私は目標を達成するまで努力を惜しまない強い精神力があり
それを目指すにあたり課題を発見し、そして解決、成長へと繋げる事が出来る人間です。
私は大学を入学してから部活動と勉学を文武両道させるという熱意がありました。
私は大学では設計課題で忙しい建築を専攻し、体育会系ラクロス部にも入部しました。
毎朝の練習に加え、授業の後、設計課題に打ち込み夜遅くに帰るというタイトなスケジュールの為、精神的に厳しいなと感じる時もありました。
しかしどちらも手を抜きませんでした。
理由は高校時代、部活動と勉強の両立が出来ず両方とも良い結果を出せないという悔しい過去があるからです。
そこで大学に入学してからはそれぞれ目標を決めて文武両道を成功させようという熱意がありました。
それは設計課題では先生から高い評価をもらう事、部活では部の中心選手になりチームの勝利に貢献する事でした。
私自身、ラクロスは大学から始めたので、初心者だった私は、漠然と練習に取り組んでいました。
ですが闇雲に練習をこなすだけでは上達せず試合に出場できない日々が続きました。
そこで、客観的に自分を見つめ直すべきだと思い、普段の練習や試合での自分のプレー動画を見て、振り返る時間を設けました。
そうする事で、自分の基礎技術が足りていないという短所と対人スキルが持ち味だという長所に気付く事が出来ました。
そこで短所である基礎技術の向上の為に練習の取り組み方から変えていきました。
それは常に自分なりの目標を持ち(例えば今日は利き手ではない逆手を使おうだったり、味方が取りやすいパスを出そうだとか)を意識して練習に打ち込みました。
また練習外でも自主練習とウエイトトレーニングを取り入れました。
その結果、学年大会で活躍し強化指定選手に選ばれ、3年の夏頃から技術面、体力面共に力をつけチームの中心選手として活躍する様になりました。
私はこの経験から、課題を発見し改善、成長する力を身につけました。
そして最初に決めていた設計課題で先生に評価される事、と部活でチームの中心になる事という目標も達成できる事が出来ました。
以上から私は、大学生活で一度立てた目標に対し責任をもち、実行していく強い精神力-
そして、課題を発見して、改善、成長させていく力を身につけました。
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