【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の方と営業課長の方でした【面接の雰囲気】まずはアイスブレイクから入っていただき、オンライン上での面接で画面越しではありましたが、皆さんしっかりとお話を聞いてくださった印象です。【学生時代に注力したことを教えてください。】アメリカンフットボール部で技術力向上を目指した活動です。当初は日々の練習に悪戦苦闘しておりました。なぜなら、部員の大半が競技初心者であることや、部の資金不足により講師を雇うことが出来なったからです。私は上記で挙げた現状を変える為に、無いものに目を向けるのではなく、有るものに目を向けチームの技術力向上を目指しました。それは部員という名の「人財」だと考え、部員間の対話を意識しました。まず日々の練習を動画で撮影し、部員の弱点を可視化させました。また、それらの弱みをブラッシュアップし、部全体に改善するように促しました。それにより、部員が主体的に自身とチームの弱点について考えるようになり、部員間での意見交換が活発化しました。その結果、個人の技術力向上に繋げることが出来ました。この経験から、困難に立ち向かい、周囲と協力して課題に取り組む力を身に付けました。 【営業職で必要な能力は何か、どのような営業マンになりたいか】信頼構築力と周囲と協力する力であると考えます。お客様のニーズを詳細に把握する必要がある点から、些細なご要望でも言っていただけるような関係を構築する必要な点や、お客様のご要望を聞き出すことから施工後のアフターケアまで関わることができる点からお客様と信頼関係を構築する必要があると考えます。また、お客様のご要望を御社の技術職社員の方々と連携を取ることで受注につなげる点から周囲と協力する力が必要になってくると思います。日本の幅広く駆け回り、日本だけでなく海外などの幅広い経験から広い視野や知識を持った営業マンになりたいと考えています。また、AI化が進む中人対人の関わりが減ってくると思うが、そういう時だからこそ人対人の対面での形式の重要性が増してくると考えます。そのような点からお客様に人で選ばれるような信頼される人間になりたいと考えています。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったのでしっかりと熱意をアピールした。それだけでなく、なぜ第一志望かということと、入社後のプランなども明確に説明できたのが評価されたと感じた。
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