生活に欠かせないお金の仕事を通して、地域の方々の支えとなり地域全体の幸せを生み出す仕事がしたいと思い貴庫を志望いたします。
私は小学生の頃、金管バンドの一員として地域の方々に支えられ、たくさんの行事に参加させていただき、地域の和の大切さを実感してきました。
説明会で、私の育った地域は信用金庫に支えられて発展してきたのだという事を知りました。そこで、育った街に恩返ししたい気持ちとともに、地域の未来を支えていくお仕事がしたいと感じました。
私が考える、地域の未来への取り組みとは、中小企業の発展と地域の未来を創る子供たちへの支援です。
その中で貴庫は、中小企業と全国の企業の出会いの場を提供している「‟よい仕事おこし″フェア」や、専門的な課題解決をする「ものづくりコンシェルジュ」などの中小企業支援を多く行っています。また、お金に対する正しい知識を身に付けることが出来る「金融教室」や向上心に燃える学生に奨学金を援助する「小原白梅育英基金」など、未来の地域を担う子供たちへの社会貢献も行っています。このように、信用金庫の仕事だけでなく、地域の未来まで考えられた取り組みを行えるのは、「人を大切にする、思いやりを大切にする」という経営方針が根付き、職員の方々にも浸透している貴庫だからこそできる取り組みだと感じています。加えて、地域の人々への思いやりを大切にすることで、「健全経営」「堅実経営」を貫き、金融機関では一番大切な「安心・信頼」を生み出せているのだと思います。
このような、貴庫だからこそ地域の方々を支え地域全体の幸せを生み出すことが出来ると思い、志望いたします。
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