21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
- Q. 学生時代に情熱を注いで取り組んだ内容200
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A.
準硬式野球部で、三年生時に投手に初挑戦する中で、自身の成長と投手陣全体の意識を向上させることに情熱を注ぎました。従来は、1人のエースによって支えられており、12試合あるリーグ戦では、疲労が蓄積し、結果を残せていませんでした。先輩の引退により、チームが投手不足になり、自身が投手挑戦することで、チーム力が上がると思い取り組みました。その際、自身だけでなく、投手陣全体で成長ができるように行動しました。 続きを読む
- Q. 困難を乗り越えるためにどうしたか。自身の思いも踏まえて500
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A.
一つ目の困難は自身の成長についてです。投手挑戦は初めての試みであり、当初は課題を見つけることに苦悩しました。自身の動画を撮ってもらい客観的な指標を取り入れることで、課題が変化球と投球フォームにあるとしました。練習に取り組む中で、特に変化球の習得に関しては、実践時にストライクが入らず、時間を要しました。二つ目の困難は、投手陣全体の意識を向上させることです。従来は投手陣全体のメニューはなく、各自がそれぞれで練習を行っていました。1人のエースに頼ってきたチーム背景から、意欲に差があり、投手陣の一体感がありませんでした。それらの選手に目的意識を持たせ、全体が同じビジョンを共有するのに苦労しました。 続きを読む
- Q. 困難を乗り越えるためにどうしたか。自身の思いも踏まえて500
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A.
私は課題解決のために常に真摯に野球に向き合うことを意識しました。 一つ目に関しては情報を取り入れ、アドバイスを活用することで解決しました。練習前にプロ野球選手の変化球動画を視聴し、握り方や意識しているポイントを学び、すぐに次の練習で試すことを毎回行いました。その際、自身の感覚だけでなく、受け手や対戦打者の客観的な意見を取り入れ、フィットする球種を取捨選択していきました。その結果、変化球の種類も3種類増え、チームのエースとなることができました。二つ目に関しては、自身の真摯な行動から、投手陣にも客観的な意見を聞く風潮が生まれてきました。個人単位ではなく全体での共有が重要だと考え、投手陣全体でのメニューを導入し、先輩後輩関係なく、取り組みや課題を話し合う場を設けました。そこで後輩などと積極的にコミュニケーションをとる中で、皆がそれぞれの強みや課題を認識し、主体的に練習に取り組むようになりました。すると、長所であった変化球を磨く投手やチームに足りていない変則フォームに取り組む投手が出始め、投手陣に厚みが出るようになりました。その結果、春、秋共に防御率がリーグ二位の成績を残すことができました。 続きを読む
- Q. 経験から何を得たか。仕事にどう生かしたいか500
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A.
この経験を通じて、「挑戦する際の客観的な意見の大切さ」「物事に真摯に取り組むことの重要さ」を学びました。新しいポジションに挑戦したことによって、投手の奥深さや自身が知っている領域に対しても無限大の可能性があることを感じました。また、挑戦の際に経験者の意見を仰ぐことで成長速度が上がること、客観的な意見を取り入れることで、新たな課題が見つかり、大きな成長に繋がることを学びました。さらに、一体感がなかった投手陣が、最後のリーグ戦では、チームのために戦い、皆で喜べるような風土が生まれました。このような環境は1人1人が当事者意識を持ち、チームの勝利を目指すという共通のビジョンによって得られたと思います。これらから、チームで1つの目標に取り組む中で、ビジョンを共有することも非常に重要だと感じました。これから仕事をしていく上では、ほとんどの事が初めての経験であり、挑戦であると考えています。挑戦の際には、物事に真摯に取り組む姿勢によって、共感し、ビジョンを共有してくれる人が出てくると思います。それらの人と課題を共有し合いながら共に成長し、組織にプラスの影響を与えていきたいです。 続きを読む
- Q. 仕事を通して成し遂げたいこと。思いや理由を合わせて記入500
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A.
私は仕事を通じて「モノづくりに携わり、逆境に立つ人の力になりたい」という想いがあります。自身が愛知県に育ち、幼い頃から自動車工場をはじめとしたモノづくりを間近に感じる生活を送ってきました。勤めていたアルバイト先で、商品を通じてお客様の幸せに貢献した時に喜びを感じ、モノづくり業界に携わり、お客様の生活を豊かにしたいと考えました。また、一昨年、柿農家だった祖母が、高齢化と後継者不足により離農しました。それまでは実感のなかった農業に関する問題点を身近に感じ、農業に関する仕事に興味を持ちました。しかし、同時に自身の視野の狭さを痛感し、逆境に立つ人々や業界は、農業だけではないことを知りました。視野を世界に広げてみると、自身の知らない領域が大半を占め、まだ見ぬ困難を抱えた人が数多くいます。この経験から特定の分野のみならず、広く事業を保有し広い視野をもって多くの人に貢献したいと考えるようになりました。最終的には製品を提供するだけでなく、その製品や仕組みを通じて課題を解決できるように、適切に技術を提案し、逆境に立つ業界や人々に希望を与えられるような働きがしたいです。 続きを読む
- Q. 実現の場として本田を志望する理由500
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A.
貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は「世界に広がるフィールドと確かな技術力がある」という点です。Web説明会の中で、ケニアの電気が通っていない村にモーターを取り入れることで、農業効率や生活の質が改善した事例を拝見しました。視聴した際に上記のように、自身の視野が狭いことを痛感し、世界にも目を向け、広い視野を持ちたいと思うようになりました。私は、貴社の世界中に広がる顧客によって、まだ見ぬ逆境に立つ人に出会い、技術力によってそれらの人の生活改善に貢献したいと考えます。二つ目は貴社の基本理念に共感したからです。自身の就活の軸である、逆境に立つ人のために働きたいという想いと、貴社の「世のため人のため、自分たちが何かできることはないか」という、夢の実現のために情熱を燃やし続ける熱意とが一致していると感じました。また、変革期に立つモビリティ業界の中で、流れに身を任すのではなく、主体性を持ちながら挑戦を続けていきたいという私の想いが「どうなるかじゃない、どうするかだ」に表れていると感じました。これらの理念を踏まえて、私は貴社でなら情熱的な熱意によって、自身の夢を実現できると思い志望しました。 続きを読む