18卒 本選考ES
研究開発
18卒 | 法政大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代、最も情熱を注いで取り組んだことを入力してください。 300文字以内
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A.
研究に情熱を注ぎ、国際学会での参加を決めることが出来ました。 私の所属研究室は設立2年目で、国際学会への参加実績が無く、参加の予定もありませんでした。 しかし、私の大学院での目標は国際学会で発表をする事でした。 目標を達成する為には、教授に国際学会への参加を説得する事が必要だと考えました。 それには、まず研究で着実な成果を残す事が重要でした。 私は、毎日12時間、研究室にこもり研究を行いました。 また、他大学の教授に協力を求める事で、問題解決をする事もありました。 これらの努力により世界初のシミュレーションに成功しました。 これにより、教授への提案も成功し今年の9月に国際学会での発表が決まりました。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことは何ですか? その根底にある想いや理由とあわせて入力してください。500文字以内
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A.
100年愛されるモビリティを作りたいです。 私は学生時代に、自動車リース企業のインターンシップに1年間参加していました。そのインターンシップでは、販売事業に携わり1年で100台近くの車を販売しました。その繋がりから何人ものお客さんと出会いました。私は車を購入してくれるお客さんに対し必ずこの質問を投げかけます。 「なぜこの車を買ったのですか?」 この問いには様々な返答があります。例えば、「安いから何でも良かった」、「仕事で必要だから」等の意見です。そんな中で私が最も心を打たれたのが、「子供の頃からの憧れだった」という言葉です。私にも幼少期、憧れだった車はありますが、そのモデルは現在ではほとんど流通していません。 子供の頃からの憧れ、夢を叶えてあげるためには数年で消えてしまうモデルではなく何十年も続くものを作ることが大切なのだとその時感じました。また、長く愛されるモビリティを自分が開発したいという思いが芽生えました。自らが開発したモノを、子供が憧れ、大人になってその車を手に入れる。100年愛されるモノをただ作るのではなく、こんな人生の物語をもお客さんに提供できる開発者になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
その実現にむけて、どのようにアプローチしますか。500文字内
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A.
技術でお客さんをワクワクさせられるモビリティを開発したいです。 私はお客さんをワクワクさせるモビリティに必要なのは、他車には無い「尖った個性」だと考えています。 貴社のビートやS660は軽自動車とは思えない加速感やスポーツ走行を可能にする「尖った技術」が詰まっています。 私が貴社で最終的に実現したいのは、HVハイブリッド車や電気自動車分野で個性を持ったモビリティを開発する事です。 電気自動車は、モーター駆動という点でエンジン車とはまた異なる乗り味を出すことが可能で、技術でお客さんを喜ばせる事ができると考えています。 そしてこの夢の実現のためには、貴社が生み出した「三現主義」というフィロソフィーに基づき行動する事が大切だと考えます。 私はインターンシップにおいて、お客さんの意見を素直に受け止める事の大切さを学びました。 貴社に入社後も技術面に加えて、現場に多く足を運び、机上の空論ではなく自らの目でお客さんがどんな個性をモビリティに求めているのかを重視して学びたいです。 そして、その学びを活かし車両開発リーダーとして100年愛されるモビリティ開発に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。500文字以内
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A.
貴社が世界で最もモビリティのワクワクを世界に提供している会社だと考えたためです。 その事から、貴社には「技術でワクワクするモビリティ」を開発するという夢を実現できる場があると考えました。 自動車やバイク、飛行機まで様々なモビリティを手掛け、F1への参加も行っている貴社はモビリティの楽しさや価値を追求し続けている会社だと考えています。 自動車においては近年、ハイブリッド車や自動運転技術の台頭で環境にやさしい車が増える反面、「走る楽しさ」が脅かされている印象があります。 しかし、私が東京モーターショーで初めて新型NSXを拝見した時に「HVでもこんなに格好いい車を作れるのか」と大変驚きました。 また、自分がNSXを運転している場面を想像しただけでとてもワクワクしました。 その際に、自然環境への配慮をしつつ走る楽しさを両立するという貴社の気概に感銘を受け、私の夢を実現する場があると思いました。 私も貴社では、電気自動車ならではの走るワクワクをお客さんに与えられる自動車を開発したいと考えています。 続きを読む