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味の素食品の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全5件)

味の素食品株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

味の素食品の 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全2体験記)

1次面接

技術系総合職
19卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術社員(若手、中堅)【面接の雰囲気】「昼食は何を食べてきたのか」などの雑談から入り、終始穏やかな雰囲気だった。こちらの話をきちんと聞いてくれる印象だった。【学生時代いちばん力を入れたことは何か】大学の部活動において、スタッフリーダーとしてチームの勝利に貢献したことです。私は大学で女子ラクロス部に所属し、マネージャーを務めました。マネージャーは自分自身がプレーをするわけではありませんが、練習や試合での働き方によって選手に大きな影響を与え、チームを勝利へと導くことができる役割です。そこで私は、どのようなサポートをすればチームを勝たせることができるのかを自ら考えて活動を行いました。特にスタッフリーダーを務めた4年次は、どのようにすれば選手の技術や意識が向上し勝利につながるかを考え、スタッフ側から選手へ発信するという「勝たせるスタッフ」を目標とし、それまで行っていたスタッフの仕事内容の改善を図りました。最終的に、創部以来初の全国大会ベスト4という成績に貢献することができました。【(部活動以外で学生時代に力を入れたことは何かと聞かれ研究と答えたため)研究内容をわかりやすく教えてください】私は出芽酵母を対象に研究活動を行っています。出芽酵母はビールのアルコール発酵などに用いられる、我々に身近な有用微生物です。出芽酵母はアルコール発酵の際に、熱や浸透圧などの様々な環境ストレスにさらされます。したがって効率的なアルコール発酵においては、出芽酵母がどのようにストレスに応答するのかを解明することが重要になります。出芽酵母において、環境ストレスに応答する重要なシグナル伝達因子のひとつにカルシウムがあります。すなわち、カルシウムを輸送するタンパク質はストレス応答に関与すると考えられます。私は、近年出芽酵母において新たに発見されたカルシウム輸送を行うと考えられるタンパク質について、その機能解析を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひとつの出来事に対して様々な角度で質問をしてくるが、それに対してきちんと自分の考えを述べられた点が評価されたように感じた。

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公開日:2018年10月10日

2次面接

技術系総合職
19卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員(部署不明)【面接の雰囲気】一次面接と同様に終始穏やかな雰囲気だった。一対一の面接を連続で二回行った。質問内容はどちらの面接官も似ており、学生時代に力を入れたことについて深掘りされた。【(学生時代いちばん力を入れたことは何かと聞かれ部活動と答えたところ)その中で苦労したことは何か、それをどのように乗り越えたか】部活動でチーム目標の達成を目指す過程において、スタッフリーダーとして様々な活動内容の改善を図ったことです。それらの中には他の部員の負担を増やすものもあったため、改善の必要性を理解してもらい、部員全員で同じモチベーションで目標に向かっていくことに苦労しました。私はなぜその改善が必要だと思うかを他の部員にも伝え、理解してもらうように努めました。また、逆に何が必要だと思うかを後輩や他の部員に尋ね、それらの意見も積極的にチームに還元するように心がけました。そのほかにも定期的にミーティングを行い、現状のチームにおいて何が足りておらず何が必要なのかを、運営幹部や他のスタッフと積極的に話し合うように心がけました。【(学生時代いちばん力を入れたことは何かと聞かれ部活動と答えたところ)マネージャーとして選手のモチベーションを向上させるために何かしたか】全国大会の試合の前日に、サプライズで用意していたモチベーションアップ用の動画を選手に見てもらい、翌日の試合へのモチベーションを向上させるよう努めました。実際の試合においては選手の技術はもちろん精神面も重要であると感じていたため、直前に気持ちを高めてもらいたいと思い、動画を作成しました。私自身そのような動画を作成したことがそれまでになかったため、技術的に苦労した点も多くありましたが、いろいろと調べたり後輩のスタッフに意見を求めたりと試行錯誤しながら作成しました。最終的に多くの部員から、感動した、明日頑張ろうと思ったなどと言ってもらうことができ、選手のモチベーションアップに貢献できたと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この企業の面接の特徴として、行動特性を重視した質問が多いと感じた。「どのように考えどのように行動したのか」をきちんと伝えられた点が評価されたと感じた。

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公開日:2018年10月10日

最終面接

技術系総合職
19卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】一次面接や二次面接と比べると堅い雰囲気ではあったが、和やかだった。執行役員以外にも人事から二名同席した(進行のみで質問はしなかった)。【なぜ女子ラクロス部のマネージャーをやろうと思ったのか】大学でしかできない新しいことに挑戦したいと考えたためです。私は中学から高校まで6年間吹奏楽部に所属していまし。そのため、大学でも当初は音楽系の部活動やサークルに所属しようと考えていました。しかしながら、興味半分で様々な団体の新歓活動に参加するうちに、大学でしかできないような新しいことをしたいと考えるようになりました。運動は自分でするよりも見る方が好きであったことと、もともと他人のサポートをするようなことには興味があったため、マネージャーをやりたいと感じました。その中でも、部員の先輩方の雰囲気とチームとして高い目標を目指している部分に魅力を感じ、女子ラクロス部のマネージャーをやろうと決意しました。【クノール食品に入社した場合、どのような職種に就きたいか】生産職と生産技術職の両方に携わりたいです。私は御社において、新たな食文化を創造することで多くの人の笑顔に貢献したいと考えています。特に生産技術職は、画期的な技術を開発することで新たな食文化の創造に貢献することができる職種だと考えます。会社説明会でピュアセレクトの新製法についてのお話を伺った際に、私もそのような画期的な技術の開発に携わりたいと強く感じました。しかしながら同時に、生産職にも携わりたいと考えています。ものづくりのいちばん製品に近い場所で働くことで、学んだことを製品に還元したいです。以上のように、生産職、または生産技術職においてものづくりを行うことで、多くの人の食を通じた笑顔に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で初めて志望動機を聞かれたが、選考段階でじっくり考えることができたため、きちんと伝えることができた点が評価されたと感じた。

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公開日:2018年10月10日

1次面接

技術職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/総務【面接の雰囲気】初めに雑談から入るような柔らかい面接でした。答えたことに対してもしっかりと耳を傾けてくださり非常に話しやすかったです。【自己PRをお願いします。】常に相手の視点に立って物事を考えることができます。私はこの強みを活かして個別指導塾のアルバイトで生徒一人一人に合わせた教え方を試みました。集中力が欠けやすい生徒には解説の合間に質問をする、時には勉強以外の話で気分転換させることで90分の授業の質を上げる工夫をしました。数学が苦手な生徒には口頭だけで説明せず、図や式を書いて解説し、再度同じ問題を復習してもらい解き方の定着を図りました。その結果、生徒から「点数が上がった」と言われたり、教室長から「教え方が上手だね」と言われたりしました。このように相手の特性を理解し、その人に合わせたコミュニケーションをとることは重要であり、社会においても活かすことが出来ると考えます。【食品業界を志望している理由。】私は幼い頃からおいしいものを食べることが大好きでした。そのため、当時から漠然と将来は食べ物に関わりたいと考えていました。また、私はこれまで10年以上部活動に打ち込んできており、その中で食事の中身について考えたり、サプリメントを摂取したりすることが多くありました。すると、次第に栄養成分やその体内での作用機序に関心を抱くようになりました。これらの理由から大学では食品の健康機能性に関する研究を行っています。このような経緯から、私は将来、食を通して人々の笑顔に貢献できる仕事をしたいと考えるようになりました。「食」は年齢や性別、地域に関わらず誰もが必要とするものです。私はこの「食」を通して世界中の人々に貢献したいと考えており、食品業界を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して簡潔にわかりやすく伝えることを意識しました。もう一人の学生が話しているときもしっかりと聞くようにしました。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

技術職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究職2名【面接の雰囲気】20分ずつ面接官の方と1対1で面接を行う形でした。2人目の面接官の方が遅れてしまったところがあり、少し戸惑いました。【学生時代に頑張ったこと。】1部リーグ昇格を目指した部活動です。中学校からバドミントン部に所属し大学でも力を入れていました。しかし、大学の部活はレベルが非常に高く入部当初はレギュラー争いすら参加出来ませんでした。そこで、現状を打破するために勝てない理由を考えると、辛い練習をこなすことに精一杯で、自分がミスする理由を考えず練習している事に気付きました。そこで次の2点を実践し同じ練習時間でも周囲より質の高い練習ができれば、レギュラーに入れると考えました。1練習中に気付いた点や周りに指摘してもらったことをノートに記録しておく、2次回練習時に必ずノートを読み直し意識して練習に取り組む。これらを毎日の練習で行い2年間続けた結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。この経験から、目標を達成するためのプロセスを考え、それを継続して実行する力を得ることができ、現在も研究や就職活動に活かしています。【企業選びの軸は何ですか。】就職活動の中で私は、企業で働く人々や社風を重視して会社を見るようにしています。私は、会社を成り立たせるのは人であると考えています。アイデアを生み出し、それを形にし、スケールアップをして、販売する。それは全て人が行うからです。また、働く環境は仕事をしていく上で、自分だけでなく会社の成長にも密接に関わる部分であると考えています。人の成長なしに会社の成長はないと思います。そのため、選考を通じてお会いさせていただく方々の人柄や自分が感じ取れる雰囲気というものは、その会社自体を反映していると考えており、自分自身の肌で感じ取ることができる、何かフィーリングのようなものを大切にしながら企業を選択するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して簡潔に答えるようにしたが評価されなかった。研究内容や自分のことなどもう少しわかりやすく伝えられれば良かったと思います。

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公開日:2017年12月14日
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味の素食品の 会社情報

基本データ
会社名 味の素食品株式会社
フリガナ アジノモトショクヒン
設立日 1958年1月
資本金 40億円
従業員数 700人
売上高 884億4100万円
決算月 3月
代表者 辻田浩志
本社所在地 〒210-0801 神奈川県川崎市川崎区鈴木町1番1号
電話番号 044-811-3111
URL http://www.ajinomoto-shokuhin.co.jp/index.html
NOKIZAL ID: 1175253

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