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富士フイルムホールディングス株式会社

富士フイルムホールディングスの本選考ES(エントリーシート)一覧

富士フイルムホールディングス株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本選考の通過エントリーシート

14件中14件表示
男性 20卒 | 東京大学 | 男性
Q. 大学及び大学院時代で、1番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
部活動に所属した4年間のうちの、最後の1年間の尽力について述べたい。3年生までは、その年ごとの4年生に支えられて自由にプレーし、自分が上手くなることのみに集中していた。4年時は、それまでの3年間は自由にやらせてもらった分、チームへ愛着や感謝の念が積み重なっていて、チームに恩返ししたいという強い想いが大きな原動力となった。また、首脳陣から時に厳しい指導を受けながらも、3年生以下が、自由に思い切りよくプレー出来る環境を作りチームを牽引していく立場としての大きな期待を感じたことも、原動力となった。具体的には、チームメイトからの信頼を得るために、上手くなる努力を重ねた。その過程では、自分より上手な選手がしている以上の努力をするよう心がけ、彼らの良い部分を吸収するだけでなく、彼らが試合でしてしまうミスを自分がしないように徹底した。その結果、4年生で初めて先発に選ばれた。 続きを読む
Q. 今までに直面した1番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
大学の部活動で、4年で初めて先発になれたが、大事な時期に生涯初めての大怪我をして、4年間ほぼ試合に出ないまま引退することが確定した。最初は選手として貢献できない自分に価値を見出せなかったが、自分という存在のチーム内での唯一性を見出すことで、前向きにチームにコミットできるようになった。具体的には、3つある。まずは同じポジションの下級生に、練習後逐一フィードバックするよう心がけた。2つ目は、練習できない時間を対戦校の映像分析に費やし、試合前に詳しく共有した。3つ目は、チームの渉外部門のスタッフなどに関わり、選手目線の意見を伝えた。以上のように、自分を支えて続けてくれるチームに対して、プレー出来ない自分でも出来ることを模索し続けた。 この経験から、困難は乗り越える過程において、新たな考え方や視点を持つことが必須であり、それらを身につけるチャンスとして、困難を前向きに捉えられるようになった。 続きを読む
Q. あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
A. A.
仕事とは社会に貢献することだと考えている。自分が社会により貢献するために、不器用ながらも努力を重ねられ、途中で投げ出さないという自分の強みを生かせる場で働きたいと考えている。今までの人生の中で、途中で投げ出さずに頑張ることができた原動力は何かと分析すると、大きく2つ存在する。1つ目は、他人からの期待である。期待が大きければ大きいほど、応えられた時の充実感を想像し、頑張ることができた。2つ目は、所属している組織への愛着である。大好きな組織から受けた恩を返そうとする過程で、努力を継続することができた。つまり、愛着がわき、自分に期待してくれる企業で働きたいと考える。そのような組織の特徴として私の判断基準は、社員の一人一人の誠実さである。誠実さは、定量的に判断することはできないが、説明会やOB訪問において、自分の価値観の中で直感的に判断することはできる。そうした機会において、自分に真摯に向き合ってくれていると感じた企業で働きたい。 続きを読む
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男性 17卒 | 横浜国立大学 | 女性
Q. 大学時代、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?
A. A.
インターネットサイトを運営する小規模ベンチャー企業での長期インターンシップです。 会社のビジョンを通して社会と関わるという体験をしたいと考え、始めました。現在は月1万アクセスを目標としネット記事を執筆しています。スタートアップ企業である為、いきなり業務を任せられ、最初は見様見真似で記事の執筆を始めましたが、数十アクセスしかなく、記事の内容以前に検索にヒットしないという問題がありました。そこで社員の方と相談し、他サイトの人気記事を300本以上分析してタイトルや記事の構成、キーワード展開等のパターンを分解しました。そこから人気記事の要素を仮説立てて記事を作成し、作成後も人気のあった記事とそうでない記事の分析を続けました。仮説に基づきPDCAサイクルを回していくことで3か月後には目標の1万アクセスを達成することができました。この経験を通して仮説思考を持ち論理的に行動することの重要さを学びました。 続きを読む
Q. 今までに直面した一番大きな困難は何ですか?
A. A.
大学1年時より始めた新聞営業の訪問アルバイトです。 最初は訪問しても話を聞いてもらえず、怒鳴られることも多々あり、非常に辛い思いをしました。この現状を打破すべく、それまでの経験から話をしてもらえた場合は30%程の割合で契約に至ることに気づき、まずは話をすることを目標としました。話をしてもらえない原因に営業=商品の押し売りというイメージが存在すると考え、①契約期間の再確認等のアフターフォローという営業の別の役割を強調しました。また、②話せば警戒心を解いてくれる方を見抜く力が付き、その方との会話時間を増やしました。その結果、商品情報の紹介やお客様の抱える課題に対する提案ができるようになり、最初はほとんど取れなかった契約が毎回5件程度取れるようになりました。 お客様目線に立てずにいたことを反省する一方で、一見困難な状況下でも問題点を見つけ出し、工夫と挑戦を続けることで乗り越えられることを学びました。 続きを読む
Q. あなたにとって、仕事とは何ですか?
A. A.
私は仕事とは「誰かの役に立つことで、その“報酬”を受け取ること」であると考えます。 人間は一人で生きることはできず、社会や他人と密接に関わり合っている存在です。今までは両親に学費を支払ってもらい、学校という小さな社会に守られていました。そして、その守られた世界から卒業した後、自分の存在意義を感じられるのは「自分が誰かの役に立っている」と認識できる瞬間だと考えます。そして、誰かの役に立ち、その報酬として賃金や地位、さらには達成感や喜びを受け取れることが「仕事」であると考えます。私自身、インターンシップの業務を通して、誰かが必要としている情報を記事にすることで人の役に立ち、「賃金」を受け取るということだけでなくパソコンスキルや物事の考え方といった様々な「スキル」、人の役に立てたという「喜び」や「達成感」を得ることができました。貴社でも熱意を持ち仕事に取り組むことで、より大きな報酬を得たいです。 続きを読む
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. (1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
150名規模のテニスサークルの新入生歓迎活動責任者として例年の倍の100名を迎えることができたことだ。私のサークルの入会者は年々減り続けており5年前と比べて半分の50名にまで減少していた。私はサークル員と話し合い入会者を100人まで増やす取り組みを行うことにした。サークル員や先輩方に2か月かけてヒアリングを行って判明した原因として、サークルの認知度が低いこと、他サークルと差別化できるようなイベントの企画がないことが挙げられた。そこで認知度向上のために業者に依頼してのビラ作成、SNSを通じた広報活動を行い、差別化のために他サークルで行われていなかった女子や地方出身者といったターゲットを絞った企画を行った。結果上記の成果を得た。私はこの経験から、課題解決に向けて地道に努力を行うこと、失敗を恐れず挑戦することの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. (2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
新入生歓迎活動において、サークル員の間で活動に対する熱量に差があり活動が破綻しかけたこと、今までの活動に関する文章化されたマニュアルによる引継ぎがなく、ノウハウや反省点の蓄積がきちんとなされていなかったことである。前者に対しては、サークル員全員と1カ月に渡って個別に話し合う機会を設けた。そこで活動に対しての当事者意識が薄れていることが判明したため、5~6人ごとの少人数グループに分け各々役割分担を行い、責任感を持ってもらうようにした2つ目に対しては、前任だけでなく5代上までの先輩方それぞれに2か月かけてヒアリングを行い、活動までにノウハウや反省点を踏まえた簡単な進行表を作成した。すべての活動が終わった後に自身の経験も含めファイル化し、後輩に代々引き継いでもらっている。私はこの経験から組織を動かす際、親身に耳を傾ける姿勢を崩さず、課題解決に向けて地道に努力を行うことの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. (3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
A. A.
私にとって仕事とは、「私という人間の存在意義を与えてくれるもの」であると考える。なぜ自分がこの世に生まれたのかという「理由」は決して誰にも分からない。その中で私は、たった一度きりの人生なのだから自分がこの世に生まれた「意義」を少しでも残したいと考えている。私にとって生まれた「意義」とは、私が何か物事を行ったから、私がこの世に存在したから世界が少しでもよくなった、と自分自身が思え、かつ周囲からも思ってもらえることであり、今後の人生においてその思いを実現していきたいと思う。そして、人々のニーズがないところに仕事は決して生まれない。仕事は人々のニーズを満たすため、社会の幸せのためにあるのだ。つまり私たちが仕事をするということは社会が少しでも良くということになり、その結果私たちが存在する「意義」が生じるのだと考える。 続きを読む
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男性 17卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性
Q. 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
APUBUDDYという組織を改善したこと。 団体概要:交換留学生を大学と協力しながらサポート 活動内容:担当留学生を1対1でサポート この団体は元々、大学が管理する組織であったが、留学生からの満足度が30%と低い組織を、学生主体にすることで活性化を図ろうと考え、大学と相談し、私は初代リーダーを任された。私は当初、積極的に行動したが成果は上がらなかった。その失敗から私は独りよがりだと気がついた。そこで私はメンバーに協力を仰ぎ、ヒアリングや意見交換を頻繁に行なった。そして解決すべき問題を明らかにし、一つ一つ改善していった。また、自らが率先垂範するべく努力した。結果、留学生の満足度は80%まで改善された。私が困難に陥った時、支えてくれたものは私に初代リーダーを任せるという決断をしてくれた職員への信頼に応えたいという「想い」だった。他人の期待や信頼に応えたいと強く願ったとき、自分の過ちを素直に認め行動することが出来た。 続きを読む
Q. 今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
私は1年間スイスのビジネススクールで交換留学生として学んだ。その際に大きな困難に直面した。それは現地学生との経験の差であった。全てのスイス人学生は就業経験があったが、私はそれが無く、彼らの経験を踏まえたグループワークやディスカッションに全く貢献できなかった。私は交換留学先で唯一の日本人であったため、日本の看板を背負っているという自負があった。そのため当時の状況はとても心苦しいものであった。そこで私は自分の存在意義を証明する必要があった。私が工夫した点は日本企業の方法を紹介することであった。この方法で、私は彼らが知らない情報を提供することで自分の価値を証明できた。社会で働く上でどうしても埋めようの無い物は現実的に存在する。今回のケースでは私はどう工夫しても彼らの持つ“経験”は手に入らない。そこで思考を止めるのではなく、別の方法を模索することで新たな道が広がることを私は身をもって体感した。 続きを読む
Q. あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
A. A.
私は挑戦し続けることであると考える。なぜならビジネスにおいて、現状維持は停滞であり、挑戦し続けるからこそビジネスを続けることが出来るからである。私は挑戦を生きがいとしている。挑戦することは現状の自分に出来ないことに立ち向かうことであるため、100%成功するわけではない。しかし、それを成し遂げたときはその苦しみを忘れさせ、大きな自信を与えてくれる。成功の是非に関わらず、それがあるから頑張ることができ、生きていると実感できる。 例えば、高校時代、私はテニス部を選択した。なぜなら越えるべき友人がいたからである。最初は全く勝つことが出来ず悔しい思いをした。しかし、彼を倒す自分をイメージし、それから逆算し、必要な練習を行った。その試行錯誤している際はとても生き生きとしていた。3年生になり、初めて彼に勝利したときの感動や達成感は今でも忘れることが出来ない。APUBUDDYの改善や交換留学も全て挑戦が原点にあった。 続きを読む
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. ​1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
英語スピーチサークルで全国大会出場へ向けてスランプに陥りながらも真剣に取り組みました。二年次に私は同期の中で一番に全国大会に出場を決め、三年次も活躍したいという思いを諦めることができなかったからです。また、自分がスピーチをすることで少しでも誰かの価値観を変えたいと思いました。しかし何十時間もかけて書いた原稿が評価されず、9月の時点で全て予選落ちという結果になりました。残りの大会数も少なくなり投げ出したくなりましたが、添削してくれた先輩や発表練習に付き合ってくれた同期の存在が原動力となりました。支えてくれた人に感謝を伝えたいという思いを持って私は根本的な原因見直したり周りの人に意見をもらいながら文章の推敲を続けました。その結果11月に全国大会の予選を通過することができました。 続きを読む
Q. ​2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?
   その困難をどのように乗り越えたかや、
   その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
​大学2年の時にサークルの役職を決める重要なミーティングにもかかわらず、人が集まらないことがありました。一番の困難は不参加者、参加者の双方の不満が爆発し、参加者は同期25人のうち自分を含めて5人で全く話がすすまず、役職を決めなければならない締切日の直前まで決まりませんでした。 ミーティングに来ないのは良くないことですが、一人ひとりの人間性を嫌いことはできませんでした。そこでわたしは彼らに直接話を聞いたり連絡をとったりしました。そこでわかったことは相手にもミーティングに来たくない、来れない様々な事情があることです。私は相手の事情を理解してミーティングに来るメンバーに伝え、メンバーの意識を高めることに貢献しました。この経験からお互いに一方通行の意見を押し付けるのではなく、不満を提案に変えて参加すれば良いということに気づきました。現状を変えたいと思うのなら自ら発信していくことが大事だと思うようになりました。 続きを読む
Q. ​(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?
   あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
A. A.
​仕事とは周囲の人への恩返しです。私の場合は仕事を通して得られる能力、お金を自分の周りの人に使って喜ばせたいと思いました。私は、仕事をするうえで 「なぜやるのか」を忘れずに行動することが大事だと思っています。「なぜやるのか」を明確にすべき理由は、自分のモチベーションを長期間保つことにつなげ るためです。サークル活動を通しても投げ出したくようなことがあり、仕事にも当然辛いことや大変なことがあると思います。そこで私は、仕事を「達成す るため」にやるのではなく「なぜ達成したいのか」を考えることが大事だと気付きました。そうすることで自分の信念に基づいた行動がとれるようになり、仕事 の効率が上がると思うからです。私は他人のために頑張ることが一番の原動力であり、自分を支えてくれる人たちのために頑張るということに仕事の意味がある と思いました。そのため私にとって仕事とは周囲の人への恩返しであると思います。 続きを読む
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男性 17卒 | 大妻女子大学 | 女性
Q. (1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
『3年間続けたカラオケ店のアルバイト』私がされたら嬉しいことをしようという思いで取 り組みました。忙しい時でも、人が足りないポジションは無いかよく周りを見るようにした り、時間をこまめに確認し、休憩の人に声をかけていました。ゴミ捨てや洗濯は私が担当の 日でなくても、空き時間にすすんで済ませておくようにしました。その結果、「気が利くね、ありがとう」とよく言ってもらっております。後輩の研修を任されるようになってから は、後輩が不安にならないようずっと見守ってあげたいという思いを持ちました。研修後もドリンクを一緒に作ったり、電話対応をする時そばにいてあげたり、すぐ助けられるようにしました。一人で何かをしている時にも声をかけるようにしました。その結果、「○○さんがいると安心する」と言ってもらえました。この経験から、私は意識して目配りや気配りができ、人から認められていると感じました。 続きを読む
Q. (2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
『給食管理実習』特に苦労したのは、栄養士係として中心になった時です。まず献立作成で 学生の嗜好を考えました。洋食や中華と比べ和食は学生に人気が無いイメージがあったため、デザートに力を入れようときなこプリンを提案しました。しかしスキムミルクと砂糖を溶かす作業と、きなことゼラチンを練る作業を別の鍋で行う必要があり、さらに型抜き作業 もあるため本来の1人で担当させるのは不可能でした。そこで副菜を簡単にし1人で担当させ、デザート担当を2人にして試作させると作業は順調でしたが、固まるまでに時間がかかり、型抜きまでできませんでした。今度は、型抜きせず程良いやわらかさになる配合を調べ、自宅で研究しました。そのレシピを用いたところ、当日は時間通りに進み、良いきなこプリンができました。この経験から、自ら考え課題を見つけ、創意工夫し改善していく力を得たため、貴社のより良い発展に貢献するために活かしたいです。 続きを読む
Q. (3)あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
A. A.
私にとって仕事とは、「成長」することです。その過程に、積み重ねていく様々な仕事があ ると思います。その背景として、私は「やりがい・責任のある」を軸に就職活動してまいりました。どのような時にやりがいを感じるか考えますと、やりたい仕事ができる、周囲に 意見を聞いてもらえる、周囲に頼られる、そして責任ある仕事を任せてもらえ、自身が成長 していると実感できる時だと思っております。このような環境の下で働いていれば、もし辛い、どうしたらいいかわからないと立ち止まってしまっても、仕事自体にやりがいを感じ ていれば途方にくれる事は無いはずです。やりがいを感じる事で前向きになり、仕事への取 り組み方も変わり、その結果、目標を達成できる事がいわゆる成長だと考えております。仕事とは何なのか自分なりに考えていくと、自分自身が変わること、つまり成長することだと思いました。 続きを読む
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男性 17卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
私が力を入れて取り組んでいるのはゼミです。本来一つだけ所属するはずのゼミに二つ所属し、社会心理学と雇用関係について毎週3時間半のゼミをそれぞれこなしています。これは一つの視点だけでなく、様々な視点から物事を見た方が斬新で面白いアイディアが思いつくという想いから行っており、普段から意識をして生活しています。そしてその視点の枠に捕らわれずにむしろ越境していく事が生活でもビジネスでも必要だと思っています。アメリカに留学した際もゼミで学んだSASという統計ソフトウェアを用いながら現代のポップカルチャーについてプレゼンを行いました。そこでは社会学の定理を用いながらそれがもたらす雇用形態にまで話を派生させ、社会学だけで終わらせずに具体的にどのような影響を社会に与えるかデータをもとに多様な視点で検討しました。結果的にプレゼンは成功し、教授から大学院の推薦を受ける事が出来ました。 続きを読む
Q. 今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
私は大学3年の春フィリピンの四つ星ホテルでインターンを行っていました。そこでは広報を担当し、日本人観光客を増加させる事が課題でした。私はアプリの利用に対してホテル紹介のガイドブックが高く評価する事を知り、予約アプリの作成を発案しました。しかし、SE部は新しくプログラミングを学びたくないという意向であり、かつ日本から来たばかりの学生のいう無駄な事だと聞く耳を持ちませんでした。そこで私は信用を得るためにリフォームの手伝い、雑用など業務外の事も積極的に行い、さらに自らプログラミングを集中的に学び、簡単なアプリを作成することに成功しました。その結果、SE部も触発され参考にしたサイトを教えてほしいと寄ってくるなどして、アプリ作成は成功しました。それが評価され地球の歩き方の誘致にも成功しました。この経験を通して未知の領域に飛び出し、結果を貪欲に追及する事で目的達成に向けての努力の仕方を学びました。 続きを読む
Q. あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
A. A.
私の家は代々、大工の家系であり私も高校時代まで大工の修行を行っていました。そこでは父親の厳しい指導もあり手を抜かずに最高を追及していく職人魂を教え込まれました。この妥協を許さない職人魂が仕事の本質だと思っています。学業や生活でもこの精神を忘れないよう心がけていて、常により良い解答はないかと自問しています。また、学外で漫画家として活動していた私にとって、漫画で培った創造性や構成力という強みを生かして働き、自分にしか出せない価値を生み出したいとも思っています。日本ロレアルのマーケティング部でインターンを行った際にもデータを読み取るだけでなく、そこでどう強みを生かすかが重要だと教えこまれました。実際、漫画の視覚効果を利用した商品設置案は大変高い評価を頂く事が出来ました。私の考えでは社会貢献のために向上心を忘れずに挑戦し続けていくプロセスが仕事であり、その中で自分の強みも生かしていきたいです。 続きを読む
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか?(研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(全角300文字以内)
A. A.
大会に出場し、個人賞のタイトルを獲得したことです。私は学生時代、体育会の硬式野球部に所属しておりました。入部した初年度は出場機会も少なく、ほとんど結果を得られませんでした。そこで、自分の体力的な課題を挽回して技術面の向上を図るため、筋力トレーニングなどの基礎中心の練習メニューを計画し、全体練習以外の時間で実践しました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。この経験から、課題分析、そして目標に向けて継続することの重要性を学びました。 続きを読む
Q. 貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか?(全角300文字以内)
A. A.
これまで経験した壁の一つに高校受験の失敗があります。無計画で手当たり次第に勉強をこなしたため、総合力が身に付かなかったことが原因でした。この失敗から、大学受験では同じ轍を踏まないよう進めました。まず受験勉強を開始する際、丸一日使って数か月の学習計画と1日のプランをそれぞれ決めました。すると、精神的に余裕をもって学習することができ、本番まで計画通りノルマをこなすことができました。ここで養った計画性は現在の研究活動でも活きていると感じています。現在の研究は1年前から始めたものですが、実験工程から計画的に考えて進めることにより短時間で成果をもたらし、年間で2回の学会発表を経験することができました。 続きを読む
Q. 応募理由をご記入ください。(全角200文字以内)
A. A.
私は会社選びの際、社会の潮流の変化に対応できる柔軟性を持った企業であるかを重視します。御社は、強みである写真フイルム技術を応用させて幅広い領域にアプローチし、生み出された製品は私たちの日常生活における数多くの製品に組み込まれています。時代の先端を見据えて様々な事業領域に取り組む柔軟性、そして多角的な分野から社会全体を支えことのできる事業の多さに魅力を感じ志望致しました。 続きを読む
Q. 希望する仕事についてご記入ください。(全角200文字以内)
A. A.
内視鏡の開発を通して、医療技術の発展に貢献したいと考えております。私は1年前に腸炎を患い、検査の際に初めて内視鏡を体験しました。撮影された大腸内の画像を術後に見させて頂き、その精細さにとても感動したのを覚えています。ただ、処置時に痛みを感じたのも事実で、この負担を軽減できれば内視鏡への抵抗も減るのではないかと思いました。御社の業務を通じて、より高度で低侵襲な内視鏡の開発に携わりたいと思います。 続きを読む
Q. あなたの長所をご記入ください。(全角100文字以内)
A. A.
私の長所は、何事にも諦めない粘り強さです。研究では3か月間で計30ものデバイスを試作して最適な条件を検討した経験もあります。自分に対して厳しく、最後まで諦めずに実行する自信があります。 続きを読む
Q. あなたの短所をご記入ください。(全角100文字以内)
A. A.
「一つのことに執着しすぎてしまうこと」です。例えば複数のことをこなすときに、冷静に物事を捉えられないことがまれにあります。そのため、いま最も集中すべきことはなにかを常に考えるよう心掛けております。 続きを読む
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 志望理由
A. A.
私が御社を志望する理由は2つあります。 1つ目は、御社が幅広い事業領域において、豊かな社会への取り組みを行っていると感じたためです。今後、より便利で快適な社会を創り出していくために、私は御社の一員として貢献していきたいと思っています。 2つ目は、御社が成長への挑戦を続けている点に魅力を感じたためです。私自身も、そのような環境に身を置いて日々成長していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 希望する仕事
A. A.
私は、様々な研修を経て、幅広く業務に携わっていきたいと思っています。 御社の数多くの事業領域の中で、できるだけ多くのものに携わり、そこに貢献するとともに、様々な知識やスキルを身に付けていきたいと考えています。 将来的には、自身の適性を見極めたうえで、最大限のアウトプットを出せるよう取り組んでいきます。 続きを読む
Q. 座右の銘とその理由
A. A.
スポーツでも仕事でも、最初からトップレベルの人はほんの一握り、みんな少し上のレベルで踏ん張るうちに慣れてきて、自然と実力がアップしていくのです。(松岡修造) 理由:私自身のこれまでの経験に通ずるものを感じたため、部活、アルバイト、研究室どれも下から這い上がってきた 続きを読む
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男性 17卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. (1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
学生へ献血を推進する活動に打ち込んできました。献血者数が減少という困難な現状に対し、「献血者数の更なる増加」という目標を掲げました。所属当初は言われたことをこなすだけでしたが、実際に輸血をうけて助かった方からのお話を伺ってからは、自分の行動で人を救えることのやり甲斐や重大さを感じるようになりました。それからは、献血者数を増やすために自分の考えを積極的に発信し長年の慣習からの脱却を図りました。例えば、従来の型にはまったビラやポスターでは学生の目を引けていないと考え、過去に類を見ない斬新なデザインや内容への刷新、献血した方の応援メッセージを病院へ送ることなどを提案し、意見が採用されました。このような企画や地道な呼びかけが実を結び、多くの方に満足していただいたことに加え、昨年度は過去最多の献血者数を叩き出しました。この経験から、貴社でもアイデアや考えを体現することで貢献したいです。 続きを読む
Q. (2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
大学受験に失敗したことです。当時の私にとって受験の失敗は、人生のどん底まで突き落とされたような感覚でした。両親には「浪人はさせない」と言われていましたが、諦めきれない私は勉強したいことと予備校の費用は返すことを約束し浪人させてもらいました。その後は同じ失敗を繰り返さないために原因の追究から始めました。失敗の原因は、計画性の無さと慢心の2つであると考えました。それからは計画を立てて勉強してきました。成績が伸びない時は友人と勉強することでやる気を保ち、順調な時も失敗を思い出して気を引き締めました。両親はどんな時も私の味方になってサポートしてくれました。その結果、一年後には無事に志望校に合格することが出来ました。この経験を通して、私は多くの人の支えがありここまで生きてこられたのだと気づきました。そして、感謝する心の大切さを学ぶことが出来、今では人生の中でも価値のある一年だったと思えます。 続きを読む
Q. (3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
A. A.
私にとって働くということは「社会や人に貢献していくこと」だと考えています。仕事は貢献するための手段であると考えます。もちろん自身が生活する上で必要な金銭を得るという側面もありますが、それ以上に社会貢献に繋がることが大切なことだと考えています。なぜなら、私は「情けは人の為ならず」の考えを大切にしているからです。そう思ったきっかけは、浪人時代に周りの支えがあったことを感じたからです。それからは、自分も誰かの支えになれる人間になりたいと思うようになりました。今まで育ててくれた周りの人々や社会に恩返しをしていくことで、人々の支えになろうと努めました。また、人の為に自分がしたことで、自身の成長にもつながると考えます。他人が困っていることを助けた経験は、自身が同じ経験をしたときの助けにもなります。仕事も同様で、人の為にしたことが巡り巡って自分に返ってくると考えますので、貢献することを第一義に考えます。 続きを読む
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男性 17卒 | 一橋大学 | 男性
Q. (1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。400
A. A.
私は軽音サークルの新歓代表として、新歓活動の指揮をとった。当時サークルが出来てからまだ7年目であり、初代がどのような想いでサークルを作ったかということも知っていたため、存続に関わる新歓活動を絶対に成功させたいという想いがあった。新歓を成功させるために、例年の課題としての定着率の低さを改善する必要があると考え、様々な新入生の潜在的なニーズを引き出し、各々に合わせた新歓をすることで納得して入ってもらうようにした。例えば、初心者に対しては、楽器講習会や楽器購入ツアーなどを企画し、それらを実行する上でなぜそれをやるのかということを、説得力を持って発信しサークル員を動かしていった。また、彼らの意見を柔軟に取り入れ企画に反映していくことで自分1人では思いつかなかったような取り組みも実行できた。結果的に例年より少し多い、30人強の新入生をサークルに入れることができ、半年たっても誰も辞めることはなかった。 続きを読む
Q. (2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。400
A. A.
それは新聞の飛び込み営業のアルバイトでの経験である。始めた当初はなかなか新規契約がとることができずによく落ち込んでいた。さらに会社の不祥事がその時期に重なったこともあり、会社に対する非難や営業を嫌う住民の心無い罵声などを浴びせられることもあった。正直、辞めたいと何度も思ったが、ここで辞めたら何も得られないと考えた私は、足を使って訪問数を増やし、会話を録音し全て文字に書き起こして分析するという手段をとった。訪問数を増やすことで営業方法を改善する機会も増やし、より良い営業にすること、さらに自分の会話を全て分析することで自分の弱点の把握や切り返し方のストックをつくることが狙いであった。この取り組みの結果、バイトを始めてから3ヶ月、ようやく契約をとることができた。この経験を通じて、どんなに辛くても目的達成に執着すること、そしてそのために課題に対する取り組み方を常に改善していくことの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. (3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。400
A. A.
「時には誰かのために泥臭くこなすもの」であると考えている。もちろん、私には仕事を通じて自分の限界に挑戦して、成長したいという情熱がある。しかし、法律事務所でのアルバイトを通じて、例え先に述べた情熱を満たされるような状況でなくとも、誰かのために自分の責任を全うすることにモチベーションを感じた。大手の法律事務所といえども、そこで実際に回ってくる仕事というのは、泥臭く単純な作業ばかりであった。しかし、そのような仕事を2年以上も続けられたのは理由がある。このような仕事を積み重ねることは、例え小さな仕事であっても日本を動かしている弁護士さんたちの役に立っているという想いがあり、そして実際に弁護士さんに直接お礼を言われることが原動力となっていたからである。私にはもともと「自分のために泥臭く頑張る」という価値観があったが、このアルバイトを通じて「誰かのために泥臭く頑張る」という価値観も育まれた。 続きを読む
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたの長所と短所を教えてください。
A. A.
長所 私の長所は粘り強く取り組む事ができる所です。自分の理想を実現するためにコツコツ努力しています。また粘り強く取り組む上で常に意識している事は悪い所を改善し、レベルアップを行うことです。 短所 短所は細部にこだわる所です。「こうありたい」という理想があり近づくための努力をするのですが、効率の良さを重視するように指摘される事があります。常に目標時間を決め、その時間を意識するよう心掛けています。 続きを読む
Q. 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
私は日本拳法部で当事者意識を高める活動に力を入れました。当部では幹部学年が考えた案に下級生は従うといった一方向のコミュニケーションだった為、部員間でのモチベーションに差がありました。しかし私は「部員全員で優勝を勝ち取りたい」という想いがありました。全員が勝利を目指し、貢献してこそ団体戦の意味があると考えたからです。そこで部として2点の取り組みを行いました。1点目は部員全員で課題の洗い出しを行いました。2点目は毎練習後にミーティングを開き、実行して上手くいかなかった点を全体で話し合いました。取組みの中で私は部員全員が納得感を持って取り組めているかを常に意識しました。この結果、部員全員が同じ考えを共有した状態で練習を行う事ができ、全国ベスト8の戦績を得ました。良い戦績を残す事はできませんでしたが、当初と比べて積極的に練習メニューや部の雰囲気について意見する下級生が増えた事に意義を感じています。 続きを読む
Q. 今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
学んだこと;個人と向き合う大切さ 私は目的意識を改善する取組みを行いました。この過程で個人と向き合う大切さを学びました。チーム発足当初、練習を乗り切ることを目標にしている部員が多いと感じられました。現状の改善策として毎回の練習に目標や課題などの明確な意識を持たせるためにSNSを活用した週次レビューシートを導入しました。導入し、実際に書かせる事で目標や課題を意識して練習に取り組めるようになったかに見えました。しかし部員の半数は投稿するだけで練習ではレビューの事を忘れていました。そこで私は2点を意識し投稿するだけで終わらせないようにしました。1つ目は全員の目標・反省に目を通し、うまく回せていない部員と会話を重ねる事です。2つ目は立てた目標を達成している部員がいればその場で評価する事です。すると、練習中も目標をしっかり意識し、互いに言い合える環境ができました。結果、春のリーグ戦で敗戦した大学に秋に勝利する事ができました。 続きを読む
Q. あなたにとって、仕事とは何ですか.あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
A. A.
仕事とは「部活の延長線上」だと考えています。なぜなら部活と仕事は生活の大半を捧げるという点で似ているからです。私は「情熱を持って取り組めるかどうか」を大切に考えています。何かに夢中な物がある事で充実した人生を送る事ができると考えるからです。さらに情熱を持って取り組むためには、「何を目指すか」そして「誰と取り組むか」の2点が重要だと考えています。私は中学の時に転部してから高校引退までハンドボール部に、そして大学で入部を決意してから現在まで日本拳法部に情熱を持って取り組んできました。入部を決めた理由として県優勝、大学日本一という高い目標に向かってチーム一丸となりひたむきに努力する姿が魅力的だった点が挙げられます。またつらい時も乗り越える事ができたのは、同じ目標を掲げ、切磋琢磨する仲間がいたからです。仕事においても「何を目指すか」そして「誰と取り組むか」の2点を重視する価値観は変わりません。 続きを読む
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男性 17卒 | 成蹊大学 | 男性
Q. 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
3年間続けている居酒屋のアルバイトを通じ、相手の立場で考え、ニーズに応じた提案をするということを学びました。どうすればお客様にとって居心地の良い空間を作れるのかを追求したいというリーダーとしての想いのもと、「呼ばれない接客の徹底」を提案しました。居酒屋で注文する際、「すみません」とわざわざ呼ばなければならないことは非常に億劫であると考えたからです。これの改善策として、スタッフ自身にお客様の負担を数量的に把握してらうため、営業中に何回呼ばれるのか数えてもらうことにし、集計を続けました。3ヶ月後にはスタッフの意識の変化から、全体の回数を以前の半分に減らすことに成功し、お客様アンケート調査においても満足度1位を獲得することができました。また、満足度向上から集客効果を得ることができ、目標の1日売上100万円を達成することもできました。今は常連様が何度でもワクワクして来店できるお店作りを実行しています。 続きを読む
Q. 今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
私の強みは「チーム内での自分の立ち位置を見極め、役割を果たすこと」です。高校時代にサッカー部で3年間必死に練習を続けてきましたが、最期の大会で後輩にレギュラーを奪われました。高校に部活動推薦で入学し、サッカーを頑張ってきた私にとって部活動を辞めたくなる出来事でした。しかし、1つの練習に対して一切の妥協のない後輩の姿を見てかつての自分を思い出し、チームが勝つために裏方として自分ができることを模索しました。そこで私がとった行動は以下の2つです。■試合に出場している選手に対して良かったところ・反省点のフィードバックをする■練習試合では、たとえ足を蹴られても肘打ちされても、ディフェンダーとして相手を止めるために死ぬ気で食いつく姿勢を部員に見せることでチームの士気をあげる、これらの結果、チームの勝利に貢献することができ、自分のできることを見極め、情熱をもって取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. (1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
A. A.
KUBIC2014というビジネスコンテストに出場し、優勝を目標に取り組んだことだ。私のチームは商社の「現在ある延長線上のビジネス」という提示されたテーマに沿って、クールスカーフをインドネシアで売るというビジネスプランを考えた。特に収益性・実現性を重視しながら損益計算や現地提携企業の選定に苦労した。そのため、メンバー3人全員が納得いくまで何度も議論を繰り返し、「優勝して賞金20万円をもらう」という想いで一丸となって提案の改善に取り組んだ。その中で私は現地市場の調査を担当し、需要があるのか等資料を集め、プランに説得性を持たせることやムードメーカーとして明るい雰囲気作りを心掛けた。その結果全国1593チームの応募の中から優勝することができた。私はこの経験を通してチームで1つのことを半年間かけて作りあげることができた大きな達成感と充実感を得ると同時に、根気よく取り組む粘り強さが身に付いたと感じている。 続きを読む
Q. (2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
A. A.
入ゼミ係で「ゼミの女子人数を半数にする」という目標に取り組んだことだ。私のゼミでは4人の入ゼミ係が次の代を集めるため1年間広報活動を行うことになっており、私は自らそこに志願した。なぜなら1つ上の代が15人中女子0人、同期2人と女子が非常に少なく、より多様な人材を集めるために女子を増やしたいと考えたからだ。そこで男子が多く女子が入りづらいのではないか、先生が厳しいのではないか、という2つのイメージの払拭が困難であった。そのためアルバム作成やSNSの頻繁な更新、自己紹介カードの作成、ゼミTシャツの作成等を行い、ゼミの楽しさや先生との仲の良さをアピールした。その結果、説明会で「皆仲良しですね」「ブログの更新毎回楽しみにしています」といった声を聞くことができ、最終的に合格者12人中6人の女子が合格した。この経験から難しい課題に対して、自分たちが使えるツールを最大限に活かし諦めないことが大切であると学んだ。 続きを読む
Q. (3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください
A. A.
私にとって仕事とは、「生きる力」だと考える。なぜなら仕事をすることが生きるためのモチベーションにつながると思うからだ。つまり大事な家族を守るため、自分を成長させるため、経済を活性化しより豊かな社会を作り上げていくため、という目的のために人々は働くのであり、生きる理由だと考える。実際に私の母を見ていても仕事が彼女の生きる力になっていると感じる。母は私が小学生の頃までは専業主婦であったが、その後社会復帰を果たした。日々話を聞いていると、仕事を再開してからの方が忙しそうではあるが、より生き生きとしていることが伝わってくる。それはやはり私達家族を守るため、お客様のために頑張りたいという想いが母を動かしているのだろう。そのような母を見て、仕事は人生の大部分に大きな影響を与えるのであり、まさに生きるための糧であると考え、「生きる力」とした。 続きを読む
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富士フイルムホールディングス株式会社の会社情報

基本データ
会社名 富士フイルムホールディングス株式会社
フリガナ フジフイルムホールディングス
設立日 1934年1月
資本金 403億6300万円
従業員数 75,474人
売上高 2兆5257億7300万円
決算月 3月
代表者 後藤 禎一
本社所在地 〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目26番30号
平均年齢 45.8歳
平均給与 1017万円
電話番号 03-6271-1111
URL https://holdings.fujifilm.com/ja#
NOKIZAL ID: 1133224

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