRが自ら率先して若手の勉強会を開くことも、意図的にその場にいる人たちを考えさせるような質問をすることも、勇気をもって自分の意見を発言することも、私はリーダーシップであると捉えています。つまり、自らの意志で組織に働きかけようとする意欲や行動こそ、私たちの会社で必要となる力だと思うのです。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 自己PR で具体的な内容 400文字以上600文字以下
A.
私は野球サークルの運営において、縦の学年の関わりの希薄さの改善に注力しました。 私は、約50人の野球サークルに所属していましたが、昨年、けがをしたことで、野球ができなくなりました。しかし、プレイをするだけが野球ではないと考え、チームスローガンである「常勝、常笑」を目標に、前年度の反省点であった、縦の学年の関係の希薄さ、それに伴うメンバーの練習や試合への参加率の低下を改善することに注力しました。 その上で、私が、運営に参画することで、どのような貢献ができるかと考えた結果、レギュラー、控え、マネージャーの三者の立場を体験したことが強みになると考え、主将などと連携し、他学年の選手と練習後に交流する場を増やし、その場で出た意見を積極的に取り入れるなど、風通りを良くすることで、練習中の意見も活発になり、練習内容をより一層向上させました。その結果、約300チームが参加する大会ではベスト4になるなど、好成績を収めました。 この経験から、相手に寄り添うことの必要性を学びました。相手が何を求めているのか、何に困っているのか、というニーズを知るためにも、相手に寄り添い、問題を共有することが最も重要なことだと感じました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだ内容をお書きください。
A.
テーマ 留学先でのサークル活動 取り組んだ時期 留学中(2014年6月〜2015年3月) 具体的な内容 私は留学先でバスケットボールサークルを立ち上げ、代表として活動に取り組みました。私は当初、リーダーというのは人に指示を与えて動かしていくものだと思っていましたが、国・年代・考え方・価値観がそれぞれ違うメンバーをまとめていくにはこの方法では全く上手くいかず、むしろ反発ばかりでした。また、日本の常識は世界の常識ではなく、通用しないことも多々あるということも痛感しました。そこで相手を受け入れ、上手く柔軟に合わせていくという自分の強みを活かし、考えを「発信する」のではなく「聴く」ことを意識し、まず相手をよく理解して一人ひとり全員としっかり向き合うことを心がけました。相手の考えを聴くことによって自分自身を見つめ直すこと・新たな視点を持つこと・相手の良さを引き出すことが出来ましたし、聴くという姿勢そのものが各々のモチベーションの向上につながったと感じました。そして相手の考えを聴くということをチームの方向性として私自身が体現し続けた結果、他のメンバーも相手の考えを積極的に聴き、受け入れようとする姿勢を持つようになりチームに大きな「協調性」が生まれました。そしてこの協調性がチームで一つの方向を向いて何かをやり遂げる際に非常に重要であると実感しました。また同時に自分主体で周囲を巻き込み、チームを引っ張っていく・創り上げていくことに対して、難しさと共に大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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MSDの 会社情報

基本データ
会社名 MSD株式会社
フリガナ エムエスディー
資本金 263億4900万円
従業員数 3,500人
売上高 4235億8600万円
決算月 12月
代表者 ピーター・カイル・タトル
本社所在地 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目13番12号北の丸スクエア
電話番号 03-6272-1000
URL https://www.msd.co.jp/
NOKIZAL ID: 1573316

MSDの 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。