【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京歩車【会場到着から選考終了までの流れ】会場についてから、数学と英語の簡単な試験を受けた。その後面接をし、面接が終わると本社を簡単に案内してもらえた。その後交通費を精算し解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長を含む役員4人と人事【面接の雰囲気】重役ばかりなのでとても和やかというわけではないが、所々笑いが起きる場面はあった。やっていくうちにどんどん慣れていくと思います。マスクを外しての面接だった。【自己PRをしてください。】私には「目標を達成するための強い力」があります。これは研究留学という目標を達成する過程で培われたものです。研究留学を達成するために、資金の調達、英語力と研究スキルの向上などの課題がありました。そこで文部科学省が主催する留学支援の国家プロジェクトへの参加を決意しました。同プロジェクトは留学に必要な資金を全負担してくれる魅力的な制度でしたが、過去の選抜者は海外ボランティアなどを経験した国際色豊かな学生が多く、国際経験の少ない私にはプロジェクトに合格する見込みも自信もありませんでした。とにかく国際経験を増やそうと考えた私は、留学生宿舎に居住し留学生との共同生活を始め、研究室に来訪した海外の教授に観光案内をするといった取り組みを行いました。経験と自信を蓄え、英語力にも多少の自信がつき、見事プロジェクトに選抜されました。加えて、平日は朝9時から夜9時まで研究を続けました。うまくいかないことも多くありましたが、周囲との議論や英語論文からヒントを得ることで、P D C Aを回し乗り越えました。そして5件の学会発表を経験し、留学先でも滞りなく実験ができるような研究スキルを養いました。このように、私はゴールに対して何が必要かを考え、努力し続けることができます。【どのセクションで働きたいと考えていますか。】私は公正中立な立場から正しい金融情報を迅速に伝えるサービス開発をする開発セクションで働きたいと考えています。今の私にはI Tや金融の知見はほぼありませんが、学生時代に培った目標達成力を最大限発揮し、入社後はプログラミングの技術はもちろん、F Pや証券外務員の資格取得を目標に学びを続けていきます。入社3年後には社内の仕組みや強みを理解し、金融やI T のバックグラウンドをもつ同期を超える人材としての成長を遂げたいです。また、貴社が進める A W Sを利用したサービスのクラウド化に貢献し、開発の立場から、貴社サービスのより一層の躍進を目指します。そうして、自分の力を最大限発揮することで日本の経済成長を陰ながら支えたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一応金融系でもあるので、身だしなみを正しく、失礼のない態度、でも堂々と面接を受けた。オンライン主流の時代だったので、差をつけるなら対面だと思い、とにかく好印象を残せるような身の振る舞いを心がけた。
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