1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術職/技術職/人事【面接の雰囲気】本当にリラックスした感じで、相手の経歴などを聞きながら会話していき、文字通り「ついで」感覚で私に質問を行っていくというスタイルでした。【(出身地と苗字を見ながら)あの歴史の偉人の家計だったりする?】「私も気になっていたのですが、調べたところ違うみたいでした。」と答えました。この質問をされたときは非常に驚いたのですが、この会社が本当にアットホームな会社であり、おそらく私が受けてきた「他の風通しの良い会社」を凌駕するほど風通しもよく上も下も無い会社であると感じました。その中で非常にフランクな会社であると考えたため、下手に硬直することなく上司と部下の関係かの雰囲気であるように、硬い雰囲気とやわらかい雰囲気を使い分けるように気をつけました。【ポンプは日常生活のどんなところで重要だと思う?】ポンプの持つイメージのように水を運ぶことも大事であると考えていますが、特に私は「液体」を運ぶことに大きく意味があると考えています。たとえば石油を掘削するときや、工業用の溶液を送ることなど生活するうえにあたって必要な物を間接的に作っているところ。と答えました。気をつけたことはオーダーメイドで作っている会社なので、あくまで普遍的でありきたりな水の話だけではなく、少し掘り下げて需要が幅広くなりそうなものを視野に入れていることを伝えるように回等しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望業界や志望動機も重要であるが、どうしても目立たない企業であることを人事の方も嘆いており、最低限会話が十分に出来ており、目的が何であるかを伝えることが出来れば通過できたものだったと考えている。しかし私はこの企業に非常に興味を持っており、「可能なことなら現場見学をしたい」と伝えたら快く日程を調整していただけたので、やはり意欲を見せることは重要である。
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