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全薬工業の本選考ES(エントリーシート)一覧(全6件)

全薬工業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

全薬工業の 本選考の通過エントリーシート

6件中6件表示
男性 21卒 | 東京外国語大学 | 女性
Q. 志望動機
A.
私は、身近な商品を通して世界中の人々の健康を支えていきたいという夢があります。健康は全ての人が生きていく上で活動の源であり、それを支えることで自分らしく活き活きと過ごす手助けができると考えているからです。OTC医薬品を中心として健康食品や化粧品、医療用医薬品など幅広い事業を展開されている貴社であれば、多くの人の健康のニーズを満たすことで、その夢が実現できると考え志望しました。特にOTC医薬品については、今後人々の健康志向の影響によって、セルフメディケーションが身近なものなることで、その需要がさらに高まると思います。そこで、私はOTC-MRとして、お客様の幅広いニーズに応えることができる貴社の製品を通じて、人々の健康を届けていきたいです。アルバイトや部活での交渉活動を通じて培った「相手の立場で物事を考える力」を活かして、関わる人全てが満足できる提案をしていきたいです。 続きを読む
Q. 学生時代の経験・エピソード
A.
部員が減り廃部危機にあった大学の○○部でイベントを企画し、部員を増やしました。当時部員は○人しかおらず試合出場も難しい状況でした。多くの新入生がサークルに入会している中で、部活は厳しいイメージから敬遠されていました。このままでは部員が足りず廃部してしまいますが、諦めたくありませんでした。そこで厳しいイメージを払拭して部員を増やすために、友達同士で誰もが気軽に楽しく参加できる学内○○大会の企画を部員に提案しました。少人数でも効率的に準備をするため、部員をビラ作成やSNS担当に振り分けやるべき作業を明確にして互いの進捗を確認しながら進めました。開催前には部員全員でビラを配り宣伝に励んだ結果、大会の参加者は計6チーム○名が集まり無事成功しました。後にそのうち○名が入部を決めてくれ、廃部の危機を脱しました。貴社に入社した後も困難な状況に対して仲間と協力しながら諦めず立ち向かっていきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月30日
男性 20卒 | 麻布大学大学院 | 男性
Q. 志望動機
A.
私は高校生の時に左耳の聴覚を患い、両親に多大な不安と悲しみを与えました。その経験から私は、病気等で苦しむ患者様や周囲の方に安心を届けたいという強い想いがあります。その実現に向けて自分にできることを考えた結果、研究職という選択肢に行きつきました。 貴社は従業員600名ほどと決して多い方ではないにもかかわらず、基礎研究から治験計画、生産、販売までカバーしておられるため、一人ひとりの仕事の幅が広いと説明会でお聴きしました。また、その過程では常に効き目にこだわり、一切模倣せず一歩前進した医薬品の創生を理念に掲げられている点に大変感銘を受けました。社員一人ひとりが高い意識、責任感を以て相互扶助されている貴社において、私も持ち前の強い向上心と探究心を発揮することで、“本当に求められている薬が何か”を常に考えながら様々なことに挑戦したいと考えています。 さらに、説明会において貴社の研究開発職の方とお話させていただき、貴社では成果次第で学会参加や論文投稿といった自身の成長の機会を掴むことができ、若手研究員のうちから主体的に活躍できる体制であるとお聞きしました。また、研究方針によっては博士号取得もサポートしてくださるということで、貴社は私の向上心がフルに活かせる最高の成長の場であると考えています。貴社の一員として入社後も絶えず自己の成長を意識し、課題解決スキルを磨いていくことで、Only oneの薬とその先にある笑顔の創出に貢献します。 続きを読む
Q. 学生時代に注力したこと
A.
研究活動です。私は再生医療に貢献したいという思いから、神経分化メカニズムに関する研究を行っており、大学院では新たな知見の報告を目的として日々取り組んでいます。研究において、私は常に強い向上心を持ち目標を達成する過程で自らを成長させることに注力しています。また担当教授や室生との議論にも重きを置いており、その中で所属研究室ではできない実験手法があることが判明しました。このため学外の研究機関に赴き、新たな実験手法の習得及び室生への共有に努めました。さらに、成果を出す為には研究室で得られる情報だけでは視野が狭まると感じ、学会にも積極的に参加しました。そこで得られた知識や意見は私の研究に対するモチベーションをさらに高め、結果として目標の一つであった学会発表を行うことができました。私はこの経験から、計画性を持って目標に積極果敢に挑戦する力、その努力を楽しむ力、失敗を失敗で終わらせない粘り強さを身に付けました。現在は次なる目標である論文投稿に向け研究を進めています。 続きを読む
Q. 経験、エピソード (自分の強みを活かして、チームに貢献した経験)
A.
私の強みは、計画を立てやり遂げるコミットメント力と、周囲を巻き込み牽引していく影響力です。私は3年次から、引き継がれる実験方法や仕事に対して疑問を持たない周囲に違和感を抱いていました。そこで私は大学院進学を機に、研究室生個々の意識を高めようと試みました。まず私は自分が率先して動き仕事を割り振ることで、やるべきことを理解してもらうよう努めました。その過程で生じた疑問は積極的に先生方に尋ね、室生に共有したことで、予備知識が増え自身の成長にも繋がりました。結果、室生個々が仕事や実験に自主性、責任感をもつようになり、より成長できる環境になったと全員が納得できました。また去年は新室生に向けて、個々の興味・希望に即した実験指導計画を作成し実行しました。それによって良い形で引き継ぎができ、今年度は後輩も共に学会に参加する見通しが立ち、感謝の声を貰いました。この強みを活かして、貴社の一員として社会に出ても現状に満足せず足りないものを見極め、行動して自身と会社の成長に繋げていきたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 志望動機
A.
「オリジナル性があり、かつ効果的な医薬品を創り出したい」という気持ちをもっているからです。「模倣せず、一歩前進した医薬品を創生し、効きめを創り、効きめで奉仕する」という理念からは、貴社で働くことが自分の気持ちを具体化して医療そして患者様に貢献できると感じ、大変共感しています。貴社に入社後は、リツキサンのような実績があり広く支持される製品を創り出すことを目標とし、貴社とその下流の医療者、患者様に貢献するために努めます。 続きを読む
Q. 関心のある製品
A.
アロパノールの内服液です。ドリンクタイプにして錠剤タイプよりも服用しやすく即効性が期待できる点がこの種の薬で今までにないOTC医薬品だと思ったからです。第2類医薬品ということもあり、薬剤師がいなくても購入できる点も必要な時にすぐに買える点で、使用しやすいと思います。 続きを読む
Q. 自ら考え行動した経験と、そこから得たもの
A.
臨床現場での実務実習において、患者様の生活の負担を減らせるように取り組みました。実際の患者様との会話の中やカルテ情報から、病気が原因で夜眠れないことや肌が荒れること等に対処せず、患者様のさらなるQOLの低下を招いていることがとても気に掛かったからです。実際に悩み苦しむ声を耳にし、「患者様のために何か私にできることはないか」という気持ちが強まりました。そこで、薬学的な知識から原因を考え、追加処方薬候補とその正当性を中心に吟味しました。薬剤師とも十分に話し合いをし、医師に対して処方提案しました。その後、患者様から快眠できたことや肌荒れが改善したことに加え、生活でできることが増えて治療に対しても前向きになれたという声を聞き、実習で最も喜びを感じた経験となりました。治療生活の負担を減らすことは患者様の身体だけでなく精神から支えることを実現して学べた有意義な実習でした。 続きを読む
Q. 当社で実現させたい夢
A.
ブロックバスターとなる医薬品の創造です。 続きを読む
Q. そのためのアクション
A.
どこの製薬企業も望むことだと思います。しかし、貴社の理念にもある模倣せず、一歩前進した医薬品を創造するために、他社とは違う着眼点が必要となってきます。その着眼点を持つ前に、まず、論文を読み、学会にも参加することで優れた研究者がどんな経緯でどこに目をつけ、どんな切り口で研究を進めたのかといった思考回路を学びたいと思います。次に、現在も心掛けていますが日頃から疑問を持ち考える力を養うことが必要だと思います。解決策というものは問題や疑問がなければ生み出されません。誰にも真似できない疑問や問題を考えることが誰にも真似できない医薬品を創造することに繋がり、ブロックバスター実現へのスタート地点に立てるのではないかと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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全薬工業の 会社情報

基本データ
会社名 全薬工業株式会社
フリガナ ゼンヤクコウギョウ
設立日 1950年7月
資本金 4800万円
従業員数 610人
決算月 3月
代表者 橋本弘一
本社所在地 〒112-0012 東京都文京区大塚5丁目6番15号
電話番号 03-3946-1111
URL https://www.zenyaku.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132664

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