テイクアンドギヴ・ニーズの本選考対策・選考フロー

この会社の企業研究はまずは、｢リクナビ｣や｢マイナビ｣を用いて会社の基本情報を調べました。 そして、実際にフラワーコーディネーターのインターンシップに参加して、その会社ではどのようなことを大切にしているのか、この会社だからこそ出来るものは何なのかを知りました。 また、テイクアンドギヴ・ニーズはYouTubeもあるので、そこに登場する社員の方たちの話を聞いたりして、自分的に「ここが素敵だな」という風に思った言葉などをメモして、なぜ素敵だなと思ったのかなどを深掘りしていきました。 また、インターネットにテイクアンドギヴ・ニーズの社員の方のインタビュー記事などが記載されていたので、そのページをプリントアウトするなどして、「ここが良いな」と思った箇所にマーカーをひいていました。 調べておいて良かったなと思ったことは、自分と花の関連エピソードや、どいった花が好きなのかということです。テイクアンドギヴ・ニーズはフラワーコーディネーターとして、花が大好きなことがとても大切にされていると感じたので、「誕生日月の花だから○○が好き」といった浅い理由ではなく、しっかりとエピソードのある理由の方が良い評価を得ていると思いました。 続きを読む

私は、ウェディング業界ではテイクアンドギヴ・ニーズしか受けませんでした。そのため、他社比較などは面接で聞かれることはありませんでしたが、もし受けているなら聞きたいと思ったと言われていたので、ウェディング他社との違いは考えておくといいかもしれません。私がテイクアンドギヴ・ニーズを受験した理由は、「挑戦的な風土」、「最大大手であること」を理由に於いていました。中期経営計画を熟読し、「一担当一顧客制」をとっていることが非効率であることを認識しました。その非効率な方法をとっていながら、ウェディング業界最大手であることが、チャレンジングな環境であることの証明だと考えました。中期経営計画を読むだけ、十分で他の就活生と差別化できるので、おススメします。 続きを読む

ブライダル業界はこの会社以外受けていなかったので、業界動向はあまり知らなかったが、選考を進めていく途中の面接で、面接官の方から教えていただいた情報がほとんどだった。それもあり、企業研究の成果について選考で聞かれることはほとんどなかった。ブライダル業界は小さな会社が多くあり、今後淘汰と合併吸収が進んでいくであろうということ、ウェディング事業だけに留まらず様々な分野に挑戦していく必要がある、ということをおさえておけばそれほど問題はない。しいて言えば、調べておけばよかった事はウェディングプランナー以後、経営に携わるようになった時、どのような仕事があるのかということを調べ、一つくらいはこれをやりたいと言えるものを見つけておけばよかった。 続きを読む