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サッポロビールの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全56件)

サッポロビール株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

サッポロビールの 本選考体験記一覧

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56件中56件表示 (全31体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで好きなタイミングで始められる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画選考なので面接官はいない。【面接の雰囲気】動画選考では45秒の自己...

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公開日:2023年9月6日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、人事の方が迎えに来てくださる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】第1印象から温厚で話しやすい雰囲気をつくってもらえました...

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公開日:2023年9月6日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、人事の方が迎えに来てくださる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン人事、企画と営業の社員【面接の雰囲気】恵比寿の印象などのアイスブレイクから始...

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公開日:2023年9月6日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイク→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系社員【面接の雰囲気】面接官は2人いるが、和やかな雰囲気アイスブレイクから始まり、面接...

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公開日:2023年6月20日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で人事部の方と雑談→面接ブースにて面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術系社員が2人【面接の雰囲気】終始和やかだが、特有の目力はあるのでしっ...

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公開日:2023年6月20日

1次面接

営業職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】福岡支社【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻10分前に到着。待機室にて開始を待つ。開始時刻丁度に面接室へ移動、終了すると待機室へ戻り、諸々の事務連絡を受けた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】家...

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公開日:2023年9月7日

最終面接

営業職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、ロビーにて開始時刻まで待機。その後、待機室にて軽い事務連絡とアイスブレイク。面接会場に移動し、面接を終えてから再度待機室へ戻る。簡単な事務連絡を再度行った後終了。【学...

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公開日:2023年9月7日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し、部屋で待機。時間になったら面接部屋に入室し、面接。終了後、人事から次回の案内を受け、解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術系社員【面...

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公開日:2023年7月24日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し、部屋で待機。時間になったら面接部屋に入室し、面接。終了後、解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2人、人事1人【面接の雰囲気】人事の方は優...

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公開日:2023年7月24日

最終面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿本社【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスについて、そのまま面談です。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明です。多分、人事:1人。現場:2人。【面接の雰囲気】また、真面目・誠実な性質の人材...

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公開日:2023年9月26日

1次面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】インターン経由で一次面接が免除になりました。オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目の人事【面接の雰囲気】インターンでいら...

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公開日:2023年9月5日

最終面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官はとても貫禄がありましたが、温厚な男性の方でした。緊張をしてい...

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公開日:2023年9月5日

1次面接

事務営業
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で、スマホで撮影。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】動画選考のためなし。ES+webテスト実施の1週間後が締め切り。この3点から...

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公開日:2023年10月26日

2次面接

事務営業
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋支社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、若手人事に控え室に案内、説明と雑談。時間になったら面接解除に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】非常に和やか...

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公開日:2023年10月26日

最終面接

事務営業
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】エントランスで受付。若手人事と待機、会場に案内される。面接前後で若手人事と会話するが、面接後は面接の感想や反省を問われる。これも選考の要素になると感じた。【学生の人数】1人【面接...

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公開日:2023年10月26日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着し、社員の方と雑談の時間が取られた。その後に、部屋に通されてから面接が開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は2人とも穏や...

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公開日:2023年8月16日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接同様、社員の方との話があったあと、部屋に通されて開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同様、面接官の方は非常に穏やかな...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

理系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方が受付、飲み物を選ばせてくれアイスブレイクや簡単な質問、部屋に案内され面接、終了後最初の人事の方と話して解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、現...

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公開日:2023年7月20日

最終面接

理系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同じ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】現場社員2人、人事社員1人【面接の雰囲気】最終面接であったが、みなさん積極的に話を聞いてくださる姿勢で優しくう...

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公開日:2023年7月20日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(2人)【面接の雰囲気】一次面接であったことから、終始優しい雰囲気で面接が進んで行った。アイスブレイク...

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公開日:2024年2月15日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事の方に案内された【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等のアイスブレイクの意味合...

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公開日:2023年8月24日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらWebミーティングに入室し、選考開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】すごく緊張していたがその雰囲気を察してか、簡...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿にある本社オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付に人事の方が迎えに来てくださり、10分ほどアイスブレイクをした後に面接室へ移動。面接終了後は一度待合室に戻り、今後の案内をされ、終了。【学生の人数】1人【面接...

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公開日:2022年5月25日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿にある本社オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付にて待ち、人事の新卒採用者とリクルーター(たまたま本社勤務だったため)が迎えに来てくれた。その後10分ほどアイスブレイクをし、面接室に移動。面接終了後は待合室...

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公開日:2022年5月25日

1次面接

事務系
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と待機室でアイスブレイク、その後面接会場に案内され面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と現場社員の方【面接の雰囲気】大変和やかでした。入室...

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公開日:2022年4月20日

最終面接

事務系
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同様、はじめに人事の方に案内され待機室でアイスブレイクをします。その後、面接会場に案内していただき、面接がスタートしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接...

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公開日:2022年4月20日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方から説明&雑談その後、面接会場に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事&現場社員【面接の雰囲気】とても穏やかだった。面接官の方々は中堅...

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公開日:2022年7月7日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同じ流れ人事からの説明&雑談その後、面接会場に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/年次の高い社員2名【面接の雰囲気】1次よりは少し...

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公開日:2022年7月7日

1次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】サッポロビール恵庭工場【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事の社員のかたと軽い雑談→面接の部屋に入室→終了次第帰宅→当日メールにて結果連絡【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】15~20年目の工場...

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公開日:2022年6月3日

最終面接

研究職
23卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方との10分程度のアイスブレイク→面接→人事の方との感想等の雑談→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかです。笑ってく...

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公開日:2022年6月3日

1次面接

事務型総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西本部【会場到着から選考終了までの流れ】10分程度待合室で待ち、20分程度面接。その後少し案内役の社員の方とお話しして解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰柔らかく、私の話を...

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公開日:2022年4月24日

最終面接

事務型総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿本社【会場到着から選考終了までの流れ】20分ほど人事部の方と話したのち30分の面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雑談ベースながらも、性格や強み弱みなど、学生の素を見ている...

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公開日:2022年4月24日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→受付→人事の方が迎えに来る→軽く説明を受ける→面接の部屋へ→面接→別室でまた説明を受ける→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次...

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公開日:2022年4月21日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→受付→人事の方が迎えに来る→軽く説明を受ける→面接の部屋へ→面接→別室でまた説明を受ける→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】まあ...

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公開日:2022年4月21日

1次面接

事務系
23卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿の本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後社員がやってきて軽くヒアリングされる。その後面接室に案内され、終了後は同じ社員が感想を聞き、見送ってくれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【...

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公開日:2023年1月24日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインではあったが面接の前に人事の方とアイスブレイクをする時間が10分ほど設けられていた。その後、20分間面接をし終了した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・現場社員(確かワイン・スピリッツ担当の方)【面接の雰囲気】40代くらいの社員の方だったため、年の差から少し緊張もしたが主に人事の方がこちらの話を進んで聞いてくださり緊張がほぐれた。【ESに書いたガクチカをも一度自分の口で説明してください。】私が力を入れて取り組んでいたことは所属していたミュージカルサークルでの活動です。その活動の中で私は、「サークルのメンバーと見に来てくださったお客様全員がやってよかった、来て良かったと思うことが出来るような公演にする」ことを目標として掲げていました。この目標に対して自分自身1番挑戦し達成に近づくことが出来たと感じるのは、ある公演で人種差別に向き合い、メンバーの意識を変え、誰も傷つかないような公演を創り上げたことです。その公演は人種差別がテーマであり、物語を進める上で黒人と白人の見分けをつけることが必要でした。当初はその差をわかりやすくするために黒人役は顔を黒く塗るという案が出ていました。初めは自身も疑問に思うことはなく黒塗りをしていたのですが、ある日の練習でメンバーが顔を黒く塗ってふざけているのを見て「メッセージを伝える必要があるのに少し意識が低いのではないか」と感じました。そこで、まずは自分が人種差別について理解しようと思い詳しく調べたところ黒塗りはタブーとされていることを知りました。また、そんな中メンバーの一人が降板してしまうという事件が起こりました。これらの出来事から、このままでは自分たちが納得できるような公演を作ることが出来ない、そして現状を打破する為には、メンバーの意識の変化と統一が必要であると考えました。そこで、人種差別を深く理解しチームとして一人一人の考えを共有するためにメンバー全員で話し合う場を設けました。その結果、チームの目標として「誰も傷つかない公演」を掲げる事になり、黒塗りはやらないという結論になりました。しかしそこで、黒人と白人の見た目をどうするかという問題が生じました。そこで私は、「お客さんが傷つかず、かつ役者としても演技の幅が広がる」といった観点から黒と白のシュシュを手首につけて違いを出そうといった意見を提案し、採用されました。その後、メンバーの意識が統一されたことで練習の質も変わり、本番までぶれずに活動することが出来ました。そして公演後のアンケートで、過去に差別的な経験をしたことがある人から「誰も傷つくことがないように配慮された素晴らしい公演でした」との言葉を頂くことができました。この経験から、「人の意識を変化させる為の積極的な行動力」と、「チームとしての一人一人の意識の統一」が重要であることを学ぶことができました。【大切にしている価値観の具体的なエピソードは?】「人生見逃しの三振をするな」という価値観を大切にしています。それが発揮されたエピソードは高校の野球部で大会直前に怪我をしてしまった経験です。8年間続けてきた野球の集大成として最後の大会へ打ち込んでいました。しかし、大会の2ヶ月前に練習試合で足を骨折してしまいました。挫折しそうになりましたが、「立ち止まるより自分の出来ることを最大限やりきった方が後悔しない」と考え、リハビリに加えて選手のサポートをやり抜くことを決めました。具体的には、練習外からアドバイスをし、後輩には練習メニューを考え一緒に練習しました。また、回復後はブランクと残り日数を考え代打で試合に出ることに絞り打撃の練習を行いました。大会当日、後輩の活躍もあり勝ち進むことができました。また、最後の試合で代打として出場し、ヒットを打つことができました。この経験は今でも自分が行動を起こす上でのモチベーションになっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの質問を自分の言葉で気持ちを込めて、かつ論理的に話すことを意識しました。評価されたと感じたポイントは、自分の考えを述べた後に人事の方が「私は逆にこう思う」とおっしゃった際に否定するのではなく肯定的に「そのような考えも大切だと思います」ということができたところだと思います。

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公開日:2021年6月9日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事の方と1:1での説明兼アイスブレイクがあり30分間面接、その後交通費の説明などがあった後に解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】とても暖かくこちらの話を前のめりになって聞いてくださった印象。ものすごく話しやすかったです。お互いに笑顔がこぼれることもあって驚きました。【営業の中でもどのような営業をやりたいのか、その理由は?】家庭用・業務用と種類がありますが私は業務用営業をやりたいと考えています。その理由は、業務用営業の方が自身の「人と深く関わる中で信頼を勝ち取る」といったやりがいを追求できると考えたからです。メンターの方から、業務用営業はただ商品を置いてもらうだけではなく商品を置いてもらうための店探しから経営戦略までお客様のことを第一に考えて営業活動を行うということを伺い、お客様との深い信頼関係を構築していく中で自身のやりがいが追求できると考えました。また、家庭用営業では実際にお客様が商品を手に取るところは見ることができてもそれを飲む姿を見ることは少ないため、実際に商品を楽しんでいる場面を見る機会が多い業務用営業をやりたいと考えました。【あなたのセールスポイントを教えてください】私には目標に対して主体的に行動する力があります。これは浪人時代の経験で培うことができました。私は浪人時代予備校等には行かず宅浪をしていました。予備校では初めからカリキュラムが決まっており模試なども定期的に受けることが出来ますが、宅浪ではそれら全て自分で行わなければならずとても大変でした。しかし、常に短期・中期・長期の目標を立て、自分に足りないものは何なのかを考え、それに基づいて1日・1週間・1ヶ月の勉強計画を立て、それを模試の結果などによってその都度修正しながら勉強を進めていくことは確実に人間的成長に結びつきました。この経験で培った力は研究活動やアルバイト、特にサークルでの活動で生かされています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望かどうかを聞かれた際にただ肯定するのではなくどうして第一志望だと思うのかをその背景も合わせて丁寧に説明したことが良かったと思います。また、合格通知の際に礼儀を褒められたので基本的な所作なども評価されたのだと思います。

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公開日:2021年6月9日

1次面接

総合職
22卒 | 創価大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】1次から役職の高い方が面接官だったため、一般的な1次面接と比較すると少し厳かな雰囲気。しかし、とても気さくに話してくださり、緊張はすぐにほぐれた。【ESにもありますが、学生時代は何を頑張ってきましたか。】1年間インターンを行ったマーケティング会社での活動です。大学2年次、長期インターンに挑戦しましたが、期待していたマーケティング分析と、実際に与えられた事務作業との間には隔たりがあり、入社1ヶ月で同期の半数が辞めてしまうほどの大きなギャップでした。私や残ったメンバーも、任された作業を単調にこなす日々が続きました。しかし、入社目的に立ち返り、「同じ志を持つ仲間と協働し、士気を高めながら社会で通用する経験を得たい」と決意しました。そこで、客観的に状況を把握するため社員や同期へヒアリングを行い、分析業務を得られない要因を、作業の非効率さとスキル向上に費やす時間の不足と捉えました。そして、これらの問題を解決するため、同期へ協力を仰ぎ、2点を実行しました。まずは作業効率化のため、連携手段としてクラウドで日報を作成しました。業務の可視化やスムーズな引継ぎにより、通常業務を2時間削減しました。次に、この捻出した時間を活用し、学生間で自主的なスキル体得を行いました。具体的には、生の情報を得るために顧客の店舗へ足を運ぶなど、様々な活動を提案し合い、試行錯誤しながら課題の仮説検証を実施しました。最終的に、学生の協業体制とスキル向上が社員から評価され、元々希望していた分析業務を伴う顧客向けレポートの作成に携わることができました。【とても論理的でしっかりしている印象ですが、最近どういうものやことにハマっていますか。】ネットフリックスでアニメを見るのにハマっています。1日で3シーズン観てしまったりもしていますね。以下、深掘りをされました。面接官「アニメのどういうところが好きなの?」私「好きなところはいくつもあるんですけどね・・・でも就活生として一番ありがたいのは、一話の時間が短いところですかね。やっぱり1時間のドラマと比べると20分のアニメはサクッと観れるので、リラックスするのにちょうどいいなと思います。」面接官「どんなアニメが好き?」私「ちょっとグロいアクション系とかが好きです。ずっと家にいるので、刺激が欲しいんだと思います。王道ジャンプとかも大好きです。何かしらハンデを持った主人公の成長物語というか、サクセスストーリーを見ていると、自分も頑張ろうと思えます。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的と言われ、その根源や身についた経験はどこにあるのかという質問をいくつか受けたので、そこが評価されたのかなと思います。また、ガクチカなどオーソドックスな質問に対して、しっかり答えたのに対して、「ハマっていること」という質問でユーモアを見せれたことがよかったのかなと感じます。

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公開日:2021年7月3日

最終面接

総合職
22卒 | 創価大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会社に入って受付でしばらく待つ→人事の方が迎えにきて短時間のアイスブレイク→その後面接する会議室へ案内される。面接後はアイスブレイクを行った小部屋へ戻り、人事の方と少しお話してから解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても柔和な雰囲気だった。厳かな雰囲気を想像していたが、笑顔で迎え入れていただき、本当にありがたかった。【すごく色々なことに挑戦していますが、どのように優先順位を決めていましたか。】おっしゃっていただいた通り、様々なことには挑戦してきたのですが、まず、それぞれのカテゴリーで忙しさの波があったというのが前提になります。なので、あえて明確に優先順位を決めていたわけではありません。その中で、英語学習が1番優先順位は高かったと思います。留学が一番大事な直近の目標だったので。部活や長期インターンは生活リズムに組み込まれていたので、常に優先順位は真ん中ぐらいの順位に位置していたと思います。その上で、学業に関してはテスト前に集中させて、がっつり勉強するようにしていました。ただ、アルバイトに関しては、何か新たな学びを得ようというよりは、割り切ってお金を稼ぐためのものと位置付けていたので、優先順位はもっとも低かったと思います。しかし、周りに迷惑をかけてしまう部分もあるので、積極的にシフトに協力したり、他のバイトとの関係づくりは意識していました。【・現状4位である原因・課題は?そしてそれに対処するためには?】一つは、動き出しの素早さは他社と比較して弱みだと思います。社員座談会に参加した時も、おっしゃっていたが、変化に備える姿勢、初動の素早さは意識を高めて行くべきだと感じます。もう一つは、推進力です。他社さんは、傾向としてグイグイ統率して行く人が多いイメージが強い。御社の場合、相手を尊重するクッションが良くも悪くも影響を与えているのではないでしょうか。社員の方が、もしお店に合わないと思ったら、あえて自社を勧めることはしないとおっしゃっていました。そのお客様視点が裏目にでる瞬間もあるのかもしれないです。その上でどのように対処するかについて、後に述べた推進力については、お客様目線の徹底は御社の特色であり魅力だからこそあえて変える必要はないと考えます。ただ、やっぱり変化に応じて行く素早さや全般的な推進力の強さは、「自燃型」を強めて行く必要があると思います。施策としては、ふわっとしたものになってしまうが、少数精鋭だからこそ、自分から燃えて行く強さと一体化して同じ方向を向くことは求められるのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次でもそうですが、論理的な話し方やマーケティングへの思い、それに向けたこれまでの一貫した活動が評価されたように感じます。

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公開日:2021年7月3日

1次面接

生物化学系技術職
21卒 | 京都大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】生産の社員の方、人事部の方【面接の雰囲気】雰囲気としては和やかだった。質問は基本のものから少し変わり種のものまで幅広く質問された。技術部の社員として適性があるかを見られていたと思う。【研究において苦労したこと】私の研究は世界でもホットなテーマだったので、競合するほかの研究に対していかに自分のオリジナリティーを出すか、という点に苦労しました。そこで私は自分の専門の分野だけでなく、がんや免疫といった専門外の分野についても知見を深めるため、自ら図書館に通ったり外部のセミナーに参加したりすることで、多角的な視点を得ることを意識しました。その結果、自分の専門に「がん」という新しい視点を加えた、研究室では前例のない研究テーマを自ら立案することができ、先生方にも認めていただくことができました。御社においても1つの枠にとらわれることなく、新しい価値を主体的に生み出そうという姿勢を研究者として大切にしたいと考えています。【入ったらどんなことがしたいですか、工場勤務はどうですか】初めは幅広く挑戦してみたいと考えているのですが、特に酵母の研究や原料の育種・開発に興味があります。発酵の時間や酵母の種類を変えたら出来上がるビールにどんな香りや味の違いが生まれるのかという研究であったり、原料となる大麦やホップの品種開発に携わってみたいです。工場勤務も、機会があれば積極的に挑戦してみたいと考えています。私は将来的に、モノづくりの上流から下流まで見渡せる技術者になりたいと考えています。その上で、モノづくりの基本である工場の現場を知ることは、必ず役に立つ経験だと考えるからです。工場だけでなく、品質管理や基礎研究などいろいろなことに挑戦して技術者として視野を広げていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対するスタンスはかなり深堀される。しっかり自信をもって答えられたのがよかったと思う。また大学の成績表も提出を求められており、それについても触れられた。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

生物化学系技術職
21卒 | 京都大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の偉い方2人、人事の方1人【面接の雰囲気】役職が上の方なので少し圧倒される。ニコニコと話を聞いてくださる方もいれば、常時しかめっ面の方もいた。【サッポロビールの問題点は何か、どうすれば克服できるのか】御社に限らずどこの食品メーカーにも言えることだとは思いますが、一番の課題は人口減少に伴って国内市場が縮小していることだと考えます。特にビール市場は近年その傾向が顕著だと思います。これからは、新しい顧客層を獲得していくと同時に、「高くても売れるもの」、付加価値の高いものづくりが必要であると思います。私は付加価値とは他社にない美味しさがあったり、健康にも寄与できることだと考えています。御社で技術職として、美味しいと健康を両立できるモノづくり、お酒の楽しさと健康を両方取れるようなモノづくりがしたいです。大学では食と健康について専門に学んでいるので、御社でこの知識を活かしながら貢献していけると考えます。【ビールメーカーという軸で企業を選んでいるのか、そうだとしたらほかにどこを受けている?】私はビールメーカーという軸では受けておりません。もちろんビールは好きなのですが、御社を選んだ理由はビールメーカーだからではなく、モノづくりへの強いこだわりに惹かれたからです。ほかには○○という会社や○○という会社を受けておりますが、いずれも原料にその会社なりのこだわりを持っておられたり、実際に社員の方が農園や畑に出向いて作業をしておられたり、商品づくりに「真心」を感じられる会社を軸にしています。御社も協同契約栽培という取り組みで農家の方と二人三脚で原料づくりをされていたり、大麦やホップ両方の育種に世界で唯一取り組んでおられたりされていますが、私も技術者としてこの原料へのこだわりを担う人材になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイントはキャリアビジョンをしっかり伝えられた点、逆に良くなかったポイントは「ビール」に対する想いが欠けていた点だと思う。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代ほどの人事【面接の雰囲気】非常に温厚な人事の方だった。物腰も柔らかく、深堀もそこまでされなかったため、ネガティブチェックの側面が強いと感じた。【学生時代力を入れたことは何ですか?】放送サークルの幹部として匿名性の意見投書制度を設けました。普段の会話から、運営を行う幹部と一般メンバーの間に活動に対する思いの乖離を感じたからです。私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考え、不満や意見があればすぐ運営に発信できる制度を設けることで風通しの良い団体作りを目指しました。また、意見投書の条件に不満だけでなく、そう思う背景や改善案を必ず記入してもらうことで、運営に考えや価値観が文面でも伝わりやすいよう工夫しました。 その結果、例年は運営主導で決められていた運営方針に第三者の意見が加わることで、練習の質や活動へのモチベーションが上がり、その年に複数のメンバーが放送の全国大会入賞を果たすことができました。【就活の軸は何ですか?】仕事を通して、自分自身の将来の選択肢の幅を増やすことです。私は様々な人や環境に触れて刺激を受け続けることで、自分自身の知見の幅を増やしたいと考えています。それを運用して私が達成したいことは、2つに分類することができます。個人面では、自分の人生の選択肢の幅を増やすことで、生き方に変化をもたらすことのできる生活を送ること。仕事面では、何かを考えるときの視点の広さや提案の幅を大きく広げることで、企業や社会に貢献すること。また、得た知見を自分なりにアレンジしたアウトプットとして発信していくことで、社内での信頼を勝ち取ることです。私は、ミーハーな性格ですが、放送サークルでの番組制作ではそのミーハーさを活かして、1つの枠に囚われない脚本を執筆してきました。このインプットとアウトプットを重ね続け、自分にしか持てない視点でオンリーワンの人材を目指すことが、10年後に目指したい私の姿です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと聞かれたことに対して、的確に答えられたこと。また、深堀をされないで済むくらい、具体的に話すように心がけた。

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公開日:2020年6月9日

2次面接

総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの50代の社員2名【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気だった。圧迫とまではいかないが、話したことに興味をもって聞いてくれていた印象は一切なく、一方通行な感じがあった。【他に学生時代頑張ったことは?】放送サークルのメイン活動である昼放送の知名度向上を目指したことです。目的達成のために、まず放送を面白くすることが第一と考え、当時話題だったミスキャンパス候補者とコラボしたラジオを企画し、そこで私は、「相手の目線から考える」能力を活用しました。まずリスナーが何を求めているのか探るため、候補者のSNSを分析し、第一印象とは違うギャップある投稿に多くの「いいね」が寄せられていることに注目しました。そこで候補者の友人数名に協力を依頼し、友人を交えて打ち合わせを行う中で見えた普段の姿を軸に、1人の女学生としての魅力を放送することに決めました。その結果、学生だけでなく大学の教授やTwitterで多くの反響をいただき、昼放送には定期的にお便りが寄せられるようになりました。【過去にあった、大きな挫折はなんですか?それをどう乗り越えた?】2年生の時、2年生以下をまとめるリーダー職の総務部長として、所属する放送サークルの運営方針を変更することに失敗したことです。65年の歴史あるサークルなので、伝統的な運営方法を行っていましたが、人員や予算という面で非常に効率が悪いと言う問題点がありました。また、その形式を支持する上級生がいるため変更が難しい状況でした。私は解決のため、実際のムダを数値にして「見える化」することで説得を試みましたが、改正には至りませんでした。小学生の頃から様々な役員を経験し、リーダーシップと説得力に自信のあった私にとって、組織運営に関する初めての失敗でした。私はその時、データがどれ程正しくとも、周りを巻き込んで1つの課題に向き合うことが大切であることを学び、それ以降、私は1つの課題を複数の視点から考えられるよう、周囲の様々な意見を吸い上げて取り組むことに注力しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の雰囲気に圧倒され、自分の話すペースに持っていけなかったことが反省点である。深堀りもなかなか鋭かったので、それに的確に答えられるよう準備しておくべきと感じた。

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公開日:2020年6月9日

1次面接

技術系総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系の社員【面接の雰囲気】非常に穏やかな面接官であり、こちらの話を笑顔で聞いてくれたため、リラックスして面接に臨むことができた。【なぜサッポロビールを志望しているのですか。】私は生活に密接に関わる「食」を通じて、人々の健康や生活の豊かさに直接アプローチしていきたいと考え、食品メーカーを志望しております。その中でも、ビールは特別な存在であると考えいます。ビールは生活に密接に関わっており、気軽に飲むことができるにも関わらず人とのコミュニケーションの垣根を下げてくれる存在であるということから、ビールの研究開発に携わりたいと考えました。複数あるビール会社の中でも貴社を志望しているのは、開拓者精神が強く根付く社風に魅力を感じたためです。例えば、世界で初めて第三のビールを作ったこと、また他社では行っていないホップの育種を行っていることなどから、「オンリーワンを積み重ねる」ということを一番体現している会社であると思いました。このような貴社でなら、お客様の期待を大きく超えた製品を作り出し、人々に喜びと感動を提供できると考え、志望いたしました。【あなたはどのような仕事をしたいですか。】私が一番興味があるのは商品開発です。現在若者のビール離れが叫ばれていますが、ビールが大好きである私にとってとても悲しいことであり、なんとしてでも防ぎたいと考えています。そのため、若者にビールの美味しさに気付いてもらえるような新しい商品を開発したいと考え、商品開発に携わりたいと思いました。しかし、商品開発のみではなく研究や製造にも携わってみたいと考えています。それぞれの職種で得たものは、他の職種の様々なところで活きてくると考えているので、ただ一つのことをやるのではなく多くのことに挑戦していきたいです。 やはり企業の側からすると、ある一つのことだけをやりたいという社員よりも、多くのことに挑戦したいという社員の方が欲しいと思っていると考えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の挨拶を含め、常に笑顔ではきはきと喋ることを心がけていた。そして本気でサッポロビールに入りたいという熱意をわかりやすく、理論的に伝えられることができれば評価されると思います。

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公開日:2018年9月6日

最終面接

技術系総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員/人事/人事/技術系社員【面接の雰囲気】一次面接に引き続き、非常に穏やかであった。一次面接よりも偉い方が面接してくれたが、笑いも起きるような和やかな雰囲気の面接であった。【商品開発をやりたいということだが、どんなビールを作ってみたいか。】具体的な新しいビールの案は現状ではまだありません。しかし、ピルスナーだけではなくヴァイツェンやペールエールなどのビールの開発に力を入れたいと考えています。その理由としては、現在問題になっている若者のビール離れを防ぎたいと考えているためです。「ビールは苦くて美味しくない」と思っているのが、若者がビールを敬遠する理由の一つであると思います。まず若者がお酒の味を覚えるのは、飲み放題を行っているような居酒屋が多いと思います。飲み放題のメニューにあるビールは基本的にピルスナーのみであると思います。しかしサワーは多くの種類があり、飲み比べるのが楽しいです。そこで、飲み放題にも組み込めるような低価格のヴァイツェンなどを開発することができれば、若者はビールにも選ぶ楽しさを見出すことができ、さらに苦味が抑えられたビールも存在するという認知も広めることができると思います。【何故ライバル企業ではなくサッポロビールなのですか。】私がライバル企業ではなく貴社を志望しているのは、貴社が一番日本のビール業界を再び盛り上げたいと考えているように感じたためです。他社の社員交流会に参加させていただいたときに、「今後はどのような点でビールに力を注いでいくのですか」と質問をした際に、「日本ではもうビールは売れない。これからはRTD(酎ハイなど)に力を入れていく」という回答をもらい、大きなショックを受けました。確かに事実としてビールの売上は降下の一途を辿っていますが、ビールの企業として諦めてしまうのは間違っていると思いました。その中で貴社だけは、今年行われた酒税法の改定をチャンスであると考え、ビールの開発により力を入れていくとおっしゃっていたことから、ビールに携わりたい私は貴社しかないと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、ライバル企業ではなくどうしてもサッポロビールに入りたいという熱意を伝えることが重要であり、そこが評価されたと思います。

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公開日:2018年9月6日

1次面接

総合職
19卒 | 横浜市立大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接前の待機室の方は非常に柔らかい雰囲気でしたが、面接官はかなり固かったです。笑顔は全くなく、圧迫までとはいきませんが、結構重苦しい雰囲気です。【サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?】「常日頃新しいことに挑戦し続ける」私の強みを発揮し、オンリーワンの商品を開発することで、お客様の生活を楽しく豊かにできる企業にします。私は常日頃新しいことに挑戦し続ける人間です。地域密着型の集団塾で講師として働いています。私の授業はいつも生徒に分かりやすいと定評で、塾長にも教え方が上手と褒められていました。しかし、授業内容の確認テストや学校のテストの点数は横ばいでした。具体的に何を改善すればよいか分からなかった私は、授業の感想や意見を匿名で紙に書いてもらうという新しい試みに挑戦しました。そのことによって、生徒が直接声には出せない本音を聞き出しました。すると授業の進行や話すスピードが速い、授業内容が定着していないという課題が明らかになりました。課題を解決するために、授業構成の変更や授業中にゆっくり話すことを意識できるような標語の掲示、更に前回の授業内容を復習するために小テストを実施しました。その結果、生徒の学校のテストの点数は20点以上高くなり、16個成績が上がりました。今年度は、宿題忘れを減らす「Twitter×学習塾プロジェクト」に取り組んでいる最中です。「常日頃新しいことに挑戦し続ける」強みを活かし、新しい価値を生み出す商品開発職で、新たなオンリーワンを創出し続けたいと考えています。多くのオンリーワンは「お客様の楽しく豊かな生活を、より楽しく豊かにできる」と信じているからです。【あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えてください。】大学3年次にゼミ活動の一環で取り組んだビジネスコンテストです。この活動で私はメンバーに指示するトップダウン型のリーダーを務めました。私は生徒会本部役員や広報委員長といったリーダーの経験から、「リーダーは完璧であるべき」という考えがありました。完璧でいるために多くの仕事を一人で抱え込んでしまった結果、体を壊しました。それ以降、グループでの意見共有の場を設けることにしました。そのことにより仕事の分散、新しい考え方やアイデアを得ることができました。それから私はメンバーと協力する新しいリーダーとして他人の意見に耳を傾けながらグループを引っ張っていきました。その結果、233チーム中最優秀賞を受賞することができました。また表彰式では代表プレゼンテーションに選出され、企業の方に対して行った提案を全チーム・全審査員の方の前でプレゼンしました。私はこの活動で、環境によって変わるリーダーのあり方、人の意見を聞き尊重することを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーション能力と分かりやすく説明できるか、大学時代に何をしてきたかをよく見られていたと思います。質問はESの質問項目でした。

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公開日:2019年2月20日

1次面接

総合(事務営業)
18卒 | 北海道大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エリアの人事部長【面接の雰囲気】予想外の部分を聞いてくる点で怖いと感じたが、それ以外はまるで「会話」のような、簡単な受け答えで終わった。【勉強している内容に関して教えてください】水産廃棄物中の有用物質の分離・精製技術の開発です。漁師だった祖父の影響で水産学に興味を持った私は、ある講義で、北海道で魚種別シェア一位を誇るホタテガイの生産46.9万トンのうち、ウロや貝殻などの実に53%が廃棄されていると聞き、勿体無いと感じました。この無駄を何とかして有効活用したいという思いが原動力となり、ホタテに限らず多様な海洋生物の生命機能物質を分離・抽出することで、食糧・生物化学資源として高度利用するための精製法を意欲的に学びました。ロスを勿体無いと思う感覚と、その利用法を新しい観点から柔軟に考察する力で、現状に満足することなく新しい価値を探索し続けながら、あっと言わせる奇抜な商品を開発してみせます。【自己PRを1分でお願いします】強みは迅速に対応する行動力です。なぜなら、所属していたマンドリンオーケストラサークルで出店した音楽喫茶の副店長として「過去最多の集客」を目標に、アイディアをすぐ行動に移すことに尽力した経験があるためです。具体的には、閉店後毎日店長と反省会を開き、前日より集客を増やすための策を10以上書き出しました。そこで、待ち時間短縮や入口混雑の緩和を図ったテイクアウト制を立案し、それを翌日朝から導入できるようその日じゅうにメーリングリストで部員全員と共有しました。さらに、テイクアウトのお客様が次回来店時に席を優先利用できる特典を提案してリピーターに繋げ、開店二日目の時点で昨年の集客を上回ることに成功しました。このような、アイディアを迅速に行動にする力は、せんみつと言われ、中でも入れ替わりが激しいビール市場のニーズにいち早く対応した、スピード感のある開発に活きると確信します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】予想外の質問に関してはひるまないこと。あわせて、フィードバックではないが面接官も結構自分の話をするので、傾聴力が試されるかもしれない。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

総合(事務営業)
18卒 | 北海道大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長ほか【面接の雰囲気】司会の人事部長は優しくて進めやすかったが、営業部長はかたくて怖いと感じた。まるで「会話」のような質問が多かった。【転勤はできますか。教えてください。】できます。私は生まれも育ちも北海道で、大学に進学して道外の方の価値観に触れたり、留学先の大学で新しい文化に触れたりする過程で、もっと多くを知る必要があると気づかされました。また土地に関しても人間関係に関しても、知らないところに行くのが好きで、大学の4年間でも現在まで学内外大小合わせて4つの団体に身を置いたほか、年齢層もアルバイトで関わった小中学生から老人クラブの84歳のおじいさんまで幅広いです。勤務先や転居を伴う転勤に関しては海外も含め、両親も理解を示してくれております。持ち前の社交性を活かし、どのような職種、勤務地でも自分の持ち味を最大限発揮し、責任感を持って仕事に取り組んでいこうと意気込んでおります。【自分の直したい点を教えてください】責任感・使命感の強さゆえ仕事を一人で抱え込み、第三者意見による客観性を欠いた結果となってしまう点です。会社はどのような部署になろうとチームワークが欠かせないと理解はしており、他人の困りごとや手伝いは積極的に引き受けるのですが、いざ自分に降りかかると自分だけの力でやり遂げようと孤軍奮闘し、抱え込んでしまいます。具体的には、サークルで出店した音楽喫茶の副店長として、指揮者の意向を聞かず生演奏の選曲を進めたことで、部員に負担をかけてしまいました。御社は同業他社に比べ社員数が半数という非常にコンパクトな企業であり、これは仲間との距離が近いと言い換えることができると思います。この短所は入社後の資格や知識の学習の際に、まずは自分で取り組んだ上で、分からない点は必ず先輩に確かめるというメリハリを意識することで改善に努めたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】予想外の質問が多く、準備があまり役立たなかったと感じたが、内容は簡単なもの。いかに「自分しかできない」答えを見つけるかがポイントと思われる。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しく穏やかそうな雰囲気で、こちらが話しやすいような空気を作ってくださった。雑談も交えてくださり笑顔の多い面接だった。【入社してからやりたい仕事は何か】家庭用営業に携わりたいと考えています。わたしには、今日の若者のビール離れを解消したいという目標があります。乾杯にふさわしい金色に輝くビールには、勝利の喜びや友情をさらに高めるといった特別な力があると感じ、それらをさらに多くの人に知ってもらいたいと思うからです。若い人たちに飲んでもらうためには、まず買ってみようという気持ちにさせる必要があります。そのために消費者にとても近いスーパーやコンビニの売り場作りに関わりたいと考えます。ビールの売り場が今よりももっと活発で、斬新で、キャッチーであれば、ビールが苦手でもまずは買ってみるかという一歩を踏み出すきっかけが作れると考えています。これまでにない新しく楽しい売り場を作ることで、若者のビールへのイメージをアップさせることに一役買いたいと考えています。【強みをどう生かして働くか】私の強みは挑戦力と仲間を巻き込む力です。絶対にやらずに後悔せず挑戦してみる、ということをモットーとし、一度始めたら粘り強く努力を続ける力があります。また達成のためには協力が必要だと考え、挑戦には常に仲間を巻き込むことも意識しています。そういった心がけから、サークルでは代表を務め、新しいイベントを企画して活性化させたり、仲間とのチームワークを高めていきました。そうした私の挑戦力・協働力は営業として活かせると考えています。挑戦心を生かしてまずは自分の足を動かしてみる、何事にも取り組んでみるということを心がけ、積極的に取引先の方と関わる努力をし、またこれまでにない新しい攻めの営業を行います。また会社のマーケティング部や開発部の想いをお客様に最前で伝えるという場では協働力を生かしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社して何をしたいのか、そしてそれは自分の強みとマッチしているかをきちんと話せていたことが好印象だったのではないか。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全体的に険しい表情で、厳かな雰囲気が漂っていた。一つ一つの質問もかなり鋭い感じがして、頭を使うものだった。【ビールにまつわる思い出を教えてください】私の一番のビールの思い出は、大学のパフォーマンスサークルを引退するときの乾杯です。引退発表のために2ヶ月近く練習をほぼ毎日重ね、仲間と切磋琢磨し、苦労しながら作品を仕上げてきました。時には仲間と喧嘩することもありましたし、自分の成長のなさに落胆することもありました。しかしそうした苦難を乗り越えて迎えた本番、舞台からの景色はとても輝いて見えました。それだけでもとても貴重な思い出だったのですが、発表後の引退式での乾杯は何物にも替えがたい感動がありました。たった一度の乾杯で、これまでの努力が全て報われるような、語らずとも仲間との絆を再確認できるような、そんな素晴らしい思いをすることが出来ました。今までで一番美味しいビールだったなあと思い出されます。【サッポロの良さを教えてください】サッポロビールの良さは人の挑戦力だと考えています。これまで説明会や選考、面談で何人もの社員の方にお会いしてきましたが、お会いした方々全員がバイタリティの塊のように感じ、また高い挑戦意欲を持っていました。それはナンバーワンを目指すサッポロだからこその良さではないかと思います。私自身の強みも挑戦力であると自負しているため、貴社の挑戦的な社風はとても合っていると感じますし、そういった社員の方々とともに切磋琢磨しながら成長したいと強く思っています。今は業界4位ではありますが、これから1位を目指す伸び代があるということですし、それだけの力が備わっているとも感じます。1位への挑戦に私自身も関わりたく思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので、ビールへの熱意やサッポロビールへの熱意を前面に押し出したことが評価されたと感じた。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

総合職
18卒 | 一橋大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】年寄りのおじさんみたいな人事の方で、海外留学していることを終始褒めてくれた。そんな感じで30分過ぎたので、雰囲気としては悪くはないと思う。【学生時代に果たした中心的役割とその実績はなんですか】私はアメリカでプロジェクトマネージャーとして、チームメンバーのモチベーションを常に考え、巻き込むという中心的役割を果たし、新規事業を立ち上げることに成功した。もともとは、ヘルスケア関連のスタートアップだったが、会社の認知拡大やキャッシュを短期で回収できるという理由から、私が朝食用シリアルの販売を提案した。そのプロジェクトリーダーを兼任し、ボックスデザインから販売網の整備まで、包括的なバリューチェーン構築のためのタイムラインを計画した。しかし、チームメンバーの多くは学生インターンやボランティアだったので、モチベーションがほとんどなかった故に全然計画通りに進まなかった。そこで、メンバー一人ひとりと対話する機会を設けた。その際に私自身をさらけ出すことを意識した。「会社が潰れるから助けてくれ」と素直に言うとメンバーは共感してくれたと感じた。また、私自身のプライベートな話など包み隠さず話すと、ぐっと距離が縮まったように感じた。そしてメンバーのコミットが増えた結果、製品を納期に間に合わせることができた。このような経験を、貴社では周りの人たちを巻き込んでチャレンジングな事業に取り組むようにして活かしていきたい。【今のあなたの生き方に影響を与えたエピソードを教えてください】私はプロジェクトリーダーとしてフィリピンでの震災復興のボランティアのために百万円集めた。震災前に、現地に訪れてそこで暮らす人たちと約2ヶ月間、たくさんの笑顔に囲まれて楽しく共同生活をさせていただいた経験があった。そして震災後に訪れた時の彼らの表情は今でも忘れられない。そこで彼らの笑顔を取り戻したいという想いを目的にクラウドファンディングを開始し、そのウェブページの改善に努めた。しかし、あまり集金できず、ネット上で信頼を得ることの難しさを痛感した。そこで、説明会を開いて、目的に共感して下さるサラリーマンや主婦の方々、ボランティア団体のOB・OGの方々に寄付していただいた。そして、早稲田大学院建築学科の院生たちとともに安くて耐震性のある家を現地のNGOに提案した。その後、フィリピンの人たちに泣きながら感謝された時は感無量だった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は終始海外での経験を褒めていたので。評価されたと感じたポイントは海外での経験が豊富だった点しか思いつかない。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

総合職
18卒 | 一橋大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員複数名、人事【面接の雰囲気】厳かな雰囲気の方が2名いて、他の方は何も印象に残らないような感じだった。特に営業とマーケティングの上級社員さんは怖そうだった。【留学先では何を学んでいたのか】私はアメリカのオレゴン大学に約一年間留学し、主にマーケティング、ファイナンス、デザイン、プログラミングについて学んだ。マーケティングは、教科書通りの理論や手法を学んだ一方で、常に内部・外部環境の変化に適応することや消費者心理を掴むことの重要性を学んだ。ファイナンスでは、企業を経営者の目線で捉えて、将来どうあるべきなのか、その成長のための財務戦略を考えた。デザインは、論理に溺れないようにするため、自分が不得意だと感じる感性の部分を養おうと思い、Photoshopやillustrator を学んだ。プログラミングは、デジタル化が進む中で必要なスキルだと思い、HTML、CSS、Javascript、SQLを学んだ。【大学では何を学んでいるのか】私が最も力を入れて学んでいるテーマは「購入前の時点では価値が不明確なものやサービスを、消費者はどのようにして選ぶのか」である。具体的には、病院での診察や薬局で処方された薬剤、車やバイクのメンテナンス、家やマンションのリフォーム、寿司屋の「おまかせ」など、購入前に提供される価値が分からないようなものやサービスを、消費者はどのような理由から選んでいるのかということである。この問いの最初のきっかけは、親知らずを抜くときに事前に値段がわからず、術後にその場で払えなかったことである。そこで疑問に思ったのが「提供されるものも漠然としていて、値段もわからない中で、どのようにして病院を選択するのだろうか」ということである。従って今回は、患者は医療機関をどのようにして選ぶのかということに着目したい。今後は、ロイヤルティや準拠集団、情報の非対称性などの理論を用いて仮説を立て、実際にアンケートをとって定量的に分析する。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちたので評価されたとほとんど感じないが、強いて挙げるのであれば、アカデミックに学んだことをすらすら発言できた点かもしれない。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明/不明【面接の雰囲気】非常に穏やかで、話しやすい雰囲気でした。特に緊張をすることもなくありのままの自分で面接を行うことが出来ました。【当社のインターンシップに参加していますが、参加してからサッポロビールに対する印象は変わりましたか。】貴社のインターンシップに参加するまでは、古くからあるので堅実的であまり新しいことには挑戦しない印象を持っていました。しかしながら、インターンシップに参加しサッポロビールの歴史を知り、また社員の方々とお話をしていく中で貴社は、伝統を受け継ぎながらも、世界初や日本初など常に新しいことに挑戦し続けている会社であるというイメージを持つようになりました。また、海外の売り上げに力を入れており今後若手のうちからでも海外で働くチャンスが大いにあるということを社員の方々が仰っていたので若手のうちからでも挑戦していける環境が整っていると感じました。貴社のインターンシップに参加したことで、絶対に貴社に入社し今後の発展に貢献していきたいという気持がより一層強くなりました。【留学した際の印象的なエピソードを教えてください。】私は、実は留学をするまではビールが苦手でした。カナダに留学した際に、現地の友達に連れて行ってもらった居酒屋でこのビールがおいしいから飲んでみてと勧められました。渋々飲んでみると味わいと喉越しがとてもよく生まれて初めてビールがおいしいと感じました。こんなにおいしいビールがカナダにはあるんだと感銘を受けました。そこで日本人の友達にお土産として持って帰ろうと思い、このビールの銘柄を聞いた際にサッポロビールのエビスで日本のビールだと言われたことがとても衝撃的でした。日本人なのにこんなにおいしいビールを今まで飲んだことがなかったのかと現地の友達に笑われたことが印象的なエピソードです。私は、このカナダの留学経験を通して、サッポロビールが好きになったと同時にビールが好きになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に志望時については聞かれることはなく、学生がどのような人間なのかを評価しているようであった。また、会社の雰囲気に合っているかを見ているように感じた。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

17卒 | 北海道大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的に肯定的な質問及び解答に対するリアクションがあり、リラックスして堂々と答えることができ、終始和やかであった。【食品業界、特に希望しているマーケティングは終わりのない戦いになるため忙しいけれど大丈夫か。】大丈夫です。根拠として二つ挙げさせていただくと、私自身研究室生活の中で非常にハードワークをしており、実際先輩方にも学部生とは思えないとの言葉をいただくくらい頑張っております。結果を出すための執念は誰にも負けません。また、英語競技ディスカッション大会において、政策立案を通してですが、このような施策を打ち出したら、このような顛末になる。といった、推測や、その裏付けのためのデータ収集を大学生生活を通して繰り返しており、このようにプランを練ることが楽しく時間を忘れて続けてしまうくらいでした。このようなことを仕事にできるなら、多少つらかったとしても問題ありませんと答えた【お酒で人を動かすって言ったけど、具体的にはどういうことか。】お酒の飲まれ方には二つあると考えています。一つは、例えるなら花見のお伴にお酒を飲むということであり、「お酒があったら、もっと楽しい」といった飲まれ方です。もう一つは、「このお酒があるから、お花見に行こう」といった考え方です。売り手側が、「お花見のためのお酒」という風に売り出せば、このお酒をきっかけとして、お花見という交流の場が生まれると考えており、このことを私は、お酒がもつ人を動かす力と呼んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機重視の面接だった。お酒についてどれくらいこの学生は考えているのか。他社と比較しうちはどうなのかまで見えているか。といった質問の意図が見て取れた。逆に、どのように貢献してくれるかのような、能力的な側面はあまり見ていないように思えた。どのような能力があるのか深堀りすることはなく、どのような職をしたいのか、を希望という形で聞かれているにすぎないように思った。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 北海道大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】積極的に圧迫をすることはなかったが、リラックスさせようといった配慮はなく、ぴりぴりとした雰囲気ではあった。【理系なのに文系職で応募している理由を教えてください。】私自身大学では化学を専攻してきましたが、それと同様にサークル活動や資格を通して、いわゆる文系的能力も培ってきました。そこで私はこうした総合力でもって御社に貢献したいと思っています。総合力という視点で考えると、研究職やエンジニアに配属される可能性の高い理系応募よりも、商売はまず現場からという私の考えのもとキャリアとして営業配属や、政策立案を通して培った問題解決能力をメインとし、理系職と文系職の橋渡しとなるマーケティング及び商品開発のような部署がより好ましいと考え、文系職種で応募させていただきました。【問題解決の模索が得意となると、うちのようなメーカーではなく、コンサルティング会社のようなところのほうが良いのではないか。】数ある御社への志望動機の中に、社員の自社製品へのこだわりにひかれたということもあります。そして私は、コンサルティングのように他社を第三者の立場から盛り上げていくというのではなく、愛着のある自社商品をどうにかしてよりよくしていこうとするところにやりがいを感じております。事実社員の方々との面談の中で、自社の商品にたいするこだわりや愛着は他社と比べ強いと感じており、ビールの原料の自社栽培を行っているといった事実がそのことを強く裏付けていると考えています。こうしたことから、メーカーの中で、また御社の中で今まで培った能力を活かしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機に関する質問が多かった。また、サッポロビール愛をアピールするよう促される場面もあり、なぜサッポロビールなのかを強く強く求められた。また、他社選考状況も気にしているようだったので、内定したら来てくれるかを重視しているようにも思えた。加えて、これまでにはなかった能力面を推し量る質問も数少ないながら出てきており、どのように貢献できるのかを意識した質問をされていると感じた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 筑波大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1/技術系1【面接の雰囲気】ESからは志望動機や学生生活で頑張ったことなどを聞かれた。メインは4社あるビールメーカーの中でなぜ当社なのか、ということだった。圧迫ではないが納得できない答えには反応が悪い。【ビールが好き、ということですが他にビールメーカーも受けていますか?】はい、他にもアサヒさん、キリンさん、サントリーさんのエントリーシートを提出したところです。アサヒさんは工場見学にも参加させていただきました。ですがモノづくりへのこだわりや、ビールへの真摯な態度に関してはやはり御社が1番であると感じています。おそらく全員にしている質問だと思う。素直に「受けている」とだけ答えればよかったのかもしれないが、ついとってつけたようなほめ言葉を言ったせいで、ちょっと気まずい雰囲気になってしまったと思う。【お酒はどのくらい飲みますか?】ほぼ毎日飲みます。基本的にはビールや芋焼酎を飲んでいます。たまに地ビールやワイン、ウィスキーを居酒屋やバーで飲むこともあります。家で飲むときはビール缶2本と焼酎2杯ほど飲むときが多いです。1人で居酒屋に行くときもあるのですが、その時はもっと飲んでいると思います。少しはこの手の質問を予想していたので素直に答えた。もともとお酒は飲んでいるほうなのでお酒好きをアピールするチャンスだと思い、楽し気に答えるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由が明確、もしくは納得できるもかどうかを重視していたと思う。単に酒好きをアピールしただけでは「ほかにもビールメーカーあるよね」といった雰囲気になり熱意が伝わらない。ほかのビールメーカーと比べて良いところを何とか探す必要がある。学生時代のエピソードで居酒屋のアルバイトの話をしたら興味をもってくれたので、お酒に関するエピソードはあるといいと思う。

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公開日:2017年6月13日
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サッポロビールの 会社情報

基本データ
会社名 サッポロビール株式会社
フリガナ サッポロビール
設立日 2003年7月
資本金 100億円
従業員数 2,174人
売上高 2414億1300万円
決算月 12月
代表者 野瀬裕之
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番1号
電話番号 0570-200533
URL https://www.sapporobeer.jp/
採用URL https://www.sapporobeer.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1178659

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