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MSDの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全20件)

MSD株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

MSDの 本選考体験記一覧

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20件中20件表示 (全4体験記)

1次面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】優しく、温厚である。また、こちらの発現に対して逐一リアクションを取ってくださる。そのた...

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公開日:2023年5月10日

最終面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室⇒面接会場⇒帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】相変わらずとてもやさしい。こちらの話を引き出そうと丁寧にリアクションを取りながら会話形式...

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公開日:2023年5月10日

企業研究

MA職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
インターンシップでMSDの開発職・MA職の細かな仕事の分担・それぞれの関わり方というのを学ぶことができる。インターンシップ中にたくさんのインプットがあるので、その後の社員への質問の時間で疑問に思ったことをどんどん質問して仕事内容への理解を深めていくべきである。基本的な開発職・MA職のしごとは医薬品メーカーは近しいものがあるので、あらかじめ製薬協などのホームページを利用して調べておくと良いと思う。各企業によって大きく異なるのは医薬品のレパートリーと対象となる疾患領域であるので、それは企業のホームページあるいは、国内外の医薬品メーカーや医薬品単体の売上をまとめているサイトなどから勉強しておくと良い。 続きを読む
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公開日:2021年8月15日

志望動機

MA職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
貴社の「患者様のための医薬品開発」という理念に強く共感し、貴社の一員として世界中のより多くの人の健康を支えるという目標を達成したいと考えたためである。大学入学時より、医師よりも多くの患者さんの命が救える医薬品や医療機器に携わることを目標としていた。その中でも貴社を志望したのは2点理由がある。1つがキイトルーダの存在である。特に貴社のキイトルーダは国内1位、世界3位の売り上げを誇っていることを知り、貴社は世界中で必要とされる革新的な医薬品開発に長けた企業であると感じた。そしてもう1つが河川盲目症治療薬の無償提供を行っていたことである。一営利企業が25年という長期に渡って治療薬の提供を続けていることを初めて知ったときは非常に驚くとともに、「利益のためにあるのではない」という理念をここまで体現している企業は他にないと感じた。私は医薬品・医療機器を通じて世界中の人々の健康を支えるという目標があるが、多くの企業における「世界」の中に途上国があまり含まれていないことが気になっていた。一方で貴社は途上国も含めた全世界中へ貢献し続けており、25年という歳月をかけて疾患の撲滅まで達成した地域もある。これほどまでに大きな影響を与え、人々の生活だけでなく一国家の経済までもがらりと変えることは貴社でしかできないと感じている。 続きを読む
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公開日:2021年8月15日

1次面接

MA職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、MA【面接の雰囲気】インターンシップで出会ったことのある方々で、リラックスして挑むことができた。インターンシップはどうだったかというアイスブレイクから入ってくれた。【自己PRをしてください。】私は冷静に考え迅速に判断し行動に移すことができます。私はOOOOOOOという競技を大学から始め、OOOにチームOOを務めました。先輩同期から指名を受けてOOとなったため、チーム全員のために常に責任感を持って活動しました。チームにはOOがいなかったため、OOは日々のOOOOOOを考え、OOOOOOOOOOが求められました。自分も選手として出場しながらこれらを判断するのは非常に難しかったのですが、この経験から私は、物事を常に俯瞰的に見ること、周囲の意見を広く聞き素早く結論を導き出すことができるようになりました。またチームの運営を理由に学業をおろそかにはせず、限られた時間のなかで計画を立て効率よく勉強するよう意識しました。最終的に、所属学科ではOOOOOの成績をおさめることができました。【運営をする中で苦労したことは?】それまで主力であった選手が多く引退してしまい、プレーの支柱がいなくなってしまったことです。ここで取りたい、踏ん張りたいという局面で頼れる人がいませんでした。私自身が本当は実力で引っ張っていかなければいけなかったのですが、中心になれるような力はないと自覚していたので、気持ちの面でチームを引っ張っていけるように尽力しました。チームメイトと意見がぶつかったときにどういう風に対処しましたか?私たちOOがチームに提案した方針に対して個別に意見をもらうことがありました。そのときはその人と個別に相談をして、根本的な方針が一緒ならそのまま途中の考え方、それを満たすためのOOOOOOの提案など少しずれてしまったところを取り出し、妥協点を見つけようとしました。根本的な考え方も違って、その観点からも理解できるのであれば大きくこういう意見とああいう意見があります、とミーティングを開いてチーム全体にスケールアップして相談をしました。時間はかかりますが、チーム全員が納得できる考え方を採択したいと考えていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どう考えどう取り組んだのかということを一つずつ丁寧に説明するように心掛けた。頷きながら聞いてくれるので、伝えようという気持ちになりやすかった。

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公開日:2021年8月15日

最終面接

MA職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】MA、開発、人事【面接の雰囲気】インターンシップで出会ったことのある方々で、リラックスして挑むことができた。インターンシップはどうだったかというアイスブレイクから入ってくれた。【中学生のときはどんな子供でしたか?】小学生のときはみんなと楽しく遊ぶことが大好きでした。ですが中学生に入ると周りも受験で受かってきた優秀な子たちばかりだったので、急に緊張してしまって積極的に話しかけられませんでした。でも近くの席の子が巻き込んでくれてすぐに打ち解けることができました。周りに対してビハインドがあるとき、どうしますか?自分がどんなことで劣っているのかをまずは明確にします。何ができて何ができていないのかを明確にすれば、何をしなければならないかが明確になるからです。あとはビハインドではないと感じるまでしっかりやります。今回のインターンシップでは医薬品に関する知識が圧倒的に足りていないと感じました。なので、紹介していただいたサイトや資料をしっかりと読み込みました。【小学生のときどんな子供でしたか?】元気いっぱいで校庭を走り回っているような子供でした。習い事はしていましたか?OO、OO、塾、OOOOOOOOOOをやっていました。塾は自分から入りたいと思ったのですか?いえ、周りが通い始めていたので親の勧めで入りました。塾に行き始めてどうでしたか?頑張ってテストで良い点が取れれば上のクラスに行けたりして嬉しかったし、勉強自体も楽しかったです。ご両親は何か後押しするようなことはありましたか?ご褒美をもらえるということはなく、自分が上のクラスに行きたいという気持ちがモチベーションでした。ただ~~したからOOを買ってあげるという方針で結果としてほめてもらえたことがうれしくて、今思うとまんまとやられていたなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな人間かということを客観的に見れていることが大切であると思う。過去のそれぞれのエピソードに正解はないので、自分の言葉で伝えること。

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公開日:2021年8月15日

企業研究

MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私は、ミッションに共感できるかどうかと自己成長できるかどうかを、就活の軸としています まずその軸と合致しているかどうかを、ホームページを調べたり、MSDに就職した先輩から話をお聞きしたりすることで、企業研究しました。 ミッションに共感できるかどうかに関しては、売上高研究開発費比率や開発パイプライン、イベルメクチンの無償提供のエピソードを調べることにより、実際にミッションを基に行動しているどうかをリサーチしました。 人柄に関しては、実際に参加して、肌で感じてみないと分からない部分はあるが、先輩から話をお聞きすることで、人柄の良さ、働きやすさを知りました。 また、MSDはキャリアビジョンをしっかり持ってるかを評価するため、自分は製薬業界で何がしたいのか、MR職として何がしたいのか、それがなぜMSDなのかをしっかり自分のビジョンとして描いておく必要があり、自己分析と照らし合わせながら、考えました。 続きを読む
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公開日:2019年6月26日

志望動機

MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、医薬品を通して、1人でも多くの患者さんの命を救いたいという思いから、製薬企業を志望しています。その中で、私は2つの企業選びの軸を持っています。1つ目は、企業の理念やミッションに共感できるかどうかです。私は、御社のミッションに強く共感しました。またそれを単に掲げるだけでなく、実際に行動し、成果を上げていることが、開発パイプラインや研究開発費比率から伺え、魅力に感じています。 2つ目は、自己成長できる環境が整っているかどうかです。 自己成長するためには、主体的に学び、行動する自身の姿勢と企業の人材育成プログラムが充実しているかどうかが重要であると考えています。しかし、最も重要なのは、1人1人をしっかり見て、評価する企業であるか、あるいはそういった社員がいるかどうかであると考えています。 御社は、インターンシップに参加するための面接で、話している内容が論理的かどうかよりもまず、私がどういった考えを持ち、どう行動してきたかを知ろうとしてくれていたと感じました。 また、インターンシップやその後の面談などでも親身に話を聞いてくれ、アドバイスも頂きました。したがって、御社でこそ最大限に自己成長できると考えています。 続きを読む
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公開日:2019年6月26日

WEBテスト

MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】性格が非常に重視されているという情報を聞いたので、MSDがどのような人材を求めているのかを把握し、自身の性格と照らし合わせていきました。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業所長/人事【面接の雰囲気】東京会場が満席のため、大阪会場で面接を受けた。面接の冒頭で、「わざわざ大阪までありがとうございます」とお礼を言って頂き、和やかな雰囲気を作って頂いた。お二方とも優しい口調で、私の話に相槌を打ちながら、聞いてくださり、非常に話しやすかった。【これまでの人生で一番の挫折を教えてください。】高校サッカー部で部長を務めていた時の経験です。私は、試合に勝つことに執着し、自分の理想のプレーを強要し、試合にいようするメンバー固定してしまい、1人1人に成長・チャレンジする機会を与えなかったことです。大学でもサッカーを続けている同期は、12人中3人と少なく、私の高校時代の部長としての行動が原因の1つであると感じました。部長として、チームに勝利をもたらすことも重要だが、部員1人1人にチャレンジする機会を与え、チームを活性化させることも重要であると実感しました。この経験を活かして、大学サッカー部では、代表ではなかったものの、初心者を中心に1人1人と積極的にコミュニケーションをとり、丁寧にアドバイスをしていくことを意識しました。また、メンバーがミスをした際は、叱責するのではなく、「ドンマイ、ドンマイ!」と、いいプレーをした際は、「ナイスプレー!」と積極的に声をかけていくことで、チャレンジしやすい環境を作ることを意識しました。【志望動機を教えてください。】私は、医薬品を通して1人でも多くの患者さんの命を救いたいという思いから、製薬企業のMR職を志望しています。その中で、御社を志望した理由は、2つあります。1つ目は、御社のミッションに強く共感したからです。また、御社はただミッションを掲げるだけでなく、それを基に行動し、成果を上げていることが、開発パイプラインや売上高研究開発費比率から伺え、魅力に感じ、志望しています。2つ目は、自己成長できる環境が整っているからです。私は、社会人として働く上で、自己成長したいと考えています。なぜなら、それが企業の成長、そして患者さんの命に貢献できると考えているからです。御社は、自己成長プログラムが充実しており、自己成長できる環境が整っていると感じました。御社のインターンシップに参加し、御社やMR職の理解を深めるとともに、社員の人柄や社風を肌で感じたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の際に、自分を表す写真を1~3枚用意し、それについて話す時間もありました。その際に、まず何を伝えたくて、その写真を選んだのかを明確に伝えたことがよかったと評価を頂きました。また、挫折についての質問で、包み隠さず述べたことが、自分のマイナスの経験をもしっかり今後の成長に活かしていると捉えられ、良い評価につながったと感じました。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業統括部長/人事【面接の雰囲気】インターンシップの面接の際の面接官とは違うお二方だったが、「緊張してる?」と笑顔で声をかけてくださったり、「後悔の無いように言いたいことは全部言ってください」と言ってくださったりと私が話しやすいような雰囲気を作って頂いた。【なぜ製薬企業なのか、なぜMR職なのか教えてください。】私の父と祖父が歯科医をしており、小さいころから、歯という体のごく一部に過ぎないが、病気を抱える患者さんを治療している姿を見てきました。それをきっかけに、私もやりたいことが満足にできない、健康に生活できない患者さんを救いたいと思うようになり、医療業界を志望することにしました。何となく歯学部に進学して歯科医を継ぐのかなと思っていましたが、高校2年の時にちゃんと進路を考えようと思い、父に相談しました。父は、「自分の手で患者さんを治療することは貢献していることを実感できて、やりがいになる。でも、自分の診療所に来る患者さんしか治療することはできない。その点ではもどかしい思いがある。」と言っていました。この言葉を受け、私は、1人でも多くの患者さんを救うという思いを実現できるのは、製薬企業なのではないかと考え、薬学部に進学し、現在製薬企業を志望しています。またその中でMR職を志望する理由は、1施設でも多くの医療機関を訪問し、1人でも多くの医師と面会し、薬を扱ってもらえるように交渉する職種がMR職でこそ、1人でも多くの患者さんを救うという思いを実現できると考えているからです。【インターンシップに参加して、印象に残ったことを教えてください。】社員の方々の人柄の良さです。私は、自己成長できるかどうかを就活の軸としており、1人1人をしっかり見て、評価してくれる企業であるかどうかを非常に重視しています。御社のインターンシップに参加した際に、グループワークで様々な意見を頂いたり、発表の後に「プレゼンうまいね」と声をかけてくださったりと、社員と学生の距離が近く、1人1人をしっかり評価してくれる社員の方ばかりであると感じました。また、インターンシップの面接の際にも、「あなたは非常にユーモアのある人柄だと思います。その色を就活を通して、変えずに貫いてほしいと思います。必ずあなたを欲しいと思ってくれる企業はあると思うので、是非そういった企業に就職してほしい」というお言葉を頂き、その結果、合格しインターンシップに参加させて頂きました。このことからも、1人1人を丁寧に評価する企業であることが感じられ、そういった御社でこそ自己成長できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の伝えたいことはすべて伝え、最後に「もう言いたいことは全部言いました」と伝えた。その熱意が伝わる、評価を頂いたと感じた。また、面接時間が20分と短かったため、聞かれたことを端的にしっかりと伝えることを意識した。自分がなぜ製薬企業を志望しているのか、MR職を志望しているのか、御社のMR職として何がしたいかを自分の中で整理しておくといいと思いました。

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公開日:2019年6月26日

企業研究

臨床開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私はMSDの企業研究において、面接時他の製薬会社と差別化をするために「どんな社会貢献をしているのか」、「新薬開発パイプラインはどうなっているのか」を調べ上げました。前者についてはMSDはイベルメクチンという河川盲目症に対する薬剤を発展途上国に無償提供しており、世界中から河川盲目症に苦しむ人々を救おうとしていることを知りました。MSDは創業者のジョージ・メルクが「薬は人々のためにあり、利益のためではない」と述べており、それが企業の経営体制に今も根付いていることを痛感し、面接時にもそこから得た学びを自身の志望動機の厚みを持たせる要素としました。後者についてはキイトルーダという免疫チェックポイント阻害薬が幅広いがん種に効果を持つことが期待されており、多数の開発パイプラインを有していることを知りました。両者とも面接時に自身の志望動機、キャリアプラン、会社のイメージを話す時に会社をどれだけ理解しているかを示す重要なエピソードになったと思います。 続きを読む
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公開日:2019年6月26日

志望動機

臨床開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がMSDを志望する理由は大きく2つ存在します。1つ目はMSDが利益追及を第一とするのではなく、人々のために医薬品を提供する姿勢を持っているという点に製薬会社としての理想の形が存在していると感じたからです。その最たる例が河川盲目症に対するイベルメクチンの無償製造・提供だと思いました。私は利益追及を最優先するのではなく、世界中の人々を想ながら医薬品の創出することに携わりたいと強く思いました。2つ目は多くの新薬開発パイプラインを有しているところに魅力を感じたからです。臨床開発職として仕事をする以上、開発対象となる新薬が存在しなければなりません。その点で、MSDに入社した後、幅広く臨床開発の仕事に携わることができ、自身のキャリアを広げていけると感じました。 続きを読む
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公開日:2019年6月26日

WEBテスト

臨床開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】特にはなく、計数に関しては非常に簡単だったので、中学数学ができれば問題ないと思います。

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公開日:2019年6月26日

ES

臨床開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】自己PR/学生時代に打ち込んだこと/これまでの人生で一番の挑戦、またどう乗り越えたか/あなたに最も影響を与えた経験・エピソード【ES対策で行ったこと】特にないが、ES提出としては他の企業を10数社書いた後だったので、それを改編し、筋の通った内容になるよう心がけた。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

臨床開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】40~50代の臨床開発職、人事【面接の雰囲気】かなり温厚な雰囲気で、話しやすい雰囲気づくりに努めてくださいました。時間は短かったですが、多くのことを話せたと感じたほど密度の濃い時間になりました。【学生時代のアルバイトについて教えてください。】私が学生時代に打ち込んだのは「個別指導塾での講師アルバイト」です。大学1年の6月から現在まで約5年間続けており、小学生から高校生まで幅広く学生を担当し、志望校合格・成績向上を支えてきました。私が学生を指導する上で、どの学生にも共通して意識していたことは「活発なコミュニケーション」です。個別指導の最大のメリットは生徒と講師が向き合い、相互理解を深めながら支えることができる点だと考えています。そこで、相互理解を深めるためには会話を活発化させることは必要不可欠です。私は授業中、学習のことだけでなく、雑談や自身の大学生活のことなどを話すことで、仲を深め、学生が私に対して距離感を持たず、気軽に相談できる先生になれるよう努力しました。コミュニケーション活性化の成果は大きく、学習方針の決定・悩みの解消・学習指導をより円滑に遂行することができたと考えております。【あなたに最も影響を与えた経験・エピソードはなんですか?】私が最も影響を受けた経験は「サークルでの公認団体申請」です。私は大学時代、◯◯サークルに所属し、部長を務めていました。部長の最大の責務が公認団体申請であり、団体が健全に活動しているかどうかの活動報告や財務状況の報告を行います。とりわけ、私が担当した年度は飲酒事故防止案の提出が新たに課せられ、多くの書類作成を強いられていました。その際に私は助けを集め、協力して遂行していくために、「グループのメンバーを巻き込んでいく経験」をしました。部員を呼びかけるため、「なぜそれをする必要があるのか」、目指すべきビジョンを説明し、議論を皆で繰り返し行うことを意識しました。この経験から全体をまとめ、率いていくことの難しさを痛感したものの、多くの人と共同して仕事を遂行する重要性・意義を知ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「どうしてそのような行動を起こしたのか」など動機付けを深堀されることが多かったので、話すエピソードにちゃんと整理をつけ、しっかりと論理的かつ短くまとめて伝える能力があるかは測られていたと思います。

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公開日:2019年6月26日

2次面接

臨床開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】40~50代の臨床開発職、人事【面接の雰囲気】和やか、かつ話しやすい雰囲気。面接中も笑いが起きるなど、かたい雰囲気は全くなく、思いの丈を存分に話すことができました。【この会社のイメージはどうですか?】私は座談会なども参加し、若い役職者の方々と接する機会があったのですが、MSDの社員さんたちはみな向上心に溢れ、かつ臨床開発職としての責務に厚い人々が多い印象を受けました。また会社全体としては前回の面接でも感じたことですが、利益追及に重きを置きすぎず、世界中の人々のために医薬品創出を行うという姿勢があり、外資系でありながら他の内資・外資製薬企業にない素晴らしい精神があるのだと感心しました。実際に株価が大幅に下がった年にも利益にこだわる経営方針に転換することなく、創業者のジョージメルクの意思を引き継ぎ続けたという話は素晴らしいと思いましたし、社員として気持ちよく仕事ができる会社に違いないと感じました。【どういう風にキャリアを積んでいきたいですか?】私は臨床開発職にこだわることなく、幅広いキャリアパスを描けるからこそMSDを志望しました。臨床開発職として、新薬の上市に関わる最前線での仕事を経験し学んだことをマーケティングやMR、さらには上に立つマネージャーという立場でも生かしたと感じてます。またMSDには人材育成のために様々なプログラムが用意されており、海外での経験を積む機会も存在しています。また役職をまたぎ、数ヶ月~数年他職種での経験を詰める制度も存在していると聞きました。私はそれをできる限り活用し、自身のキャリアを臨床開発だけに絞らず広く経験を積んでいきたいと考えております。といったように自身の可能性を狭く考えず、幅広いキャリアを積み、この会社に貢献したいという気持ちをアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】MSDでのキャリアを夢ありげに語り、この会社のために色々と勉強を重ねてくれそうだというイメージを与えることができたのではないかと思います。またコミュニケーション能力も重要視されていると思います。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

臨床開発職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】臨床開発部長、人事【面接の雰囲気】カウンセリングのような時間、人生を中学時代から振り返っていきました。非常に話しやすく、良い雰囲気でした。【どういう風にキャリアを積んでいきたいですか?】私は臨床開発職にこだわることなく、幅広いキャリアパスを描けるからこそMSDを志望しました。臨床開発職として、新薬の上市に関わる最前線での仕事を経験し学んだことをマーケティングやMR、さらには上に立つマネージャーという立場でも生かしたと感じてます。またMSDには人材育成のために様々なプログラムが用意されており、海外での経験を積む機会も存在しています。また役職をまたぎ、数ヶ月~数年他職種での経験を詰める制度も存在していると聞きました。私はそれをできる限り活用し、自身のキャリアを臨床開発だけに絞らず広く経験を積んでいきたいと考えております。といったように2次面接と同様のことを言いました。最後に臨床開発部長の前ではありますが、社長になりたいと断言しました。笑ってくれました。【これまでの人生で一番の挑戦、どう乗り越えましたか?】私の人生で一番の挑戦は現在行っている「就職活動」だと思います。これまでは学業という比較的安定なレールに乗り、周りの大人や友人に支えられて歩んできました。しかし、私は今、社会人として独り立ちするという今までとは全く異なる世界に飛び込もうとしています。期待と不安が折混ざる中、活動を続けていますが、私は「軸」を持つことで乗り越えていこうと考えました。その軸は「マッチング」です。企業が求める人材でなければ企業側が不幸であり、私たち就活生も企業の風土・事業内容に合わなければ不幸です。私は自身が望んだ企業・やりたいことができる企業のみに全力で自身の経験・良さを伝えていき、貴社を始め、企業とのマッチングをしっかりと行い、互いに良い方向へ終着したいと思っています。自身の人生を大きく左右する「挑戦」であり、最後には笑って、前向きな気持ちで終えることができるようにしたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この学生の歩んできた人生や、培われた価値観がMSDの社風・働き方に合い、活躍できる人材かを見極めていたのだと思います。なので、隠し事はせず真剣に向き合い、素を出せば良いと思います。

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公開日:2019年6月26日
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MSDの 会社情報

基本データ
会社名 MSD株式会社
フリガナ エムエスディー
資本金 263億4900万円
従業員数 3,500人
売上高 4235億8600万円
決算月 12月
代表者 ピーター・カイル・タトル
本社所在地 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目13番12号北の丸スクエア
電話番号 03-6272-1000
URL https://www.msd.co.jp/
NOKIZAL ID: 1573316

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