【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員二人と人事【面接の雰囲気】役員ともなるとそれなりの雰囲気があり、自分にとっては良い緊張感があった。どことなく内定が決まっているという雰囲気があったので、今まで通り自分をアピールすることができた。【何か質問や聞きたいことがあったら教えてください。】もしかしたら、意外にも思われるかもしれませんが、こちらでも今までで仕事の中で一番嬉しかった事をず聞き出すと良いでしょう。自分でも思ってもみなかったことが返ってくることもあり、とても良い質問です。またそこから話が広がり、自分の会社や役員の方に対する熱意が自然に伝わると思います。また、これから会社に入ってからも、滅多に会う方々ではないので、会社を最終決定する上でも、役員をみてキャリアを想像できるので、興味のあることをとことん聞くこと。また、その場で、貴社でどのように活躍してほしいかを役員クラスの視点で聞くと、今後の会社選びだけでなく、入社し、いずれ出世した後にどのように会社で働くかを考える良い機会となると思う。その他には、部屋にある測量機械や、自分の気になっている事業内容など、会社に関する質問もするとよいかと思います。【貴社でやりたいことを具体的に教えてください。また、具体的に海外でのニーズとは何か答えてください。】私は大学で商圏の分析をしているので、これからそこで勉強した知識をもとに、貴社の商品を覚え、各企業のニーズに合った点をアピールして売っていけると考えました。そして、貴社の民間部門での売り上げをさらに増やしたいと考えた。また、いずれは貴社の海外事業にも、貴社で学んだノウハウと、自分の留学経験で得られた語学スキルを活かして将来活躍できると考えました。特にこれからはUberやAirbnbなどの新しい商業スタイルにあったマーケティング分析を提供する必要があると思います。特にAirbnbでは各部屋の自動価格調整の機能があるのですが、上手に稼働していないとのことで、そのようなところに新たな商圏分析の手法を導入してニーズを満たすことができるのではないかと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雰囲気はほとんど内定決定という感じであったが、今まで通り気を緩めることなく自分をアピールできたと思う。ここまでくれば何をどういうべきか、そして質問すべきかも自然にでてくると思う。また、前回聞かれて答えられなかった部分なども復習して臨めば大丈夫だと思う。
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