22卒 インターンES
技術系コース R&D WILL
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。(500文字以内)
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A.
ビジネスと確率の数理です。世の中の確率的な現象を数理モデルに写像し、その解析を行っています。複雑な現象を解析するために、マルコフ過程や再生過程などの確率的なモデル化を用い、待ち行列理論、確率順序や幾何行列解析などの手法を使っています。例として、マクドナルドのような一人の店員が注文と商品の提供をどちらも担うシステムと、スターバックスのような分業されているシステムの比較が挙げられます。スターバックスの場合、注文する客の行列と商品を受け取る客の行列が必ずしも同じではないため、接客していない店員が生まれる可能性があります。一方、マクドナルドでは店員が常に働いている状態であると言えます。そのため、マクドナルドの方が待ち行列の効率が良いと言えます。このように、様々な事象においてシステムのより良い使い方を提案することを目的にしています。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室で取り組まれている内容をご記入ください。(なしの場合は「なし」とご記入ください)※理系の方で研究室に所属している場合は、必ず研究内容をご記入ください(500文字以内)
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A.
4年から研究室に配属されるため、希望の研究内容を記述いたします。知的情報処理の中でも、エキスパートシステムを学びたいと考えています。具体的には、「咳が出る」「熱がある」といった症状からどれほどの確率で「風邪である」のかを推論できるようなシステムを開発したいです。そして、精度を向上させるためのアプローチ方法を模索したいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活であなたが力を入れて取り組んだこと、もしくは、現在力を入れて取り組んでいることについてご記入ください。(500文字以内)
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A.
カフェのアルバイトでの後輩育成です。約1年半勤めたアルバイト先のカフェで、後輩を育成する役職に就いていました。初めの頃は、誰に対してもマニュアル通り同じように育成をしていました。しかし、複数のクルーと接するうちに、それぞれ得手不得手が異なることを実感しました。私は一人一人にあったアプローチの仕方があるはずだと考えました。そのため、まずコミュニケーションを取り、クルーの特徴を把握しました。そして、それぞれに合った育成方法を考え、実行しました。初めてアルバイトをするという理系のクルーには、接客の流れをフローチャートを作成して説明しました。また、暗記が苦手なクルーには「抹茶兄さん(2:3)」のようなレシピの語呂合わせを考えて伝えました。このように、個人が受け取りやすい情報に加工して伝えることを徹底しました。その結果、後輩から「〇〇さんに教えてもらえて本当によかった」という言葉をもらいました。そして、4週間設けられていた育成期間を3週間に短縮することに成功しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は祖父との思い出から、将来はモノを通じて人々に感動を与えたいと考えています。祖父はイラストレーターで、誕生日には私が主人公の紙芝居や絵本をプレゼントしてくれました。祖父が他界した今でも、これらはどんなエンターテイメントにも負けない感動を与えてくれます。変化し続ける社会において上記の夢を実現するためには、テクノロジーのチカラが必要だと考えています。貴社は最先端のテクノロジーにより世の中に新たな価値を提供し続けています。貴社で活躍されている社員の方と共に実際の業務を体験することで、感動を与えるモノづくりのヒントをいただけたらと考えています。また、その中でもCOVID-19後の世界で新しい価値を提供したいと考えたため、上記のコースを志望しました。人間特有の知覚、思考、意思決定をコンピュータ上で実現することに興味があるため、4年から配属される研究室では知的情報処理を研究したいと考えています。現在持っている知的情報処理の知識とプログラミングスキルがどの程度通用するかを確かめたいです。同時に、足りない知識やスキルを明確にし今後の学びに活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。(200文字以内)
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A.
プレイステーション5に興味があります。レイトレーシング、コントロールセンター、アダプティトリガー等、搭載されている機能の一つ一つが最先端のゲームであることを物語っているように思え、感銘を受けました。臨場感と没入感が他のゲームとは段違いであると感じています。 続きを読む