なごや農業協同組合の本選考ES（エントリーシート）一覧（全5件）

1つ目は、仲間と協力して目標を達成することです。仲間で協力しあうことで情報の伝達や意見交換が円滑になって仕事でよりよい成果を出すことができると考えているからです。主任講師を務める中で他の講師と話す機会が少なく、同じ生徒を担当しているのに連携が取れていないように感じたことから講師同士でコミュニケーションをとる機会を設けたことをきっかけに講師間で連携して一貫した指導をしたことで生徒の成績向上に貢献した経験からこの思いが強まりました。2つ目は人との縁です。私はアルバイトで多くの方に出会い、多種多様な考え方に触れることができ人間として成長することができました。また公私問わず困っているときに手を差し伸べていただいたことから縁の大切さを学びました。3つ目はコツコツと努力をすることです。努力をするからこそ得られるものがあり、その様子を必ず誰かが見てくれていて新たな縁が得られることもあると考えています。 続きを読む

１.相手の視点に立って考えること２.挑戦心3.誠実さです。大学での学びやボランティア経験から、共感の大切さと環境が物事への捉え方に影響することを実感しました。そのため、対人場面ではバックグラウンドを捉え共感することを大切にしています。また、高校受験では憧れの高校があったにも関わらず、自分の力に自信が持てず挑戦できませんでした。その後悔から、高校では代議員を務めたり内部進学ではなく外部受験をしたりするなど挑戦を心掛けていました。第一志望大学に合格し挑戦することの大切さを実感したため、大学でも勉学やボランティア活動などに挑戦しています。さらに、自分の現状をきちんと把握するという自身への誠実さと、他者に対して誠実な対応をすることを大切にしています。アルバイトにて、自身の力量を把握し分からないことをそのままにしないこと、どんな状況下でもお客様に誠実な対応をすることの大切さを実感したためです。 続きを読む

1．志を持って働くこと2．責任を持つこと3．相手の気持ちを考えることです。今働いている塾は、私が小学校から高校まで通っていた塾でとてもお世話になったため、塾に恩返しがしたいという一心で働いています。そのような志を持って働くことによって、言われたことだけをこなすのではなく、言われたこと以上の仕事を自ら前向きに取り組むことができました。また、自分の授業が生徒の成績や進路を決めることを自覚し授業の準備に手を抜かずに取り組みました。この経験から責任を持って仕事に取り組むことで達成感が得られ、次の仕事へのモチベーションにつながると感じました。そして生徒とコミュニケーションをとる中で、相手の気持ちを考えることが信頼関係を構築の近道であると感じました。これらの経験から、上記の3つが大切であると考え、社会人になってもこの気持ちをもって組織の役に立つ方法を考え、実行できるように取り組んでいきたいです。 続きを読む

ボランティアサークルでの活動に打ち込みました。児童更生保護や自立支援を目的とするBBSサークルに所属し、養護施設を訪問して子どもたちに勉強を教えています。2年時にはある施設の定期勉強会の担当を1年間任されました。子どもたちとの信頼関係を築くために活動をいい加減なものにしないよう、毎週必ず参加しました。また、最初は自分と違う環境で育った子どもたちとの関わり方で必要以上に気を遣ってしまうことがありましたが、BBSの目的である親しみのある姉のような存在になるということを心がけ、共感しながら話を聞く姿勢を大切にしました。そうすることで子どもたちがだんだん様々な話をしてくれるようになり、「また来週も来てね」と私たちが来るのを楽しみにしてくれるようになりました。来週の約束が出来るのは毎週私が来ると期待してくれるからだと感じています。それが嬉しくて活動を続けることができました。約束を守り、信頼を積み重ね、期待してもらうことで頑張れるのだと感じました。そして笑顔が見れること、誰かの役に立てることが自分にとって嬉しいことなのだと改めて思いました。 続きを読む