神鋼環境ソリューションの本選考対策・選考フロー

私が大切にしている就職活動の軸として、チームで仕事をしたい、社会貢献度の高い仕事がしたいという思いがあります。前者はアルバイトでチーム一丸となって大きな成果を上げた経験から、後者は自分が今まで生きてきた中でお世話になった分の恩返しを社会にしていきたいという考えからきています。会社選びのポイントをふまえて、環境プラントを扱うエンジニアリング企業に興味を持ちました。プラント業界のインターンシップに参加している中で御社を知り、オンリーワン、ナンバーワンの事業が多数あり、広く深く事業を展開していることや、またそれらを掛け合わせた新規事業の創出への取り組みなど、御社の挑戦し続ける姿勢に感銘を受けました。また、若手から活躍でき、新しいことに挑戦していける風土であることから、若手のうちから様々な経験ができ、スキルアップができると思い、御社を志望しました。入社が決まれば、若手のうちから積極的にチャレンジしながら、いろいろな人と関わりあいたいと思っています。そして将来的には、問題に対して多角的にアプローチして解決法を導けるような技術者になり、大きな案件も安心して任せていただけるプロジェクトマネージャーになりたいです。 続きを読む

私が御社を志望する理由は、御社が様々な事業領域で独自技術を保有していることです。私は社会人として、世界の環境インフラの高品質化を通して、地球に貢献していけるような人間になりたいと思っております。御社のように、多くの領域で独自の環境技術を持つ会社で働くことで、世界に求められる会社・人間へとお互いに成長していきたいと思っております。 私は環境インフラのなかでも水インフラに関心が高く、水エンジ業界の企業を多く受けてきましたが、水エンジ専業に比べて、広い環境インフラ技術を保有している御社のような会社の方が経営基盤が厚いと考えます。水道民営化は、現時点で国内は模索段階であり、今後どうなるかわかりません。水道事業が倒れたときに他の技術を持っている会社の強さを感じます。 このような理由から私は御社を志望させていただいております。 続きを読む

私の研究テーマは『6配位ケイ素化合物の合成と光物性の評価』です。ケイ素は通常、他の元素と4本の結合をつくります。ある条件では6本の結合をつくります。これを6配位ケイ素と表現します。6配位ケイ素は、通常のケイ素と異なる性質を示しますが、報告例が少ないため、基礎物性の解析、特に発光特性に興味が持たれます。私は適切に電子を供与/受容する構造をデザインすることで、6配位ケイ素の合成に成功しました。 続きを読む

私はリチウムイオン二次電池の容量不足を改善するための研究に取り組みました。電気自動車のバッテリーとしてリチウムイオン二次電池は利用されています。しかし、容量不足によって東京-大阪間の距離である約600 kmを一回の充電で走破することが不可能です。この容量不足を改善するために電池の容量に直接的に関わる正極材料の研究を行いました。 続きを読む