イーブックイニシアティブジャパンの本選考ES（エントリーシート）一覧（全6件）

私は、ゼミの研究活動において、３つのバリューを体現しました。 私は、大学２年生から古典文学ゼミに所属し、12人のゼミ生たちと共に研究に励んでいます。個人テーマとしては〇〇の研究に取り組み、今まで15本以上の先行研究を踏まえながらも新しい独自の見解を展開し、最新の研究を進めていく中で、誰かの真似事ではなく先駆者として自らの専門性を磨きました。ゼミ共通テーマとして〇〇の比較研究に取り組みましたが、知識が元々身に付いているゼミ生とそうではないゼミ生との技量に差があり、独自の見解が思い付かず困っている人がいるという問題が起こりました。そこで、全体の課題であるので、無視をしてはいけないと考え、私は中・高校生の頃の〇〇経験を活かし、困っている仲間を引っ張りながら、ゼミ生全体の研究をより意義のあるものにしようと、チームプレイヤー的働きに勤めました。この経験から、研究者としての責任を持ちながら、未知の世界へ挑戦する楽しさや、自分ごととして考え周りを引っ張りながらチームとしての成果を上げていく大切さを痛感しました。 続きを読む

競合他社との差別化を図るためにオリジナルコンテンツを盛り上げていくことだと思います。電子書籍市場は盛り上がっていますが、競合他社が増える中で差別化を図っていく必要があると考えますBL作品は紙で買う際に人目が気になったり、保管場所に困ったりなどハードルが高いため買いにくく、電子書籍はその悩みを解決できるため、BL作品を読むことに適した媒体です。その中で、貴社はオリジナルコンテンツの電子書籍BLレーベルである「BLfranc」を持っていますが、まだまだ有名ではなく、マイナーなレーベルだと思います。そこで、貴社が保有している「BLfranc」を盛り上げていくために、現在は独占先行配信や一話無料、YouTubeでの動画配信をされていらっしゃいますが、今注目されている声優さんとのコラボとして、ボイス特典をつけたりなどの話題性のある施策をしていく必要があると思います。現在行われている施策以外にも、話題性があり消費者同士の口コミで注目されるような施策を行うことで、オリジナルコンテンツが盛り上がり、競合他社との差別化がされ、売り上げの向上にも結びつくと考えます。 続きを読む

大学院、すなわち研究の世界では自らの専門性を磨きつつ（Professional）最新の研究を進める（Pioneer）中で自分の先進性・専門性を立てるほど仲間との意見交換の難易度が上がりますが、研究生活を通して、他2つをうまく働かせるにはそのようなTeamPlayer的な働きも同時に必要不可欠なのだと痛感する機会が度々ありました。 続きを読む

消費者の横のつながり、すなわちコミュニティに着目し活用することだと思います。説明会ではTwitter等での消費者からのフィードバックのお話がありましたが、消費者⇆企業の一方通行ではなく、例えば公開型の掲示板的なシステムを提供することで、コンテンツに関する情報・意見交換が活性化しサービスの発展に結びつくと考えます。 続きを読む

小学時代から一貫して児童文学に興味があり、これまでのめり込んできました。現在は○○○○先生の、下で児童向け小説家あさのあつこ氏の研究に没頭しております。氏は現在活躍中の作家であるため先行研究が少なく、わずかな資料から研究するしかありません。そのため、一つの資料を様々な角度から見つめ展開する発想力、どんなものでも研究に取り入れる柔軟性、テーマをより深く追求する粘り強さなどが身に付きました。 続きを読む

部活動やボランティア活動を通じて協調性を磨いてきました。私はよくアイデアを考え発信するため、昔からリーダーを任されてきました。しかし、高校時代から「アイデアマンがリーダーになると他のメンバーが発言しにくいのではないか」と考えるようになり、大学時代はあえてリーダーを避け発案・議論に徹したり、リーダーになった場合は自分の考えを押し出すよりもメンバーの意見を引き出しまとめるように努めたりすることでより良い集団を目指しました。 続きを読む