在籍時期:2018年頃
投稿日:2024年3月16日- 回答者:
-
- 30代前半
- 男性
- 6年前
- 臨床開発(CRA・DM・PMS等)
- その他
- 正社員
【良い点】
経営層が創業家のため、ある意味、プロジェクトに対する投資がやりやすいケースもある。ただ、長期的ビジョン、戦略が描かれておらず、社員サイドとして...続きを読む(全224文字)
大正製薬株式会社 報酬UP
大正製薬株式会社の社員・元社員による総合評価は2.9点です(口コミ回答数786件)。ESや本選考体験記は286件あります。基本情報のほか、大正製薬株式会社の社員・元社員による会社の評価、過去のインターン選考の内容、内定した学生の志望動機など、一部コンテンツを公開しています。ぜひ、選考体験記の詳細ページにて最新情報やエントリーシート・体験記全文を確認し、選考対策に役立ててください。
私たち大正製薬は、「健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献する」ことを当社グループの使命としています。そして、魅力的な商品の開発や積極的な情報提供などに取り組み、健康増進・予防から治療までトータルでカバーできる製薬企業を目指しています。
近年、国内では、少子高齢化に伴う社会保障費の増加が大きな問題となっています。また、当社を取り巻く事業環境は、市場構造の変化、生活者の健康に対する意識の高まりなどにより、大きく変化しています。そのような状況の中で、環境の変化に対応し、生活者のニーズにお応えするため、様々な課題に積極的に取り組んでいます。
また、当社ではOTC医薬品と健康関連商品からなるセルフメディケーション事業と、医療用医薬品を手掛ける医薬事業の2つの事業を軸として、バランスの取れた持続的な成長と競争力の強化を図っています。その他、海外においてはドリンク剤事業に加え、2009年よりアジア地域でのOTC医薬品事業を本格化させており、成長市場であるアジアを中心として一層の事業拡大を目指しています。
大正製薬はOTC医薬品を中心とするセルフメディケーション事業と医療用医薬品を手掛ける医薬事業の2つの事業を両輪として、健康増進・予防から治療までトータルでカバーできる製薬企業を目指しています。セルフメディケーション事業では、「リポビタン」「パブロン」「リアップ」を初めとした多くのトップシェアブランドを保有するOTC医薬品のリーディングカンパニーとして、業界を牽引しています。医薬事業では、「感染症」「整形外科疾患」「精神疾患」「代謝性疾患」を研究開発の重点領域をとし、経営資源を集中させることで、早期上市に向けた取り組みを行っています。
大正製薬は世界有数のOTC医薬品メーカーとして、さまざまな製品を海外で発売しています。 なかでも日本市場で圧倒的なシェアを誇るドリンク剤「リポビタン」は1963年から海外に進出。2009年頃から積極的に海外事業の拡大を行っており、現在では、ASEAN諸国を中心に、世界15の国と地域で「リポビタン」を販売、東南アジアではドリンク剤市場の国際的リーダーとしての地位を確立しています。今後は新たな領域・地域でも事業基盤の拡大を図り、より海外事業の売上を伸ばしていきます。
大正製薬は助成金や国際シンポジウム開催の面からも健康と福祉に貢献しています。1985年2月、故名誉会長上原正吉の足跡を記念し、大正製薬創業70周年記念事業として、公益財団法人 上原記念生命科学財団を設立しました。「医薬品の開発をはじめとする生命科学に関する諸分野の研究を奨励し、もって国民の健康と福祉の向上に寄与する」ことを目的とし、これまでに行った助成は約8,700件、助成金などの交付総額は約267億円です。このように、大正製薬は財団を通じて、研究者に対し幅広い生命科学分野の研究を奨励し、皆さんの健康と福祉の向上に貢献できるよう活動を続けています。
大正製薬は1912(大正元)年に創業した歴史ある企業です。100年以上の歴史がある分、【古くて堅実な会社】というイメージを持つ学生の方もいらっしゃると思います。しかし、当社では現在、大きく舵を切って新たな挑戦を行っている最中です。「リポビタン」「パブロン」「リアップ」といった、これまで築き上げてきた主力製品のブランド価値を高めつつ、UVケア「コパトーン」、炭酸飲料「コバラサポート」「RAIZIN」などといった新しい領域にもチャレンジをしています。このように、生活者のニーズに対応した新しい領域を開拓し、生活者との接点の拡大と、共感の獲得を目指した活動を実践することで、生活者から支持される強いブランドを作っていきます。
世間一般のイメージで【医薬品業界の売上は今後も伸び続け、安定した業界である】と考える学生の方もいらっしゃると思います。しかし、現在の医薬品業界は高齢化社会の中、医療費が増大しているなどの社会的背景もあり、国の法改正や、薬価改定など様々な変化が起こっています。その中で当社としては環境の変化に順応、そして柔軟に対応していくことが必要だと考え、医薬事業、セルフメディケーション事業の2つの事業をバランス良く展開し、持続的に成長し続ける企業を目指しています。
製薬会社というと【理系出身の技術系職種】というイメージを持つ学生の方もいらっしゃると思います。しかし当社は、営業、マーケティング、企画、海外事業、研究、開発、生産など、理系・文系それぞれが多様なフィールドで活躍できる会社です。また、社内公募制度や自己申告制度などの制度が整備されているので、積極的に行動を起こすことで様々なキャリアパスでチャレンジできる環境があります。
1.紳商(※)としての企業活動ができる人材
2.合理的な思考を持って仕事を進めることができる人材
3.確固たる判断基準を持った人材
4.高い専門性を持った人材
5.常に自己実現のために努力できる人材
(※) 紳商:「紳士の商人であれ」という創業の精神。「社会・生活者の皆様に正々堂々と胸を張れるように、正直・勤勉・熱心に紳士的なビジネス活動を実践する」ということ。
・環境変化に柔軟に対応できない方
・チャレンジ精神のない方
・ルーティンワークしかできない方
※ 口コミ・評点は転職会議から転載しています。
在籍時期:2018年頃
投稿日:2024年3月16日【良い点】
経営層が創業家のため、ある意味、プロジェクトに対する投資がやりやすいケースもある。ただ、長期的ビジョン、戦略が描かれておらず、社員サイドとして...続きを読む(全224文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2024年1月25日【良い点】
産休、育休、時短制度などの標準の制度は整っているのではないか。
【気になること・改善したほうがいい点】
在宅勤務はよっぽどの理由がない限りは使...続きを読む(全117文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2024年1月25日【良い点】
OTCメーカーとしては国内TOPであること。
【気になること・改善したほうがいい点】
医療用医薬品メーカーとしての方向性がボンヤリとして全く示...続きを読む(全118文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2024年1月25日【良い点】
一緒に働く同僚は優しくて良い人が多かった。
【気になること・改善したほうがいい点】
オーナー経営であり、すべての指示がトップダウンでなされる。続きを読む(全77文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2024年1月25日【良い点】
特にない。
【気になること・改善したほうがいい点】
業界の標準より低いと感じる。特にボーナスは6ヶ月満額で貰えたことが無く、部門業績と会社業績...続きを読む(全87文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2024年1月25日【良い点】
住宅補助はあり、若い社員は会社の寮に格安で住むことができる。
【気になること・改善したほうがいい点】
通勤手当が最安の経路でしか出ないためわざ...続きを読む(全102文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2024年1月25日【良い点】
社会的な知名度は今でも高いこと。
【気になること・改善したほうがいい点】
若手の離職率の高さ、圧倒的なトップダウン体制、事業の方向性の見えなさ続きを読む(全77文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2024年1月25日【良い点】
業務量は多く無いため、まったりそれなりの仕事をしていればそれなりの給料が頂けること。
【気になること・改善したほうがいい点】
業界的に普通であ...続きを読む(全101文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2024年1月25日【気になること・改善したほうがいい点】
パイプラインがかなり貧弱であったうえ、医薬事業に対する会社としての方向性が全く見えて来ず、自分の考えているキャリア...続きを読む(全91文字)
在籍時期:2018年頃
投稿日:2024年1月22日【良い点】
無借金経営は強い。近年はその豊富な資金力を使って海外の資本を傘下に入れている。
【気になること・改善したほうがいい点】
営業利益は年々縮小している。続きを読む(全80文字)
※ 口コミ・評点は転職会議から転載しています。
投稿日: 2023年12月21日
投稿日: 2023年12月21日
投稿日: 2023年12月21日
投稿日: 2023年12月21日
投稿日: 2023年12月21日
投稿日: 2023年10月29日
投稿日: 2023年10月29日
投稿日: 2023年10月29日
投稿日: 2023年10月29日
投稿日: 2023年10月29日
話やすかった
和やかだった。
1次と2次合同でした
学チカの深掘りでした。
研究関連の話やキャリアプランが中心でした。
自分のことを伝えた
厳しめだった。
少し圧迫気味だった
はきはきと
フランクです。
※2ヶ月以上前の就活速報を公開しています。
平均年収 ??? 万円
※この情報は正社員・契約社員・派遣社員の回答者による回答データから算出しています。
営業系
??? 万円
企画・事務・管理系
??? 万円
販売・サービス系
??? 万円
専門サービス系(医療、福祉、教育、その他)
??? 万円
クリエイティブ系
??? 万円
技術系(IT・Web・ゲーム・通信)
??? 万円
会社名 | 大正製薬株式会社 |
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フリガナ | タイショウセイヤク |
事業内容 | 大正製薬はOTC医薬品を中心とするセルフメディケーション事業と医療用医薬品を手掛ける医薬事業の2つの事業を両輪として、バランスの取れた成長と相乗効果の発揮により、企業価値向上を図っていきます。 主要事業 【セルフメディケーション事業】 「自分の健康は自分のために自分で守る」というセルフメディケーションを推進し、生活者の健康でより豊かな暮らしの実現に貢献するために、OTC医薬品をはじめとした製品のラインナップの充実を図り、「需要を創造し、強いブランドをつくる」活動を強化しています。今後は、生活者の健康意識やニーズに対応した、新しい領域・新しいコンセプトの商品を開発し、育成していきます。 【医薬事業】 国際的に通用する新薬の継続的な創出体制、国際開発体制の整備と、国内における営業基盤の強化を推し進めています。大正製薬では、「感染症」「整形外科疾患」「精神疾患」「代謝性疾患」を研究開発の重点領域とし、経営資源を集中させることで、早期上市に向けた取り組みを行っています。また、国内外の企業や研究機関からの有望物質の導入や共同研究開発も進め、新薬のパイプラインの拡充に努めています。 【海外事業】 大正製薬は世界有数のOTC医薬品メーカーとして、日本市場で圧倒的なシェアを誇るドリンク剤「リポビタン」を軸にさまざまな製品群を新興国(ASEAN諸国)を中心に発売しています。 また、ドリンク剤だけでなくOTC医薬品事業も、経済成長が見込まれる地域で展開しています。今後の方向性として、中長期的な成長基盤の獲得へ向け、保有する事業リソースを活用し、新たな国・領域への展開にも積極的に取り組んでいきます。 |
設立日 | 1928年5月 |
資本金 | 298億3700万円 |
従業員数 | 2,885人 ※連結:9,195人 |
売上高 | 2819億8000万円 ※連結(2021年3月期) |
株式市場 | 東京証券取引所1部 |
代表者 | 上原 茂 |
本社所在地 | 〒171-0033 東京都豊島区高田3丁目24番1号 |
事業所 | 本社/東京 支店/北日本(仙台)、中日本(名古屋)、関西(大阪)、中四国(広島)、九州(福岡) 事業所/札幌 工場/大宮、岡山、羽生 総合研究所/大宮 |
関連会社 | ■国内グループ会社 大正ファーマ株式会社 ビオフェルミン製薬株式会社 株式会社トクホン ドクタープログラム株式会社 株式会社大正製薬物流サービス 大正エム・ティ・シー株式会社 目白興産株式会社 大正アクティブヘルス株式会社 株式会社下田セントラル 沖縄大正製薬株式会社 ■国内関連会社 養命酒製造株式会社 ■海外グループ会社 大正オソサパ製薬株式会社 大正製薬インドネシア株式会社 シンガポール大正製薬株式会社 ホウ製薬ホールディングス株式会社 上海大正力保健有限公司 マレーシア大正製薬株式会社 ベトナム大正有限会社 台湾大正製薬股份有限公司 フィリピン大正製薬株式会社 インドネシア大正株式会社 香港大正製薬(力保健)有限公司 加州大正製薬株式会社 大正R&D USA 株式会社 Compañía Internacional de Comercio, S.A.P.I. de C.V.(CICSA社) DHG社(ハウザン製薬) UPSA社 |
有給消化日数 | 10.5日 ※ 2016年度実績 |
電話番号 | 03-3985-1111 |
お問い合わせ先 | 〒170-8633 東京都豊島区高田3-24-1 人材開発部 採用グループ TEL:03-3985-1113 |
URL | https://www.taisho.co.jp/ |
自社採用ページURL | https://www.taisho.co.jp/ |
19年 | 20年 | 21年 | 22年 | 23年 | |
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連結・単体
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単体 | 単体 | 単体 | 単体 | 単体 |
資産合計
(円)
|
4201億6500万 | 5124億9300万 | 5223億9900万 | 5270億3800万 | 5515億3900万 |
純資産
(円)
|
3552億4300万 | 3679億7500万 | 3864億3700万 | 3874億9500万 | 4071億8200万 |
売上高
(円)
|
1928億8300万 | 2174億7100万 | 1901億5600万 | 1723億200万 | 1799億9400万 |
営業利益
(円)
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経常利益
(円)
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278億6400万 | 208億7400万 | 277億7900万 | 179億7200万 | 297億4600万 |
当期純利益
(円)
|
115億2800万 | 149億1200万 | 184億7500万 | 81億6500万 | 232億8000万 |
利益余剰金
(円)
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売上伸び率
(%)
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- 5.99 | 12.75 | - 12.56 | - 9.39 | 4.46 |
営業利益率
(%)
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経常利益率
(%)
|
14.45 | 9.6 | 14.61 | 10.43 | 16.53 |
※参照元:NOKIZAL