ジャフコグループの本選考ES（エントリーシート）一覧（全5件）

私が貴社を志望する理由は、「壮大な夢を追い求める同志と協力しあい」、「社会に新しい価値を生み出す」というキャリア目標を達成したいからである。前者は大学時代の○○部の経験から来ている。○○部では、大学日本一という夢を、仲間と一緒に切磋琢磨しながら追いかけ続け、熱量を注いできた。私の部活動のモチベーションは尊敬する同僚や先輩後輩と共に目標を追い、そこに対し自分なりの貢献をすることであった。そのため、社会人になっても壮大な野望を持つ、尊敬できる人と協力しながら、自分のバリューを発揮して、野望の実現に貢献したい。後者は、私の父の仕事から来ている。父は○○に勤めており、今までにない○○を設計し、それが市場に出て、多くの人に愛され、生活を豊かにしている様子を幼い頃から見ていた。自分自身は現在何のスキルも有していないが、父のように社会に新たな価値を提供し、人々の生活に彩りをもたらすような仕事をしたいと考えている。 VCは社会を本気で変革しようとし、壮大なビジョンを追い求めている起業家に共感し、苦楽を共にし、伴走することで、一個人として起業して社会に新しい価値を生むのに比べ、定量的に多くの価値を提供することができると考えている。中でも貴社は、日本のVC業界を牽引し続け、他社に比べて圧倒的に多くの投資経験を有しており、このような環境でこそ「壮大な夢を追い求める同志と共に」「社会に新たな価値を提供する」という私のキャリア目標を達成できると考え、強く志望している。 続きを読む

最近熱中していることは、○○というスポーツである。 私は小学校から高校までは、○○をしており、○○は大学から始めた。 ○○を始めた理由は、① 自分の可能性を拡げたい　②大学日本一を目指すことのできる環境であったからである。 ①に関しては、○○を初めて観戦した際に、直感で苦手だと感じたが、受験勉強で数学の苦手を克服した経験から、スポーツにおいても努力すれば才能がないと決めつけていた苦手分野を克服できるんじゃないかと感じ、未知のことに対し挑戦したい気持ちを抱いたからである。 ② に関しては、○○大学は、関東○○部リーグに所属しており、第〇回大会で学生日本一を達成しており、今まで勉強ばかりしてきた○○生が、私立大学の運動能力に優れている人たちに打ち勝ち、学生日本一を本気で目指すという先輩方の熱量に惹かれ、自分も当事者として経験したいと感じたからである。 ○○の面白い点は、(a)日々成長を感じられる(b)多様なバックグラウンドを活かすことができる点である。 (a)に関しては、大学から○○を始める人がほとんどなので、最初は皆下手であるが、常にトライアンドエラーをして、練習を積むうちにみるみる上手くなっていく。昨日できなかったことが出来るようになっている、昨日の自分を越える実感を日々得ることが出来るのが面白い点である。 (b)に関しては、例えば、サッカー出身者であれば、「フィールド感覚、スタミナ」野球出身者であれば「投げる感覚、道具の扱い」、バスケ出身者であれば、「クイックネス、狭い局面の打開力」といった長所を有していることが多いので、各々のバックグラウンドから自分の色を出しやすい。また、自身の足りない能力は、他のバックグラウンドを持つ人から聞いて感覚的な部分でで新たな発見を得ることができたり、ユーチューブを通じて、野球選手の投球理論を学び、それを応用して、活かしたりすることができるのが面白い点である。 続きを読む

株式会社WACK所属のロックアイドルの鑑賞とライブ参戦である。なぜなら、普通の女の子たちがアイドルとして日々成長し、ステージで輝く姿が魅力的であるとともに、彼女たちの魅力を最大限に引き出すWACKプロデューサー、渡辺淳之介氏の手腕に感銘を受けたからである。WACKとは、渡辺氏が手掛ける音楽プロダクションであり、現在、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREの4組のアイドルが所属している。中でも、私が現在最もハマっているBiSHについて、彼女たちの魅力と渡辺氏の施策を紹介したい。 まずそもそもアイドルというと、AKB48のような正統派な可愛い女の子たちがアイドルっぽい曲を歌ったり、乃木坂46のような綺麗系の女の子たちがいたりするイメージがあるかもしれない。彼女たちはいわば完成された典型的な「アイドル」で、常にアイドルらしい振る舞いと歌踊りを提供してくれる素敵な存在である。しかし、BiSHはそういったアイドルとは一線を画す。BiSHとは「新生クソアイドル (Brand new idol SHit)」であり、自分たちをクソと呼称し、ファンのことをクソを掃除する清掃員と呼ぶ。またメンバーの名前も特徴的であり、例えば、アイナ・ジ・エンドやモモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコなど、意味はわからないが興味をそそられる名が並ぶ。しかし、とりあえず目立ってばかりで実が無いグループかというとそうではない。楽曲は渡辺氏だけでなくメンバー自身が作詞したものも多く、そこに天才作曲家松隈ケンタのロックミュージックが合わさって、誰でもノれるパンクロックに仕上がっている。楽曲の振り付けはほぼすべてアイナが担当しており、そのダンスは全てメッセージ性が込められた見るものを魅了するダンスである。また、メンバーの歌唱力は年々成長してきており、特にアイナの特徴的ハスキーボイスと、最年少メンバーであるアユニ・Dの堂々とした成長ぶりには目を見張るものがある。他にも彼女たちの魅力は様々あるが、私が最も伝えたい魅力は、彼女たちが刺激的な日々を送ることによって、見るたび、会うたび、常に進化した姿を見せてくれることにある。これは、常に変化や新しいものを好むとともに、1つのものもハマると一気にのめりこむ私の性格ゆえに、大きく感じる魅力なのかもしれない。 その魅力を最大限に伸ばすのが、プロデューサー渡辺氏である。BiSHの企画においては、200km 駅伝や24時間ライブ、スクール水着でのダイブなど過酷なものから、道頓堀での超ゲリラライブや事前告知なしのシングルMV公開 & CD発売、逆参勤交代と称して地方をメンバーが歩き回るなど、ファンが喜ぶものまで様々である。これらは一貫して、アイドルにとっては良い刺激に、ファンにとっては話題性と希少性、身近さのバランスをうまくとった施策であると考える。アイドル自身を常に成長させ、新規の顧客を取り込み、アイドルファンの心を動かし、よりのめりこませるような中々考えつかない良い施策のように思う。 以上が、私が最近ハマっているものの紹介である。 続きを読む