22卒 インターンES
ビジネス職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
"Rakuten Winter Online Internship 2021"に応募した理由を教えてください。
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A.
事業の体感や社員の方々との交流を通じて貴社への理解を深め、将来貴社で働く姿を具体的にイメージするためだ。私はゼミの研究でポストコロナにおけるデジタル技術の可能性を学んだ経験から、高いデジタル技術を用いてコマースやメディア、フィンテックなど様々な事業を行っている貴社に深い関心を持った。また、幅広くグローバルな事業展開から、貴社では多くの知見を得ることができると考えており、その成長環境にも魅力を感じている。インターンシップでは、貴社の業務内容への理解を深めるのみならず、社員の方々の生の声を聴くことによって、社風や業務に対する想いなどのインターネット等では得られないことを特に学びたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代最も頑張ったこと(力を入れたこと)を教えてください。その際に「目標」、「自身が果たした役割」、「成果」がわかるよう記載してください。
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A.
焼肉屋の厨房のアルバイトリーダーとして、提供時間の遅れと社員の勤務時間を改善した。勤務先の店舗は立地的条件により顧客回転率が高く、上記2点が問題視されていた。私は社会で必要なスキルを習得することを目標として、積極的に課題解決に取り組んだ。まず、提供の遅れに関してバイト全員に聞き込みを行った結果、社員に対する信頼・連携不足が原因だと判明した。また、社員の勤務時間に関しては、バイトの生産性の低さによる社員への負担の増加が原因だと考えた。そこで、懇親会を定期的に開催して全従業員間の信頼関係を築き、協力的な職場環境の創出に努めた。また、効率的な調理の順番を考案してマニュアル化してバイト間で共有した。そして、マニュアルに則った指導を行うことで全員の作業効率を向上させた。その結果、提供時間の短縮と、社員全員の勤務時間を月平均10時間削減することに成功した。私はこの経験から周囲を巻き込む力を身に付けた。 続きを読む