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丸紅の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全96件)

丸紅株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

丸紅の 本選考体験記一覧

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96件中96件表示 (全40体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】テストなどは無く、ついて即面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事部社員【面接の雰囲気】OB訪問の内容が伝わっていたようで、同大学の面接官であったため...

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公開日:2023年9月1日

最終面接

総合職
24卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】即面接【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役職者【面接の雰囲気】前日にあった一次面接と同じ面接官が1名居り、他の方々は役職者であったと思う。非常に厳かな雰囲気で...

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公開日:2023年9月1日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5-10年目くらいの社員【面接の雰囲気】温厚な方だった。キャリアビジョン採用で出していた部署の社員の方だった。相...

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公開日:2023年7月28日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室に案内され、10分後に面談会場に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10-15年目くらいの社員【面接の雰囲気】一次面接同様に温厚な方だった...

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公開日:2023年7月28日

3次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、控室に案内され、10分後に面接会場に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】本部長、副本部長【面接の雰囲気】1,2次面接同様に温厚な方だった。自...

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公開日:2023年7月28日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、控室に案内され、10分後に面接会場に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】選考を通じて温厚な方に対応いただいた。役員面接では...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の営業社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気であった。ただ、時々鋭い質問をされるため、しっ...

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公開日:2023年9月8日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス(関西)【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスに到着後、受付に面接で参った旨を伝え、個室で待機。面接官が入室して面接スタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】...

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公開日:2023年9月8日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスに行き受付に、面接に来た旨を伝え、部屋で待機。その後社員の方が、面接部屋に連れて行ってくれました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】50歳後半の方...

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公開日:2023年9月8日

1次面接

総合職(オープン採用)
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため無し【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員(中堅)【面接の雰囲気】非常に和やかに進みました。現場社員ということもあり、あまり面接に...

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公開日:2023年9月1日

2次面接

総合職(オープン採用)
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室から会場まで係の方に案内していただく。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】少し厳かでした。ただ、徐々に共通の趣味の話題(スポーツ)...

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公開日:2023年9月1日

最終面接

総合職(オープン採用)
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】二次面接と同様です。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】少し厳か。ただ、一緒に受けていた友人の話を聞く限り、比較的和やかな方であったのではな...

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公開日:2023年9月1日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】若手の社員さんということもあり、非常に親身に話を聞いてくださる方だった。雰囲気も暖...

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公開日:2023年9月13日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にフランクな面接で、学生のありのままの姿を見たいと言ってくれ、話しやすい雰囲気を...

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公開日:2023年9月13日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】本社の最上階だけにとても緊張感のある面接会場、雰囲気だった。面接官も真剣なま...

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公開日:2023年9月13日

1次面接

総合職(グローバルコース)
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】エントリーシートに書いた内容から主に質問をされました。突飛な質問は特に無く、和やか...

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公開日:2023年9月12日

2次面接

総合職(グローバルコース)
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待合室→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ガクチカについて聞かれた一次面接のときと特に雰囲気は変わらず、加えて志望動機...

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公開日:2023年9月12日

最終面接

総合職(グローバルコース)
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待合室→面接→役員面接→人事面接→解散【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員の方2名、人事の方1名【面接の雰囲気】表情の変化などがあまり無かったため...

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公開日:2023年9月12日

1次面接

総合職
24卒 | 東京大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社5~10年程度の現場社員2名【面接の雰囲気】アイスブレイクも少なく、特に和やかな雰囲気ではなか...

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公開日:2023年8月31日

2次面接

総合職
24卒 | 東京大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】5階で受付を済ませ、待機室に案内される。ほか5名ほどと待機し、順番に面接に呼ばれる。面接室では自分でノックして入室するように言われる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人...

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公開日:2023年8月31日

最終面接

総合職
24卒 | 東京大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】5階で受付を済ませ、待機室に案内され、面接に呼ばれる。面接室では自分でノックして入室するように言われる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員クラスの男性社員...

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公開日:2023年8月31日

1次面接

CV採用総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】担当部署の現場社員さん【面接の雰囲気】社員さん同士が喋る時間もあったため、雰囲気としてはとても穏やか...

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公開日:2023年8月25日

2次面接

CV採用総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】原則対面であるが、事情を考慮しオンラインとなった【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】担当部署の課長【面接の雰囲気】最初の方はこちらの様子を伺う感じ...

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公開日:2023年8月25日

3次面接

CV採用総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→待機→面接→ヒアリング→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】担当部署の部長【面接の雰囲気】とても話しやすかった。部長面談であったが、雰囲気が柔らかく、終始...

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公開日:2023年8月25日

最終面接

CV採用総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→面接→ヒアリング→帰宅【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、統括部長2人【面接の雰囲気】最初は厳格であった。自己紹介やその後の質問についても淡々と進ん...

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公開日:2023年8月25日

1次面接

総合職(グローバルコース)
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員2名【面接の雰囲気】若手の方々が面接してくださったためこちらの話にも笑顔で反応してくださり、特...

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公開日:2023年9月7日

2次面接

総合職(グローバルコース)
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】一次面接のときよりは面接官の方の年次が上がっていたが、特に厳しい雰囲気にはなら...

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公開日:2023年9月7日

1次面接

総合職
24卒 | 東京理科大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】非常に時間が短く、最低限の質問が淡々とされる印象。ほとんど深堀もなく、言いたいこと...

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公開日:2023年8月4日

2次面接

総合職
24卒 | 東京理科大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン社員【面接の雰囲気】事前のアイスブレイクの時間も用意してくださり、本心を探ってくるような面接だった...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して時間になれば面接官が入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目のコーポレート/営業社員【面接の雰囲気】こちらの話を優しく聞いてくれるなど穏...

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公開日:2023年8月4日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待っていると面接官直々に呼びにくる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目の社員【面接の雰囲気】雰囲気は温厚だが時折鋭い目線でこちらを射抜くように見て...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】おそらく営業の方【面接の雰囲気】すごく適当な印象を受けた。特に若い方の面接官は面接官は寝癖がすごく、服も私...

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公開日:2023年8月3日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、学生8人と待機室で待つ。その後、時間になり次第面接室に呼ばれて面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】比較的厳かな雰囲気だっ...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20代と30代の営業【面接の雰囲気】とても温厚そうな2人だった。(この面接前後の枠から考え...

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公開日:2023年7月25日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、控室に案内。ここで、他CV部署の人と話ができる。複数外銀スーパーデー落ちの人がいた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代と50代の営業【面接の雰囲...

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公開日:2023年7月25日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明 男性と女性だった【面接の雰囲気】面接官お二人ともあまり面接に慣れていない様子だった。そ...

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公開日:2023年10月6日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ゴム部門の営業の方2人【面接の雰囲気】基本的にはガクチカの深掘りとキャリアプラン、成し遂げたい...

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公開日:2023年8月30日

1次面接

総合職(グローバルコース)
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手現場営業社員2名【面接の雰囲気】全体の3割くらいが向こうからの質問で残りは学生側から質...

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公開日:2022年7月27日

2次面接

総合職(グローバルコース)
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目くらいの現場社員2名【面接の雰囲気】一次面接では事業部への興味が見られていたが,こ...

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公開日:2022年7月27日

1次面接

総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部5年目【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい...

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公開日:2021年7月6日

2次面接

総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代ぐらいの営業【面接の雰囲気】非常にフランクな方であった。父親が娘と話すような雰囲気で...

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公開日:2021年7月6日

最終面接

総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社ビル【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で15分ほど待機して、事務職の方に連れられて面接室に入った。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員レベル【面接の雰囲気】厳格な雰囲気ではあったが、話しや...

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公開日:2021年7月6日

1次面接

総合職
22卒 | 青山学院大学 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたミーティング IDおよびパスコードを入力し入室。約30分間の面接を行い退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】7年目と9年目の営業の男性【...

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公開日:2021年10月1日

2次面接

総合職
22卒 | 青山学院大学 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたミーティング IDおよびパスコードを入力し入室。面接が終わり次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代くらいの男性【面接の雰囲気】...

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公開日:2021年10月1日

3次面接

総合職
22卒 | 青山学院大学 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたミーティング IDおよびパスコードを入力し入室。面接が終わり次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代くらいの男性【面接の雰囲気】...

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公開日:2021年10月1日

1次面接

一般職
22卒 | 上智大学 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認のあと簡単に自己紹介をし、面接開始。自己紹介の内容やESに沿って質問される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代~40代の社員【面接の雰囲...

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公開日:2021年8月2日

2次面接

一般職
22卒 | 上智大学 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認のあと自己紹介をし、自己紹介やESの内容に沿って質問される。最後に逆質問or言い残したことを伝える時間がある【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】...

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公開日:2021年8月2日

3次面接

一般職
22卒 | 上智大学 | 女性   3次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませ、待機室のような場所で待機。1人ずつ順番に呼ばれて面接を受け、終了後は面談がある。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次は高そうだった【面接の雰囲...

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公開日:2021年8月2日

1次面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】終始穏やかだった.本面接は面談という名目で行われ,雑談ベースで行われた.逆質問を問われる機会が多く,一方ガクチカなど一般的な質問が少なかったことから,興味・関心を重点的に見られているようだった.【丸紅に入ったらどんな事業を手がけてみたいですか.】御社パルプ部にて,まずはトレーディングに従事し,その後現在行われているパルプ製造事業やCNF事業を手がけてみたいと考えています.パルプのトレーディングでは,どのくらいの量がどのくらいの値段で動き,どのようにパルプが世界を回っているのかという感覚を身につけることができ,これはパルプ部で行われているどの事業でもベースの知識として活かすことができると考えています.その後○○社へ出向することで,自分が実際に扱っていた商材がどのような流れで製造されていたのかを学ぶことができ,これは実際に自分がパルプを商材として売る際,説明に深みが出ると感じております.更に,森林から新たな付加価値を持った商材を実用化する事業に従事する事により,これまで培ってきた能力を注ぎ込み,商社パーソンとして活躍できる人材に成長することができると感じております.【大学院での研究内容を教えてください.】私は現在,地球温暖化による東南アジアの気候変動,特に乾燥に対する樹木の耐性に関する研究を行っております.樹木が枯死する原因は多数存在しますが,その中の主要な原因として乾燥が挙げられます.樹木は道管の木部圧勾配によって根から水を吸い上げ蒸散が行われますが,外部環境が極度の乾燥状態になると,葉の道管は強い負圧に曝されます.この負圧が大きくなると,道管内に空気が混入して水分子の繋がりが切れ,結果的に道管は水分通道機能を失います.樹木の道管中における負圧の変化に対する水分通道機能を失う道管の割合は樹種ごとに決まっているため,これらの関係が分かれば,環境変動が深刻化する中,樹木はどこまでの乾燥に耐えられるのかを知ることができ,これは森林の将来を予測することに繋がります.また,既存データからどのような樹種がその森林に適しているのかを導けば,今後の植林において強い効果を発揮することが期待されます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】森林及びパルプに関する熱意,丸紅の部署・事業理解が最も評価された部分だと感じる.その他は一般的な要素である結論ファーストな伝え方やハキハキとした口調だと感じる.

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公開日:2020年12月1日

2次面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】前回の面接と形式は異なり,いわゆる2対1の一般的な面接だったが,雰囲気は同様であった.物腰が非常に柔らかく,私が話している間は終始相槌をうってくださった.【学生時代に最も打ち込んだことは何ですか.】学生時代に力を注いだことは,インドネシアにおける植林会社でのインターンシップです.私は,現在○○部に存在する研究を視察した上で新たな研究を立案し成果を上げること,および今まで日本人が入ったことのない○○部を人事的観点から改善することをミッションに従事しました.言語の壁も厚かったですが,当初は部署内で最も若く,学生である私が何を言っても効果はありませんでした.しかしながら,まずは率先して行動で示すことを意識し,更に現地の言葉も積極的に勉強した結果,徐々に現地社員と打ち解けていくのを感じることができました.それ以降は現地社員と協力し,水利用的観点から研究で成果を上げました.また,勤怠管理と給与が紐づいてないことにより無断で帰宅する社員が多数存在しましたが,各部署の勤怠状況をグラフ化し発表することにより意識改革を促し解決しました.【人生で成し遂げたいことは何ですか.】私が人生で成し遂げたいことは,木材のプレゼンスを向上させ,地球温暖化を食い止めることです.現在地球温暖化が世界で問題になっていることは周知の事実ですが,2050年までにあと何度上昇するかは現在の科学力をもってしても推定できてはおりません.これは,世界の森林が2050年までにどれくらい荒廃するか,または造成されるかに大きく左右されるからです.森林は莫大な量の二酸化炭素を固定する,蒸散によって気温を低下させる,水資源を確保する,人を落ち着かせる等様々な機能を持っております.現在は依然として天然林の荒廃が続いておりますが,荒廃地に造林して育った木をまずは紙パルプや建築用材等これまで利用されてきた形で供給していき,さらにセルロースナノファイバーなど木材の新しい利用分野にも参入することで,木材のプレゼンスを向上させつつ,地球温暖化を抑制していきたいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回と比較してこれまでに経験した事について多く聞かれ,その話をしている時の面接官の反応が良かったため,経験自体がかなり刺さったように感じる.

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公開日:2020年12月1日

最終面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】本部長/人事部【面接の雰囲気】唯一オフラインの面接である事や,面接官の年次が高い事,そして面接官との距離が非常に遠い事からこれまでの面接とは打って変わって少し硬い印象だった.【日本の森林管理に関する1番の課題は何だと思いますか.】森林の1区画の面積が1番の課題だと考えます.日本の森林は1区画が非常に細かく設定されており,その所有者もどこからどこまでが自分の所有範囲かわかっておりません.このような状態では,もし仮に所有者が地方自治体に対して所有している森林区画を何らかの理由で売却したとしても,その区画が小さすぎる故に地方自治体は施業を施すことができず結局長時間人の手がつけられない状態になっていきます.このような管理では買手もなかなか現れず,またこのような状況の区画が増えてくると環境的にも悪影響を及ぼします.とはいえ,現在所有者がいる区画はどうしようもできないため,徐々に区画同士を統合していき,地方自治体が管理できるようにするべきだと感じます.また,売り出す場合には面積の下限を儲けるのが適切だと考えます.【伊藤忠商事から内定を貰っているそうですが,志望度はどんな感じですか.】1次面接時にはお話し致しましたが,森林から成る商材に対する関わり方の違いにより,御社が第1志望です.御社はフォレストプロダクツ本部という森林から成る商材に対する独立した本部を持っており,これは伊藤忠商事を含め同業他社には存在しません.これは企業として力を入れている証拠でもあり,そこには私にとって魅力的な事業が多く存在しております.特に御社の完全子会社である〇〇社でのパルプ製造事業は自分にとって魅力的であり,商社の醍醐味である経営とメーカーの醍醐味である製造をどちらも味わうことができるこの事業は,他の会社では絶対に経験できません.また,CNFといった次世代の森林から成る商材に対して積極的に働きかけている点も魅力的です.以上の点から,御社の方が志望度が高いです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本部長とのやりとりが多く,森林ビジネスに関する具体的な質問が多かったが,それに対ししっかりと論理的に回答することができた点が最も評価されたと感じる.

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公開日:2020年12月1日

1次面接

総合職
21卒 | 東京外国語大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部門中堅社員【面接の雰囲気】事実上の選考面接だったが、「面談」という建前だったため雑談のような柔らかい雰囲気で進行した。社員の方も学生に慣れた雰囲気の柔和な方で、大変やりやすかった。【入社後にやりたい事業としてどんなものがあるか?】例1 コストの安い現地産業と、日本の農業、畜産、養殖技術を結び付けたい。これが大規模になれば、食料部門の経常利益上がると思う。留学中、3食ほとんど自分で作っていたが、お肉が硬い、魚介が無い、農産物がおいしくない、など素材の問題点が多かった。ただ一部の野菜、果物は美味しいので育て方が悪いと思う。コスト安く日本の国産並みのものが作れたら、現地及び周辺国だけでなく、日本への供給源にもできる。ちょうど丸紅CISのHPを見たら、ロシアで日本のイチゴを栽培する案件があって、まさにこれだと思った。また、中央アジアで太陽光発電事業を推進したい。特に中央アジア南部のウズベク、トルクメン周辺では年間300日は快晴などの地域も多く、しかも電力需要は旺盛である。【なぜ丸紅を志望するのか?】会社紹介冊子や、留学中に関わった社員の方の話などから、個々の社員の発想、行動力などが最も事業に直接反映しやすい環境があると思ったため。事業内容を見ても、ニッチな事業や投資案件を多く手掛けていると感じた。また、事業開発にあたって冒険を許す風土があり、守りに入っているような会社より自分の活躍の場があると感じたため。自分のやりたい事は必ずしもすごい規模の利益が出るとは限らない。それでも手を出せそうなのは財閥系よりは丸紅だと思う。それでも資金力があるので、一度軌道に乗ればどんどん資本を投入できる。また、社員数が少ないためか、型に嵌らない発想や手法を嫌わない風土があると感じた。また、今期の大型減損を契機に、急ピッチで変わろうとしているので、伸びしろがあると思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話のテンポの良さが自分でも雰囲気の良さを助けたと思っている。聞かれそうな質問に対する答えを用意しておくだけでなく、関連するエピソードや細かい小ネタなどもしっかり考え、どんな方向に会話が進展しても飽きさせない工夫を凝らしたことが奏功したのではないか。

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公開日:2020年10月19日

2次面接

総合職
21卒 | 東京外国語大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部中堅社員【面接の雰囲気】女性の方で、1次と同じように軟らかい雰囲気だった。前回と同じで面談という建前だったが、今度はもう少しひとつひとつの事項について色々な角度から何度も聞かれ、品定めされている感じを強く受けた。【なぜ、今の大学の今の専門を選んだのか?】高校の頃から海外に興味を持って英語メディアなどに触れてはいたが、その際に英語以外の外国語や、英語圏、ヨーロッパ以外の文化を目にしたことが刺激となった。英語やヨーロッパ文化を知っただけで海外を知った気になってはいけないと思い、興味を持った。同時に、もともと好きでよく触れていた歴史、戦争映画やゲームなどを通じて外交、安全保障などに関心を持っており、そういった視点から見て欧米中心の世界秩序とは異なったところにいるロシア、ソ連が興味深いと感じた。また、Youtubeでプーチン大統領の演説の動画を見て、ロシア語が大変格好よく感じられ、読んだり話したりできるようになりたいと感じたため、現在の専門を選んだ。【なぜウズベキスタンに留学に行ったか?】ソ連圏の政治を専門としているため、やはり本場でどのように教えられているのかを知りたいと思った。また、日常会話をするだけでなく、政治的な話題を含む難解な話もできるレベルにまでロシア語を上達させたいと思った。そのため最初はロシアの大学への交換留学を希望したが、学内の選考で不合格になってしまった。自費で留学に行くことを余儀なくされたため、同じロシア語で勉強できるソ連圏で最も物価の安いウズベキスタンを選び、行き先の大学を探した。中でも、ウズベキスタンがソ連領だった時代からソ連外務省での勤務経験を持つ教官達が多く働いている同国外務省所管の大学が最も魅力的に感じられたため、自ら大学を訪問して学部長を見つけ、交渉した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「意外性と説得力」を常に念頭に置いて話した点が評価されたと感じた。前回よりも様々な視点から自分の経験に関して質問を受けた。ただ、この場合もあまりに意外で準備できていなかった質問はほとんどなかったため、やはり事前にあらゆる角度から自問自答してみることが肝要であると感じた。

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公開日:2020年10月19日

最終面接

総合職
21卒 | 東京外国語大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明。おそらく役員。【面接の雰囲気】3名ともベテランの男性社員だったが、やはり柔らかい雰囲気で話しやすかった。初めての対面の面接だったが、オンラインよりも素のままで挑んでも伝わると感じたため、むしろやりやすかった。【エントリーシートに書いたこと以外で、大学で頑張った事は何ですか?】体育会競技ダンス部での選手活動です。基本的に選手活動は4年冬までなのですが、私もパートナーも3年秋から留学を予定していてそれまでに結果を残す必要があったので、練習効率と練習量の両方を上げる事を目標にしました。練習効率の方は、普通にひたすら合わせまくるだけじゃなく、後輩に動画撮らせてそれを見て指摘し合うという練習法をやった。大学の練習場が使える日はひたすらそれをやりました。大学の練習場が開いてない日は、大学内の人気のない広めの場所を探して、お互い呼び出して練習した。部活街では、喧嘩とかで時間無駄にしないように、彼女をいっぱい褒めたりしてご機嫌とったり、彼女に勉強教えたり、課題手伝ったりして、ご機嫌を取りつつ練習に時間をさけるようにしました。結果として、引退試合である全国国公立戦では3位入賞を果たしました。【留学中の取組みから何を学んだか?】日本を発信し、説明するために、より一層、自分自身が日本を客観視し、日本の事をよく知り、理解する必要があると学んだ。これは常に自分と、自分の会社の事業を客観視し、分析することと同じだと考えている。また、相手の利益になる形でなければ日本の発信も難しいので、それを考え抜いた経験も意義深いと考える。入社したら今度はこちらの会社の利益にもなるように考える必要があるため、必ずや生きると思う。また、様々な問題に対して自分の頭で考えて何とかする実地経験を沢山積むことができた。商社マンとして仕事をするにあたって、やはり細かい問題ひとつひとつに上手く対処する能力は最も大切なもののひとつだと思っており、自分にはそれが備わっていると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったが、質問は2次以前とそう大きくは変わらなかったため、同じように対処できた。最後にひとこと何かあるかと聞かれたため、丸紅で働きたいと思う理由と、是非採用してほしいという熱意を真剣に伝えたのが伝わったのではないかと思う。

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公開日:2020年10月19日

1次面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】思っていたよりも堅い雰囲気で始まったが、時間の経過とともに和らいでいった。面接官側もZoomを使うのが初めてだったということで、自分よりも面接官側の方が緊張していたのかもしれない。【あなたのリーダーシップについて教えてください。】私が部活動の主将を務めた際に意識したリーダーシップは、「プレイングマネージャーであること」です。まず第一に、主将であることに胡坐をかき、ふんぞり返っているような人間には誰もついてこないし、私自身もついていきたくないと思います。なので、主将としてチームを率いるために先頭に立っていくのはもちろんのこと、それ以上に、誰にでもできることに対して誰よりも真摯に取り組むことが大事だと考えています。自分が実践していたこととして、例えば声出し、掃除、荷物持ち、大会の会場設営などが挙げられます。こういった取り組みを行う中で、後輩とも自然とコミュニケーションを取る機会を多く得ることができ、かつ後輩がついていきたいと思える主将像に少しでも近づくことができていたのではないかと思います。【自分が一番尊敬している人について教えてください。】私が一番尊敬している人は、高校の先輩であり、大学の部活の4つ上の先輩である方です。現在御社とは別の総合商社に勤務していて、既に海外の企業に出向してプラント関係の大きなプロジェクトに携わっています。その方を尊敬する理由は、まずは自分の芯がしっかりとしていて、はっきりとした意見を持っていることです。裏では色々と迷っていることが多いと本人から伺いましたが、皆の前ではそのような素振りを一切見せず、堂々と立ち振る舞っている姿にあこがれを抱きました。裏で色々と迷っているからこそ、常にパーフェクトな準備をして物事に臨むことができ、学業においても部活動においてもお仕事においても素晴らしい業績を残しており、本当にすごい方だと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考え方のようなところを多く聞かれた印象があるので、企業との方向性が一致しているのか否か、ということが評価対象だったのではないかと思う。四次面接まであるうちの一次面接なので、さほど倍率は高くないと思う。

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公開日:2020年12月1日

2次面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかな面接だった。面接官は終始笑顔だったこともあり、全く緊張することなくお話しすることができた。【あなたの長所について教えてください。】私の強みは他人のモチベーションを維持させながら、成功に導けることだと考えています。これは、塾講師のアルバイトの経験に基づいています。私が初めて受け持った生徒は私自身の出身大学を志望していて、受け持ち始めた夏の時点でE判定と厳しい状況でした。そこで、自分の受験経験を頼りに、現役合格という長期目標に対して、段階的な短期目標を設定させ、それを一つずつクリアするよう指導しました。短期目標を達成できなかった時も、できなかったことに対しての反省をするのはもちろんのこと、できたことも整理して前向きに捉えるように声をかけて励まし続けました。それに応えるように生徒も努力してくれ、最終的には第一志望現役合格を勝ち取ることができました。【あなたの短所について教えてください。】私が短所だと感じる部分は、人に厳しく接することが苦手であるということです。大学の部活動で主将を務めた際、練習と休憩の切り替えが遅い、練習そのものの雰囲気のゆるみなどが感じられ、叱責が必要となる場面に何度も直面しました。チームを率いる役割が初めてだったこともあり、主将就任当初は「自分がしっかりしている姿勢を見せればついてきてくれるのでは」と言い訳をし、叱責できずにいた。しかし、部員を想い、本当に向上させたい気持ちがあるならこそ取るべき行動があるのではないかと思い直し、必要な時には心を鬼にして厳しい態度を取るよう努めました。今でも厳しい態度を取ることは非常に苦手ですが、部活動での経験を糧に克服していきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自信のスキルや能力というよりは人となりに関する質問が多かった。なので、企業の雰囲気に合っているか、協調性があるのか、といったところが評価のポイントだったのではないかと考えている。

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公開日:2020年12月1日

3次面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にはきはきとした方で、第一声を聴いた時から全く緊張しなかった。ただ、面接内容は30分間全て逆質問というイレギュラーなものだったため、虚を突かれた形になった。【(面接官への逆質問)丸紅株式会社に入社した理由】(面接官からの回答)一番大きかったのは、やはり「人」が自分に合っていると感じたこと。もちろん総合商社という業界を目指していた以上、7大商社全てにエントリーして、各社のOB訪問も何人も行った。そのういった面接やOB訪問の中で、話しやすい人や雰囲気が自分に合っていると感じた人が多かったのが丸紅だったというのが一番の理由。それから、財閥系企業ではないということも非常に大きなポイント。実際、財閥系の商社からも内定をもらったが、縦のつながりに縛られて思ったように立ち回ることができなくなる可能性があることが自分にとってマイナスだと感じた。知名度などの観点から財閥系をにすることも選択肢の一つではあったが、自分の将来的な働き方と天秤にかけたときに、やはり非財閥系を選択すべきだと思った。【(面接官への逆質問)コロナ禍において、総合商社にとってむしろプラスと捉えることができること。】(面接官からの回答)業績が大きくマイナスに出てしまっている以上、トータルでプラスに捉えられるということはないと思う。ただ、セグメント別に見るとやはりプラスに捉えられる部分は少なからずあるように感じる。例えば、今まさにZoomを使っているように、情報・通信分野というのはこのコロナ禍において画期的な進歩を遂げている瞬間に立ち会っているといっても過言ではない。この他にも、マスクの瞬間風速的な需要が繊維業界にとっての追い風にもなっていると考えてよいと思う。他にも食品系は内食需要が大いに高まっていることが追い風になっていることは間違いない。総合商社は「何でも屋」であるから、こういった細かいセグメント一つ一つから恩恵を享受することができているというのが、コロナ禍にとってプラスと捉えることができることではないか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問しかなかったので、正直何が評価されたのかはわからなかった。強いて言えば雰囲気、人柄、会話力といった部分ではないかと考えている。

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公開日:2020年12月1日

最終面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し広めの部屋でソーシャルディスタンスを保ちながらの面接だったので、気持ち的にも非常にオープンだったように感じた。【あなた自身はどのような人間だと思うか、教えてください。】私自身、高校入学前後で少し人間が異なるように感じます。高校入学以前は、「とにかく何でもやってみる」という人間でした。特に中学時代は、部活動を掛け持ちし、生徒会、習い事などと、とにかくチャンスがあるならば何でも挑戦してみて、自分の可能性を探っていました。色々と挑戦した挙句、全てがおろそかになるということはなく、挑戦した先々ででしっかりと結果を残していました。一方で高校入学後は、本業となる部活動と、学業の2本に絞り、自分自身を徹底的に磨き上げています。本業となる部活動では団体戦と個人戦合わせて計4回全国大会へ出場し、学業では第一志望に現役合格後、大学内でも成績優秀表彰を受賞しました。私という人間は、努力するベクトルの数こそ過去と現在で違えど、各ベクトルに対しては全力で向かっていける人間だと自覚しています。【あなたの研究内容を総合商社で活かすには、どのような事業が考えられますか。】私は現在、水産関係の養殖や育種に貢献できる研究を行っています。なので、これを直接的に活かすことができる事業は、やはり養殖事業だと思います。中でも一つの可能性として考えることができるのは、「育種コンサルティング」です。継代的な育種を行うには、専門的な知識による交配計画や遺伝資源の確保が必要になります。学問自体も数学的な計算から遺伝子に関する知識まで幅広く求められ、一朝一夕に習得できるものではありません。また、天然魚の漁獲量が頭打ちになっている背景から、養殖そのものも更に注目を集めており、需要も存在していることが明確です。なので、有識者を集めて養殖業者に対して養殖計画についての専門的なコンサルティングこそが、私が自分の研究を活かして行える新規事業だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人となりはもちろんのこと、明確なビジョンを持っているか否かということが評価の別れ目になったのではないかと感じている。

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公開日:2020年12月1日

最終面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/本部長【面接の雰囲気】非常に柔らかく、和気あいあいとした雰囲気だった。面接官の方が興味を持って質問してくださるのがわかり、自分としても話しやすかった。【アルバイトと研究の両立で意識していたことを教えてください。】私が意識していたことは時間の使い方を工夫することです。私は学費を捻出するためにアルバイトにも多くの時間を割く必要がありました。研究に最も力を注ぎたいと考えた私は、一日のタイムスケジュールをきちんと管理することを意識しました。日中は研究を行いたいため、朝5時に起床して6時過ぎから午前中はバイトに取り組み、そこから夜まで研究に取り組むことで時間を無駄にせず、効率的に学費の捻出と研究を両立する事ができました。学生のうちにアルバイトに時間を割くのは勿体ないという声もありましたが、負けず嫌いな私は、そんな声も一蹴するつもりでアルバイトにも研究にも取り組みました。これは現在も継続していて、卒業まで続ける予定です。【大学院での研究を活かした職に就こうと思わなかったのか】就活を始めた当初は、メーカーで研究職や技術職に就く予定でした。特に私は大学院で材料工学を専攻していることから、素材・資源メーカーに興味をもっていました。しかし、資源を扱うという観点から商社の存在を知り、モノを持たずに人と人とがぶつかり合いビジネスを成立させ、世の中に欠かすことができない存在であるという特徴と、商社でお会いした方々に魅了されました。この経験を経て現在は総合商社を第一志望としています。私は現在まで6年間資源・素材のことを専門として勉強しており、その知識は必ず活かすことができると考えています。また、これまでの研究活動で培った課題解決力や論理的な思考は必ず活かすことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で役員の前でも物おじせずに堂々と話したことが通過につながったのだと思う。答えにくい質問でも時間を使って考えた。

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公開日:2020年10月15日

1次面接

総合職
21卒 | 熊本大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】6年目の営業/課長クラス【面接の雰囲気】相互理解の為のざっくばらんな面談と言われていたが、かなり厳かな雰囲気で、こちらをしっかりと見極めている様子でした。最初に15分〜20分程度、志望動機や将来の夢について質問を受けた後、40分程度の逆質問タイムが設けられました。【Q.将来何をしたいですか?またそれはなぜですか?】技術が分かる商社マンとなって、技術を活用した新しいビジネスを作りたいです。なぜなら、大学院で経験した研究活動や就職活動を通して、優れた技術はあるが、その技術をどの様にしてビジネスにしていくか分からない研究者・スタートアップ企業が多いという事を痛感したからです。そのために、私が技術とビジネスの仲介役となって、技術とビジネスを結びつけ、時代のニーズを先取りした次世代の新しいビジネスを生み出したいと考えているからです。その点で総合商社は、ヒトやモノを繋いで新しい価値を作る事を得意としている事から最適だと考えているので、この度総合商社を志望しています。中でも丸紅は、部署別採用を実施しており、配属リスクがない点で非常に魅力的に感じています。【Q.逆質問はありますか?】Q.大学・大学院では主に××学等について学びましたが、××部でこれから投資する事業の分野全てに詳しいわけではありません。ただ、大学院まで進学して、研究を行ってきたので、学部生よりは、新しい分野でもキャッチアップするのは早いと思考えています。このキャリアビジョン採用では、大学で学んできた専門内容のマッチングを求めているのか、それともポテンシャルを求めているのか教えて頂けないでしょうか?Q.丸紅が去年から新設した、次世代事業開発本部とのシナジーについて教えて頂けないでしょうか?Q.オンライン説明会で、××さんは、××学部出身との事だったが、大学時代は、どの様な研究をしていたのでしょうか?また、なぜ商社を志望したのでしょうか?【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ私の夢を丸紅で達成したいのかについて、かなり深ぼられました。40分ほどあった逆質問タイムでは、しっかりとその部署の研究をしていた事をアピールできたのが評価されたと考えています。

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公開日:2020年7月16日

2次面接

総合職
21卒 | 熊本大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】8年目の営業/6年目の営業/5年目の営業【面接の雰囲気】若手の社員の方3人だったので、面接の中では笑いもあり、1次面接よりは和やかな雰囲気の中で行われました。【Q. キャリアビジョン採用はどこで知りましたか?また、××部署ではどの様な業務内容を想定していますか?】キャリアビジョン採用は、丸紅のインターンシップにも応募する為に事前にマイページの登録は済ませていたのですぐ案内が届きましたが、2月の社員訪問の際に、事前に社員の方から今年は部署別採用を実施する予定があるという事は聞いていました。また、私が想定している××部署で業務内容としては、優れた技術を持つスタートアップ企業を探し出してきて、そのスタートアップ企業が持つ技術を評価をして、OKなら商談して、投資をして、その後出資した会社へ出向して事業経営に携わり、そこの会社のバリューアップに努めるという事を想定しています。こちらも投資先を選ぶと思いますが、逆にこちらも投資先からも選んでもらえる様に、業務に取り組みたいと考えています。【Q.逆質問はありますか?】Q.私は、総合商社で働く面白さとは、「ある課題に対して、経験や人脈、アイディア等を駆使して、商材等に縛られないない中で、解決できるところにある。」ではないかと考えているのですが、××さんにとって、総合商社で働く面白さややりがいとは何があるのか教えて頂けないでしょうか?そしてその中で丸紅特有のものがあればその点についても教えて頂けないでしょうか?Q.例えば(スタートアップではなく)研究機関に良い技術があったとしたら、どこかの企業と合弁会社を作って事業を進めるという事もあり得るのでしょうか?Q.投資するならマジョリティ出資、マイノリティー投資(総合商社が主体的に事業をつくるのは難しい)のどっちになるっていうのは、どうやって決まるのでしょうか?【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接に続き、逆質問の時間がメインでした。私は、1次面接では聞く事ができなかったことを中心に、より踏み込んだ内容の逆質問をしました。しっかりとその部署について理解ができているとフィードバックを頂いたので、そこが評価されたポイントだったと思います。

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公開日:2020年7月16日

3次面接

総合職
21卒 | 熊本大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス2人【面接の雰囲気】部長クラスの方の面接と事前に聞いていたので、かなり緊張していましたが、非常に和やかな雰囲気の中で面接が行われました。質問内容は、一次・二次面接と基本的には同じで、志望動機・学生時代頑張った事・逆質問でした。【Q.数ある総合商社の中でもなぜ丸紅なのか?】大きく2つあります。1つ目は、丸紅は今年からキャリアビジョン採用として、部署別の採用をしている点です。以前から社員訪問等を通して、丸紅の志望度はかなり高かったのですが、今回はキャリアビジョン採用として、部署が確約されている中での採用活動をしているという事で、配属リスクがない事から非常に魅力的に感じました。2つ目の丸紅で働く「人」に関して、これまでの社員訪問や、2回の面談を通して、××部の方7人全員とお話しをしたのですが、皆さん本当に素敵な方達ばかりで、自分がこのメンバーの中で働いていくすごく良いイメージを持つ事ができたので、この方達と一緒に働きたい!と思えました。以上の2つの理由から、丸紅を第一志望としております。【Q.逆質問はありますか?】Q. もし良ければ、××部長の丸紅でのこれまでの簡単な経歴を教えてください。Q. 私も将来的には、××部長の様に責任ある立場で1部をマネジメントする立場になりたいと考えています。××部長は、若手の頃はどの様な意識を持って働かれていたのかお聞きしたいです。Q. ××部長が考える丸紅最大の魅力は何でしょうか?Q. ××部長は、丸紅子会社で役員をされていますが、会社を経営するに当たって必要な力とは何だとお考えですか?Q. 出向する人を選ぶ基準を教えて頂けないでしょうか?Q. 昨年度から営業本部が4階層制から3階層制になって、××部では、他の部門と繋がりやすくなった、部下との連携が取りやすくなった等何か変わった事はありますか?【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部長クラスの方2人ということでかなり緊張はしたが、臆せずに質問に答えたり、逆質問をできた点が評価されたと思います。フィードバックでは、堂々としている点が良かったと伝えられました。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

総合職
21卒 | 熊本大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員クラス2人【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。事前に役員クラス2人の最終面接と聞いていたのでとても緊張しましたが、面接中は役員の方2人とも笑いながら、私の話を聞いてくれました。【Q. ××課題についてどうやったら解決できると思いますか?また、××さんを採用したら、××課題に対してどのように貢献できますか?】もうこの辺の課題になってくると、やっぱり、ビジネスアイディアだけでは難しいと思うので、新しい技術やテクノロジーを活用しないと解決できないと思います。世の中にはまだまだ、ビジネス化されていない、優れた技術がたくさん眠っていると思うので、その様な技術を発掘してきて、うまく活用することができれば、解決することができると思います。私は、大学院で学んだ××技術に加えて、会計、ITの専門性、そして、人間的な強みである、相手の懐に入る力があります。これらの力があれば、投資先を選んで評価するだけではなく、逆にこちらも投資先から選んでもらえるような仕事ができると考えているので、丸紅に大きな貢献できる人材だと考えています。【Q.逆質問はありますか?】Q. 技術の評価といっても、具体的には、どの様な評価項目のもとで進めていくのでしょうか?Q. ××関連の技術の情報はどこから仕入れてくるのでしょうか?Q. 現在4人の社員が配属されているとの事でしたが、今回何人採用して来年度からは何名のチームで進めていくのでしょうか?・(もしご縁があった場合には)これから××部のメンバーの方達と働く事にとてもワクワクしています。もし××部長が××部のチーム作成に関わったのなら、今回なぜこの様なチームを作ったのか、どういう基準でメンバーをアサインしたのか教えて頂けないでしょうか?・(私は昇進する為には常に上のポジションにいる人の仕事を、その人と本気で変わるつもりで取り組む事が重要であると考えていますが、)××部長はどのような姿勢で仕事に取り組むことによって、丸紅の役員にまで上り詰めたのでしょうか?【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の方2人の最終面接だったので、聞かれた事に対して、これまでの面接以上に、端的かつ結論ファーストで話す事を意識しました。これまでと同じように、突飛な質問は全くなく、逆質問の時間もやや多めに取られました。これはあくまで予想ですが、これまでの3回の面接で内定をだす事はほぼ決まっているような印象を受けました。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5〜6年目の営業【面接の雰囲気】面接官の第一印象はフランクな方だなと思い、実際に終始フランクな面接であった。口調も物腰も柔らかい。面接は雑談から入り、学生がどんな人間かを見ているようだった。【学生時代頑張ったことを教えてください。】学部生の頃に所属していたスキューバダイビングサークルでの活動を挙げます。ダイビングは集団としての連携が欠かせないスポーツであり、特にサークルの企画で最大規模である八丈島合宿では初心者も多い為、とりわけ仲間全体での協調性が求められます。その合宿で私は副幹事を務め、70人程のメンバーの全員が安全で楽しく参加できる合宿を目指し、1ヶ月間八丈島に滞在するなど終始気を抜く事なく取り組み、その結果例年以上の成功を収めました。この合宿は毎年手腕のある幹事が全体を統率するのが通例なのですが、私たちの代には秀でた人物がいなかった為に、私は副幹事を二人に増員することや、他のメンバーにも予め責任のある仕事を振ることを提案しました。その結果、管理・運営はボトムアップ方式へ転換され、自分達の弱みを補い、強みを活かす様な組織となりました。私は副幹事として大きな原動力となる事ができ、周りから尊敬される様な先輩となりました。私はこのサークルを通して積極性が増しただけでなく、成功の為に工夫を凝らしたい、チームとしての協調性を重んじたいとも考える様になり、自ら影響を与えるだけでなく多くの影響を受ける事ができたと言えます。【アルバイトの話をしてください。】4年間継続した中華料理店のホールのアルバイトをはじめ、様々な業種を経験したいと言う気持ちから個別指導塾の塾講師を2年、ブライダルのホールを1年、カフェを1年、など多岐に渡るアルバイト経験があります。特に中華料理店のホールはとても印象に残ったものの一つであり、私が初めてのアルバイトで右も左も分からない中、当時の店長や周りの方達に社会に出て働くことの厳しさや楽しさを多く教わりました。アルバイトを始めてすぐの頃は言われた事しかこなせませんでしたが、徐々に慣れ、最後の頃には新人の指導や店内の状況に合わせた臨機応変な行動を取れるまでの成長を感じる事ができました。店舗での平日と土日の質か量かといった接客のスタンスが異なる部分も工夫が必要で面白みのある部分だったと言えます。またアルバイトには中国やベトナムの方が多かったために、どう説明したら理解してくれるのか、わかりやすく説明する力なども培われたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、志望理由よりも学生時代やってきたことを素直に話していたら面接が終わった。どのように考えて行動していたかを説明した。

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公開日:2019年6月25日

2次面接

総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10〜20年目の営業【面接の雰囲気】一次面接同様、面接官は優しく、終始フランクな面接であった。口調も物腰も柔らかい。面接は雑談から入り、学生がどんな人間かを見ていた。【学生時代頑張ったことを他に教えてください。】大学院のプログラムから応募できるインターンで、水産研究・教育機構様に2018年夏〜冬の期間で合計10日間ほどお世話になりました。動機としては、水産業の発展に向けての取り組み方や、その第一線で活躍する方々の姿勢に触れてみたいという想いがありました。当機構といえば水産庁所管の国立研究開発法人であり、研究開発から人材育成まで多岐に渡り水産業に貢献している重要な組織といえます。そのためこの機会を利用して短期間ではあるものの当機構の業務や研究に実際に触れる事で、水産業の発展に携ることの魅力や意義を自ら見出だす事ができればと考えていました。実際に訪問してみると横浜や長崎といったフィールドで現在の研究に関連した内容を多く学ばせていただき、大変有意義なインターンシップであったと言えます。【なぜ食料本部に行きたいの?】私は大学院の専攻分野の性質上、インターンで研究機関に行ったりすることで、天然の魚の価値の低下や、鮮度を維持できない魚は流通しない現状を目の当たりにしたり、私の祖父が熊本で漁師をしているという背景から、魚は買い手不足で地元も魚には飽きてきているなどという、普段から地方漁業の問題点がよく目についています。昔と今では世の中のサービスが変わっている一方で、地方の漁業は取り残されていると感じざるを得ません。日々の生活をより楽しく便利にする様々なサービスを提供している貴社の中でも、丸紅での食料本部でならこれらの漁業の問題点を払拭し、ましてや利益につなげることができる要素が眠っているのではないかと考えたため志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接でも、志望理由よりも学生時代やってきたことを中心に素直に話していたら面接が終わった。どのように考えて行動していたかをしっかり説明した。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20年目以上の役員【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、全員面接官は威圧的な人だなと感じた。また口調もきつく、少しうろたえた。面接では私の発言に終始否定的であった。【今やっている研究を説明してください。】私が現在大学院で取り組んでいる研究は、「利根川水系上流域におけるニホンウナギに関する研究」です。ニホンウナギは我が国の重要な水産資源ですが、その漁獲量は年々減少しており当資源の保全管理が急務となっています。流域面積が国内で最大である利根川水系においても本種の漁獲量は大きく、自然加入個体の割合が高いことからも加入量が大きいことが予想されますが、一方で護岸工事による餌場の減少や、ダム・堰などの大型河川横断構造物の設置による遡上の阻害などが問題となっています。これらの河川環境の人為的改変に伴い、本種の生息域は狭められ、利根川上流部での正確な分布状況は不明瞭となっています。河川は本種の生活史の中で多くの期間を過ごす事からも、保全のために正確な分布状況に基づいた適切な対策を講じなければなりません。限られた人的・金銭的・時間的資源の中で優先的に保全努力を注ぐべき場所を明確にするため、本研究では、近年注目されている手法を用いることで利根川水系上流における本種の分布特性を明らかにすることを目的としています。また実際にDNAが検出された水域において実行が可能であれば電気ショッカーやうなぎ筒等による捕獲調査も行う予定です。【弊社を志望する理由を教えてください。】幅広い分野において挑戦を続ける企業で働きたいからです。貴社の様なスピード感のある事業を展開し続ける姿や、数多くのグローバルプロジェクトに着手する姿に魅力を感じると共に、将来的には私が考えている地方の漁業を活性化させるという夢に対しても、挑戦的な姿勢で尻込みせずに後押しして頂けるのではないかと感じているからです。もう一つ大切にしているのは、自分の強み弱みを活かしつつ、自己成長もしてゆける企業かという点です。自分の適正にあった仕事に就く事で、その職場で得られる経験値や会社への貢献度が大きくなると考えるからです。そのため実際に入社してみないと分からない部分も多いとは思いますが、面接などではしっかりと自分をどんな人間か見ていただけて、「この子は自社に合っているな」と感じて頂ける様な企業に勤められたら良いなと考えています。以上の二点から私は貴社を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、丸紅に対する熱意、特に丸紅でなくてはいけない理由を示すことが重要だと思う。加えて、なぜ丸紅を志望しているのかという部分を自分の体験談を踏まえて説明できれば評価されると思う。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目くらいの営業が2人【面接の雰囲気】簡易ブースで仕切られていたため、周りの声も混ざって聞きづらかったです。緊張しないように話してくださり、笑顔で面接してくださいました。【なぜ大学でこの部活動に入部したのですか。】私は別のスポーツをずっとやっていたのですが、その時お世話になっていた先輩がその部活に入っていたのがきっかけです。お話を伺っていく中で、初心者もたくさんいる点、自分次第でいくらでも成長する機会がある点、日本一を目指せる点に惹かれて入部を決めました。また、とにかく部内の雰囲気がよく、非常にアットホームで暖かいなと感じました。チームメイトは、プレーする時は厳しく指導をしあい、切磋琢磨する関係で、コートから出ると冗談を言い合える、家族のように信頼している仲間だとおっしゃっていて、大学でも中高のような掛け替えのない経験と仲間を作れたら充実するなと思い、入部しました。辛いことも多いですが、大好きな仲間たちとともに困難をも乗り越え日本一を目指している最中です。【就職活動はどういった業界を見ていますか。】私の軸は3つあります。1つ目は、社会貢献ができる会社。2つ目は、駐在、出張するなど、海外と関わる機会が若い頃からある会社。3つ目は商品ではなく、人間力を使って働ける会社。この三点から、総合商社、専門商社、物流業界を見ています。特に三点目の人間力を使って働けるというポイントに重きを置いています。私には特出した技術や才能はありませんが、人間性や信頼力といった点で高い評価を受け、いままでキャプテンや幹部を任されてきました。これは自分の強みであると思います。強みを活かした仕事をしたいと考えているため、商材を持たず、人と人との信頼関係によってビジネスがなりたつという商社や物流業界の働き方には興味を持ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】簡潔に、かつハキハキと答えた点です。ブースで仕切られているだけで、かなり周りの声も聞こえるため、わかりやすく、面接官に一発で聞き取ってもらえるようにすることが重要だと思いました。

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公開日:2019年6月25日

2次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目以降の営業の方【面接の雰囲気】とても優しく、笑顔で接してくださった。特に自分の話した内容について、一回一回頷いてくれる点が印象的でした。【最近気になったニュースはなんですか】川崎市の殺傷事件です。全く罪のない小学生や、これからの日本を背負っていく人を襲い、命を奪うなんて、どんな理由でも許されることではないと思いました。また、加害者本人は、社会から孤独感を感じ、引きこもりになったことが原因の一つに挙げられます。そういった引きこもりの人を受け入れる社会になることを祈っています。日本は、少数派の人々を悪者、変わりものと見なし、多数派を正しいとする考えを持っているように思います。少数派の人々をも受け入れ、共存していく世の中を作り上げていきたいと感じました。加害者が悪いのは当たり前ですが、加害者をこういう状態に作り上げた社会全体にも問題があると感じました。他人ごとではないことを実感しました。【逆質問「仕事の原動力を教えていただけますか」】1人目:一番大切な家族が原動力です。家族のために、全力で働くことが自分の役目であり、プライドでもある。辛いことや、もう手を抜いてしまおうと思うことも正直ありますが、そんな時家族を思い出すと、自然とあと一踏ん張り頑張ってみようと思えるのです。2人目:仕事に対する熱い想いでしかない。このプロジェクトに携わっている人々や、協力してくれた政府、現地スタッフ、パートナー企業、全ての人々のために、絶対諦めず成功したいという強い想いで、仕事は動いていると思っています。自分のために、よりも人のために、の方が何倍も力が発揮されると思っています。自分だけでなく関わっている多くの人々のために毎回の仕事を全力でやっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくハキハキと。そして笑顔を心がけました。素直すぎるくらい素直に答えていたため、ボロが出そう、、といった不安を感じることなく面接をすることができました。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員、人事部長【面接の雰囲気】50代後半くらいの貫禄のある方々が3人座っており、役員室での面接ということで多少の緊張感がありました。圧迫では全くないですが、質問は鋭いと感じました。【なぜ在籍している学部、学科を志望したのですか。】学部を志望した理由は、もともと小さい頃から飛行機や宇宙に興味があったという出来心からでした。他大学でも同じような勉強ができるところはありましたが、確立した学科としてそういった勉強をできるところは非常に少なく、とても興味深いと思い志望しました。また、私の学部は、2年に進学する時に学科振り分けをされるのですが、1年生の頃から非常にお世話になっている教授がいらっしゃり、その教授のもとで学んでいきたいと感じたため、この学科に致しました。初めに考えていた航空機、宇宙の分野に直結する学科ではありませんが、最先端のITやAI技術、その内部システムを学べる学科であるため、将来的にも学びたいと思ったため決定しました。【自分の強みを仕事でどう活かしていきたいか。】まず、私の強みは、粘り強く最後までやり遂げることです。中高大学時代での、体育会部活動の経験から、ちょっとやそっとのことではくじけません。怪我やメンバー落ち、どんなにきつい練習などでも一切弱音を吐かず最後まで全力でやり切ってきました。また、自分が辛い時こそ成長できるチャンスであると考え、どんなことにも前向きに取り組んでまいりました。仕事において、今までにないような辛いことや厳しい状況もあると思いますが、そんな時こそ諦めず、必ずやり遂げる強い意志を持ち続ける自信があります。自分だけでなく、同じように辛い状況にいる周囲をも巻き込んで前進させていくことで、自分も会社も成長させていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、短い時間の中で自分はどういう人間かを理解してもらうのがポイントです。聞かれた質問には必要以上に答えず、簡潔に答えました。向こうからのツッコミの余白を残しておくことで会話が進んでいくため、会話のテンポが良かった点が評価されたと感じました。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

総合職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、営業部長【面接の雰囲気】面接官の方も温厚な方で、最初にアイスブレイクを挟んでいただけたので、かなり落ち着いて面接に挑むことができました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は学生時代にバックパッカーをしており、今まで21カ国(バングラデシュ、イラン、ブラジルなど)を回りました。上記の国は日本でのイメージが実際の治安以上に悪く査証取得の煩雑さや検査続きの国境越え、交通機関の不十分さゆえの不便さも含めて容易な旅はできません。自分の主張を通すための粘り強い交渉や日本では考えられないような理不尽への忍耐も必要です。また多くが非英語圏ですので基本的な言葉も勉強します。こうした地域への渡航は無論、私の世界への目を開く一方で、それ以上にこれらの地域に行こうと決心する勇気や事前の情報収集によるリスクマネジメント能力、現地の官吏に主張を了解してもらえるような交渉力と粘り強さ、そして言葉や文化などの現地環境への適応力も身につけたと思います。これらは私の最も大きな経験だと思いますし、最も自信を持っている私の特徴です。【勉強面で力を入れていることを教えてください。】国際経済学を扱うゼミに所属しています。教室内での議論で終わらせず、現場を自身の目で見ること。事前学習でインプットしたものをアウトプットし、現地の生の情報との擦り合わせを行うこと。この2点を大切にしています。。合宿では東南アジアに赴き海外フィールドワークや〇〇〇〇や〇〇〇〇といった現地日系企業の工場見学を行いました。また、今年度は「食とグローバリゼーション」をテーマに活動しています。その中でも私個人としては「○○○○○○○○〇〇」に関して研究しており、巨大アグリビジネスによる第三世界の資本搾取についての現状や課題を分析、そのような現状から第三世界の人々が抜け出すための社会システムを探求しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくハキハキと話していたことや、聞かれた質問に対しては結論ファーストかつ端的に答えていたことが評価されたと思います。

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公開日:2020年2月7日

最終面接

総合職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】とても緊張感があり、雰囲気にのまれそうになりましたが、最初に自身について話す時間をいただけたので、程よく緊張をほぐすことが出来ました。【入社してからはどのような事業に携わりたいですか?】自身の強みである、人との関係性の構築力を一番活かすことが出来るトレーディング事業、特に食糧事業部に携わりたいです。正直なところ、この力はどの職業でも必要な能力であると思います。しかし、トレーディング事業においてこの力が一番活きると感じました。理由としては、商社のトレーディング事業では、常にお客様に板挟みにされている状態であるからです。商社マンはこのような状況下でも、常に相手の利益のみならず、自社の利益も追及していかなければいけません。これは非常に相手との対話力、つまり関係性が重要であると考えます。そして、そのような力を私は3年間の勤めた居酒屋のアルバイトで磨くことが出来たと自負しております。以上の理由からトレーディング事業をしたいと思いました。【他の総合商社ではなく、丸紅を志望する理由を教えてください。】人と、常に新しい風を取り入れる姿勢、この二点に特に惹かれ志望しています。前者の人に関しては、インターシップやOB訪問を通し、数多くの社員の方にお会いさせていただきました。その中で、仕事に対して高いプロ意識をもって取り組んでいらっしゃることを強く感じました。私も10年以上のサッカー経験から、チームメイトは非常に重要であることを実感しており、そのような方々と共に働きたいと思いました。後者に関しては、社内でのビジネスコンテストや、トライアングルメンター制度など、大企業にも関わらず、現状維持ではなく、常に新しいことにとり組、新たな風を吹き入れていく姿勢に強く共感しました。以上の2点から、御社を志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】数ある総合商社の中で、なぜ丸紅で働きたいのかを自身の経験を織り交ぜて話すことが出来たのが非常に大きかったと思います。

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公開日:2020年2月7日

1次面接

総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】穏やかでたまに雑談が混じるような面接でした。とても話しやすい方だったことを覚えています。質問はESを見て行う形でした。【自己紹介を3分ぐらいでしてほしい】●●大学大学院●●研究科出身の●●●●と申します。大学院では深海魚に関する研究をしており、食用利用に向けて深海魚の分析をしています。ずっと研究を続けてきましたが、価値を作り出すことよりも、価値を伝えることの大切さを感じて、現在は文系就職を目指しています。趣味は水族館巡りと海外旅行で、研究で溜まったストレスの発散に利用しています。海外旅行では、旅費が安いということもあり、アジアに行くのが好きです。(普段は自己紹介はこのぐらいなのですが、3分あったので強みも話しました。)また、私の強みは「自ら行動し、結果を生み出せる」点です。 大学に入る前から深海魚の研究がしたいと考えていた私は、自身が取り組みたい研究内容を教授に伝え、「●●●●」というテーマを得ることができました。また、行動することで、サンプルとして有効とされる魚種情報を頂いたり研究に対する資金の援助まで受ける事ができています。この強みを生かして働いていきたいと思っています。本日はよろしくお願いいたします。【人柄に関する質問など】高校時代どのような人間だったか?→高校時代は、何をするにもめんどくさいと思っているような人間でした。とにかく部活が楽しくて、それ以外に面倒なことはやりたくないと思っていました。そのまま大学受験に失敗してしまいましたが、浪人中に人生観が変わり、様々なことに挑戦してみたいと思えるようになりました。なぜ、そう考えるようになった?→浪人中通っていた予備校の化学の先生が、講義の中で人生観について話してくれることが多々ありました。その中で「成長したいなら人の嫌がることをどんどんやれ」という話がありました。人が嫌がるようなことをすれば、人に感謝されるだけでなく、多くの人が身につけていないスキルを得られるということです。もともと成長したいという思いはあったので、この言葉を聞いてから、もっといろんなことに挑戦してみようと思うようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので、質問に対してハキハキと答えられたことが評価されたと思います。そこまで深い話(志望理由など)はされませんでした。

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公開日:2020年7月13日

2次面接

総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1次面接より年次の高い方々【面接の雰囲気】面接自体は穏やかな感じでしたが、年次の高い方が2人いらっしゃったので、少し緊張しました。ですが、終始優しい受け答えでした。【学生時代に最も頑張ったことは?】●●大学国際祭りという国際交流イベントの、PRチームリーダーとしての活動です。以前の活動を見直すことで、例年を10%上回る約5500人の来場者を記録しました。これを実現するために、PRの活動量が十分でない、行なったかどうかを重視し施策の効果が意識されていない、という2つの課題を明らかにしました。そして課題をメンバーと共有し、共通目標を示し、結束力を持ってその達成を目指しました。実際の取り組みとして、一つ目の課題に対しては、これまで認知されていなかった記者クラブへの持ち込みや、別団体で知り合った記者の方への直接的な接触を行いました。二つ目の課題に対しては、SNS利用の際は日本人と海外の人で媒体を変え、ポスター貼りの際はターゲットを設定し、パフォーマンスが発揮されやすい場所を選んで行うなど、効果を意識して活動を進めていきました。これらの活動の結果、例年を上回る来場者の記録に繋がりました。【学生時代に最も苦労したことは?】●●駅前での「学生フードカー出店」です。赤字になり、投資金も返ってきませんでした。その際、大きく2つの困難がありました。1つは、出店までの期間が1ヶ月であったことです。ひと月でコンセプト決定からアルバイト確保まで、やるべきことが山積みでした。そこで、その優先順位を明確化し、スケジュールを作成しました。それを計画的に行うことで、なんとか出店に漕ぎ着けました。2つ目は、実際に立ち寄ってくださるお客様がほとんどいなかったことです。時期的に寒さや風が影響し、外で食事を取る人はいませんでした。そのため、テントとストーブを購入し、暖かい場を演出しました。さらに、お客様を大切にするため、積極的な会話を心掛け、新たな価値を加えようとしました。対策を講じても赤字で終わってしまったのですが、挑戦した人にしか分からない事業の難しさや奥深さを知ることができました。今後も臆せずに挑戦していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始前のめりに話を聞いてくれた感じはしましたが、落選してしまいました。丸紅はインターンでの内定が多いそうなので、相当印象付けないと通過は難しいかもしれません。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

総合職
19卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳かな雰囲気でした。面接官は2人とも、どう答えても無表情で、緊張しました。なぜ丸紅なのか、今内定を出したら他を蹴ってくるか等聞かれたため、丸紅が第一志望の学生を見極めているようでした。【丸紅に惹かれたのはなぜか】電力に力を入れているからです。私は高校時代から、風力発電について研究し続け、福栖の自治体をめぐり、現場を見てきました。その中で、丸紅の社員の方にヒアリングする機会もあり、その際、その方の再生可能エネルギー事業に対する熱い想いを聞き、総合商社を志ざし、ぜひ丸紅に入社し、自分もその社員の方のように、日本の再生可能エネルギーを引っ張っていきたい、そう考え、丸紅に惹かれました。また、丸紅は少数精鋭であり、若手に対する裁量も大きいため、他社とくらべて早く成長することが出来るのではないかと思い、総合商社の中でも丸紅に惹かれ、丸紅を第一志望としています。ついでに、OB訪問の時の対応が、丸紅の社員さんが一番丁寧であったため、一緒に働くことができれば、と思いました。【一番学業で頑張ったことはなんですか。】ゼミでは「再生可能エネルギー」についてを研究したことです。個人で研究するのではなく1チーム6人で行い、12月に開催された論文コンテストに提出するための論文を執筆しました。チーム内での私の主な役割はヒアリング調査です。資源エネルギー庁など、再生可能エネルギー事業に携わっている方々にアポイントメントを取り、実際に青森県まで行き、現場の声を聞きました。これにより、データ上ではわからない現状を知るとともに、現場を肌で感じることの大切さを実感いたしました。論文コンテストでは、そのかいもあり、日本全国の大学生200チーム中優勝することができ、達成感を得ました。また、経済産業省に赴き、自分たちの研究成果をプレゼンさせていただくこともでき、良い機会となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】丸紅に本当に来てくれるのかどうかを見ていたと思います。とにかく、第一志望ということをアピールすることが大切です。

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公開日:2018年9月6日

1次面接

一般職
18卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手の社員と少し年の方2人でした。ほかのブースでは、学生3人のところが多かったです。面接官は、とっても優しくて、終始話を聞いてくれました。【なぜ一般職なのですか】一般職を志望した理由は、私が「ひとに尽くすことがすき」だからです。これまで、私は誰かに尽くすことで、喜びを得てきました。その背景には、中学の時ピアノの全国大会で観客の方から「感動した」という言葉を貰い、人を笑顔にさせたいと考え事にあります。その後、ブライダルスタッフとして誕生日を迎える新婦様へ手作りにこだわったサプライズ、ゼミで後輩の研究をサポートする指導係を創設する等、独自の発想で人の笑顔の要になれるよう尽力しました。これを通し「一人一人に寄り添い信頼関係を作る」力を培いました。また、介護の資格を取得したり、ボランティアをすることで、これまで、多くの人の手助けをしてきました。ひとに尽くす仕事をこれからもしたいと思い、一般職を志望します。【学生時代頑張ったこと(アルバイト)】私は3年間ブライダルのアルバイトで、ウェイターに尽力しました。ウェイターの仕事は、お客様へのドリンク提供です。ある日ドリンク庫に行った時、新郎新婦がお金と時間をかけて用意した飲み物が沢山残っている事に気づきました。これではお二人の期待を裏切る事になると考え、お客様が飲んでみたくなるよう、お酒の特徴を覚え一卓ごとに説明する事を仲間に提案しました。しかし、皆からは飲み物は二の次として受け入れられませんでした。それでも私は折角のお飲み物を無駄にしたくないと思い、まずは自ら実践して結果を残そうと考えました。そこで事前に20以上のお酒の産地や銘柄、特徴、そして飲み物に対するお二人の想い等を覚えました。そして、覚えた知識を一卓ごとにお客様に伝えました。徐々に売れ残りを減らすことに成功しました。結果を残した事で仲間からこの行動が認められ、次第に協力者が増えていきました。こうして仲間の協力により、一層お客様一人ひとりと密に接する事ができ、ニーズに合わせたドリンク提供ができるようになりました。結果、売れ残りは0になり、お二人にお返しするお酒はなくなりました。又、お客様からも感謝の言葉を頂く事が多くなりました。この経験から、周りを巻き込む為に、まず自ら問題解決に向け行動する事の大切さや、仲間と協力する事で、個人では発揮できない成果をも生めると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的なことを聞かれました。ただ、「今海外に行くならどこがいい?」というような変わった質問もされ、途中びっくりしましたが、慌てず、考えたいときには「少し考えてもいいですか」ときいて、話しました。丸紅の一般職ということもあるので、地味な雰囲気で、地味な話し方で行くとおそらく落ちます。笑顔で話すことで、面接官が興味を持ってくれて、たくさんメモしてくれていました。

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公開日:2017年12月11日

2次面接

一般職
18卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(40代・50代)【面接の雰囲気】1次面接の時より少し年が上がって、硬い雰囲気はありましたが、基本的にやさしかったです。しっかり話を聞いてくれるかたたちでした。【OB訪問しましたか。一般職のうちの特徴はどんなんだと思ったか。】してないです。ただ、説明会に何度か行かせていただいた時、御社の一般職の方とお話しさせていただきました。その時、御社は、一般職と総合職の区切りがあまりなく、「一般職だからこれやる」とか「一般職だから、これはできない」とかそういう雰囲気はない会社なんだなと感じました。一般職でも、やる気があれば、どんどん、なんでも挑戦できる、そんな雰囲気がわたしにはすごくピッタリだと思いました。社員の方もおっしゃっていましたが、「一般職だから、裏の作業ばかり」ではなく、手を挙げれば、海外の出張にも、取引にも関わることができるんだとお聞きし、私も、この社員の方たちのように、手を上げて積極的にいろいろなビジネスに携わりたいと思いました。もちろん、総合職のかたを支えながら、さらにその枠を超えていきたいなと考えています。【卒論のテーマを教えてください】卒論のテーマはまだ決まっていません。ですが、これまでゼミの研究ではSNSをテーマとして研究してきました。なので、今回もSNSをテーマに取り組みたいと思っています。ゼミの研究でやっていた内容としては、「SNSが与える友人関係への影響」です。近年、「友人関係希薄化論」というのが唱えられていて、青年の友人関係が、以前と比べて浅いということが言われています。さらに、SNSが出てきて、SNSつかれという言葉も発生し、「SNSは人間関係を壊す」といった、内容の研究が少しずつされています。そこで、SNSが与える友人関係への影響を、私はテーマに取り上げ、SNSがどのようなマイナスの影響を与えているのか、インタビューとアンケート調査を持って実施しました。調査後は、統計処理を行なって、それが有意だったのか否かを調べ仮説検証を行いました。一番大変だったことは、この統計処理です。一度もやったことがなかったので苦労しましたが、文献を読んで理解して、解析しました。最終的に6万字の論文を書き上げ、これを引き継いで卒論も書いていきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】OB訪問を一度もしていなかったので、本当に焦りましたが、嘘はつかず、「してないけど説明会でこう感じた」という自分の意見をしっかり述べれたのがよかったのかなと思います。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

一般職
18卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】ものすごく怖い方でした。1人は、私が話しているとき、寝ていたし、話を聞いてくれてるのか全然わかりませんでした。なので、その人が目を開ける瞬間私と目が合うように、ずっとその人のほうを見て話しました。ただ、もう1人のかたは、やさしくて、ずっとうなずいて笑顔で語りかけてくれました。【なぜ商社なのか、なぜ一般職なのか】私が、商社を志望する理由は、多くの人の生活を手助けできる仕事だからです。商社は、あまり、表には出ず、裏でのビジネスになります。なので、多くの人の目に、会社の名前が触れることはないけれど、でも、裏で商社の方達が、色々な取引をスムーズにやってくれてるからこそ、今の私たちの生活があると思います。規模が大きい取引にもなるので、その分、多くの人に尽くせる仕事だと思いました。特に私は、父が商社で働いていることもあり、幼い頃から商社に興味を持っていました。そんななか、御社の社員のかたにお会いして、人柄の良さ、芯の強さを持つところにとてもひかれました。一般職を志望した理由は、私が「ひとに尽くすことがすき」だからです。これまで、私は誰かに尽くすことで、喜びを得てきました。小さなことでいうと、友人へのサプライズ、大きなことでいうと、ボランティアや介護の仕事です。友人のサプライズとして、100枚にわたるアルバムを作成したり、アルバイトでは、花嫁に、アルバムを作ってあげて、泣いて喜んでくれと事が、今でもすごく目に焼き付いていて、人を喜ばせることの素晴らしさを感じました。ひとに尽くす仕事をこれからもしたいと思い、一般職を志望します。【学生時代頑張ったこと】2年生から所属している社会学○○専攻ゼミで2年間尽力しました。私は2ヶ月間夜通しで考え続けた研究テーマの案15個出し、教授に何度も見せにいくも全て却下されテーマが決まらないという、壁に初めからぶつかりました。周囲が次々とテーマを決め研究を開始する中、私だけテーマすら決まらず教授からは遂に転ゼミ勧告を受けました。負けず嫌いな私は、非常に悔しく思い「最高の論文を執筆する」と決めました。そこで知識量を増やすため、私は二つのことを実施しました。一つ目は履修できる上限の30単位すべてを履修することで授業による知識量を増やすことです。ただ履修するだけでなく、テーマ決めに参考になる科目の履修を組み、そして30単位全てAをもらえる程度の知識を身につける事を目標にテストやレポートに取り組みました。自分が苦手な科目の授業に関しては、授業内容を録音する事で復習材料を自ら作りあげ、カバーしました。二つ目は、図書館で毎日5冊ずつとことん文献を読みこみ、基礎知識を徹底的に固めることです。1ヶ月間これを実施し続け、述べ40冊の文献と論文を読みこみました。また、自分では分からない所は教授にも教えてもらい理解を深めました。以上から論理的なテーマ構成をすることができ、担当教授からもテーマの承諾を得ることができました。以後、大量の文献や授業で得た知識量を活かすことで周囲のゼミ生との3か月間の差を埋め、対象200人のアンケート作成と分析をすることができました。そしてゼミ生で最多の2万字の論文を完成させ、教授からは「よくできていた」と言われる論文執筆に成功しゼミ内での最高評価であるAを獲得しました。更に授業においても、GPA3.8という成績を残すことができました。この経験から、課題達成の為、原因を考え緻密に取り組む事の大切さを学びました。社会に出てからも、この課題解決に向け努力する姿勢は大切にしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ですが、かなり落とされます。油断しないで挑んでください。私の場合、面接官が寝ていましたが、動じず、なんなら起こしてやるくらいの勢いで話しました。常に笑顔は忘れず、自分の言いたいことを全部言えるようにしました。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5-6年目か【面接の雰囲気】ものすごい学生の数だが、「流れ作業」感は全くなく、ESをしっかり読んで、深掘り質問をしてくださったと感じている。【ゼミ活動の内容が商社でどう活かせると思うか】事業を創出していくというビジネスの特性からすると、初対面の人に会いに行くという場面が比較的多いというのが、商社のお仕事の特徴かと思います。しかもその相手というのが、世界中の、政府関係も含めたいろいろな背景・立場を持つ人たちです。そのなかには、なかなか本当のところを言ってくれない相手もいらっしゃるはずです。そこで、ゼミ活動で模索してきた「いかに相手の本音を聞き出すか」を発揮できると思います。初対面の大企業や公務員の方々に、そのオフィスの会議室に入って行ってインタビューするのは緊張します。それをなんとか乗り越えて、対話をしながら、相手に熱意と問題意識を伝えて本音が聞き出していく方法を掴めたと感じています。【海外旅行してきた中で感動した国はどこか】トルコに行った時は、「親日国」ってすごいなと感動しました。高速船に乗った時は、隣に座っていたお姉さんが、日産さんの車のキーを見せて「日本が好き」と言いながら、私のバックパックを荷物置き場まで運んでくれました。また路線バスで隣に座っていたおじさんは、両手を合わせて「愛」と言いながら話しかけてきたあと、高速バスチケットを代わりに買ってくれました。その高速バスでは、同い年の学生に話しかけられ、これまた次のバスのチケットの買い方を教えてくれました。いずれもチップをせがまれることなくです。世代を越えて、「旅人へのおもてなし」があふれる中東のイスラームの文化が好きになるとともに、「日本人だ」というだけでこれだけ喜んでもらえる環境が、もっと増えればいいなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面白さと誠実さ。短い時間の中で、ESの内容の深掘りへの応答によって、以下に面接担当者を惹きつけるかが重要だと思う。

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公開日:2017年12月13日

2次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職か【面接の雰囲気】ESをしっかり読んでくださった上で質問してくださった。ブースの数が多く圧倒される。面接担当者の表情が固く手応えがなかった。【ゼミ活動で苦労したことは】初めて入った班では、先輩の「蒸発」が起き、実質的に3年生だけで発表をつくる事態になりました。右も左も分からないのに、先輩のガイダンスが受けられない、まさに「手探り状態」です。こういうプレッシャーがかかる難しい局面になるとテンションが上がる性格なので、睡眠時間を削って資料を探したり、セミナーに飛び入り参加して登壇した講師に話しかけるなど、持てるバイタリティを注ぎました。とはいえ、初対面の社会人にどう話を聞けばよいのかなどは、体験したことがないと分からないので、緊張してしまいます。インターンに参加した会社の社員の方に連絡して、OB訪問がてら、話の切り出し方や録音のお願いのしかた、メールの文面について教えを請いました。【この写真を選んだ理由は】なにより、今までの大学生活の中で、いちばん達成感を得た瞬間であることが大きいと思います。ドラマに出てきそうな重厚な会議室に通され、日本で唯一その問題に取り組んでいらっしゃる現場の方々の前で、自分の考えを披露できたという、なかなか貴重な経験でもあります。それを載せて見ていただいて、まず、達成感と特別感が大好物だという性格をアピールしたいと考えました。OB訪問等を通じて、商社には、「自分にしか出来ない仕事だ」という達成感と特別感をモチベーションとして、激務に耐えていらっしゃる方が多いのだと知ったからです。もちろん、社会問題について多角的に分析して建設的な議論をするのが好き・人前プレゼンをするのが好き、という「好き軸」も見ていただきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなりの緊張ぶりは見抜かれていたが、それにもかかわらず、各質問に対して、簡潔に論理的に、はきはきと答えられたことは、評価されたと思う。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官が多いので、入室する前に、簡潔に答えるようにと念押しされた。重厚な空気に圧倒され、頭が真っ白になった。【なかなか本音を言ってくれない相手にどう対応するか】まずは、熱意を伝えることだと思います。なぜ話したいのか、なぜパートナーになりたいのか、あなたのメリットは何なのか。そういったことを論理的に、かつ熱弁します。そうして問題意識が共有できれば、本音が聞き出していけるのではないかと感じています。その前提として、やはり、相手のことを知っておくことが欠かせないと思います。特に世界のあらゆる国の人を相手とする商社では、相手の情報そのものも「商品」になります。海外修業や駐在を通じて、文字資料では知ることのできないカルチャーのような背景までも知っておきたいところです。そうすれば、もし熱意だけでは心を開いてくれないような相手が出てきたときにも、対応できると思います。【気になっている国はどこですか】ミャンマーです。ヤンゴンにしか行ったことがありませんが、そのミャンマー最大の経済都市の交通機関は、まだタクシーとバスが主流でした。隣国タイのバンコクとは違い、メータータクシーは一台も見ませんでした。すべて交渉が必要でした。ところが、最近日経新聞で、配車アプリ「ウーバー」が流行っているとの記事を見ました。ウーバーを使えば、値段が先に分かるのです。これは、ヤンゴンの市民が、タクシーをはじめとする交通機関に、バンコクのような「明瞭会計」を渇望していることの証左だと考えます。そうすると、ヤンゴンにおいて、将来的に、公共交通機関のニーズはかなり大きくなるはずです。バンコクで作ったものをそのまま移すような感覚で、ビジネスをつくることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「なぜ当社なのか」をしっかりと納得してもらわなければ、本当に入社するのかと疑問に思われてしまうと思います。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常ににぎやかであった。大きな会場に多くのブースがありそこで面接する形式だが、会場全体がにぎやかであった。【最も力を注いだことは何ですか】女性向けキャラクターを扱う企業でのアルバイトです。唯一の学生である私は、週に2回までしか働くことができないため、社員から放置され続けました。そこで、私は2つのことを意識しました。1つ目は社員との関わり方です。その日教わったことや社員への感謝を日々の日報に付け加えたり、期日を気に掛ける社員の気持ちを汲み取り、自主的に残業しました。2つ目は、仕事への姿勢です。それまでの、仕事を待つという受け身の姿勢から、自ら仕事を作るという姿勢に変えました。例えば、社員へのヒアリングを通じてゲームアプリの通知送信システムの対象ユーザー設定が曖昧であるという問題を発見しました。そこで、参考文献・分析ツール・社員へのヒアリングによって最適なユーザー設定を考え、通知開封率を3%から6%に引き上げました。これら2つの改革によって社員から食事に誘っていただけたり、仕事を依頼されるようになりました。【学科ではどのようなことを勉強したのですか】幅広い学問を学んでいますが、そのうちの人間工学をお話します。メーターの最適な設計を考える人間工学系の実験が印象に残っています。『メーター』と一口に言っても縦型、横型、円型のように様々な種類がありますが、それらを様々な条件のもと被験者に呈示し、その結果から最適なメーターの設計を考えるという実験です。例えば、自動車のスピードメーターが円型であり、針の長さや目盛りの間隔も決まっているのは、人間工学によって科学的根拠に裏付けられているからです。このように、社会の至るところが人間工学によって合理的に作られているということを知ったことが私にとって衝撃的でした。それ以降、日常生活の様々なシーンにおいて、「なぜこれはこの設計になっているのか」と考えるようになりました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の感想から、総合商社らしく、明るくハキハキと話したことが評価されたのかもしれない。勢いよく話し、面接官を楽しませることを心掛けた。

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公開日:2017年12月15日

2次面接

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接ほどではないが、2次面接も明るい雰囲気であった。待合室でも多くの学生が会話をしていた。会場自体が明るくにぎやか。【研究テーマを教えてください】研究テーマは顔画像からその人の年齢層や性別といった属性を推定する際の精度を上げようというものです。その人が誰なのか個人を特定する個人推定においては現段階で精度が高く、実用化が進んでいますが、属性推定の精度はあまり高くありません。しかりこれが実用化されれば、世の中に非常に大きな影響を与えることができます。たとえば、自動運転技術の安全対策として、ドライバーが眠いのか眠くないのかなどを機械が把握し、それにあわせて警告を出したり、広告にその広告を見た人がどういう属性なのかを蓄積し、マーケティングに活かしたりすることができます。精度を上げる方法としては、機械に読み込ませるようの学習データに、機械で作成した顔画像を用いることでデータ数を大量に用意し、その分精度を上げるという形を考えています。【どうして理系で文系就職をしようと考えたのですか】私はもともと、物理や化学といった非日常的なことよりも、もっと私たちが日々生きている現実社会のことに興味があります。そのため、よくニュースを見たりします。だからこそ私は理系の中でも特殊な○○学科を選びました。世の中の事象に興味があるためです。しかし、学科で勉強していて気がついたことは、例え理系として数理経済などを学んで大学院に進学しても、実際研究室で行うことは、あるモデルの係数を吟味することや、いかにして良いモデルを作ったり、精度を上げるかといったことが中心で、机に向かう要素が非常に近いです。私は学問的に世の中を見ていくよりも、もっと実践的に生きていきたいと思ったため、あえて文系就職という選択をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やってみたい仕事はありますかという質問に対してうまく答えられなかった。深堀されるとあまり強い思いをもっていないということがばれてしまう。なので、そこが評価として重要なポイントであったと思う。

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公開日:2017年12月15日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】面接室に入ったらまずは雑談から始まり、終始和やかな雰囲気だった。メモを取る方と質問する方がいて、二人とも適宜相槌を打ってくださったので話しやすかった。【学生時代力を入れて取り組んだことを教えてください。】4年間を通して国内や海外を含め様々土地に足を運んだことです。中でも大学1年次に初めて一人で海外旅行に挑戦したことは印象深いです。アルバイトで貯めたお金をやりくりし、充実した旅ができるよう計画を立て、実行する過程は充実感がありました。また長年学んできた英語を駆使して現地の人と交流できたことが楽しかったです。これからも様々なことにチャレンジする精神を忘れず、多くのことに挑戦して自分を成長させていきたいと思っています。回答の際注意したことは、具体的なエピソードを取り入れ笑顔で楽しそうに話をすることです。一次面接なので第一印象が良くなるように心がけました。【アルバイト経験について教えてください。】私は1年次からファミリーレストランとカフェでのアルバイトをしています。特にファミリーレストランでのアルバイトには力を入れて取り組んできました。効率的な業務実現のため、私は同僚の意見を元にお客様対応のマニュアルを作成しました。その結果上司からはバイトだけでなく社員の業務効率も向上したと評価を受けました。この経験により、組織のパフォーマンス向上のために主体的に行動する重要性を学びました。回答の際に注意した点は、アルバイトの内容を答えるだけではなく、自分なりに工夫したことやその結果どうなったかを具体的に話すことです。面接官の方は単純なアルバイト経験の有無を聞きたいわけではなく、その人がどういうときに力を発揮できるか、何のためにどのように努力をする人か、という点を見ていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は志望動機と「学生生活で力を入れたこと」の質問だけで終わった。特に後者は深堀りされたので、どのような人物であるかということを主に見られていると思った。自分がその企業に入ったときにどのような貢献ができるか、どのような働き方をするかを面接官に想像してもらえるよう、分かりやすくアピールできたことが評価されたと思う。あとは集団面接なので端的に答えられたことが評価されたと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】面接官の方は二人とも優しく気さくな雰囲気で、圧迫されている気はしなかった。一つの質問に対してかなり深堀りはされたが、追及されている感じではなかった。学生の話に対して興味をもって終始笑顔で聞いてくださって話しやすかった。【あなたの長所と短所について教えてください。】私の長所は組織の中で柔軟に立ち位置を変えられるということです。今まで所属していた組織ではいつも異なる役を担うことが多く、状況を見極めて自分がこう動けば組織が円滑に回ると判断して、組織の弱点を補強できるという強みがあります。また短所はこだわりが強くて何事にも時間をかけてしまうことです。回答の際に注意した点は人と同じ答えにならないようオリジナリティと具体性を出すことです。集団面接では特に、面接官の印象に残るような回答を心がけることが大事です。【商社の中でも丸紅を選んだ理由を教えてください。】他の商社の説明会やセミナーにも参加しましたが、御社が特に女性が精力的に働ける環境が整っていると感じたからです。座談会を通して一般職でもただサポート役に徹するだけではなく、様々な形で活躍できる場があるというお話を伺い、魅力を感じ、御社を第一志望としました。回答の際に注意したところは、自分の言葉で他社との違いを明確に示すことです。同業他社との違いはどの企業の面接でも必ず聞かれることですが、テンプレートのような回答をしていても何のアピールにもなりません。このような設問は企業研究の成果と熱意をアピールするチャンスです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような質問に対しても一貫性をもって答えることが重要だと感じました。自分の性格や強みがきちんと理解できて言葉に表現できるかどうかを見られていると思いました。一次面接と同じ質問を聞かれたとき、少し言い回しを変えて、違う点もアピールできるようにしたことが評価につながったと思います。また二次面接では、自己理解だけではなく企業理解も重要なポイントでした。集団面接なので、ほかの学生が話しているときにきちんと聞いている姿も見られていると思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接や二次面接とは明らかに雰囲気が違って緊張した。しかし面接官の方は気さくな方で、私の緊張を察してくださり雑談から始まったので話しやすかった。回答に対しても一つ一つ深堀りはされたものの、圧迫されている感じはなかった。【一般職を志望した大きな理由は何ですか。】これまでの経験から、自分がやりがいを感じるのは「自らのサポートにより相手の役に立てたとき」だと考えたからです。私は学生時代様々な組織においていつもリーダーのサポート役を担い、リーダーとその他メンバーの調整役として組織を支えてきました。この経験を活かし、周囲のニーズを察知し的確なサポートによって安定した業務推進に貢献したいと考えています。答える時に注意した点は、具体的なエピソードを織り交ぜながら話すことです。この質問に関しては非常に深堀りされたので、興味を持ってもらえているのだと感じました。どんなに突っ込まれた質問をしても終始笑顔でニコニコ答えることが大事です。また一個一個の質問に端的に返答することが重要だと思います。【丸紅でどのように活躍してくれますか。】私は自分の長所を、広い視野と細かな視点を兼ね備えている点だと考えます。サークル活動では組織全体の方向性や目標を長期的に考えつつも、メンバー一人ひとりの話や意見をしっかりと聞き、個々への配慮を欠かさず、3年間サークル全体を支えてきました。御社に入社した暁には全体に目を配り、効率的な業務推進のため社員の方へのサポートを行うことを約束します。回答の際に注意した点は、自分のこれまでの経験を踏まえ、面接官の方がイメージしやすいように具体的に話すことです。また自分がいかに前向きで積極的な人物かということを相手に伝えるために、はきはきと答えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接・二次面接と同様に、どのような人物であるかということを見られていると思いました。会話を円滑に進める気配りも重要です。私はセミナーやOG訪問を通じて、丸紅の求めている人材を事前に調べて回答を練って臨んだので、それに見合うような回答や答え方ができたと思います。そこを評価してもらえていると感じました。一般職はあくまで総合職のサポート役なので、あまり個性が強すぎるアピールは逆効果だと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】非常に大きな会場で、小さなブースに分かれて面接が行われます。質問内容は基本的にはESで気になったところを詳しく説明することや、それに対する深堀などでした。【これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について教えて下さい】『卒業論文にて「日本はどのようにすれば他国と対等に貿易を行うことが出来るのか」について研究したことです。その手法は、歴史を見直し、日本の現状の背景を検証するというものです。その結果、「米国による戦後支配構造の存在」「中国の東アジア覇権国を目指した戦略」が明らかとなり、これらは日本が貿易を行う上で大きな障壁となっております。そこで日本の課題は「国際的な発言力を持つための十分な軍事力の保有」としました。』卒業論文の内容を、専門用語を使わずに出来るだけ簡潔に説明しました。【学生時代に最も力を入れて取り組んだ課外活動の内容を簡潔に教えてください。】『テニスサークルで主将を務め、「チームリーダーに必要なことは何かを考え、実行してきたこと」です。主将になった私には、高校時代から「チームマネジメントから逃げてきた」という現状があり、これを機に課題を克服し、同時に学内団体戦初優勝を目標に掲げ、取り組みを行いました。一点目は「喋ることへの苦手意識の改善」です。具体的には、常日頃から緊張しやすい場面で喋ることを心掛け、説明能力を身に付けました。二点目は「競争と共存を取り入れること」です。まず競争については、代表選手の選び方を部内戦による実力主義にし、個々の力を最大化しました。次に共存については、徹底的に目標を共有することで、チームに一体感をもたらしました。これらの結果、効果的なマネジメントを実現し、学内団体戦初優勝を果たすことが出来ました。』一点目は、、、二点目は、、、、というように説明をすることで、簡潔に伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接はとにかく時間が短く、ほとんどESの内容を深堀するだけだったので、内容よりも、それ以前の部分を評価していたのだと思います。具体的には、明るく元気に挨拶が出来るのかどうか、はきはきと論理的にハウ現することが出来るのか、礼儀や作法はしっかりしているのか、身だしなみは整っているのか、などであると思います。実際、元気な点が良かったと、後でフィードバックを受けました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接官はベテランの営業職の方でしたが、非常に優しい方で、和やかな雰囲気を作ってくださいました。聴かれた内容は、志望動機や志望職種など、会社に関してのことが多かったです。【あなたが丸紅で成し遂げたい夢や目標は何ですか。】『「丸紅の守りを担い、攻めをさらに加速させること」です。私は総合商社の、「資源貧国日本に資源をもたらしている点」「企業の海外進出を支援している点」から、「日本経済のプロデューサー」ともいえる点に魅力を感じています。中でも貴社は「地球規模の課題に挑戦していることから、最も社会的貢献度の高い企業」だと考え、強く志望しています。しかし一方で、「総合商社=攻め」のイメージがあるように、事業の影響力の大きさだけ、潜在的なリスクが存在すると思います。そこで、私の強みである「何事にもコツコツと真面目に取り組むこと」を活かし、リスク管理の仕事に携わることで「守り」に貢献し、貴社の更なる挑戦を支えたいと思います。』他の学生と差別化するため、あえて人気のないリスクマネジメント部門を志望しました。【三菱商事にどうやったら勝てると思う?】『正直、売上で商事を超えるのは現実的ではないかもしれないが、利益なら可能だと思います。総合商社は売上ばかりを意識しているような気がします。商いのモットーは売上じゃなくて利益だと思います。そう考えた時、リスクマネジメントは売り上げを妨げるセクションではなくて、自分は利益を上げるセクションだと思います。だから、自分はここで大きく貢献したいと思います。』現実的な回答を心掛けることで、論理的な矛盾を無くすようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方はやはり総合商社で長年働いてきたベテランということもあり、人を見抜く能力が非常に長けていると感じました。表面的な志望動機などを述べるのではなく、自分の本質的な部分と丸紅の価値がどのようにリンクしているのかを述べることで相手を納得させることが出来ると思います。うわべだけの、ペラペラな志望動機は通用しないと思ってください。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】常務執行役員【面接の雰囲気】丸紅本社の豪華な絵が飾られている一室で面接が行われます。面接官の方は役員で、眼光が鋭く、威圧感があります。恐れずに、堂々と立ち振る舞えば、いつもの実力が発揮できると思います。【誰にも負けない経験を教えてください。】『「テニスラケット一本を握り占め、異国の地の人々を元気にさせてきた。」私にはこの経験があります。私は幼少期からテニスを始め、高校時代は全国大会に出場し、大学時代はESに書かせて頂いた通り、体育会系サークルの主将として、創部以来初の学内団体戦優勝の実績を作るなど、我ながら順風満帆な学生生活を送っていると思っておりました。しかし、大学二年の時に行ったフィリピンへの留学を機に、今まで自分の人生が上手くいっていたと思っていたこと自体が、恥ずべきことではないかと思うようになりました。そのきっかけは、フィリピンにて後進国が故に、路上で寝転んで飢えを絶え忍んでいる人たちや、自分より遥かに幼い子供達が、今日生きるためのお金を恵んでほしいと懇願してくるのを目の当たりにした体験です。そこから、このような人たちに何か喜びや感動を与えていき、今までマイナスだったものを何かの形で少しでもプラスに変え、その感情を分かち合うことで、私自身の人生も更に充実したものにしたいと考えるようになりました。そこで私は自分の唯一の特技である「テニス」を通じて多くの人々に喜びを与えることを目標に掲げ、東南アジアやアフリカなどの後進国を中心に10カ国以上を旅しながら、のべ数百人の人々をテニスを通じて笑顔にしてきました。このように、非常に小さなことかもしれませんが、一介の大学生がテニスというスポーツを通じて、後進国の人々と接点をもつことで、提供する側とされる側の双方が、笑顔になれる貴重な経験が得られました。また私はこの経験を通じ、「どんな小さな特技でも、考え方・行動の仕方によっては、人の感情を動かすような大きな影響を与えられる」ということを学びました。』このような質問が来ることを想定していたため、予め総合商社用に作っていた自己PRを堂々と発表しました。【なんで総合商社なの?】『先ほど述べさせて頂いた経験から、私は自分の就職活動の軸を三本掲げ、これに最も当てはまるのが総合商社であると考え志望しております。①「後進国の生活水準の向上に大きく貢献出来る業界であること」→これは、後進国の人々に喜びを与えることによって、自分自身もやりがいや喜びを得られた体験からこのように考えました。②「日本の技術力を海外に広めることが出来る業界であること」③「海外の眠っている技術や資源を、掘り起こすことが出来る業界であること」→これは、先ほどの経験から、テニスのような自分の小さな特技でも、考え方・行動の仕方によっては大きな影響を与えられるということ強く学び、まだまだ眠っている技術というものを活用することによって、世の中をよりよくしていきたいと思ったためです。』自己PRと志望動機がリンクするように、発表しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく役員の方の質問の角度はすさまじく鋭く、矛盾点を突いてきます。自分の場合は、第一志望であるにも関わらず、なぜOB訪問をしていないのか、なぜ説明会に参加していないのか、についてひたすら深堀をされてしまい、アピールする時間が無くなってしまいました。困ってどうしようもない時は、分かりませんと素直に言う姿勢も大事であると思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 上智大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】6年目の総合職【面接の雰囲気】最初は面接官が無表情で私の自己紹介と志望動機を聞いている形だったが、志望動機が面白かったのか、後半は笑顔で話を聞いてくれるようになった。社会人の先輩として商社で働く意味と意義などを教えてくれたり、かなり面接官の考えを聞けて和やかだった。【環境に興味を持った理由を教えてください】高校生の時に見たBBCearthがきっかけです。漠然と環境を守りたいと感じた私は、今の上智大学を選びました。入学後も、ベンチャーの環境webテレビを探してインターンをお願いしに行きました。高校生の時から抱いているこの思いを仕事に生かしたいと思い、丸紅で環境インフラに関わる仕事がしたいと思っています。【環境インフラ部門に行けなかったらどうする?】行けなくても、衣料品なら衣料品から、世界を見ることはできます。また、与えられた仕事を全うして利益を出し、会社を維持することも間接的ではありますが、環境インフラに貢献できていると考えます。丸紅が行う事業に少しても役立てるのであれば、自分の仕事を全うする気持ちです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】商社で働くということに対してどのくらい本気なのかを見ていると感じた。ミーハーな学生を多く相手にしている面接官に、筋の通った志望動機はかなり受けると感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 上智大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の総合職【面接の雰囲気】一次よりは軽い空気で自己紹介と志望動機を述べた後は、一次とかなり同じことを聞かれた。丸紅の社員は環境に興味が有る学生に興味が有るの中と感じた。【環境の進んでる国はどこ?】スウェーデンです。多くの国は、経済的・政治的志向から、妥協点の探り合いですが、「スウェーデン」は環境問題対策に熱心で、国内法も環境問題対策を中心に作られていくケースが多いです。風土や国民性は異なりますが、日本がスウェーデンから学べる環境問題対策のノウハウは多く、日本は、環境問題に対する国民の意識改革を小中学校の教育から改善していくべきだと考えてます。【海外経験はある?】中3の時に1週間のホームステイ、高校二年生の時に2週間のホームステイ、大学1年生の夏に1か月マルタ島に語学留学をしました。長期の留学経験はありませんが、マルタに行った時にヨーロッパ約10か国の人たちと友達になり、去年の夏にトルコの友人を訪ねて一人旅をしてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】海外経験等を聞かれたことから、商社で働く上で必要最低限の資質があるかどうかについては見ていたと思う。TOEICの点数については言及がなかったので、海外勤務に抵抗がないかどうかを見ていたと思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 上智大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】ESに沿って質問されたが、難しい質問も多く事前準備できなていないものも多くあった。全体的にかなり厳かな雰囲気で、人事に励まされなっから、緊張してうまく話せていなかったと思う。【女性が商社で働くことについて何か意見は?】確かに、結婚や出産で会社に影響を及ぼしかねない女性を採用することは会社に散ってリスクかもしれないが、そのリスクを国が負うのか会社が負うのか責任ははっきりとしていないので、この問題は永久に片付かないと思う。私自身は、商社に入って海外勤務することになっても、結婚と出産に何ら心配はない。【メールについて、どう思う?】インターンでメールを使用する機会が多くあったが、話すことと違って、履歴が残ったり、ニュアンスの違いが伝わらなかったり、相手の顔が見えないことによるトラブルが起こりやすいため細心の注意が必要だと学んだ。逆に、何回も書き直すこともできるので、送信する前も万全の状態に持っていくことができる。しかし、そうじて、顔が見えないリスクが大きいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までと全く違った質問をされたので、普段からどのようなことを考えて生きているのか丸裸にされた気持ちだった。急な質問にもおじけず答えることができるかどうかを見ていたと思う。わからなくても、ハキハキと話すことを心がけた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業職【面接の雰囲気】面接官の方が、紳士に話を聞いてくれたため圧迫されているという雰囲気はなかった。ただ、面接官側も数多くの学生をさばいているため、事務処理間が感じられるような部分もあった。【(面接官がESを見ながら)留学の前後で得たものや心境の変化は何かありましたか】私は、留学経験を通して英語能力を向上させることができたり常に自分の意見を持ち積極的に発言する姿勢を身につけたりすることができました。しかしそれ以上に、英語という言語ひとつで今まで関わる機会もあまりなかった様々な国の人たちとの知り合いの数を増やすことができ、それがすごく興味深く感じ、帰国後もさらに英語の勉強を続けると同時に多くの留学生と交流し人脈を広げるような活動を続けたいと強く思うようになりました。これが留学の前後で感じた一番大きな心境の変化です。【あなたにとっての信頼という言葉の意味を教えてください】人間関係でいえば、自分が困ったり悩んだりした時にそばにいてほしいと思えるかどうかが、その人に対して信頼があるのかもしくは、ないのかを表していると思います。なぜなら、信頼関係が成り立っていれば、どんな些細な悩みでも相談すれば、相手が真剣に考えてくれると期待することができるからです。自分の思いや悩みを、自分の立場になって一緒に真剣に考えてほしいと思った時に頼りたくなる相手との間に構築されるものだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えや、将来成し遂げたいことを明確に持っているかどうかを見られていたと思います。自分が将来何をしたくて、そしてそれを他精するためになぜこの企業でなければならないのかを論理的に伝えると評価されるのではないかと思います。また、自分が成し遂げたいことが実現されれば、社会にどのような利益を生み出すことができるのかというところまで考えると、より評価が高くなると思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 青山学院大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代人事男性/20代人事女性【面接の雰囲気】当たり障りないことしか聞かれていない。笑顔で話を聞いて下さった。ただ、話している事に対してのリアクションが分かりやすかった。【当社の一般職に応募した理由 一般職としてどのように貢献したいか】私は、事務職という職種の可能性を限定することなく活躍したいと考えます。チアダンスチームでは、最高のチームを築く為には、役職問わず一人ひとりが代表のような気概を持って動かなければならないと学びました。その経験や、私の強みである「人好きから発する向上心」を活かして、適宜周囲の方に喜んで貰える仕事環境を追求し、行動したいと思います。そのため、「新・正・和」の精神を大切にし、チームワークで常に成長し続けている貴社を志望します。何故丸紅か?をはっきりとお伝えする事ができなかったため、だめでした。【何故、自分がサポート役があっていると思うか?】自分が一番、自分の頭で考え行動できた時、頑張れたと思う時が、人を支えていた時だったから。チアダンスサークルでは、一メンバーとして幹部の仕事を支え、メンバーとの懸け橋的存在として活躍しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ、商社、一般職、丸紅か?自分はそこがはっきりとしていなかったため、駄目でした。丸紅との社員とは会っているか?どう感じたか?どういう点がマッチしていると感じたのか。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 明治大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/営業【面接の雰囲気】ESに沿った質問をされ、その話の中で深堀がされていく感じでした。面接ブースに連れて行かれるまでに多少の雑談があった程度です。特に変な質問もされることなく、オーソドックスな面接でした。【海外生活の中で大変だったこと】私の海外生活で大変だったことは言語でした。英語を一切学んでいない状況での移住だった為、英語という未知の言語に出会い最初は困惑するばかりでした。しかし、内向的になったら何も解決できないと考え、拙い英語で積極的にコミュニケーションを図り一年で日常会話程度まで習得しました。そこで気づいた事は、「環境の変化があった際にその状況に嘆くのではなく、能動的にその状況を楽しむ事」で自己の成長に結びつける事が大切であるという事でした。【なぜ丸紅】御社を志望する理由は2点あります。1点目は夢、そして、2点目は価値観です。1点目の夢とは、私の夢である世界中の人たちを応援したいという夢を叶えることができると思ったのが御社だからです。これは二点目の理由にもつながるのですが、全世界、全事業領域を川上から川下までビジネスにしている御社であれば、私の夢を叶えられると思い、御社を志望しました。2点目の価値観とは、私は御社の説明会やOB訪問を通して多くの社員さんとお会いしました。その人たちに共通の質問をした際に、みなさん同じ答えが返ってきました。その答えが私の価値観と一致しており、そのような人たちの元で働けるのであれば、私の夢は叶えらると思い、御社を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価項目としては、いかに端的に面接官が求めている答えを言えるかが鍵だと思います。どうしても話したいことが多くある中で、面接官の求めている答えを一瞬で導き出し、短く喋ることが大切だと思います。また、一緒に働きたいと思わせることも重要だと思います。さらに、自分たちの評価も多少入ってくると思われるので、こいつを上の人たちに合わせても大丈夫かと思わせることが大切だと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 一橋大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目の営業 【面接の雰囲気】OB訪問をなぜしていないのかについて、深く言及された。自分はマスコミ志望であったことを正直に伝えた上で、マスコミの選考が終わり視野を広げたという旨を伝えたが、厳しい対応は変わらなかった。【5大商社の中で、5番といわれる弊社をなぜ希望するのですか?】順位は関係ないと考えています。自分の夢は、日系企業の代表として世界のフィールドで働き、日本社会の衣食住インフラを整え、人々の暮らしに最も近い衣食住分野で貢献することです。御社は、5大商社の中でも特に衣食住の分野に力を入れている印象が強く、自分としては、総合商社の中で最も自分の夢を実現できる企業だと考えています。そのため、順位を問わず御社が第一志望です。【他にどんな企業うけてる?】総合商社と金融業界を中心に受けています。どちらの業界も、ともに商品を持たないからこそ、勝負するのは、その人の人間力であると考えており、そうした環境に身を投じたいと考えているからです。また、世界のフィールドで働きたいというのも理由の一つです。そのため、商社の中でも世界を相手にできる総合商社を中心に見ています。将来は、日本人としての誇りを持って世界をリードしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生の志望度を見ていたようにおもいます。自分はOB訪問をしていなかったことが強いダメージとなりました。また、志望度が高い企業は必ず8月1日に受けた方が良いとおもわれます。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業と人事【面接の雰囲気】一次面接は広い部屋に小さいブースがたくさんあり、事務的な印象。回答への質問や深堀が多かった。しかし、奇抜な質問はなく答えやすかった。なぜ商社?なぜ丸紅?がきちんと答えられるかが重要だと思う。【あなたの強みをどうやって丸紅で生かせるか?】私は、学生時代、イベントのリーダーをしてきました。私の強みは、周りを巻き込んで物事を推進していく力に長けていることです。御社のインフラプロジェクトでは、政府関係者・インフラメーカーなど社内外の多くの関係者をまとめ上げていかなければなりません。そのような場面で私の強みが活かされると考えます。注意した点は、簡潔に応えること。聞かれていないことを長々と話さないようにしていました。なるべく短く答え、相手からの質問を引き出すようにしていました。【営業で希望の部署に行かれないかもしれないが、大丈夫か。】どの部署でも頑張れると思います。たしかにコーポレート部門などバックオフィス系の部署に配属されれば、日々の業務の中で、海外とのつながりを感じたり、途上国ビジネスのダイナミズムを感じたりすることは難しいかもしれません。しかし、与えられた環境で精一杯努力して利益を出し、会社を維持することによって間接的にではありますが、「途上国に貢献する」という夢を叶えることになると考えます。また、私はどこにいってもすぐに適応できるので、どこでもやっていける自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では、自己紹介、志望動機、学生時代頑張ったことなどオーソドックスなものばかり。回答の深堀はされるが、奇抜な質問はない。時間も20分とかなり短いため、人間性を問うような深い質問はなかった。しっかり受け答えできるかや印象が良いか?などのスクリーニングチェックだと感じた。また、なぜ丸紅を志望するか?の理由は重視しているように感じた。

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公開日:2017年6月13日
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丸紅の 会社情報

基本データ
会社名 丸紅株式会社
フリガナ マルベニ
設立日 1949年12月
資本金 2626億8600万円
従業員数 46,100人
売上高 9兆1904億7200万円
決算月 3月
代表者 柿木 真澄
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目4番2号
平均年齢 42.3歳
平均給与 1469万円
電話番号 03-3282-2111
URL https://www.marubeni.com/jp/
採用URL https://www.marubeni-recruit.com/
NOKIZAL ID: 1130457

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