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伊藤忠商事の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全78件)

伊藤忠商事株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

伊藤忠商事の 本選考体験記一覧

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78件中78件表示 (全31体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】動画面接なので相手の面接官の雰囲気はわからない。しかし、のちに人事の人に聞いたとこ...

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公開日:2023年8月18日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ハルタカに入って面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代の営業を経験された方【面接の雰囲気】とても温和な雰囲気な方だった。口調もとてもおじさん独特...

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公開日:2023年8月18日

3次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着して受付し、控え室で待機のちに人事に呼ばれ、面接場へ向かう。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代の社員【面接の雰囲気】一次面接と同様に温和な雰囲気で面...

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公開日:2023年8月18日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後控室で待機し、その後人事に連れて行かれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代の営業、20代の人事【面接の雰囲気】少し硬い印象を持ったが、そん...

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公開日:2023年8月18日

1次面接

総合職
24卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事からの挨拶の後、自己紹介、ESに沿った面接。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事部社員【面接の雰囲気】2対2の面接であり、面接官は穏やかな方と厳しめ...

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公開日:2023年9月1日

最終面接

総合職
24卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】即面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役職者【面接の雰囲気】前日の1次面接の面接官が一人、そして明らかに偉い方が2名いた。非常に厳かな雰囲気であり、とても緊...

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公開日:2023年9月1日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】取り直しが可能【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】録画面接なので、雰囲気は自分次第です。落ち着いた空間で自分はやったので、焦るこ...

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公開日:2023年9月4日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してすぐスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の方【面接の雰囲気】非常に温厚な方で、こちらの発言を上手く引き出してくれた。面接でのアドバ...

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公開日:2023年9月4日

3次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着したらブースに案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の方【面接の雰囲気】非常に明るい方で、度々笑いが起きました。最初の入りから笑ってくださ...

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公開日:2023年9月4日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】エレベーターに乗って上の階へ移動、待機室を経て面接室に呼ばれる【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方、役員の方、何時の高い現場社員の方【面接の雰囲気】非常...

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公開日:2023年9月4日

1次面接

事務職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで録画【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】なし【面接の雰囲気】録画面接のためなし。自宅なのでリラックスできるが、撮り直し回数が少ないので、...

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公開日:2023年8月17日

2次面接

事務職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付をしたら待合室に案内され、時間になったらブースへ移動【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だが、そこまで年次は高くない【面接の雰囲気】笑顔で挨拶してくださ...

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公開日:2023年8月17日

3次面接

事務職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に案内され、別の部屋のブースに通される【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明だが、30〜40代くらい【面接の雰囲気】1人ずっと真顔の方がいたが、他の人は...

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公開日:2023年8月17日

最終面接

事務職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会議室で待機し、部屋に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年次が高い2人の方と、人事の方【面接の雰囲気】緊張感はあるが、穏やか。初めてここで成績につい...

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公開日:2023年8月17日

1次面接

総合職
24卒 | 横浜国立大学 | 男性   3次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】Harutakaによるオンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1つずつ、計6問の質問が投げられて、それに対して1~3分ほどの回答を用意して録画を行う。3回まで撮り直しを行うことができる。以下に、実際に投げら...

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公開日:2023年8月18日

2次面接

総合職
24卒 | 横浜国立大学 | 男性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Harutakaへ入室後、面接官も入室し面接開始。面接終了次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】化学品カンパニーの営業社員【面接の雰囲気】面接官...

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公開日:2023年8月18日

3次面接

総合職
24卒 | 横浜国立大学 | 男性   3次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】東京本社に到着後、1階の広場に集められ、その後同じく1階に用意された、パーテーションで区切られた面接会場へ案内され、面接開始。面接終了後は、別部屋にて性格検査を受検し、選考終了。...

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公開日:2023年8月18日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   3次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指示に従って動画面接を進める。終わったら簡単なゲームを解く【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】なし【面接の雰囲気】画面に向かって1人で話さないといけ...

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公開日:2023年8月4日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室。終わったら退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官がだいぶ疲れており、面接も適当だった。終始、内容を深掘りさ...

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公開日:2023年8月4日

3次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   3次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、待合室に待機。時間になったら面接スペースに案内されて面接が始まる。終わったら性格検査を受けて解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】明るく、こちらの話に興味を持って頷いていただけたので話しやすかった。志望動機...

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公開日:2023年8月4日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、大きな会場に作られた待合スペースに案内される。その後、個別に面接ブースに誘導され、面接後は性格検査を別のブースで受けて終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 東京理科大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】なし【面接の雰囲気】録画面接のため、特になし。ただ、質問内容が非常に多いため、最後まで笑顔をキープでき...

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公開日:2023年8月4日

2次面接

総合職
24卒 | 東京理科大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】人事ではなく、ただの若手社員であったため、あまりかみ合わなかった印象。明らかに面接...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】録画して投稿【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】録画面接だったので、相手の面接官は不在である。画面に質問事項が表示され、自分で開...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】少し厳かな感じの面接官だった。面接の環境が良くないのか少し後ろがざわざわしており、...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は体育会出身の方で、会社ホームページで見るきらびやかな様子その...

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公開日:2023年9月8日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】録画のためなし【面接の雰囲気】オンラインのため雰囲気などはない.お題は事前にわかるわけではないので,し...

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公開日:2022年7月6日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】面接官はややテンションが低いように見えた.向こうも環境が非常にざわざわしていて,聞き取...

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公開日:2022年7月6日

3次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】社員の誘導に従う【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(若手と年長)【面接の雰囲気】一階の広いスペースを仕切りで分けて行うので,非常にがやがやしていて声が全然通ら...

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公開日:2022年7月6日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】社員の指示に従う【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に緊張感があった.面接開始以降も終始緊張感に満ちていて,100%の力を発揮することは難し...

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公開日:2022年7月6日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】webの録画面接【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で録画開始。撮り直しは各項目3回まで【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】録画面接の為、自宅でリラックスして受けることが...

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公開日:2022年7月7日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅営業【面接の雰囲気】接続後すぐに面接開始でアイスブレイクはない。ただ、淡々とESについての質問がされ、...

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公開日:2022年7月7日

3次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】伊藤忠商事東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待機スペースで待機した後、ブースに案内される。一回の大きなスペースを仕切っただけの面接会場なので、声を張らないと面接官まで声が届かない。【学生の人数】2人【面接官...

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公開日:2022年7月7日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】伊藤忠商事東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室に通され、その後個室に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気。全員表情は硬く、見定めら...

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公開日:2022年7月7日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ビデオをオンにして録画が始まる【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】録画面接なので不明【面接の雰囲気】録画面接のため、自分の好きなように行えた。そのた...

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公開日:2023年3月22日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに入室→面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接は進行していました。こちらの話をきちんと聞い...

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公開日:2023年3月22日

1次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】案内されて面接【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】かなり厳かだったと思う。優遇のある選考ということで、隣の学生もかなり優秀で自分の自信を失いそうになるくらいだった。【体育会で頑張ったこと以外で力を注いだことを教えてください。】塾講師のアルバイトとして学生の合格に寄与した経験である。私の生徒達は、勉強に怠惰を感じており、成績は軒並み低い生徒ばかりだった。授業の中でコミュニケーションをとる中で、勉強法がわからないという学生や、授業内容がわからないという人が多かった。まず、勉強の仕方を教え、それぞれに合わせた勉強よ計画表を作った。先生から教えた授業を生徒自身で説明し直す授業に変えた。これは生徒のわからないところを明確化することを目的にしている。それぞれの志望校の過去問を作り直して、実際にどんな形で受験をするのかを体験させた。また、生徒の成長度に合わせて、面談を組み、雑談を交えながら話し合いをした。これらの結果、楽しく勉強をし、困難を成長の糧として理解しながら、志望校合格を遂げた。【商人は信用が1番大切ですが、あなたにとって信用の築き方を教えてください。】圧倒的な行動量、何気ない日々のコミュニケーション、尊敬、本気の姿勢が大事だと考えている。よくあるような1対1の面談の場を作るのではなく、普段から積極的に相手のことを知り、距離間を詰めておくが準備として大切。相手の立場に関係なく、常に学ぶ姿勢を持ち、互いを高め合う存在として尊敬する。どんな困難や課題に対しても、自分で考え抜き、ときには人を巻き込んで向かっていく。いつしか、本音でぶつかり、かけがえのない存在になっている。例えば、私は部活で誰よりも朝早く来て自主練習し、練習後もすぐに筋力トレーニングに励んだ。ボール拾いや練習外で部員とラクロス以外の話で会話し、ときには相手が漫画が好きなら私もその漫画を読み込んで盛り上がった。部活中はたとえ後輩でも、客観的な評価をし合い、素直に学ぶ姿勢を持ち続け、各々の課題に向けて具体的な行動まで落とし込んで考えた。このようにして信頼関係を作っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の回答に対して自信をもって答えることができたことがよかったと思います。青は常に隣の人の回答も笑顔で聞いていたことが評価されたと思います。

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公開日:2022年3月21日

最終面接

総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】案内されて面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】堅い雰囲気だったと思います。自分がとにかく笑顔で話すことで相手の笑顔を引き出すように意識していました。【ハンズオンのビジネスを弊社は進めているが、顧客に寄り添うビジネスとしてどんなことをしてみたいか。】生活者の潜在的な意欲を擽り、心身を動かしたビジネスモデルを作ってみたい。私は日本一などの高い目標に向かって、自分で考え抜き、ときには人を巻き込んで達成することを生き甲斐としてきた。その中で、自分の存在意義を見出し、人の心を動かすことにやり甲斐を感じている。私は〇〇部で日本一を目指す過程で、不器用な自分が誰よりも朝早く来て自主練をし、夏場には吐くまで追い込んだ。これにより部員を鼓舞し、チームが一つにまとまる瞬間がたまらなく好きだ。私は現場感を大切にし、潜在的なものを巻き起こせる人間に生涯かけてなりたい。ハンズオンビジネスを進める貴社が最も実現可能性が高いフィールドであり、粘り強く目標に向けて行動し続けたい。【君の強みを教えてほしい。】私の強みは先見的な適応力だ。塾講師のアルバイトで入試やその先の社会現場において論理的思考やその思考を書き記す力が求められると予測して、指導法を改善した経験で発揮した。具体的な施策は2点ある。1点目は講師側から教えた内容を生徒に説明してもらう。2点目は記号問題を記号を見る前に論述で解いた上で、記号を選ぶという手法だ。これにより思考プロセスを説明する力や論述力の向上に繋がり、生徒側の不明点を明確にすることが可能になった結果成績向上や志望校合格に繋がった。特に貴社においては時代を先読みして、新たなプラットフォームを構築することが求められると認識しており、伊藤忠商事で最大限に私の強みが活かせると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の商社の選考を受けていたので、伊藤忠商事が他の商社よりも行きたい商社であることをアピールできるようにしました。

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公開日:2022年3月21日

1次面接

事務職
22卒 | 上智大学 | 女性   5次選考

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませて待機室で待ったあと、順番で2名ずつブースに案内される。初めに自己紹介をしてから面接開始。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代くらいの社員 両方女性【面接の雰囲気】とても穏やか。パーテーションや仮設ブースの非日常感に少し緊張したが、面接官の方は2人とも優しかった。【弊社は部署によって働き方が大きく異なり、希望通りの部署で働けないかもしれませんが大丈夫ですか】どんな環境であっても自分なりの目標ややりがい、楽しみを見つけて頑張ることができるので大丈夫です」というのが簡潔な回答になります。今後長く社会で働いていく上で、完全に思い通りにいく場面は多くないとわかった上で就職活動をしていますし、過去に恩師から指導された「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を大切にこれまで人生を歩んできました。大学受験の際も、第一志望の大学ではあるものの第一志望の学科に進学することは出来ませんでした。しかしその学科だからこそ学べる科目や得られる機会、出会いを大切にして自分なりに発想を転換し、目の前のことに一生懸命取り組んできました。以上のことから、どの部署に配属されても、自分なりの課題発見と解決を繰り返し、高い志を持って目の前の仕事に取り組んでいけると思っております【小さなことでも構わないのですが、何か毎日継続して行っていることはありますか】毎日というほど徹底出来ているわけではないのですが、週末に日記を書くことは長く続けています。高校時代に〇〇部の活動で毎週末、その1週間の出来事や反省、次の週の目標を書く「1週間振り返り日記」を顧問の先生との間で行っていました。その名残として、就職活動を本格的に始めた半年前くらいから現在まで実施しています。日々の気づきや改善点、得られた学び、その時にしか得られない感情を文字にして残しておくことは大切だと思い、実践するようになりました。悩みや葛藤も多くなかなか前向きになれない就職活動ですが、現状の課題や、モヤモヤとした部分を書き起こして可視化することで、頭の中が整理されてスッキリした気持ちになれます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】気を衒ったような質問はないので、基本的なコミュニケーション能力、質問理解力があれば通過できると感じた。1次面接から対面での実施ということで緊張して言葉に詰まる学生も多い中で、リラックスして臨めたのが良かったと思う。

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公開日:2021年8月2日

2次面接

事務職
22卒 | 上智大学 | 女性   5次選考

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付終了後に待機室に案内され、2名ずつ呼ばれてブースで面接を受ける。面接後は筆記試験とWEBテストの受験室に案内され、終了した人から退席で選考終了【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】かなり年次が上の担当職の方と、事務職らしき女性2人【面接の雰囲気】穏やかだが、書類および1次面接を通過を通過してきただけあって、レベルの高い学生が多いので周りの空気に圧倒されそうになった。【ご自身の強みと、それをどのように伊藤忠で活かしたいかを教えてください】私の強みは、「自分の目標や理想に向かって、一直線に努力を重ねていけるところ」だと思っています。自分なりの確固たる目標や実現したい理想があると、多少の困難が伴う状況でも、必要な努力と軌道修正をまっすぐに継続できると自負しております。この強みを御社でどのように活かしていくかですが、まずは、配属された場所で活躍されている優秀な事務職の先輩と肩を並べることを目標にして、いち早く自立して一人前の事務職になりたいです。また、部や課で共通する目標や全体の理想があれば、それをいち早く達成するべく、チームの枠組みの中で自分が最大限貢献できる役割を見つけ、全うすることで全体の目標達成に貢献したいと思っております。【ESの弱みの欄に○○とありますが、詳しいエピソードなどを教えてください】ESに記載しました通り、完璧を目指しすぎる傾向があるところが私の弱みです。具体的には、無事に済んだことでも、「もっと上手く出来たのではないか」「本当にあれでよかったのか」という考えが浮かんでしまい、必要以上に引きずってしまうことがあります。また、何かに取り組むとき、8割以上は出来ていたとしても残りの2割が気になってしまい、なかなか自分の出来を認められないことも多々あります。長年部活動を続け、理想と現実の間のギャップを埋める作業をこなしてきたため、「足りない部分」に自然と目がいくようになったことが原因だと思っています。「すでに出来ていること」や「努力したからこそ出来るようになったこと」に意識を向けるようにして改善を目指しています【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学歴・コミュニケーション能力・経験ともに優れた学生も多い中で、個性を出しつつ人物像をアピールできるかどうか。面接の初めに自己紹介を求められるのは恒例のようなので、ウケを狙いつつ自分らしさを出せるものを用意しておくべき。

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公開日:2021年8月2日

1次面接

事務職
22卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気ですが、「事務職」への適正を見極めようとしているんだなと感じるよう...

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公開日:2022年4月27日

2次面接

事務職
22卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、2人ずつ入室して面接。終了後はそのまま解散。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次の時よりは鋭い質問が多かったように感じました。時...

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公開日:2022年4月27日

1次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、待合室にて同時刻に面接を受ける学生が30名程と一緒に待つ。その後順番に二人づつ面接室へ案内される。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲...

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公開日:2022年3月19日

2次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】一時と同様に、会場に到着後同時刻に面接を受ける学生達数名と待機室にて待機。面接時刻になると2人ずつ別々の面接室に案内される。面接終了後、筆記試験と性格検査を受ける。【学生の人数】2人...

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公開日:2022年3月19日

1次面接

事務職
22卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着するとまず本人確認を行う。その後、指示に従ってエレベーターに乗り、待合室に案内される。待合室では同時刻に面接を受ける学生が30名弱いた。面接開始時刻になると一緒にグループ面接を受けるもう一人の学生と一緒に別室へ案内され、面接が始まる。面接終了後は来た道と同じ順路で本社外に出て選考終了となる。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代総合職と30代事務職【面接の雰囲気】特別厳かな雰囲気ではないが、そこまで和やかな雰囲気もない。会場案内から面接まで、マニュアルがしっかりとあるのだという印象。対面面接で隣では区切りがあるものの別のグループが3つほど同時進行で進んでいた。それに加えてコロナ禍により学生と面接官の間にパーティションが隔てられていたため、時折質問が聞き取りにくい部分があった。【事務職としてお客さんと関わる機会があるが、どのように接しますか?】相手のことを想像して接するようにします。自分と相手の価値観が違うことは当たり前です。それに、見えない部分にこそより多くの真実があると思っていますので、人と接する時には相手がどんな人間で、どんな対応を求めているのかということを想像することが大切なのだと考えます。常に想像力を働かせて、相手が心地よいコミュニケーションや対応を臨機応変にしていきます。(以下、深掘り)質問:どうしても嫌な人と関わる時にはどうしますか?回答:嫌な相手でも、その人の懐に入るにはどうすべきかを考え、実行します。過去にも、留学中に苦手と感じる人と一つのプロジェクトをやらねばならない経験がございました。嫌いな相手なら関わらないという対処法もあると思いますが、仕事やこの場合のプロジェクトのように関わらざるをえない時には、前向きに対処します。ここでも相手が求めている対応を先回りすることで対処することができると考えます。【モチベーションが上がる時と、ストレスを感じるとき】モチベーションが上がる時は、自分の行動が認められるときや、それが誰かの成果に繋がるときです。この理由から一般職や事務職を志望しております。また、ストレスを感じる時は、時間が足りないなどの理由によって、「こんな方法で、このくらいの期間努力を重ねて、こんな成果を得たい」というような、自分が思い描く努力量を積み重ねることができないときです。なぜかというと、全力で行動すれば出来ないこと成し遂げられないことはほとんどないと信じているからです。ですので、「やった後悔よりやらなかった後悔」という言葉のように、行動しなかったことに対して、私は後悔やストレスを感じます。これの対処法は何事にも全力で取り組むことに尽きると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問されたことに対して的確かつ簡潔に答えたことが評価されたのだと考える。だが注意していたのは、グループ面接なので深掘りされない場合を考えて、ある程度伝えたいことは伝えきること。

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公開日:2021年8月10日

2次面接

事務職
22卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると、同時刻に面接を受ける学生6人が1つの待機室に案内される。面接時刻になると2人ずつ別々のブースに案内され面接が始まる。面接終了後、筆記試験と性格検査が行われた。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20代事務職、40代総合職、40代事務職【面接の雰囲気】特別厳かな雰囲気ではないが、そこまで和やかな雰囲気もない。20代の事務職の方がファシリテーターのような役割だったがその方は終始笑顔でこちらの話にリアクションを取ってくれたりと話しやすいイメージだった。【学生時代1番頑張ったことを教えてください。】私が学生時代1番頑張ったことは、飲食アルバイトにおいて、お客様の求めている対応を先回りして行動したことです。もともと「人に影響を与えられる人間でありたい」という思いを持っており、アルバイトをする中でもお客様にプラスの影響を与えたいと考えながら働いていました。その中で私が実践したことは、お客様の目線や表情などから、そのお客様がどんな性格で、どんなことを感じていて、どんな対応を求めているのかということを初対面で読み取れるように意識しました。その結果、カスタマーサービスチェックという項目において高評価を頂くことにつながり、また、これが私が事務職として社内外問わず関わる人々の求めている対応を先回りして提供し、求められる人間でありたいという思いを抱くきっかけになったと言えます。【他者選考状況を教えてください。現在、内々定はお持ちですか?】内々定を頂いたのは、総合商社の兼松さんと、専門商社の長瀬産業さんです。(以下、深掘り)質問:現在、他に選考が進んでいる企業はありますか?回答:いえ、ございません。総合商社を第一志望としており、中でも御社を第一志望としておりますので、御社の選考を最後に受け切って就職活動を終える予定です。質問:内々定をお持ちの2社と弊社の違いはどんなところに感じていますか?回答:私が御社の社員さんに一番強く感じているのは、一言で表すと、総合職と事務職の信頼関係の大きさです。そのように感じた理由として考えられるのは、総合職の方が非常に優秀で、ビジネスに対してものすごい熱量を持っていて、1円でも稼ぐぞという気鋭があること。また、事務職の方も総合商社の中で最も総合職に近い形で働かれているのだと思っています。常に高みを目指して挑戦し続ける姿勢もあり、そんな部分がお互いを尊敬する点に繋がっていて、そこには大きな信頼関係が出来上がっているのでないかと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキ明るく受け応えることを意識していた。面接官の年次が高いことや、面接官の人数が多いことから緊張感が漂っていたが、その空気に飲まれず自分自身を表す明るさを最後まで忘れないようにしていた。

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公開日:2021年8月10日

1次面接

総合職
21卒 | 国際基督教大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30~40代くらいの方【面接の雰囲気】比較的普通の面接。和やか目。だが、始まってすぐに志望動機を聞かれました。(自己紹介をする時間は無く、名前を確認されただけでした。【あなたの強みは何ですか。】私の強みは、何が何でも目標を成し遂げる粘り強さです。これは高校時代のバレーボールぶでも生かされました。入部当初は実力不足から全く試合に出られませんでしたが、それを悔しく想い、三年間一日も欠かさず、課題分析→自主練習→実践練習を繰り返し行いました。それによって最終的にレギュラーを獲得することができました。この経験にもある通り、何としてでも目標を成し遂げる粘り強さこそが自分の強みであると認識しています。(私は、結論ファーストで端的に答えることを意識していたため、あまり長くは語りませんでした。ですが、会話のキャッチボールをしっかりと意識して、端的に述べることが評価されるケースが非情に多い印象です。)【この仕事はきついがやっていけるか。】はい、やっていけます。(ここは即答かつ自信を持って答えるべき。)理由は先ほど申し上げさせていただいたバレーボールのエピソードでも述べさせていただきましたが、私はいかなる逆境においても、折れることなく、粘り強く努力を重ねられる人間だとおもっています。このエピソードに加え、留学先のチームプロジェクトで多国籍メンバーから成るチームをまとめ上げ、成功に導いた経験があります。私は、総合商社の働き方の解釈として、「あらゆる業界・国のプレーヤーをまとめ・利害関係を調整しながらあらゆる不確実性と戦っていく」職業だと認識しています。そのため、ここで培った意見調整力を生かし、どんなプロジェクトも必ず成し遂げまず。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストで会話を意識した面接をした点。一方で志望理由など、志望度をアピールできる部分では多少長くなってしまっても、想いを伝えきることを意識しました。

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公開日:2020年7月20日

2次面接

総合職
21卒 | 国際基督教大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の女性の方と、40代くらいの男性の方【面接の雰囲気】女性の胃の方がメインで面接が進みました。優しい雰囲気でしたが、がくちかへの深掘りはかなり多かったです。時々、男性の方から鋭い突っ込みや質問が来ます。【学生時代頑張ったこと。】40人の学生講師がいる塾バイトで、3人の中心幹部の一員として、授業満足度向上のための施策を行い、成し遂げた経験です。きっかけは、昨年の学期末に200人いた生徒が150人まで減少したことです。授業満足度アンケート調査をしたところ、授業の質の低さ、予定通り進んでないことを不満にもう人が多いことがわかり、上記を行うことを決意しました。組織として行ったことは1、授業のテクニカルな部分の向上。2、事務作業の徹底管理(カリキュラム作成、個別テスト作成)の二つです。自分は後者の責任者として、1、授業指導、MTG実施。と2、組織の細分化を行い、直接全体を統括した状態から、グループリーダーを通じた2段階統括への変革。を行いました。その結果、次年度の退塾数を減らすことができました。【最後に言い残したこと・自己PRがあればお願いします。】自分の強みは何が何でも目標を達成する粘り強さ。留学先のチームプロジェクトでは、多様な意見を辛抱強く調整し、かつ円滑にチームが進むように夜通し情報収集した。それによって最終的にチームの成功を成し遂げられたと考えています。総合商社で働く事は、各業界のプロを巻き込んで常に沢山の不確実性と闘いながら、プロジェクトを斡旋していく必要があると思います。ですが、どんなに辛い状況でも各プレーヤーと向き合い、協力を仰ぐことで絶対に成し遂げます。なので、是非、常に勝ち気に満ちて世界で戦われている御社の社員の方々共に、働かせていただきといと思っております。本日は、貴重なお時間を取ってくださり、誠に有り難う御座いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話す内容を構造化し、端的かつわかりやすく説明することを意識したことが良かったのではないかと思っています。また、相手が詰めてきても、焦ることなく自分らしく笑顔で回答を続けたことが評価されていたと、後々わかりました。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

総合職
21卒 | 国際基督教大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの男性、40代くらいの男性と女性、計三名【面接の雰囲気】役員クラスの社員の方々が三名いらっしゃったため、少し緊張感がありました。ですが、ものすごく詰められる圧迫面接のようなものではありませんでした。【印象に残っているOBOGは?】(私が志望動機の際に、OBOG訪問を9名のかたにさせていただいたと言う話の深掘りとして聞かれました。)~カンパニーに所属されている○年目の~さんです。2年目にして缶詰用のマグロの三国間トレードの責任者を任され、トラブルが発生したというエピソードをお話しくださいました。上司が急に抜け、急遽自分が担当になったとはいえ、自分が責任を持たなければと考え、寝る間も惜しんで対応したことで解決することができたというお話が非情に印象的でした。志望動機でも述べさせていただいたとおり、どんな状況下でも逃げることなく、勝ちにこだわる貴社の社員の方に強く惹かれていますし、この方もお話がそれを物語っていると感じました。【自己紹介と志望動機を簡潔にお願いします。】改めましてこんにちは!~大学四年~学部~学科所属の、○○と申します。大学時代は、自分の視野を広げるような成長をしたいと考えました。そのため、二度留学に行く、塾講師のアルバイトで副主任を務める、タイの孤児院にボランティアに行くなど、幅広く色々なことに挑戦するような大学生活を送っていました。次に志望動機について説明させていただきます。(この後は、志望動機の欄に記載した内容を話しました。1,自分が人生をかけて成し遂げたいこととそれに到ったきっかけ。2,なぜそれを総合商社で成し遂げたいのか。3.その中でもねなぜ伊藤忠商事を志願しているのか。)※夢を語った際に非常に熱心にメモを取ってくださっているのがひじょうに印象的でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく1.一貫性を持たせること。2.端的かつ聞いていて飽きさせない話し方。3.志望度アピール。を意識しました。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目ほどの営業【面接の雰囲気】雑談に近い雰囲気だった。ESも深く読んでおらず、雑談の中で気になったことに関して、1テーマにつき1−2回質問されたが、深掘りというよりも単純な興味という感じだった。【(長期留学はしていないが)英語は喋れるの?】ネイティブのレベルには程遠いですが、ビジネスで使う程度なら大丈夫だと思います。というのも、私は今シンガポールのモビリティ関連事業を行うスタートアップの日本オフィスで長期インターンをしているのですが、そこの社員は自分を含め2人しか日本人がおらず、大半はシンガポールなど東南アジア出身の社員です。そのため、社内公用語は英語で、週に何度も英語でのミーティングをしています。そのため、最低限の英語力は身についていると思います。(相手:へえ、面白いね!英語は勉強したりしていたの?)そうですね、昔から海外の友人が多いので、あまり英語に対する抵抗感はなかったです。最近はオンライン英会話を毎日するようにしています。【研究はどういったことをしていたの】静岡県の茶業の研究をしていました。茶業の経営多角化と関連政策の相関をテーマに、フィールドワーク研究を行いました。経営多角化を詳しく説明しますと、例えば、今までは葉っぱを生産していただけの農家が粉への加工をしたり、粉を使ってクッキーを作ったりという1段階・2段階の加工や、販路に関しても、今までは農協に全て卸していたところを地元の直売所にも売り出してみよう、インターネットで消費者に直販してみようといった1段階・2段階の販路多角化などです。こうした多角化を行う農家・行わない農家の違いは何なのか、どういった多角化のインセンティブや障壁があるのか、関連政策は多角化をどのようにサポートしていて、農家はそれをどのように認識しているかなどです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】好奇心。実際に面接の最後に、「これまで様々なことに取り組んでいて、すごい好奇心旺盛だなあと思いました。」と言われた。

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公開日:2020年7月16日

2次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目以内の人事、20年目程度の人事【面接の雰囲気】穏やかではあるが和気藹々というほどではない。特に圧迫的な印象は受けなかったが、1つのテーマに対し6−7ほど違った角度から深掘りをされた。【学生時代の取り組みを含め自己紹介をお願いします。】私は学生生活では大きく2つのことを意識しました。1つは、中学から始めた硬式テニスを自分の軸としてやり通すことです。中高では部活、大学ではサークルに所属し、そのキャプテンを務めさせていただくといった経験の中で、スポーツを通した自己研鑽や、チーム運営について学ばせていてだきました。もう1つは、様々な場所に足を運び、多様な価値観に触れることです。中学で短期留学、大学で海外放浪をするなど、異文化に触れる経験や、研究においても実際に農村に足を運び現場の生産者や地域行政の方の意見を伺うなど、異なる立場によってどのように考え方が異なるか、自分に欠けている視点は何かというのを学んできました。以上が簡単な自己紹介です。よろしくお願いいたします。【尊敬する人を教えてください】私が尊敬するのは大学のOBの方です。40歳くらいの男性の方なのですが、その人のすごいなと思うポイントとしては、自分の仕事について語る姿勢です。学生時代に様々な社会人の方とご一緒する機会が多くあったのですが、その中でよく感じたのは、自分の所属する会社の名前で自分を語る人の多さでした。「俺は何何会社に勤めているんだ」みたいなことを語る姿勢を好きになれず、自分は一人間として、社名に頼らず、自分のやっていることなどを語れる人間になりたいと考えていました。その方は、自らのお仕事を楽しそうに語られるだけでなく、「自分はこういうことをしてきた人間だからこういうことができる、だから次はこういう仕事をしたいと考えている」という仕事への姿勢がおありで、そこがいいなと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】淡々と答えたこと。学生時代がんばったことの深堀がメインだったので、それをいかに簡潔にわかりやすく伝えるか意識した。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員3名と思われるが説明はなかった。20−30年目と思われる【面接の雰囲気】笑いが多いわけではないが、ボケたら笑ってくださり、積めるような質問もなく、穏やかな雰囲気ではあった。【当社の社員で印象に残っている者はいますか】〇〇カンパニーの○○様です。OB訪問という形でこの付近でランチをしながらお話をしていただきました。その方は、入社前には存在すら知らなかったバックオフィスに配属されたとおっしゃっていました。やはり大きな組織ではそのような話は多く聞くのですが、その方の印象に残っているポイントは、他社でそのような状況におかれた方はよく「仕事がつまらない、早く異動・転職したい」とおっしゃっているのに対し、「自分は確かにこの仕事を思い描いてはいなかったが、自分の仕事は会社や社会に対しこのように貢献できるという素晴らしさがある。それに加え、自分自身もこの仕事を通しこのような力を身につけ、将来にこのように結びつくと思っている」と語っておられ、そのような姿勢が印象に残っています。【銀行や商社を受けているが、デジタルが進む中そのような企業を受けているのはなぜか】確かに私が受けている会社は伝統的な日系企業で、そういった新しい技術へのスピードは一部のベンチャー企業などには劣るかもしれません。また、業務の大半が新しい技術などかというとそのようなこともないかもしれません。ですが、こういった企業には伝統的な業務の中で培ってきた資本力であったり優秀な社員といったリソースがあり、そういった会社の資源や体力を活かし、新しいことに挑戦していくことは不可能ではないと考えております。むしろ、貴社のように人的資源やネットワークが膨大であるからこそ、そうした新しい技術やビジネスへの挑戦も含め、世のためになる新しい事業に挑戦していけると考えています。ですから、そうした新しい部分に興味はありますが、それを伝統的な会社で行うことを選んだ次第です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて堂々と話したこと。また、情熱的な話をした際に反応が良かったので、後半、特に最後の一言などでは熱い話もしたこと。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の営業【面接の雰囲気】面接官を務めるのが初めての方で、非常に物腰が柔らかだった。「不慣れでごめんね」と述べてくれるなど、笑いも起きる面接だった。【海外駐在する国でどこに興味があるか】私は豪州や北欧や中国に興味があります。私は蓄電池を基軸としたエネルギービジネスに興味を持っています。北欧ではこれからディーゼル車の規制が始まり、中国ではEV車が普及しています。総合商社ならではのネットワークや他業界との組み合わせを用いて、EV車に搭載されている蓄電池を回収し、家庭用として再利用する、その家庭用電池を太陽光発電やAIと組み合わせ、個人で電力売買をしたり、電気の使用量から居住者の健康状態を把握し、ヘルスケア部門と掛け合わせたビジネスを展開したいと考えている。豪州では石炭や鉄鉱石の安定供給に携わりたいと考えている。特に、地球にやさしい採掘方法の開発、具体的にはドローンや定点観測を用いた採掘量の適正化等に興味がある。【学生時代頑張ったことは何か】大学1年の4月から100kgからマイナス30kgを目標とした減量に挑戦しました。幼少期から私は太っていて、それが原因で馬鹿にされる悔しい経験をしました。負けず嫌いな性格から、自分を大きく変えるという強い意志を原動力に減量に取り組みました。原因は受験期の食べ過ぎであることは明らかであったので、食事制限から取り組み始めました。具体的には以下のことを意識しました。食事の量を減らし、摂取カロリーを1日1500kcal以下にする。糖質の量を一日400kcalまでにする。徐々に筋トレと毎日5kmのランニングを取り入れる。これらの取り組みを一年半継続し、マイナス40kgに成功しました。これらの経験から、最後までやり遂げる力が身につきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるため、ネガティブチェックの要素が強いと感じた。自分の考えを、明るくはきはきと話したことが評価されたと思う。

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公開日:2020年7月16日

2次面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の営業/15年目の営業【面接の雰囲気】面接官の方は明るく、温厚な方であった。もう一方の方は強面だったが、自分の話をしっかり聞いてくださり、よく反応してくださった。【大学入学後にチームで成果をあげた経験を教えてください。】卒業研究で国籍の異なる3名の研究者の方々と共同研究に取り組み、大きな成果をあげた経験です。周囲が卒業生のテーマを引き継ぎ研究に取り組む一方で、主体的に研究に取り組みたいという思いから、研究室で前例のないリサイクルのテーマに取り組みました。しかし、所属していた研究室にはリサイクルに関する知見がありませんでした。そこで、リサイクルの知識が豊富な研究者の方々と共同研究を行い、研究の知見を広げようと考えた。指導教員から、他学科の韓国の研究者の方の情報を手に入れ、自分で研究の方針をまとめ、協力をお願いしました。留学生の方にも協力を仰ぎ、最終的には日本のあるメーカーの方が引用してくださる成果を残すことが出来ました。【それを行う際の課題と、その解決策を教えてください。】課題は研究の知見や積み重ねが存在せず、自分でゼロから研究方針を決める必要があったことと、研究者の方との信頼関係の構築です。前者は主に自分で一日4時間ほど文献を読み、研究者の方を頼るという二つの方法で解決しました。後者は、自分の価値観や考え方を押し付けるのではなく、相手の意見を誠意をもって受け入れ、自分の意見を主張する事を心掛けました。また、研究室以外でも積極的にプライベートな会話を交わし、土日に研究をする際は、研究者の子供のお世話を自ら進んで引き受けました。実験計画の構築、実験でのやり取り、その後の分析やフィードバックの伝達を行う中で多くの意見衝突がありましたが、信頼を得ることができフランクに話せる間柄となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】もう一方の学生と比べて明るくはきはきとコミュニケーションをとることが出来たこと。端的に話すことが出来た事。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】3名とも役員クラスの方と思われる。自分が話しても反応がかなり薄く、次々と質問をしてくる。しっかりと見極められていると感じた。【志望する部署以外に配属になっても大丈夫ですか。】問題ありません。理由は3つあります。1つ目は、私の卒業研究の経験からです。配属された研究室は第3志望の研究室でしたが、その中でもそこの人やテーマに興味を持ち、いろいろな人と関わりながら成果を挙げることが出来ました。このように、理想ではない環境でも最後までやり遂げる事ができます。2つ目は総合商社のビジネスモデルに惹かれているためです。総合商社は社会の要望に対してバリューチェーンを構築することだと考えています。私は研究を通してこの素晴らしさに惹かれました。そのため、入社してから取り扱うものが研究で携わったもの以外でも問題ありません。3つ目は、理系の私にとってこれまで経験のない事に取り組むことが新たな柱となると考えるためです。【丸紅から内々定をもらった上で、当社に入社したい理由は?】伊藤忠さんに入社したい理由は大きく2つあります。1つ目は、会社の在り方が私と合致しているためです。総合商社の中でも特に少人数で多くの利益をあげられています。そのためには一人ひとりにより成果が求められると考えています。私はこれまで何事にも挑戦し最後までやり抜くことを信念としてきました。社会に出てもそのような環境に身を置きたいと考えています。2つ目は、人に惹かれているためです。5名の方にOB訪問をしましたが、皆さんに共通しているのは、人に対しては優しく誠実に、仕事の事を熱く語る事でした。このような姿に近づきたい、また、尊敬できるこの方々がいる環境であれば、私はどんな辛い事があっても最後までやり遂げることができると思ったためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の分かりやすさ、聞かれたことに対して素早く答えることができた事。伊藤忠商事が第一志望である理由を明確に説明出来た事。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明、中堅社員【面接の雰囲気】すごく寄り添って話を聞いてくれている感じがした。多いほどの相槌を打ってくれたため、こちらも話しやすかった。【印象に残っている社員はいるか。】OB,OG訪問はしたことがないのですが、説明会でお話を聞いた社員さんを印象的に覚えています。食品のカンパニーの方で、「すべての新商品の裏には商社の存在がある」という言葉をおっしゃっていました。メーカーは、自社の商品を自社が持つ範囲内でしか流通させることは出来ない。しかし、商社には川上から川下までの企業を巻き込みながら、大きなシナジーを作っていく力がある。伊藤忠商事が持つ、あらゆる流通経路や企業を巻き込んで、みんなで一緒になりながら新しい商品を作り上げていく。そうすることによって事業の全体を見直し、根本から変えていくことができる、そして新たな風を吹かせることができるとおっしゃており、果てしない商社の可能性を感じました。【どんな基準で会社選びをしているか】私は主に3つのことを軸に就職活動をしている。一つ目は人に関わりあいながら行う仕事であることである。やはり自分は単純に誰かと何かをする、または人に寄り添うことが好きなのでこの軸を上げた。二つ目は、様々な立場の人と力を合わせながら一つの目標に向かうことである。自身の部活での経験から、一人ではできないことも、誰かと力を合わせることによってできるようになる、一見不可能そうな夢も叶えられるのではないかと感じるからである。そして3つ目は自分らしい働き方ができるかである。私は他の人と同じではつまらない、自分にしかできない何かを成し遂げたいという思いがある。だからこそ、社員さんが己の道を切り開いて進んでいる企業かということを重視している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ただ淡々と説明するのではなく、自分の感情も交えながら、面接官を飽きさせないように注意を引くワードなどを要所にちりばめた。

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公開日:2020年6月26日

2次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代社員と若手社員【面接の雰囲気】若手社員の姿勢が気になった。足をくみ、椅子にななめに座るというすごい体勢だったのでそちらの印象は良くなかった。【なぜこの部活を選んだのか】大学に入学したての時は、ゆるいサークルを掛け持ち、バイトをし、留学もするといういわゆるな大学生活を思いがいていた。もちろん体育会などという選択肢は毛頭なく、新歓の時期にもそれらは避けていた。しかし、ひょんなことから今の部活の新歓につかまってしまい、その中で話を聞くことがあった。その中で、本気でリーグ優勝をめざしている先輩の姿や、それに対して毎日血のにじむような努力をしていることを知り、胸を打たれた。また選手やマネージャー、立場は違えども、各々がいま自分にできることは何か、やらなければならないことは何かと常に試行錯誤を行い、リーグ優勝という目標に向かって皆が一致団結している姿がとても印象的だった。【どのような形で引退したいか】簡潔に言うと、何かを後輩に残した上でやり切ったといえるような状態で引退したい。自分がこの場所にいた意義を残した上で去りたいのである。現在、私たちの部活では大きな組織改革を行っており、従来の仕事や組織体制が変化しつつある。私たちの代が引退するまでにその変化を完了させ、新たな形態を確立させることは難しいだろう。しかし、その礎を築き、残された後輩たちが自分たちが思うように部を変化させることができる、そのような柔軟な環境を整えてあげたいと考えている。長い間、変わることなく続けてきたものに対して、本当にこれは必要なのか今のままでよいのかといった疑問を持ち、常に変化を求め続けるような姿勢をこの部に根差してから引退したいと考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことはがくちかに関することのみだったので、ただひたすらに自分が今までやってきたことに対する思いや誇りをのせて伝えた。

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公開日:2020年6月26日

最終面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接というかたくるしいものではなく、話していく中で人柄を引き出していくような雰囲気だった。笑いもあるなごやかな雰囲気。【幼少期はどんな子供だったか】幼い頃は海外で過ごしており、インターナショナルスクールの中で、異なる国籍、いろんな価値観に触れながら育った。そのせいか自我というものの芽生えや、全体を俯瞰して周りの動きを客観視することが多かったように思う。その点では、考え方や周りの子たちの接し方などは、大人びた子供だったのかもしれない。しかし一方で、男の子と毎日けんかをし、蹴りあいやたたき合いを日常茶飯事に行っていたため、ある意味わんぱくというかやんちゃな子供だったと思う。学業面に関しては、そつなくこなすタイプであり、授業中に手を挙げるなどは忌み嫌っていたが、そこそこの成績は収め、先生からの評価は(喧嘩をよくするという点を除いて)そこそこ良かったと思う。【商社で働くにはどんなスキルが必要だと考えるか】やはりまずは、自分で自分の道を切り開いていく覚悟や挑戦心が必要だと思う。様々な業務をこなす立場であるからこそ、自分で意思決定を行うことやそれに対してしっかりと責任を負うことは必要であると考える。また、全体を俯瞰する力も必要だと考える。事業の全体を見渡し、川上から川下まで巻き込んでいく必要がある商社にとって、目の前の一つ一つに丁寧に対応していくことはもちろん、全体を見ながらバランスよく取り組んでいく力も必要だと考える。関係者が置かれた立場はそれぞれ全く異なると思うので、それらを理解した上で一人一人に寄り添ったうえで、結果的に全体に利益がでるように、うまく調整する旗振り役を担っていく力が必要ではないだろうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えや人柄を前面に出せたのは良かったと思う、しかし会社の求める人物像にはマッチしていなかったことが敗因と思われる。

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公開日:2020年6月26日

1次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大きなホールに簡易な仕切りをすることで面接場を分けていたためガヤガヤしていた。面接官は一人はやや圧迫気味、もう一人は温厚だった。【これまでの人生で成し遂げた最も大きな経験は何ですか?】◯◯の商社で◯◯を顧客に行った営業インターン経験である。ビジネスの場で英語力を生かしたいという思いと商社ビジネスを体感してみたいという思いから、夏季休業の◯◯月間を活用して挑戦した。インターン中は商材である◯◯に付加価値をつけることが大きな課題となった。そのため、商社として需要者の真に求めていることは何かを探ることは常に意識して行動していた。個人として、商材や顧客について入念に調べることは当然ながら、顧客や現地の方々などとの様々な出会いを通して、自身に足りない商材に関する知識・営業のノウハウ等を学ぶことを徹底した。最終的には現地のデザイン会社と協力して商材に付加価値をつけ、商社としての業務を果たすことができた。この経験を通して、商社の意義や面白さを深く感じ取ることができたと同時に、商社業務とは個人の努力が必要な一方で、多くの人との協力の上に成り立つのだと学んだ。【チームで何か成し遂げたことはありますか?その際どのような役割でしたか?】留学先にてプレゼンのリーダーを務め、最高評価を得た経験がある。その際、異なる国籍5人とチームを組んだ。私は留学を行うまで、文化背景の違いは些細な問題であると考えていた。しかし、文化の違いとは想像以上に大きな問題となり、結果としてプレゼン準備の進行を滞らせることとなった。そこで私は、信頼関係の構築を行う必要があると考え、自ら積極的に交流の機会を提供し、メンバーが会話できる環境づくりに努めた。各々の文化や生い立ちについて話し合い、自身と異なる習慣や信念・文化背景を共有することで、互いの文化理解を促すことがにできた。結果として、互いに文化背景を尊重し合うようになり、異文化摩擦を解消することができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的に上記の二つを私は聞かれ、それぞれ深掘りをされるといった形式であった。突飛な質問でもスマートに回答できるコミュニケーション能力はかなり見られたと思う。

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公開日:2019年6月26日

2次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10〜20年目の営業2人 人事1人【面接の雰囲気】GDの直後に行われるグループ面接。かなり温厚な雰囲気。面接官同士が会話し始めるレベルで柔らかい雰囲気で行われた。しかし、回答内容によっては突っ込まれるので油断大敵【学生時代最も頑張ってきたことは何ですか?】最も注力してきたことは研究である。元々文系であったが、急速に進むIT化の中で文系科目を極め続けることに対する漠然とした不安から情報工学を専攻することを決意した。専攻内容を学習するにおいて、幅広い視点からの見識や考えを得たいという思いがあったため、学びの場を限定しないということを意識した。具体的には、大学外の学会である◯◯学会に所属したり、ITの本場である◯◯に一年間留学し、現地の学生とともに専攻内容の学習や研究をするなどした。研究を通して専攻内容の見識を深められた一方で、困難をマネジメントする能力が高まったと感じている。難題に直面した時も冷静に問題を俯瞰し、PDCAサイクルを回すことができるようになったのは、社会で困難に直面した時にも大いに役立つと考える。また、研究を通して多くの人に出会うことができたため、そこで得られたコネクションも大きな財産となっている。【これまでの人生で最大の困難は何ですか?】◯◯にある商社でインターンとして◯◯を顧客に営業を行なった経験があり、それが最も苦労した経験となった。苦労した原因は顧客の特性にあり、突然の予定変更が多かったことや基地入場に制限回数があったことなどには悩まされた。そのような顧客の特性上、一回一回の商談が貴重とされたため営業の質を高める必要があったのだが、経験に乏しい私にとっては困難なことであった。しかし、経験がなくとも担当になった以上は何としても結果を出したいという思いがあったため、自ら考えて営業の質を高める努力をした。その際、自己完結してしまう自己学習よりも、現地企業の方々に直接会う機会を増やし、会話を通して学ぶということを大切にした。おかげで、現地でビジネスをしているからこそ分かる顧客や◯◯についての情報を得ることができ、営業の質向上に繋がった。多くの人の協力のおかげで困難を乗り切ることができ、結果として契約を取ることができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり柔らかい雰囲気で進むため油断して緊張を解いては決してならない。相手はニコニコしながらもガッツリメモを取っているので、自信を持ってハキハキ話すこと。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの営業2人と人事1人【面接の雰囲気】最終面接なだけあってかなり緊張感がある。面接官は3人いたが、うち2人は明らかに偉い人なのだとわかる。【アルバイトは◯◯でやってたみたいだけど、君は店にどんな貢献をしましたか?】◯◯では自身の発想から外国人にも御通しを提供できる環境作りをし、売上の向上に貢献したことがある。バイト先の来客者の半数が外国人であるにもかかわらず、外国人にとって馴染みがないという理由から、外国人には御通しを提供しないというルールが根付いていた。しかし私は日本文化の一つとして丹念に紹介すれば寧ろ好まれるのではないかと考えた。そこで私は、提供マニュアルを製作し店員に配布したり、店内に御通しについてのポスター等を設置することで、外国人にも御通しが理解されやすい環境づくりをした。その結果外国人も喜んで御通しを受け入れるようになり、1日平均3万円の売上向上にも繋がった。自身の強みを生かして貢献することができたと思う。【最近注目しているニュースについて語ってください】米中貿易戦争の動向に注目している。なぜなら、貿易戦争による中国経済の悪化は関係国への影響も大きく、世界経済全体を左右するような大きなリスクであると考えるからだ。日本に関しては、中国経済の悪化によって機械・自動車メーカーに大きな影響が生じると考えられる。上記産業は中国に工場を設置していることも多く、中国経済の悪化が直接的な打撃になりうるため、懸念が大きい。特に自動車産業に関しては日本の強みとも言える産業であるため、中国の景気悪化に伴って日本のGDPや競争力は低下していくリスクが推測される。この一件を通して、日本のみならず世界経済の中国依存が明らかになっているように思われる。世界一体となって改善すべき深刻な問題であると思うが、一国に対する強い依存の末路を目の当たりにしているという点においては興味深さを感じている。GDP3位の日本が今後どのような施策を取っていくかも含めて引き続き注目していきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直バイトについて就活中に話したことがなかったため聞かれた時は焦った。そんな中であっても話せたのが評価につながったか。そして最終面接であるため志望度が高いことは常にアピールした。最後に一言言いたいことが言えるので自身の夢と思いを強く語ったのは良かったと思う。あと時事問題はどこかしらで聞かれると思うので日経新聞を読むなどして普段からアンテナを張っておくと良い。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

総合職
19卒 | 上智大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】グループ面接でした。面接官が興味のある人に、興味のある質問をする、というスタイルでした。とにかく自分をアピールしていくことが必要だとおもいます。最初に小論文、GDを行い、その後面接、性格診断をして終了です。一次面接だと思って会場に行ったのですが、二次面接でした。4月に行ったリクルーター面談が1次面接代わりだったことに、会場で気づきました。【学生時代一番頑張ったことは?】ニューヨークの世界的大企業にて1か月のインターンシップを経験しました。1枠しかないインターンシップの権利を勝ち取りました。インターン期間中、自ら映像コンテンツを制作することを上司に提案。周りからのアドバイスを得ながら、よりよい映像にするために何度も企画書を書き直しました。また、他の社員の方にも意見を頂き、みんなで一丸となって、よりよい動画コンテンツに仕上げるために積極的な意見交換を行いました。結果、自らアポイントメントを取り、監督や観客にインタビューを行うことができました。私はインターン生であったため、何度取材依頼をしても無視されていました。また、チームは日本人だけでなく外国人もいたため、考え方の違いや文化の障壁がありました。しかし、最後まであきらめずに挑戦し続けたこと、文化の違いに対しては外国人の基準に合わせるのではなく、自らの意見をはっきり主張することで乗り越えることができました。最終的に、自ら発案・企画したものが約5分の動画となってウェブサイト等を通して世界に配信されました。【スマイル0円についてどう思いますか?】本当は5円くらい貰いたいですけれど、会社が0円と値売っているので仕方ないですね。ただ、本当にスマイル0円を頼んでくるお客様はいらっしゃいます。小学生や中学生に多いですけれど。実際にアルバイトしていた時、何度も0円スマイルを提供させていただきました。少しでも多くの人が0円の私の笑顔で満足してくれるなら、うれしいです。マクドナルドでアルバイトしていたため、このような質問が来たのだと思います。「ちょっと意地悪な質問しようかな~」と前置きがあり、この質問が来ました。本当は5円くらい貰いたいですけれどといったところで、面接官の方々から笑いが起きたため、まじめに返すのではなく、少しラフに返答することも時には必要だと思います。また、実際に0円スマイルを提供している例を話すことで、面接官の興味を引くことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく自分をアピールしまくりました。学生3人のグループ面接のため、とにかく目立つことが大切だと思います。最期に一言ありますか?と聞かれ、もうひとつガクチカをアピールさせてくださいと前置きし、アピールしましたが、それに対して「君の伊藤忠への熱意はすごいね」とほめていただくことが出来ました。とにかく自分のことを知ってもらうためにも言い残したことがすこしでもあるのならばアピールするべきだと思います。

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公開日:2018年9月5日

最終面接

総合職
19卒 | 上智大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳かな雰囲気で、面接官の方々と自分の距離が非常に遠かったです。1人は司会進行役で、後の2人から質問が飛んできました。厳かな雰囲気ではありましたが、圧迫面接ではなく、面接官の方々も、優しい口調でした。しかし、目は笑っておらず、内定を出すか出さないか、鋭くみられていた感じでした。【女性だけれども、総合職で働くことに心配はないか。保護者はなんていっているか。】たしかに今は、総合職の女性は少ないかもしれません。しかし今、政府は女性管理職を増やすよう各企業に働きかけていますし、今女性総合職が少ない会社はむしろ、女性にとって昇進しやすい環境になっていくのではないかと考えています。なので、全く心配はないです。また、大学生活を振り返ってみても、世界中あちらこちらを飛び回る生活をしてきました。両親は心配していたと思いますが、飛び回る私を見て、むしろ、最近は、日本にいてジッとしているときのほう体調が悪いのかと心配されます。また、お父さんには、スカートをはいた男、と揶揄されるほどです。商社というと世界中を飛び回り、忙しいイメージですが、両親もその点は心配しておらず、問題ないです。【日本の好きなところはどこですか】四季折々で繊細な文化があふれているところです。よく外国の友達をアテンドすることがあるのですが、日本の四季折々の風景の美しさに、皆感嘆しています。また、小さい頃から家業の影響で華道や茶道に触れてきましたが、あれらは細かな所作が美しいとされています。2度の長期留学や海外での長期インターン・ボランティアを通して、様々な外国の文化に触れてきましたが、おしとやかで繊細で、しかし存在感のある文化というのは日本だけな用に感じます。これまで、出会ってきた外国人の方々には、私と知り合うことで、少しでも日本の文化を知ってもらおうと、努めてきました。日本の誇れる文化であり、わたしも日本の文化のような、しとやかに、しかし存在感のある存在になりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、志望動機よりも、人となりをみるような質問ばかりでした。行動力があるか、どこでもやっていける人間か、を見られていたと思うので、どこに行ってもやっていけることをアピールするべきだと思います。そのうえで、どういう仕事を伊藤忠商事でやりたいかを説明できれば良いと思います。

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公開日:2018年9月5日

1次面接

総合職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】課長クラスの社員【面接の雰囲気】2次面接からのスタートだった。かなりやることが多く、小論文や性格検査、面接にGDなど淡々と進めていく。面接官はたまに笑顔を見せるが、真面目にしっかり学生を見極めようという印象だった。【海外インターンで何を学んだか。】インターンでは旅行会社の営業として採用してもらいました。そこで学んだことは主に3つです。1つは、ビジネスの現場で通用する英語を習得できたこと。海外留学を経験してはいたものの、実際にお金が動く現場でリアルな英語を使う機会はありませんでした。何気なく発した言葉がお客様の機嫌を損ねてしまったり、伝えたはずのことが実は理解されていなかったりと、ビジネスの現場で英語を使うことの厳しさ実感できたことは今後の大きな財産になりました。2つ目は、求められる価値感に一つ一つ応えることの難しさです。私は約50カ国もの多様な顧客を持っていたため、宗教や食事、他人との関わり方において様々な配慮すべきことがありました。今までの人生で配慮したことがなかった要望に対して一つ一つ真摯に答える重要性を学びました。3つ目は、多様な人材が揃う組織は顧客の満足度を高める上で非常に強いということです。インターン先では、10カ国以上の多様な社員がいました。英語が話せないお客様が来社しても、必ず誰かが彼らの母国語で対応出来る環境が整っていました。いつか私自身も彼らのように3つ以上の言語を操れる人材になりたいです。【アルバイトではどんなことをして、どんなことを学びましたか。】私が最も長く続けているアルバイトは博多料理店での飲食スタッフです。主に、キッチン業務を担当していましたが、ホールの業務も担当していました。アルバイトを通して学んだことは、主に2つあります。一つは、お金を稼ぐことの大変さです。賃金が発生する以上、お客様の為に毅然とした態度で仕事に取り組まなければならないということは理解していましたが、学業との両立や疲れからこの当たり前のことをこなしていくことすら難しいということを身を以て実感しました。二つ目は、職場で良好な人間関係を築くことが仕事のモチベーションを高めるということです。些細なことでも感謝を言葉にすることや、相手が何を必要としているかを常に考えて行動したことで、私は非常に良い関係を同僚と築くことができました。そのおかげで、忙しい時に積極的に助けを申し出てくれたり、単純に出勤することが楽しみになったりと、ポジティブな効果を自らにも生み出すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接ではディベートがあり、伊藤忠を受ける学生は勢いが良くも悪くも強いので、不利な状況に追い込まれても毅然とした態度で臨んだり、攻撃的な態度を和らげるよううまく誘導できたりしたこと。

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公開日:2019年4月10日

最終面接

総合職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】面接官と学生との物理的距離が遠い上に、柔らかい表情がなく、重々しい空気であった。面接官の目線も厳しく、かなり威圧される印象を受けた。【現在興味を持っているカンパニーはどこですか。】私が興味を持っているのは食品カンパニーです。私は、もし御社で仕事をさせていただけるチャンスがあるなら、世界の食糧危機に立ち向かうという使命を持って仕事をしたいと考えています。人が生きて、豊かな生活をしていく上で、食事をするという行動は、どんなに時代が移り変わっても変わらないものだと考えています。だからこそ、私は社会人生活の40年をかけて食糧危機に立ち向かうという大きな使命を持って働きたいです。具体的には、穀物や飼料など食の基盤となる分野に関わりたいです。科学技術を駆使して、いかにして生産性を上げるか、途上国の農業が抱える問題をいかにして解決できるかなどを現地の現場に入り込んで価値を生み出す仕事をしたいです。【海外経験を通して学んだことを、弊社でどのように生かしていきたいですか。】私は海外経験を通して学んだことは、たとえコミュニケーションや相手文化への理解が円滑に進まなくても、常に毅然とした態度を保つ事の重要性です。私は海外インターン中に50カ国以上の顧客に対して営業活動をしてきました。海外の方は概して、物怖じせず、英語が話せなくても強気な態度を崩す事はありません。そんな状況で後手に回ったり、相手のペースに合わせたりしていると、交渉がうまくいかなかったことや信頼をうまく得られなかった経験がありました。日本のように、「いい人」を演じることで交渉をうまく進められるわけではないことを身を以て知りました。その反省を生かして、自分の主張をしっかりと伝えて強気な態度を崩さないことを心がけて、御社で海外における仕事に取り組むことができます。交渉に妥協を許さない反面、仕事以外の場面では、相手へのリスペクトを最大限に示して良好な関係を築く自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】伊藤忠の最終面接は非常に圧迫感があって、その雰囲気に飲まれてしまった。ここまでくると、こうした緊張感に耐えられる精神力や、面接の場数や経験も合否を左右する要因になると感じた。

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公開日:2019年4月10日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1人ハ繊維の営業【面接の雰囲気】1Fのロビー奥に広いスペースがあり、そこにブースがいくつか設置されている。厳かな雰囲気ではあるものの、面接官の質問はオーソドックスな物であり、突っ込まれて閉口するということはなかった。【瓶ビールなんて売れるの?】瓶ビールには一般的な生ビールと比較して2点圧倒的な優位性があります。一点目が値段です。一杯750円の生ビールに対して瓶ビールは450円となっています。ちなみにカップの大きさは全く同じです。二点目はビールの温度です。神宮球場で瓶ビールを貯蔵している高機能冷蔵庫のおかげで、知覚過敏になるレベルのキンキンに冷えたビールを提供することが出来ます。一口飲めば生ビールとの違いははっきり判ります。【ES記載の「さびしがり屋」について教えてください。】自分はさびしがり屋でいつも誰かと一緒にいたい、話していたいと思っている人間です。ですが、時には一人になりたいときもあり、今日は一人でのんびりしようと決意します。しかし、夕方になってくると結局誰かに会いたくなり「今晩飲もう」と連絡をしてしまいます。人が好きというとことをアピールするためにESに記載。案の上突っ込まれる。暗い表情で話すのではなく、にこにこしながら自虐的に話した。面接自体は厳かな雰囲気だったが、面接官の笑いを誘い、和やかな雰囲気に変えることに成功。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「人となり」「伊藤忠商事でやっていけるか」「ミーハーでなく最低限総合商社の機能について理解できているか」を見られていると感じた。他社の一次面接よりも厳かな雰囲気であり、その中でこれまで生きてきて培ったオーラをどれだけ感じ取ってもらえるかが重要では。雰囲気に飲まれず、ありのままの自分を出すこと。ペアの学生はすごい実績を話していたものの、雰囲気にやられてしどろもどろになっていた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20年目を超える営業【面接の雰囲気】まず10階の会議室でグループディスカッションを行う。その後その中の二人ずつが面接を一緒に受ける形になる。自己紹介→面接官が興味を持った点を質問する→ESに沿った質問という流れ。和やかで笑いも起こる。【仮面浪人をした理由。】高校の学力レベルが低かったため、浪人をする風潮がなかったことや現役早大生と話していても自分と遜色がないと感じ、悔しさを感じたから。入試の得点開示をしたところ、ほんのわずかな点差だった。負けず嫌いな私はやらずに後悔よりもやって後悔の気持ちでトライすることに決めた。負けず嫌いさ、目標への熱い想いを実現できる人間であることを力強く語ることで表現した。【TOEIC900超えの勉強方法は。】唯一総合商社の面接でTOEICについて触れられた。留学経験もない中でどう点数を上げたのか興味を持っていた様子。素直に、一か月死ぬ気で問題を解いた、移動時には1.5倍速のリスニングをひたすら聞き続けたことを伝えた。元旦も6:00に起きて勉強。語学が得意な人間、ということではなくあくまで謙虚に、ストイックな取り組みが出来る人間であることをアピールできた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とくに一次面接と変わりはないと思う。取り繕っていないありのままの人となりかを見極めていたと思う。あくまで謙虚に話す姿勢は大切か。ベテラン社員という事もあり、こいつと一緒に働きたいかという目線で見られていた気はする。なお、ESで記載した希望カンパニーの社員さん(自分の場合は食料カンパニー)の方が面接官であったが、食料に関する質問はなかった。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員(財務部長)・人事採用責任者・人事部員【面接の雰囲気】一次面接・二次面接と大きくは変わらない。自己紹介・ESに沿った質問が飛んでくる。私の発言に対してはかなり良いリアクションをくれ、褒めてくれたり共感してくれるシーンが多かった。【なぜ売り子でこのような売り上げを出すことが出来たのか。】生ビールと瓶ビールの優位性の違いを説明したうえで、自分独自の売り方を語る。瓶ビールを一見さんに買ってもらう方法、それは常連さんに「広告塔」になってもらう事であると説明。常連さんがうまそうに飲んでいるのを見ると、不安だったけれど瓶ビールを買ってもよさそうだと感じる一見さんが現れる。買った一見さんは瓶ビールの良さに魅了される。この打ち出の小づちを創り出してくれる常連さんをいかにたくさん作るかが大切で、そのためには最高のビールを最高の接客で提供していました、と回答。その語る表情が楽しそうなものだったようで、キミは本当に商売をするのが好きなんだね、と感心された。【ESの「う難有り」を説明して。】高校時代に人生最大の挫折を味わっていた時、野球部のコーチから「困難があってもそれは自分が成長するために与えられた試練だから、その試練を与えてくれた神様に感謝して、有難うの気持ちを持って乗り越えなさい」という意味の言葉を頂いた。その言葉は野球道具に刺繍して忘れないように自分の心の支えとしている。この思いがあれば、働き出してこれまで以上に大変なことや壁にぶつかるであろうが、きっと乗り越えていけると信じています、と回答。面接官は三人とも非常に納得した様子で、それまでは穏やかだった雰囲気もこの質問の解答からは真剣に私の人柄をくみ取ってくれたと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に伊藤忠商事で活躍できるのか、厳しい環境下でも折れずに仕事が出来るのか、そして内定を出した場合には入社するのかを見ていたと思う。ここまでくると商社の機能といった表面的なことよりも、性格や物事への取り組み姿勢といったその人の内面をじっくりと見られたと思う。採用責任者の方の講演からインスピレーションを受けたことを熱く語り、自分はこれまでほかの企業ではうそをついて御社が第一志望ですとは絶対に言わなかった、ですが今日やっとこの場で宣言することが出来ます、伊藤忠商事が自分の第一志望の企業です、と高らかに宣言して最終面接を終えた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】自己紹介を求められ、いつも通り売り子ネタで先制パンチ。その後はなぜ商社?を聞かれ、売り子エピソードについて深掘りされる。「どのように差別化を図ったのか」という点に強く食いつかれる。ESを見ながら強み・弱みについてエピソードを聞かれる。最後に一言を求められ、熱く夢を語り終了。【瓶ビールの良さを教えてください。】瓶ビールには一般的な生ビールと比較して2点圧倒的な優位性があります。一点目が値段です。一杯750円の生ビールに対して瓶ビールは450円となっています。ちなみにカップの大きさは全く同じで内容量が一口分瓶ビールが少ない程度です。二点目はビールの温度です。神宮球場で瓶ビールを貯蔵している高機能冷蔵庫のおかげで、知覚過敏になるレベルのキンキンに冷えたビールを提供することが出来ます。一口飲めば生ビールとの違いははっきり判ります。【ES記載の「さびしがり屋」について教えてください。】自分はさびしがり屋でいつも誰かと一緒にいたい、話していたいと思っている人間です。ですが、時には一人になりたいときもあり、今日は一人でのんびりしようと決意します。しかし、夕方になってくると結局誰かに会いたくなり「今晩飲もう」と連絡をしてしまいます。人が好きというとことをアピールするためにESに記載。案の上突っ込まれる。暗い表情で話すのではなく、にこにこしながら自虐的に話した。面接自体は厳かな雰囲気だったが、面接官の笑いを誘い、和やかな雰囲気に変えることに成功。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「人となり」「伊藤忠商事でやっていけるか」「ミーハーでなく最低限総合商社の機能について理解できているか」を見られていると感じた。他社の一次面接よりも厳かな雰囲気であり、その中でこれまで生きてきて培ったオーラをどれだけ感じ取ってもらえるかが重要では。雰囲気に飲まれず、ありのままの自分を出すこと。ペアの学生はすごい実績を話していたものの、雰囲気にやられてしどろもどろになっていた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20年目以上の営業【面接の雰囲気】面接のペアの学生がまさかの同じ大学同じ学部で仲の良い友人というハプニング。自己紹介時にそのことを笑顔で面接官に伝えることで面接の雰囲気はかなり和やかなものになった。自己紹介や経歴について深掘りされるオーソドックスな面接だった。【仮面浪人をした理由。】高校の学力レベルが低かったため、浪人をする風潮がなかったことや現役早大生と話していても自分と遜色がないと感じ、悔しさを感じたから。入試の得点開示をしたところ、ほんのわずかな点差だった。負けず嫌いな私はやらずに後悔よりもやって後悔の気持ちでトライすることに決めた。負けず嫌いさ、目標への熱い想いを実現できる人間であることを力強く語ることで表現した。【TOEIC900超えの勉強方法は。】唯一総合商社の面接でTOEICについて触れられた。留学経験もない中でどう点数を上げたのか興味を持っていた様子。素直に、一か月死ぬ気で問題を解いた、移動時には1.5倍速のリスニングをひたすら聞き続けたことを伝えた。元旦も6:00に起きて勉強。語学が得意な人間、ということではなくあくまで謙虚に、ストイックな取り組みが出来る人間であることをアピールできた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とくに一次面接と変わりはないと思う。取り繕っていないありのままの人となりかを見極めていたと思う。あくまで謙虚に話す姿勢は大切か。ベテラン社員という事もあり、こいつと一緒に働きたいかという目線で見られていた気はする。なお、ESで記載した希望カンパニーの社員さん(自分の場合は食料カンパニー)の方が面接官であったが、食料に関する質問はなかった。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/人事採用責任者/人事【面接の雰囲気】終始穏やか。TOEICの点数を見て、冗談で「英語で自己紹介してよ」と言われるレベル。1-2次面接と同様に自己紹介の深掘りとESに沿った質問。伊藤忠商事に入りたいと決意した講演会でお話をされた人事採用責任者の方が面接官として登場し、勝利を確信。勝手に縁を感じて最終面接スタート。【なぜ売り子でこのような売り上げを出すことが出来たのか。】生ビールと瓶ビールの優位性の違いを説明したうえで、自分独自の売り方を語る。瓶ビールを一見さんに買ってもらう方法、それは常連さんに「広告塔」になってもらう事であると説明。常連さんがうまそうに飲んでいるのを見ると、不安だったけれど瓶ビールを買ってもよさそうだと感じる一見さんが現れる。買った一見さんは瓶ビールの良さに魅了される。この打ち出の小づちを創り出してくれる常連さんをいかにたくさん作るかが大切で、そのためには最高のビールを最高の接客で提供していました、と回答。その語る表情が楽しそうなものだったようで、キミは本当に商売をするのが好きなんだね、と感心された。【ESの「う難有り」を説明して。】高校時代に人生最大の挫折を味わっていた時、野球部のコーチから「困難があってもそれは自分が成長するために与えられた試練だから、その試練を与えてくれた神様に感謝して、有難うの気持ちを持って乗り越えなさい」という意味の言葉を頂いた。その言葉は野球道具に刺繍して忘れないように自分の心の支えとしている。この思いがあれば、働き出してこれまで以上に大変なことや壁にぶつかるであろうが、きっと乗り越えていけると信じています、と回答。面接官は三人とも非常に納得した様子で、それまでは穏やかだった雰囲気もこの質問の解答からは真剣に私の人柄をくみ取ってくれたと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に伊藤忠商事で活躍できるのか、厳しい環境下でも折れずに仕事が出来るのか、そして内定を出した場合には入社するのかを見ていたと思う。ここまでくると商社の機能といった表面的なことよりも、性格や物事への取り組み姿勢といったその人の内面をじっくりと見られたと思う。採用責任者の方の講演からインスピレーションを受けたことを熱く語り、自分はこれまでほかの企業ではうそをついて御社が第一志望ですとは絶対に言わなかった、ですが今日やっとこの場で宣言することが出来ます、伊藤忠商事が自分の第一志望の企業です、と高らかに宣言して最終面接を終えた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 上智大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの総合職【面接の雰囲気】自己紹介と志望動機を簡単に述べて、そこから深堀をされたが、想定できる範囲での質問だったし面接官も楽しそうに聞いて下さった。志望動機が環境インフラという狭い範囲だったので、その理由と、そこに配属にならなかった場合のことは聞かれた。【もし環境インフラの部門にいけなかったら、そうする?】それでも、会社として、新興国に環境ビジネスを届けているのであれば、そのビジネスが持続可能になるように、与えられた部署・仕事を全うして利益をあげて貢献したいです。見当はずれな答えをしないように、あらかじめ質問を想定して練り上げて行った。【なにか逆質問はありますか?】商品がない分、人と人の信頼であったり、なかなか交渉がうまくまとまらないときに、背中を後押しするものはなんですか?と聞いた。その人が仕事に対してどんな思いを抱いているのかを聞きたかったし、それに共感出来るのであれば次の面接でその言葉を交えて志望動機を述べようとおもっていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな質問にもおじけず論理的に返すことが重要だとおもった。想定内の質問は完璧に答えないと、印象に残った学生に入らなくなるので徹底的に練り上げて行った。その態度が、評価されたとおもう。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 上智大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテランの金属部門3名【面接の雰囲気】GDと面接が一緒になっていた。面接官は、GDでも、ずっとわたしたちのことを担当していて、最後のプレゼンも彼らに向けてやったので1時間強おなじ時間を過ごした。面接ではラフな雰囲気だったが、鋭い質問は多く、しっかり心構えしていかないと落とされる。【OB訪問はしましたか?】しました。その方の仕事に対する姿勢にかなり影響されて、伊藤忠が5大商社の中で一番志望度が高いです。また、環境インフラにそれほど力を入れていない現状ではありますが、新しいことにおもいきりチャレンジする姿勢は他社を圧倒しており、この社風がとても魅力的でした。【商社マンに必要な力はなんだと思いますか?】2点あります。粘り強さと、情報収集力です。大きなお金を動かす故に、ビジネス交渉は簡単では無いと思います。ときには、何年にも及んでの契約かもしれません。そんな中で、交渉に対する粘り強さがなければ、話にならないでしょう。また、どんなことでもビジネスにしてみせるという情報収集力も大切だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】商社に向いている資質かどうかをひたすら見られていたと思う。質問も鋭いものが多く、1つでもごにょごにょ答えたら終わりだなと感じた。熱意が足りず落ちてしまい、もっと伊藤忠の事を調べて志望動機と完璧な関連性をもらせればよかったと反省した。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 立教大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エネルギー部門【面接の雰囲気】面接を開始する前に、面接官が「緊張しなくていいからね。自分らしさを十分だしてください。」と言ってくれ、緊張が解れた。また本来は学生は2人のはずだったが、欠席していなかったこともあり、逆質問の時間を多くとってくれ、非常に有り難かった(自分はOB訪問できなかったということを伝えたため)。ブースが10個程度あったので、面接官によって雰囲気は変わるかもしれないが、私にとっては非常にやりやすい雰囲気の面接だった。【学生時代に頑張ったことを教えて下さい。】私は3年後期のゼミ活動でリーダーとして「メンバーのやる気を高めること」に注力した。私のチームは2,3年生合同の5人のチームで証券ゼミナール大会に向けて準備をしていた。私はこの活動の中で、メンバーの状況や考え方を理解することを意識した。メンバーのやる気を低下させている原因を知るために、メンバーと話し合いを行ったところ、下級生は知識不足、同期はゼミ以外にやりたいことがあることが原因と分かった。そこで下級生に対しては、勉強会を開催することや課題の出し方を工夫すること、同期に対しては、彼らが頑張っていることを支援することを行った。これらの取り組みを行った結果、ゼミ活動でのメンバーの発言回数の増加、議事録や資料作りなどを進んでやる姿勢からメンバーのやる気の向上を実感できた。大会では優勝でき、皆でその喜びを共有できた。注意したのは、自分がどのような行動をとったのか?どんな解決策をとったのか?を明確にし、それによってどんな結果が生まれたのか?周りがどう変わったのか?を伝えた。【これまでの人生での挫折経験、そしてそれをどう乗り越えたか教えて下さい。】私は留学先のオーストラリアで所属したサッカー部で、人生初の「ベンチ外」という状態になった時に、挫折を味わった。私はこの悔しさを晴らすためにレギュラー選手との比較を行い、競り合いの弱さが試合に出れない原因であると分かった。そこで①週5のジムでトレーナーから体作りを学ぶ。②練習後にチームメイトと競り合いの練習を行う。という解決策を行った。結果、半年で7kgの増量に成功し、レギュラー、新人賞を獲得できた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のバックグラウンドに関する質問が多かったので、受け答えがしっかりできているか?自分の言葉で話せているか?というコミュニケーションの部分から、自分の経験から何を学んだのか?どういう考え方、行動をする人間なのか?という人間性の部分を見ているのだと思った。また説明会やOB訪問の有無も聞かれたので、会社に対する熱意は、志望動機だけでなく、そういったところでも見ているのだと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 立教大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】エネルギー部門【面接の雰囲気】1次面接同様、雰囲気が良かった。面接の前に雑談から始まり、私の場合はサッカーをやっていたので、「どこのチームが好き?」といったような質問で、緊張を解してくれた。なぜ商社なのかということは深掘りされた。【なぜ商社業界を志望するのか教えて下さい。】私は「チームで目標を達成する喜びを味わいたい」、「自分の個性を通じて世界で勝負したい」と思い、商社業界を志望している。なぜなら私は15年間サッカーをしており、チームで目標を達成すること、喜びを分かち合うことにやりがいを感じるからである。また私は留学先のオーストラリアでサッカー部に所属していた。私のチームは15ヵ国籍以上のメンバーがおり、その中で1人の日本人、1人のプレイヤーとして評価されたことに最大の喜びを感じたためだ。商社業界は、社内のチームや他の業界の人と協力して、プロジェクトの成功という目標を目指し働くという働き方に魅力を感じている。また商社マンは「人間力」が全てと言われるように、自分という個性を活かして、仕事をしていきたいと考えるため商社業界を志望する。注意したのは、自分の考えなので、正解も不正解もないので、堂々と自信を持って述べた。【商社の中でも伊藤忠を志望する理由を教えて下さい。】私が商社の中でも御社を志望する理由は、「個人の力」を育てる人材育成に魅力を感じた。伊藤忠商事はこれまでの歴史の中で他社よりも先駆けて海外派遣制度を導入している事や現在では入社4年目までに中国や他の新興国に若手社員を派遣する制度があり、総合商社若手の海外派遣率が高く、若手の人材開発に力を入れている点が魅力に感じた。また1次面接で、人材育成に関して逆質問をした際に、「実際にチームの中で若手社員が抜けるのは負担が大きいけど、それが本人や会社のためなら是非海外でチャレンジしてほしいと考えている。」と社員の方が言っていて、そういった社員のもとで働きたいと思った。私は将来は自分の強みや考え方、能力など個性を活かして世界中の人と信頼関係を築いていきたいという思いがあるが、伊藤忠なら一人一人の個性を尊重する社風、個人の能力開発に熱心であり、自分らしさを維持しつつ成長できると考える。注意したのは、1次面接でのエピソード、つまり自分しか持ってないエピソードを志望動機に入れたこと。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接でも、OB訪問や説明会の参加有無について聞かれたため、伊藤忠に対する熱意を見ているんのだと思う。それは志望動機を完璧に考えるということでなく、自分の足でいかに情報を得たか、社員と会ってきたかというファクターが重要だと感じた。また2次選考は、面接、論文、グループディスカッションもあったため、面接だけだなく、総合的に評価しているのかもしれない。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業職【面接の雰囲気】雰囲気は終始穏やかだった。面接官の方が笑いをつくってくれることもあったため、圧迫だとは感じなかった。自分以外の学生が話している間は、その学生の話に耳を傾けるように注意した。【留学にいって大変だったこととそれを克服するために自分がしたことを教えてください】留学中に大変だったことは、いくら英語を話したいという思いがあったとしてもそれに語彙力や自分の能力が追い付かずに自分の言いたいことを完璧に相手に伝えることのできないことです。この悔しさを克服するために私はとにかく英語を自分から話しかけて使うということを行いました。具体的にはクラスメイトの外国人に自分から話しかけて友達になりご飯を食べに行ったり、学校で開かれるディベート大会に参加したり、キャンパスツアーをしてくれた外国人と友達になり一緒に観光に行ったりしました。【留学から学んだことは何ですか】留学に行く前では、外国人に話しかけることに対して、ためらいがありなかなか行動に移せませんでした。しかし、留学を通して、英語でコミュニケーションをとるということに自信がつきました。もちろん自分の英語能力はまだまだ発展途上でしたが、留学で着いた自信をもとに帰国後も外国人との交流を通してさらに自分の英語能力の向上に努めたいという思いを強く抱きました。この英語で話すことに対する自信がついたことが最大の収穫であり、帰国後の自分の行動にも大きくつながっていきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】総合商社に会う人間か、人に好かれるタイプであるか、体力はあるかどうかという点が重視されて見られていた気がする。そのため、これらの点をアピールできるようなエピソードを話すことができたら高い評価が得られるのではないかと思う。また、総合商社は他にもあるため、伊藤忠商事の雰囲気に合うかどうかという点も評価のうえで重要なポイントだと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 青山学院大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やか志望動機は聞かれない(一般職は)会話という感じで、人の雰囲気を見ているように感じた。【人からどんな性格と言われる?】一緒にいると元気が出るといわれます。商社の一般職は、営業職の方々のサポートでもあるので、元気なほうが良い。また、自己PRの内容と全く同じでも意味がないような気がした。話していて、そんな雰囲気を持ちつつ、言われてみれば・・・と感じさせるような内容がいいかもしれない【なぜ一般職なのか】自分が一番自分の頭で考えて動けていたと思えた時が、人を支えていた時だったから。大きな成果を出すというよりかは、近くの人に喜んでいただける仕事があっている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】先輩社員曰く、面接室に入った瞬間に、部屋を明るくするような人かどうかを見ていると聞いた。あとは、一般職であっても他の業界では総合職を受けているような子も多いように感じた。気が強く美人で、はきはきしている人が多かった。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 伊藤忠商事株式会社
フリガナ イトウチュウショウジ
設立日 1949年12月
資本金 2534億4800万円
従業員数 113,349人
売上高 13兆9456億3300万円
決算月 3月
代表者 岡藤正広
本社所在地 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番3号
平均年齢 42.4歳
平均給与 1730万円
電話番号 06-7638-2121
URL https://www.itochu.co.jp/ja/
採用URL https://career.itochu.co.jp/student/
NOKIZAL ID: 1130368

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