【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の企画職、5年目の企画職【面接の雰囲気】若い社員ということもあり、学生の雰囲気に合わせてくれる面接官でした。質問に対する答えを聞く姿勢が物腰低い感じで話しやすい雰囲気でした。【この会社の採用倍率はいくつだと予想されますか。】 約22倍だと予想されます。 なぜなら、一次選考の人数と開催日程を確認したことがあります。私が確認した範囲でいうと、私の参加した同刻の一次選考にいた人数は6人×8チームで48人でした。同じ選考が8回行なわれていたので、48人×8回で384人が一次選考を受験したと予想されます。 また、私は四季報で御社の昨年の内定者数を調べたことがあります。去年は、全体で40人程でした。その中から企画職、技術職、管理職に分かれ、その内訳は説明会の回数から考えると、17:17:6ではないかと思いました。事業拡大に伴い、今年も昨年と同じ人数を最低でも採用するという前提のもと、先に述べた推測の数字で計算すると、384人÷17人=約22倍だと考えました。【あなたがアルバイトをする上で、自主的に利益につながる活動どのようにを行いましたか。あれば教えて下さい。】私は、3年間塾講師のアルバイトをしています。初めは質の高い授業を提供する事が、最大の使命だと考えていました。どのような授業を提供するか、どうしたら生徒に満足してもらえる説明ができるかだけを必死に考えていました。しかし、講師側がどんなに授業の内容を充実させようとも、生徒自身が勉強を好きにならなくては進んで学習しないとわかりました。また、生徒一人の成績が上がっても、教室の売り上げには貢献できないと思うようになりました。では、どのようにすれば生徒が勉強を好きになり、教室の利益が上がるのか。私が出した答えは、担当した生徒に塾にきてよかったと思わせる対応をするというものでした。そうする事で、生徒は学校の友達や家で塾の話をします。その話を聞いた友人は、通塾しようと考えたときに私の塾が選択肢の一つになります。このようにして、地域での塾の評判をあげるとともに、塾に顔を出す機会を増やすことで、生徒数を増や層と考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の受験者に比べ、論理的な思考を評価していたのではないかとおもいます。しかし緊張のため、二つ目の質問で面接官の意図にそぐわない回答をしてしまったのが落選の原因だと思います。
続きを読む