1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン。【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の現場社員【面接の雰囲気】非常にフランクで話しやすかった。会話ベースで面接が進んでいくので、用意した回答ではなく自分の言葉で答える必要がある。【なぜ広告業界を志望しているのですか。】自身のアイデアで人々に新たな価値を与えたいから。こう考えるようになったきっかけは、ベトナムに滞在していた際に所属していたベトナム日本人学生の会で文化交流イベントを企画したこと。ベトナム人の友人から「費用が高くて日本に行くことができない」という話を聞き、ベトナムで日本文化を体験できる機会を提供したいと考え、このイベントを企画するに至った。前例のない企画だったので非常に苦労したが、最終的に30人以上の参加者を集め、イベントを大成功に導いた。メンバーそれぞれの強みを生かしながら、自分たちのアイデアを1から形にした結果、参加者の方々に感謝された経験にやりがいを感じ、アイデアで生活者と企業双方に新たな価値を与えられる広告業界を志望するに至った。【学生時代に最も力を入れて頑張ったことを教えてください。】ベトナムの人材紹介会社での長期営業インターンにて、過去20人を超えるインターン生史上最も多くの新規顧客を獲得した。社内唯一の日本人インターン生として日系企業の新規開拓を担当したが、初めの1か月は1件も契約を獲得できなかった。その原因を探るために上司の営業に同行したところ、自分の営業は自社サービス以外の面で価値を提供できていないことに気づき、それが契約を獲得できない原因だと考えた。そこで、人材の定着に困っている日系企業が多い現状に着目し、それを解決するという付加価値を加えた営業を試みた。具体的には、定着率改善 に成功した企業へのヒアリングを自主的に実施し、そこから明らかになった定着率向上に有効な対策を共有した。その結果、紹介した人材の入社後活躍を意識した営業が顧客の信頼を得て、30社以上の新規顧客獲得を達成することができた。この経験より、主体的な行動と戦略的な改善が成果に繋がることを学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】等身大の自分を飾らずに伝えたのが評価されたのだと思う。用意した回答ではなく、なるべく自分の言葉で話しように意識した。
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