17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
★A-1:学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマはなんですか。 また、その内容について具体的に入力してください。
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A.
<学問・研究テーマ> 500文字以内 プログラミング技術の習得 ★<内容> 500文字以内 私は情報工学科に所属しており様々な情報学の知識を学んでおり、特にプログラミングに注力して学んでいます。大学で扱った言語は「c」「java」「lisp」で4年時には「c++」の習得を予定しています。3年次にこれまで習ったことをいかしてグループでコンテンツを作成する実習がありました。内容としては、与えられた地図データを適宜処理し、加工して3D地図を作成するというものです。私の班は優秀賞を目指し課題に取り組みました。 続きを読む
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Q.
★A-2:その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。 500文字以内
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A.
一番重要視したことは「情報共有の徹底」です。課題に取り組み始めた当初は、各自担当を決めた後は個人でワークをしていました。しかし、課題が進むにつれ人によって進捗に差が出てしまったり、どこまでできてどこができていないかということがわからなくなってしまうという問題が上がりました。そこで私は、「授業の始めや空き時間にそれまでの進捗の共有やできないことの相談する場」を設け、情報共有の機会を提案しました。すると、今まで不透明だったことや個人の力量では解決できなかった問題が解決できただけでなく、より良いアイデアが出たりと議論の活性化ということもできるようになりました。 結果としては優秀賞は逃してしましましたが3位に入賞することができました。 この経験から、組織で行動する際は「情報共有の大切さ」を身をもって経験することができました。 続きを読む
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Q.
★B-1:学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。 500文字以内
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A.
インカレテニスサークルに情熱を注いでいました。当サークルは所属人数約200名、今年で設立43年目を迎えるサークルです。活動内容としては平日週5回の練習や、合宿を通して技術の向上を目指し、学内・学外の大会で好成績を収めることを目標としています。特に、熱心に活動に参加したのがサークル運営の幹部を行っていた時期です。同期全員で、会員が楽しく活動に参加できるような運営を心がけてきました。 続きを読む
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Q.
★B-2:取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。 500文字以内
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A.
自分たちが運営幹部としてサークルを動かしていくにあたり、どのような方針で活動に取り組むのかということを話し合ったことです。自分たちの行動の軸として何度も話し合う必要がありましたが、同期が自分を含め48人いるということから様々な意見や問題が噴出し、なかなか議論がまとまりませんでした。具体的にはサークルにがっつり参加したい人、学業を優先したい人、テニスだけできればいい人、イベントだけ参加したい人など意見が様々でした。話し合いがまとまらないことによって最初はやる気があった人も「こんなに面倒臭いなら辞めたい」というような意見が出てくる程でした。 続きを読む
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Q.
★B-3:困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。
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A.
私はこの意見のまとまりがない状態を脱却するべく、あまり話し合いに参加していない人を中心に個人的にヒアリングを行い、それを全員に共有し、そこから共通点を探し、行動の軸を定めるということを行いました。私も最初はあまりやる気をもって取り組めていませんでしたが、私の友人が寝る間を惜しんで先輩方と話し合ったりしている姿をみて、「困っている友人を助けられるのが本当の友人なのではないか」と思ったことから上記の取り組みを行いました。具体的にヒアリングをする際には「サークルについて何を考えているのか、またどういった条件ならサークルに活動を続けようと思っているのか」ということを中心に聞き出し、それを話し合いの場で伝え、自分たちの考えていることの共通点や違いを探し、納得できる軸を探していくようにしました。 その結果、全員が納得できるような行動方針が出来上がり、誰一人欠けることなく一年間のサークル運営を全うすることができました。 続きを読む
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Q.
★B-4:その経験から何を学びましたか。それをどう仕事に活かしていきたいですか。 500文字以内
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A.
私はこの経験から、①「意見の食い違いがある時にはその意見の背景にある考え方と自分の考え方の共通点を探し、そこから妥協点を探していくこと」②「どんな状況においても学べないことはないということ」を学びました。前者については、社会人として働く上で基本的なことであり必ず活かされると思っています。というのも、関わる方はそれぞれ背負っているものが違いますが、協力して仕事を行っていく必要があると思うからです。後者については、たかがサークルといえど、行動方針の重要性や、組織運営の難しさなどを知れたことから思いました。この学びは、例え自分が希望するような仕事に携われなかったとしても、この先を考えたら自分の糧になれると奮起するためのエンジンになったと思います。 続きを読む
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Q.
設問 (3) ★C-1:あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことはなんですか。その根底にある想いや理由とあわせて入力してください。 500文字以内
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A.
私は仕事を通じて日本の産業を盛り上げ現在よりも豊かな日本の社会の実現、これを行いたいと思っています。といいますのも、現在日本は人口減少といった様々な諸問題を抱えており、日本経済は全盛期と比べ衰退しているのが現状だと思います。この大きな問題の解決策を考えた時、経済が活性化することができれば現在の問題は少しでも解決に向けて前進するのではないかと思いました。そのため、私は一社会人として社会で働くことによって、自分たちが今後住み続けていく日本の現状を良くし、上記の夢を果たしていきたい、そう思っています。 続きを読む
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Q.
★C-2:その実現にむけて、どのようにアプローチしますか。 500文字以内
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A.
上記の夢の具体的な実現方法を考えた時、経済を活性させるためには日本だけでなく、海外にもより日本製品を普及させていく必要があるのではないかと思います。そう考えた時、戦後から日本のモノづくりの象徴の一つであり経済を支え続けた「自動車」は大きなキーワードにと私は思います。と言いますのも、日本の自動車は「ただの移動手段」と空調機、カーナビ、音楽機能など「総合電気業界の技術」との「イノベーション製品」ではないかと思ったからです。そして、日本の技術がさらに進んでいることからも、自動車にもまだまだ進化の余地はあり、世界に誇れるプレゼンスを発揮できるのではないかと思いました。私は一技術者として、自動車の製造に携わり、画期的なシステムの開発を通して日本の自動車のプレゼンスの獲得の一助を担いたいと思います。 続きを読む
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Q.
★C-3:実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。 500文字以内
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A.
上記に掲げた夢を一番実現できる企業ではないかと感じたためです。貴社は、自動車だけでなく、バイク、船舶、汎用機、飛行機といったあらゆる乗り物をエンジンで動かし人々を魅了させ続けています。さらにはロボットまでも動かしおり、次のホンダは何を魅せてくれるのかということを考えた時、「それは感動によって人々の心を動かせる製品」ではないかと私は思いました。このような人々を驚きや感動に導く製品はきっと世界共通であり、貴社製品はより世界に広まっていくのではないかと思います。日本だけでなく世界各国でホンダの製品が使われるということは、ホンダだけでなく日本の価値も高まるということになり、それによって経済の活性化による豊かな日本社会の実現という夢も果たせると思い、貴社を志望いたします。 続きを読む